理系にゅーす

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AI

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1: 2016/12/03(土) 02:31:58.48 ID:CAP_USER9
現在、人工知能(AI)、ロボット、IoT(モノのインターネット)などのテクノロジーが急速に発展している――。
今後これらのテクノロジーは、徐々に人間の仕事を置き換えていくと考えられている。
昨年、野村総合研究所が「10~20年後、日本の労働人口の約半分がAIやロボットで代替される」との研究結果を発表し、
オペレーター職や事務職などがなくなる可能性を指摘していた。

 では、テクノロジーが社会を大きく変えたとしても、日本のビジネスパーソンが職を失うことなく活躍し続けるには、何が必要なのか。リクルートワークス研究所が2030年の日本の労働市場をシミュレーションし、
結果をふまえて「新しい働き方」を提示した。

シミュレーション結果によると、テクノロジーの進歩の影響によって、2030年には25~59歳の就職率が約5%低下するほか、平均年収が現在から約40万円減となる289.1万円になる危険性があるという。

その背景にあるのは、日本人特有の働き方だ。海外との比較調査では、日本人は他国と比較して、「海外展開を目指すのではなく、地域に根差したビジネスを行いたい」と考える人が多かった。
また、「自社でこそ生かせるスキル」と「どの会社でも生かせるスキル」のどちらでもない「“やや”汎用性のあるスキル」を持つ人が多かったという。

 このようなスキルセットでは、企業寿命の短縮や職種の減少により、「企業に長期間在籍し、そのなかでキャリアを積む」という従来のパターンが一般的でなくなった場合、「柔軟な価値観をもとに他社・他業種でスキルを発揮したり、海外に進出したりといった方針転換が難しい」と調査を担当した中村天江さんは指摘する。

 どのような状況下でも通用する人材になるためには、「どの分野で稼ぐか」「専門性をどう生かすか」
「どう働くか」を明確にしてスキルの獲得に専念し、“その人ならでは”の付加価値を高めることが大切だとみている。 

続きはソースで

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1612/02/news033.html
ダウンロード (1)


引用元: 【社会】人工知能に「仕事を奪われない」働き方はある? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/17(木) 22:33:16.90 ID:CAP_USER9
イスラエルの研究チームが、人工知能に「スーパーマリオ」をはじめスーパーファミコンのさまざまなゲームを学習させた。対戦格闘ゲーム「モータルコンバット」では、AI同士に競わせて学習させることにより、AIは人間の成績を上回ったという。

ゲームは、人工知能(AI)をトレーニングする際の理想的なプラットフォームになる。グーグル傘下のDeepMindが開発するAIシステム「DQN」はすでに、アタリのヴィデオゲーム49本をマスター(日本語版記事)し、その半数以上で人間に匹敵、ときには上回るスコアを記録した。

1984年のアタリのゲーム「Montezuma’s Revenge」については、たった4回の試行で解くことができるまでになっている。

さらにDeepMindは現在、リアルタイムストラテジーの「スタークラフト2」に照準を合わせている。

一方、イスラエルでは、電気工学の学生たちが開発したAIが、「Super Nintendo Entertainment System」(SNES、米国版のスーパーファミコン)の名作ゲームたちに挑んでいる。
チームは、「Retro Learning Environment」(RLE)と名づけたマシンに、強化学習を使って「スーパーマリオ」「F-ZERO」「モータルコンバット」「グラディウスIII」、そしてファーストパーソン・シューティングゲーム「Wolfenstein」をプレイさせた。
ピアレヴューを受けていない掲載前の論文において、ナダヴ・ボンカー、シャイ・ローゼンバーグ、イタイ・ハバラの3人は、自分たちのシステムはさまざまなレヴェルでゲームをプレイすることができたと書いている。
研究チームは、アルゴリズムに「報酬」を与えて、ゲームのクリアを促した。ゲームを可能な限り最善の方法でクリアするように、インセンティヴやスコアを追加したのだ。

続きはソースで

http://wired.jp/2016/11/15/ai-play-mortal-kombat/
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引用元: 人工知能、今度は「格闘ゲーム」で人間の達人を上回る [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/08(火) 19:20:11.17 ID:CAP_USER
人工知能「東ロボくん」 東大を断念
11月8日 18時09分

東京大学合格を目指し、毎年、センター試験の模試を受けてきた人工知能の「東ロボくん」が、東大合格を諦め、進路変更することを開発チームの国立情報学研究所のグループが明らかにしました。
東大合格を目指す「東ロボくん」は、国立情報学研究所の新井紀子教授らを中心に大手の情報通信企業などが参加して開発してきた人工知能です。
ことし有名私立大学に合格し、2022年春までに東京大学に合格するのが目標で、去年のセンター試験の模試では470余りの大学で「合格率80%以上」を示すA判定を獲得しました。

これまで順調に成績を伸ばしてきた東ロボくんですが、教科書などの情報と検索技術によって正解にたどりつく世界史などは得意な一方、文章の意味を理解して、問題文を読み解く「読解力」がなかなか向上しませんでした。
このため国語や英語などの科目では、今後の成績向上に限界があり東大合格の水準にあたる偏差値70以上にまで成績を上げることは現在の技術では難しいと判断したということで、ことしで東大合格は諦め、“進路変更”を決めました。

チームでは、「東ロボくん」よりもセンター試験模試の偏差値が低い受験生がいる背景には、読解力の問題がある可能性があると見ていて
今後は、東ロボくんの研究成果を中高生の「読解力」を養う教育分野の研究などに生かしていくとしています。

新井教授は「有名私立大学に合格できる自信は出来た。東ロボくんはこのあたりで“浪人”を終わりにして合格した大学に入学するのがよいのではないかと思う。
今後、人工知能の社会への導入は必至で、人間が人工知能に勝るのは読解力だ。人工知能に負けない子どもたちを育てる教育を提案する研究に力を入れていきたい」と話していました。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161108/k10010760361000.html

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引用元: 【人工知能】「東ロボくん」 東大を断念[11/08] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/06(日) 11:33:49.87 ID:CAP_USER9
2016年11月06日

 国学院大学とインテージテクノスフィア(東京都西東京市、須川壮己社長)は入学者数に応じて大学入試の合格ラインを判定する人工知能(AI)技術を開発した。
試験の得点に加えて、在籍高校や居住地などのデータをもとに合格点ごとの入学者数を予測する。
2017年度入学の入試から合格ラインの判定にAIを試験導入する。

続きはソースで

http://newswitch.jp/p/6701
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引用元: 【IT】国学院大がAIで入試合格ライン判定。定員超過を減らす [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/02(水) 06:38:48.86 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161101-00000126-it_nlab-sci

NECが、人工知能を使って好みの「うまい棒」の味を当てる
「AI活用味覚予測サービス」を開始しました。人工知能という最新のテクノロジーを駆使して“好みのうまい棒を当てる”という地味極まりない芸当を見せてくれます。技術の無駄遣いだこれ!

好みの当て方は、「アニメを見ますか?」「お風呂に入っている時歌いますか?」
といった味の好みとは関係のない質問に5つ答えるだけ。最後に回答から予測した好きな「うまい棒」を表示します。

あまりに質問の内容が味の好みと関係ないため、ただランダムにうまい棒の味を表示しているだけなのでは……と思いましたが、解説ページによると「人工知能が事前に行った大量のアンケート結果から、好みの『うまい棒』をペルソナ(ライフスタイル・性格などの人物像)ごとに分類」「ライフスタイルに関する5つの質問を出題し、その回答結果から質問では直接聞いていない回答者の好みの味や性格タイプを予測」するとのこと。ちゃんと理屈に沿って(?)診断しているもよう。

ちなみに編集部内では、3人中1人がピタリと正解でした。サンプルが全然足りませんが、15種味があることを考えると悪くないかもしれません。筆者はめんたい味が好きなのですが、診断結果では2番目ぐらいに好きな
サラミ味が出ました。

ただ、やり直すたびに診断結果が変わってしまうため、なんとも言えない部分もあります。もし好みではない味が出てきた場合は、好みの味を教えてあげることも可能。教えてもらえば教えてもらうほど賢くなるらしく、まだ公開されたばかりなのでこれからどんどん当たるようになっていくのかもしれません。いずれはアキネイターばりにピタリと当てられるようになって欲しいですね。

NEC「AI活用味覚予測サービス」
http://jpn.nec.com/bigdata/aiprofiler/
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引用元: 【AI】NEC、人工知能を使って「うまい棒」の好みを言い当てる誰得サービスを開始 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/28(金) 12:10:23.05 ID:CAP_USER
そして世界のAI市場は寡占状態へ
小林 雅一
IBMが社運をかけて商用化を進めているAIコンピュータ「ワトソン」が、「医療」をはじめ様々な応用分野で実力の片鱗を見せ始めている。

●“IBM Is Counting on Its Bet on Watson, and Paying Big Money for It” The New York Times, OCT.17, 2016

上の記事によれば、最近発表されたIBMの四半期収入(revenue)は17期連続で減少したものの、ようやく下げ止まる気配を示している。
中でもワトソンのような「AI(人工知能)」や「データ解析」など次世代ビジネスが、非常に高い伸びを記録し、同社の収益改善に貢献しているという。

力づくで言語能力を習得

ワトソンは2011年に、米国の著名なテレビ・クイズ番組「ジョパディ(Jeopardy)」に出演して、その歴代チャンピオン(もちろん人間)を打破することで一躍有名になった。
IBMは元々、同クイズ番組に出場するために、つまり自社の技術力を最も効果的に宣伝するためにワトソンを開発したのだ。

その際IBMは、古今東西の「歴史」から「文化」「政治経済」「スポーツ」「娯楽」に至るまで大量のドキュメントをワトソンに読み込ませ、クイズで勝つために必要な森羅万象の知識を授けた。その過程で培われたのが、いわゆる「自然言語処理」、つまり人間のように言語を理解して操る技術である。

一般に自然言語処理は、1950年代にAIの研究開発が始まった当初から存在する伝統的な研究分野だ。昨今の世界的なAIブームの中、音声・画像などパターン認識の分野では「ディープラーニング」のような画期的なブレークスルーがあったが、自然言語処理では実はそれほど目覚ましい技術革新があったわけではない。

実際、現在の自然言語処理は本当の意味で「言葉を理解している」わけではない。ある種の統計・確率的なテキスト処理によって、そう見せかけているに過ぎないのだ。

しかしIBMは巨大企業ならではの強みを生かして巨額の資金を投入し、従来とは桁違いに大量の文書をワトソンに読み込ませるとともに、伝統的な自然言語処理の技術にもマイナーチェンジを積み重ねた。
その結果、「クイズ番組に出演して回答する」といった特定の用途に限定すれば、それなりに使い物になる自然言語処理の技術が生まれた。

続きはソースで
 
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50067?page=2
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引用元: 【人工知能】IBMの人工知能「ワトソン」、医者が思いもよらぬ治療法を続々発見[10/27] [無断転載禁止]©2ch.net

IBMの人工知能「ワトソン」、医者が思いもよらぬ治療法を続々発見の続きを読む

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