1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/19(水) 19:28:54.39 ID:???0

★富士重工業「アイサイト」と無人機開発の深い関係
2014.02.18

長年、外車を乗り続けてきた友人が最近、スバルの「レガシィ」を購入した。彼女いわく「いろいろ試したけど全ての要求を満たしてくれる」とのこと。性能重視の見解に、友人が真の車好きであることを改めて認識した次第。

その富士重工業、自動車販売では輸出が好調なこともあり、過去最高の売り上げを更新するなど、活気をみせている。
同社独自の安全技術である「アイサイト」の採用もこれを後押ししているようだ。

これは、前方の歩行者や障害物を感知し、自動的にブレーキがかかるシステムだ。また、前の車との距離を測り、間が詰まってくると運転手に警告したり、減速することができる。2008年の発売以来「アイサイト」という名称は、すっかりポピュラーになっている。

しかし、この機能が無人機の開発と深く関係していることを知る人は、あまりいないだろう。

「アイサイト」は、無人機の自動着陸に関する社内研究成果とルーツは同じであり、それを自動車部門が発展・応用させたものだという。

同社は、無人機開発の専門部署を置く国内唯一の企業なのである。

「パイロットが経験するあらゆる事態を想定することが肝なのです」

関係者は自信をのぞかせる。何と言っても戦前は『隼』を産んだ中島飛行機である。航空機を知り尽くした会社ならではの事業と言えるだろう。

しかし、当の無人機は険しい道を歩んでいる。

陸上自衛隊では、観測無人機FFOS(遠隔操縦観測システム)と、その後に開発された無人偵察機システムが配備されていて、昨年4月に石垣市の防災訓練で使用された際には市長が「非常に役立つと感じた」とコメントするなど高い評価を受けている。だが、後継機に着手するも、防衛省・自衛隊では偵察無人機の米国製導入を決めている。(以下略)

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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140218/plt1402180726000-n1.htm



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