理系にゅーす

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CDC

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1: 2017/01/13(金) 21:48:36.95 ID:CAP_USER
日本発の寄生虫、アラスカ産のサケから発見 米CDC
2017.01.12 Thu posted at 13:37 JST

(CNN)?日本などアジア産のサケやマスに寄生する「日本海裂頭条虫」が、アラスカで水揚げされたサケから見つかった。
米疾病対策センター(CDC)が11日、感染症の専門誌に発表した調査報告で明らかにした。

この報告を受けて研究チームでは、北米でも太平洋沿岸で水揚げされたサケは日本海裂頭条虫に感染している恐れがあると警告している。

日本海裂頭条虫は1986年に発見された寄生虫で、日本近海やロシア東部沖で水揚げされたサケから見つかっており、これまで確認された症例は大部分が日本、韓国、ロシアの太平洋沿岸地域に集中している。

しかし研究チームが2013年にアラスカ産のサケ64匹を調べた結果、体長8~15ミリの幼虫が見つかり、遺伝子配列解析で日本海裂頭条虫と確認された。

続きはソースで

▽引用元:CNN.co.jp 2017.01.12 Thu posted at 13:37 JST
http://www.cnn.co.jp/fringe/35094877.html
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引用元: 【寄生虫学】日本発の寄生虫「日本海裂頭条虫」 アラスカ産のサケから発見/米疾病対策センター ©2ch.net

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1: 2017/01/14(土) 21:31:35.62 ID:CAP_USER
26種の抗生物質が効かない「スーパー耐性菌」で米女性死亡
2017年01月14日 10:26 発信地:マイアミ/米国

【1月14日 AFP】米国で利用可能な26種の抗生物質のすべてに耐性を持つ細菌に感染した米国人女性が死亡していたことが、米疾病対策センター(CDC)の今週の発表で分かった。改めてスーパー耐性菌への懸念が高まっている。

発表によると、この70代の女性は昨年9月にネバダ(Nevada)州で死亡。
それまでは脚を骨折してインドで入院治療を受けていた。
 
女性は米国内で利用可能なすべての抗生物質に耐性を持つカルバペネム耐性腸内細菌科細菌(CRE)に感染した後、敗血症で死亡した。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年01月14日 10:26 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3114037
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引用元: 【感染症】26種の抗生物質のすべてに耐性を持つ「スーパー耐性菌」で米女性死亡/米疾病対策センター©2ch.net

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1: 2016/09/28(水) 18:00:46.51 ID:CAP_USER
米大陸で世界初の麻疹根絶、WHOが宣言 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160928-00000006-jij_afp-int


【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は27日、南北米大陸が世界初の麻疹(はしか)根絶地域となったと宣言した。数十年にわたる予防接種運動が奏功した形だ。

 感染力が非常に強い麻疹は、世界の子どもの主な死因の一つで、WHOによると2014年には世界中で11万5000人近くの命を奪った。これは1時間に13人が亡くなった計算だ。予防接種が世界各国で実施されるようになる前は、年間の死者は約260万人に達していた。

 WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は米大陸における「麻疹のエンデミック伝染の根絶」を宣言。これは、麻疹ウイルスが同地域内に広まっている状態ではなくなったことを意味するが、ウイルスが外から持ち込まれた場合には限定的に感染が広がることはあり得る。

 米疾病対策センター(CDC)によると、麻疹ウイルスは感染力が非常に強く、感染者の鼻や喉で生存し、空気中でも数時間生存できる。主な症状には、赤い発疹や頬の内側の白斑、発熱、鼻水、せきがある。重い合併症を引き起こすこともあり、流産の他、肺炎や脳炎を発症して死に至る危険もある。

 ただ専門家らは、根絶に成功したとはいえ、予防接種を怠ってもよいということではないと警告。麻疹ウイルスを排除し続けるためには、予防接種を引き続き徹底していかなければならないとしている。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【疫学】米大陸で世界初の麻疹根絶、WHOが宣言 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/23(火) 16:33:32.31 ID:CAP_USER
2016/8/22 20:48
 ドナルド・ヘンダーソン氏(天然痘根絶に尽力した米医師)米紙ニューヨーク・タイムズによると、骨折による合併症のため19日、米メリーランド州のホスピスで死去、87歳。


 米疾病対策センター(CDC)に入り、1966年に天然痘撲滅キャンペーンの指揮のため・・・

続きはソースで

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG22H6P_S6A820C1CN8000/

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引用元: 【訃報】 ドナルド・ヘンダーソン氏が死去 米医師、天然痘根絶に尽力 [08/22] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/11(木) 11:50:37.05 ID:CAP_USER9
旅行に行く方は注意したほうがいいかも知れません

アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は、サウスカロライナ州で泳いでいた人が、暖かい水に生息し、脳に寄生して死に至らしめるフォーラーネグレリアというアメーバに感染したことを認めました。

その人物は7月24日に感染したと見られ、チャールストン郡のエディスト川にあるマーティンズ・ランディングの近くで泳いでいたそうです。
先週の火曜日には、フロリダ州のオーランドからフォーラーネグレリアのための薬が輸送されてチャールストンに到着しました。

フォーラーネグレリアは自然発生するアメーバで、多くの暖水の湖、川、小川などに生息しています。人間への感染は特に稀で、過去10年間、米国で40件が報告されています。
最後に死亡が確認された例は2015年の7月、21歳のカリフォルニア州の女性が感染により亡くなりました。しかし環境が温暖化するにつれ、感染が広がるのではないかという懸念が出ています。
昨年は、それまでこのアメーバの一般的な生息地だと思われていた地域よりもはるか北にある、ミネソタ州でも発見されました。

フォーラーネグレリアは主にバクテリアを食べていますが、一度人間の体内に入ると、脳を食料にしてしまいます。
このアメーバに感染することを原発性アメーバ髄膜脳炎(PAM)と呼び、症状は大体一週間で現れ始め、頭痛、熱、吐き気、嘔吐などに始まり、アメーバが脳内に広がりだすと肩こり、混乱、集中力低下、
バランス感覚の喪失、引きつけ、幻覚症状、そして死に至ります。

サウスカロライナの患者を治療している医者は、PAMの治療に成功した例のあるミルテフォシンという抗菌剤を使用しています。
Profundaという製薬会社によって製造されているミルテフォシンはまだ実験的に使われている薬なのですが、WYFFによると、アメーバによって子どもを失った両親は、すべての病院にミルテフォシンを準備しておくように訴えています。

続きはソースで

image: CDC

source: WYFF

George Dvorsky - Gizmodo US[原文]

http://www.gizmodo.jp/2016/08/brain-eating-amoebas.html

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引用元: 致死率95%の「脳食いアメーバ」、温暖化のせいで広範囲に生息し始める…一般的な生息域の遥か北でも発見 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/01(月) 17:58:55.45 ID:CAP_USER
身の回りの「◯菌剤」がマイクロバイオームを乱している:研究結果|WIRED.jp
http://wired.jp/2016/07/30/messing-up-microbiomes/


薬用ハンドソープや歯磨き粉といった身の回りの製品に含まれる◯菌剤は、健康に密接にかかわっているとして近年注目される身体の微生物群「マイクロバイオーム」に悪影響を与えているという。薬品にまみれた状態が当たり前になった現代の社会において、その危険性は広く認知されていない。

米国のバスルームや清掃道具の戸棚を探せば、◯菌剤入りの製品がすぐに見つかる。最も一般的な◯菌剤のひとつであるトリクロサンは、薬用ハンドソープの約75パーセントに入っている。

米国疾病予防管理センター(CDC)が米国人2,517名を対象に尿検査を実施したところ、75パーセントからトリクロサンの痕跡が検出されたという。これほど至るところに存在するにもかかわらず、こうした◯菌剤の大部分には規制がなく、科学者たちはそれらが健康に与える影響を把握していない。


マイクロバイオームの危機

『Science』誌オンライン版に7月22日付けで発表された意見論文では、シカゴ大学で微生物を研究するアリソン・イーとジャック・ギルバートが、この状況を変える必要性を訴えている。

2人は、こうした◯菌剤との接触がどれほどたやすいものであるかについて述べている。トリクロサンは薬用ハンドソープに限らず、一部のウェットティッシュや歯磨き粉、化粧品、洗剤、まな板、おもちゃ、プラスティック製品などにも含まれているのだ。

トリクロサンは、経口と皮膚を経由して体内に取り込まれる。人体の中に存在しているほか、母親から胎児に移ることもある。複数の研究によると、赤ん坊は誕生直後から◯菌剤に晒されることがわかっている。これは、◯菌剤に大きく依存している病院出産を行った場合に特に顕著だ。

論文では、体内のマイクロバイオーム──われわれの体内や体表に存在する、健康に大きな影響を与える微生物の集まり──が形成される初期段階で◯菌剤に晒されることにより、わずかではあるが長期的に健康に影響を与える可能性があると記されている。◯菌剤が人間のマイクロバイオームを混乱させることで、神経疾患から関節炎、アレルギー、肥満、過敏性腸症候群まで、広範にわたる症状が起こる可能性があるからだ。

実験生物として利用されるゼブラフィッシュなどの小さな魚を使った複数の研究により、トリクロサンによって実際に腸内のマイクロバイオームが大きく変化することがわかっている。

続きはソースで

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引用元: 【衛生学/微生物学】身の回りの「殺菌剤」がマイクロバイオームを乱している [無断転載禁止]©2ch.net

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