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3Dプリンタ

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1: 2015/08/06(木) 22:04:59.59 ID:???.net
東工大、金属3Dプリンタを使い超小型大気圧低温プラズマジェットを開発 | マイナビニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/08/06/608/

画像
http://n.mynv.jp/news/2015/08/06/608/images/001l.jpg
プラズマ生成部。窒素プラズマ以外にアルゴンやヘリウムのプラズマも生成できる
http://n.mynv.jp/news/2015/08/06/608/images/002l.jpg
生成されるプラズマは室温程度の低温のため、生体に照射処理することが可能


東京工業大学は8月5日、3Dプリンタを用いた超小型大気圧低温プラズマジェットの開発に成功したと発表した。

同成果は東京工業大学大学院総合理工学研究科の沖野晃俊 准教授と神戸大学大学院医学研究科の東健 教授によるもので、7月31日米国物理学協会の学会誌「AIPアドバンス」で発表された。

大気圧低温プラズマは室温~100℃の低温ながら高い活性力を持つ活性種を生成でき、表面親水化による接着性向上、細菌やウイルスなどの◯菌、血液凝固、植物の成長促進などの効果が報告されている。従来は金属や樹脂を旋盤やドリルなどで加工し、プラズマ生成部を作成していたが、小型化や設計の自由道に限界があり、微小かつ高強度なプラズマ装置を製作することは困難だった。

続きはソースで

ダウンロード (1)



引用元: 【技術】金属3Dプリンタを使い超小型大気圧低温プラズマジェットを開発 東工大

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1: 2015/01/08(木) 18:26:36.64 ID:???.net
Yahoo!ニュース - 3Dプリント革命で激変する戦争と外交政策 (AFP=時事)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150107-00000036-jij_afp-sctch


【AFP=時事】戦争と外交政策に3Dプリント技術が革命をもたらすと専門家たちが論じている。驚くような新設計を可能にするだけでなく、軍需産業を転換させ、ひいては世界経済全体をも覆すかもしれないという。

 3Dプリントといえば、多くの人はいまだプラスチック製の人形程度しか作れない小道具のように思っている。しかし、今年いくつかの重要な特許の期限が切れることで、金属や木材、繊維などを使う新しい3Dプリンターが今よりも広く利用できるようになり、産業工学に歴史的な大転換期をもたらすかもしれない。

 3Dプリント技術が発明されたのは、大方で思われているよりも早い1980年代だ。最近になって、この技術の当初の特許期限が切れつつある。09年、最初に期限切れを迎えた大きな特許は「熱溶解積層法(Fused Deposition Modelling、FDM)」と呼ばれるプラスチック樹脂の造形方式だ。14年前半に期限切れとなった次の大きな特許は、アルミニウムや銅、鉄などをプリントする「レーザー粉末焼結積層造形(Selective
Laser Sintering、SLS)」に関するものだ。エンジニアは鋼鉄の塊を相手にする代わりに、もっと少ない素材で強度を失うことなく複雑で新しい形態を生み出せる。

 英航空防衛機器大手「BAEシステムズ(BAE Systems)」の3Dプリント部門を率いるマット・スティーブンス(Matt Stevens)氏は「産業工学の分野でこれだけ根本的な激変が起こるのは、長らくなかったことだ。われわれが今していることは単なる改善ではなく、ルールブックの書き換えだ」という。

 この技術革新の最先端にあるのが、軍需産業だ。国際情報企業IHSテクノロジー(IHS Technology)のアナリスト、アレックス・チャウソフスキー(Alex Chausovsky)氏によれば、米軍はすでに制服や、負傷者を治療するための人工合成皮膚、さらには食品までを3Dプリンターで製造する試みに多額を投じている。

 また米マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology、MIT)の科学者たちはすでに「4Dプリント」技術まで開発しているという。これは例えば水など、何らかの元素との接触によって変化する素材を作る技術だ。つまり環境によって色が変わる4Dプリント技術で製造された戦闘服のような製品がいつか登場するかもしれない。

引用元: 【技術/軍事/政治】3Dプリント革命で激変する軍需産業・戦争と外交政策

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1: 2015/01/08(木) 22:33:16.22 ID:???.net
◆日本が3Dプリンターを駆使、皮膚や関節を量産する技術を開発―中国メディア

2015年1月6日、日本国内で現在、皮膚、骨格、軟骨及び関節などの組織を移植する必要がある患者は2000万人余りにのぼっている。

東京大学医学部附属病院はこのほど、研究チームが3Dプリンター及び遺伝子工学技術を駆使し、短時間で人体に移植できる皮膚、骨格及び関節などを量産する技術の開発に成功したと発表した。

東京大学医学部附属病院の高戸毅教授が指導する研究チームは、皮膚、軟骨及び骨格などの基礎構造の70%以上がコラーゲンで構成されていることに注目した。

この研究チームは富士フィルムの遺伝子工学に基づき開発した組換えヒトコラーゲンを主要材料とし、患者本人の体内から抽出した幹細胞と細胞の増殖を促進する増殖因子等をこれに注入した後、改良された医療用3Dプリンター内に填充する。

同時に、コンピューター断層撮影(CT)装置で収集した体内組織データに基づき、2~3時間以内に必要な組織を作製、それぞれの患者に合わせて、さまざまな形状とサイズ組織を作製できる。

続きはソースで

写真:http://lpt.c.yimg.jp/amd/20150108-00000062-rcdc-000-view.jpg

Record China 2015年1月8日(木)20時12分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150108-00000062-rcdc-cn

引用元: 【医学】3Dプリンターで皮膚や骨格、関節を量産する技術を開発=東大医学部附属病院

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1: 2015/01/03(土) 23:02:13.84 ID:???.net
掲載日:2015年1月3日

 東京大学医学部付属病院と富士フイルムなどが、立体の造形物を簡単に作製できる3Dプリンターと遺伝子工学を駆使し、人体に移植できる皮膚や骨、関節などを短時間で量産する技術を確立したことが2日、分かった。移植の難題となっている感染症の危険性を低く抑えられるのが特長。世界初の技術といい、5年後の実用化を目指している。

 開発したのは、東大病院顎口腔(がくこうくう)外科の高戸毅教授らの研究チーム。肝臓など臓器にも応用する考えで、体外で生成した健康な組織を患部に移植する「再生医療」を大きく前進させる可能性がある。

 高戸教授によると、病気やけがで皮膚、骨、軟骨、関節の移植が必要な患者は国内で計2000万人以上。現在は患者本人の患部以外から切除した組織を使うなどしており、体への負担が大きい。

 患者の負担を減らす方法として、国内ではウシなど動物の組織とプラスチック素材を主な原料に3Dプリンターで移植用組織を作る技術がある。ただ感染症のリスクがあり、組織が人体になじむ「同化」に2~3年はかかる。
頭蓋骨や大腿骨(だいたいこつ)といった強度の必要な組織の作製も難しいという。

 研究チームは今回、皮膚や軟骨、骨などの基本構造の7割以上が、タンパク質の一種であるコラーゲンでできていることに着目。富士フイルムが遺伝子工学を駆使して開発したヒトのコラーゲン「リコンビナントペプチド(RCP)」を活用することで、感染症リスクの低減に成功した。

続きはソースで

<参照>
ご挨拶|東京大学医学部附属病院 顎口腔外科・歯科矯正歯科
http://plaza.umin.ac.jp/~oralsurg/message.html

<記事掲載元>
http://www.sankeibiz.jp/business/news/150103/bsg1501030500002-n1.htm

引用元: 【再生医療】東大病院と富士フイルム、移植用組織を短時間で量産 感染症低減の新技術

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1: 2014/12/23(火) 15:12:16.52 ID:???0.net
【宇宙】 宇宙ステーションで足りない工具を地上からデータ送信し3Dプリンター経由で送り込むことにNASAが成功 [gigazine]

2014年12月22日 10時39分09秒

画像
http://i.gzn.jp/img/2014/12/22/3d-printer-nasa/top_m.jpg

2013年にピザを出力できる3Dプリンターを製造する企業に出資し宇宙でピザを焼くことを検討するなど、宇宙空間における3Dプリンターの導入に前向きな姿勢を見せているNASAが、地球から3Dプリンターの出力データを送信し、そのデータを用いて宇宙で出力することに成功しました。

“Emailing” Hardware To Space ― Backchannel ― Medium
https://medium.com/backchannel/how-we-email-hardware-to-space-7d46eed00c98

ある日のこと、NASAは国際宇宙ステーション(通称:ISS)の艦長であるBarry Wilmore氏が「作業にラチェット式ソケットレンチが必要だな」と話しているのを無線機越しに聞き、地球からISSにソケットレンチを送り届けることになりますが、わざわざロケットで送るには膨大な時間と資金が必要なので、地球からソケットレンチの出力データをISSに送り、宇宙空間でソケットレンチを出力してもらう計画をたてました。

計画は、ISSに配備されている無重力空間でも使用可能な3Dプリンタ「ZERO-G PRINTER」の開発元である「Made In Space」が、ソケットレンチの出力データをCADで製作する作業から開始。
完成したソケットレンチの出力データをNASA特製のソフトウェアでNASA本部に送信します。
受信した出力データを、今度はNASAがISSに配備されているZERO-G PRINTERに送信。
データを受け取ったZERO-G PRINTERがラチェット式ソケットレンチを出力したというわけです。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:gigazine http://gigazine.net/news/20141222-3d-printer-nasa/

引用元: 【科学/宇宙】 宇宙ステーションで足りない工具を地上からデータ送信し3Dプリンター経由で送り込むことにNASAが成功 [gigazine]

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~~引用ここから~~

1: TwilightSparkle ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 20:21:23.70 ID:???.net

 今月8日、3Dプリンターで拳銃を作成した男性が逮捕された。海外のサイトから銃の設計図のデータをダウンロードし、自作で組み立てる3Dプリンターで作成したという。事件を受け、さっそく古屋国家公安委員長は「ルール上の問題、法制上の問題も含めて対応していく必要がある」と、3Dプリンターの所持に一定の規制を設けるべきか検討すると発言。
「世紀の発明」としてイノベーションが期待されていただけに、産業界からは落胆の声が聞かれ、規制派と規制慎重派が熱い議論を交わしている。

 しかし、3Dプリンターが犯罪に利用されるのは銃だけではない。アメリカ在住の日本人化学者は言う。

「欧米では銃と並び、もっとも警戒されているのが薬物の自作です。2012年頃から、欧米の大学では、3Dプリンターを使った薬品の製造実験が行われており、すでに成功している例もあります。
英グラスゴー大学のリー・クローニン教授が率いる研究グループでは、分子レベルで成分を“プリント”し、実際に医薬品を作る計画を進めています。彼は3Dプリンターで鎮痛剤のイブプロフェンを作ることにすでに成功しています。
医薬品の流通事情が悪い途上国での利用を想定していますが、医薬品のレシピさえわかれば、理論的、自宅で薬を作ることもできるようになる。これは医学界にとって革命的な技術ですが、アメリカの大手製薬会社などは猛反発しており、米FDAも規制すべきか、認定すべきか議論しているようです」

続きはソースで

<文/日刊SPA!取材班>

週刊SPA! 5月20日(火)9時21分配信

3Dプリンター、懸念される「ドラッグの自作」 (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140520-00645093-sspa-soci

◆◆◆スレッド作成依頼スレ★862◆◆
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1400705374/92 

引用元: 【薬学】分子レベルで成分を“プリント”― 3Dプリンター、懸念される「ドラッグの自作」


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