理系にゅーす

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CDB

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1: 2014/12/24(水) 12:40:45.91 ID:???0.net
 2014年、科学界を騒がせたSTAP細胞問題。監視つきで再現実験に取り組んできたが成功せず、小保方晴子さんは12月21日付で理研を去る。

 1月にミニスカート姿で颯爽と登場した理化学研究所(理研)発生・再生科学総合研究センター(CDB)の小保方晴子さん。「STAP細胞」と名付けた新型万能細胞で世間をあっといわせた途端、研究不正の疑惑が持ち上がり、調査対象に。論文に掲載された画像の使い回しなど、項目を絞った調査で「捏造」と断定された。

 ジェットコースターのような展開は、その後も続く。

論文作成に問題はあったものの、STAP細胞の存在は揺るがないと考えていた理研は、論文共著者の一人、CDBの丹羽仁史チームリーダーらによる検証実験を始める。STAP細胞ができれば、幕引きになるはずだった。ところが理研のもくろみははずれまくる。

 まず、捏造の判定に不服をもった小保方さんが、単独で記者会見を開き、「STAP細胞はあります」と涙目で訴え、テレビを見ていた人の心をぎゅっとつかんでしまった。

 次に、画像の不正だけでなく、STAP細胞の存在そのものを疑わせる指摘が相次ぎ、理研は新たな調査委員会を立ち上げざるをえなくなった。さらに再現実験もうまくいかない。

 そうこうするうちに共著者の理研CDB副センター長の笹井芳樹氏が自◯。激震が走る。

 そんな嵐の中で続けられた理研の検証実験だった。論文通りなら、マウスの受精卵にSTAP細胞を入れると、体中のさまざまな臓器の細胞にSTAP細胞由来の細胞が混じる「キメラマウス」ができるはず。ところが、1615回試してもできなかった。理研もあきらめ、ついに検証実験打ち切りを決めた。

続きはソースで

※AERA 2014年12月29日―2015年1月5日合併号より抜粋

dot:http://dot.asahi.com/aera/2014122200039.html

引用元: 【STAP細胞】「死にそうな細胞の光」と勘違い?

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1: 2014/10/29(水) 00:06:11.84 ID:???0.net
文部科学省の2015年度概算要求で、STAP細胞問題の舞台となり、小保方晴子氏が所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の運営費としての要求額が14年度予算から約45%減の約15億8千万円だったことが28日、分かった。

文科省は8月、所管する理研全体の要求額を公表したが、各研究機関の詳しい内訳が判明するのは初めて。
CDBと同じ生命科学系機関の要求額減少が顕著で、STAP問題が大きく影響したことが明らかになった。

理研は8月、研究の一部廃止や幹部交代などCDBの解体的出直しを表明していた。

2014/10/28 20:03 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102801002125.html

引用元: 【STAP】神戸理研、予算要求45%減に STAP問題が大きく影響

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1: 2014/09/12(金) 17:31:59.48 ID:???0.net
理化学研究所などが進めるiPS細胞(人工多能性幹細胞)を目の難病治療に使う臨床研究で、iPS細胞から作った網膜色素上皮細胞を70代の女性患者(兵庫県)に移植する手術が12日、共同研究機関の先端医療センター病院(神戸市中央区)で実施された。

iPS細胞から作った細胞を患者に移植したのは世界で初めて。安全性の確認が手術の主な目的だが、視力の改善など有効性も調べる。
iPS細胞の臨床研究はパーキンソン病や重症心不全なども控えており、今回の手術はiPS細胞を活用した再生医療実現への第一歩と位置づけられる。

 臨床研究の対象は、悪化すると失明の恐れもある「滲出型(しんしゅつがた)加齢黄斑変性」。
昨年8月、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の高橋政代・プロジェクトリーダー(53)を中心に開始。
目の網膜中心部(黄斑部)の傷ついた色素上皮細胞を摘出し、代わりにiPS細胞から作製したシート状の色素上皮細胞を移植する計画を進めていた。
理研が、患者の皮膚細胞から作ったiPS細胞を使って細胞シートを作製し、先端医療センター病院が移植手術を担当した。

研究チームによると、投薬を中心とする現在の治療法では傷ついた網膜の修復はできず、今回の手術を受けた患者もこれまで治療を続けてきたが、症状が悪化していたという。

続きはソースで

毎日新聞 9月12日(金)17時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000056-mai-soci

引用元: 【iPS細胞】世界初の移植手術 先端医療センター病院

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1: 2014/09/08(月) 23:43:30.72 ID:???0.net
iPS細胞:理研など9月中に移植手術実施の見通し
http://mainichi.jp/select/news/20140909k0000m040126000c.html
毎日新聞【須田桃子、八田浩輔】 2014年09月08日 23時24分


 iPS細胞(人工多能性幹細胞)を治療に使う世界初の臨床研究で、理化学研究所などは8日、移植する細胞の遺伝子解析の結果を厚生労働省のヒト幹細胞臨床研究に関する審査委員会(委員長・永井良三自治医科大学長)に報告した。解析結果に問題はなく、月内に1例目の移植手術が実施される見通しとなった。

 臨床研究は、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の高橋政代プロジェクトリーダーらが計画。目の病気「加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)」の治療を目指す。

 この日報告されたのは、患者の皮膚細胞から作ったiPS細胞と、その細胞から作製した網膜色素上皮細胞の詳細な解析結果。委託を受けた京都大iPS細胞研究所(山中伸弥所長)が解析し、山中所長らが説明した。

 理研CDBでは、STAP細胞の論文不正や、笹井芳樹・副センター長の自◯など問題が相次ぎ、理研は8月下旬、組織の大幅縮小の方針を示した。高橋リーダーも7月、毎日新聞の取材に「臨床研究を落ち着いてできる環境ではない」とSTAP細胞問題への理研の対応を批判。関係者の間では「臨床研究の実施を急ぐべきではないのではないか」などの声も上がっていた。

 加齢黄斑変性は、目の網膜中心部の「黄斑」が傷んで視野がゆがんだり暗くなったりし、悪化すると失明に至る。臨床研究では、網膜の裏側に余分な血管が生える「滲出(しんしゅつ)型」の患者6人に、シート状にした網膜色素上皮細胞を移植する。

引用元: 【再生医療】iPS細胞、理研CDBなど9月中に世界初の移植手術実施の見通し [9/8]

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1: 2014/08/26(火) 09:37:07.57 ID:???i.net
朝日新聞デジタル 8月26日 5時52分配信

STAP細胞論文の問題をめぐり、理化学研究所は、小保方晴子ユニットリーダーが所属する神戸市中央区の発生・再生科学総合研究センター(CDB)の幹部を一新し、組織を大幅に見直す方針を固めた。外部有識者でつくる改革委員会から提言されていたCDBの解体はせず、人事と組織の刷新で立て直しを図るという。

 CDBは2000年春の発足から13年間、竹市雅俊センター長を含む7人の幹部研究者(グループディレクター)が研究所の運営を担い、メンバーが1人しか代わっていなかった。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140826-00000010-asahi-soci

引用元: 【社会】理研CDB解体せず組織一新、ユニットリーダーは廃止

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1: 2014/08/05(火) 13:01:51.02 ID:???i.net
・新型万能細胞とされたSTAP(スタップ)細胞の論文共著者の一人で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長(52)が5日、神戸市中央区のCDBに隣接する先端医療センター病院内で首をつっているのが見つかり、死亡が確認された。
 笹井氏の秘書の机の上から遺書のようなものが見つかり、自◯とみられる。

 理研の同僚によると、笹井氏はSTAP細胞の論文問題後から心療内科を受診し、最近は薬の副作用ではっきりと会話することが難しかったという。菅義偉官房長官は5日の記者会見で、笹井氏の自◯について「世界的にも大きな功績のあった方だ。このような事態に至ったことは
 非常に残念だ」と述べた。

 笹井氏はSTAP細胞論文の筆頭著者である小保方晴子氏(30)の指導役にあたり、論文の責任著者にも名を連ねていた。今年1月末の論文発表会見にも小保方氏とともに出席。その後、論文に疑義が示されたことを受けて、論文の撤回に同意していた。

 理研の懲戒委員会は、論文に不正があったとして笹井氏と小保方氏らの処分を検討していた。

続きはソースで

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000517-san-sctch

※前スレ
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407208860/

引用元: 【STAP騒動】 首吊り自殺の理研・笹井氏、騒動後から心療内科に通院…薬の副作用で会話も難しく★2

【訃報】 STAP騒動で自殺した理研・笹井氏、騒動後から心療内科に通院…薬の副作用で会話も困難の続きを読む

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