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GMO

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1: 2018/01/04(木) 18:27:23.90 ID:CAP_USER
遺伝子を組み換えることで狙った利点を発現させることができる遺伝子組み換え技術は安全性が疑問視されることも多く、2016年7月にはノーベル賞受賞者100人以上が遺伝子組み換え食物に反対するグリーンピースを非難する書簡に署名しています。
そんななか、「切った後に時間がたっても茶色く変色しないリンゴ」が遺伝子組み換えによって開発され、パッケージへの「GMO」という表記なしでアメリカの食品店に並び始めています。

Genetically modified apple reaches US stores, but will consumers bite? : Nature News & Comment
http://www.nature.com/news/genetically-modified-apple-reaches-us-stores-but-will-consumers-bite-1.22969

Shhhh. The “Gene Silenced” Apple Is Coming. – Mother Jones
http://www.motherjones.com/food/2018/01/shhhh-the-gene-silenced-apple-is-coming/

カナダを拠点とするオカナガン・スペシャルティ・フルーツは切った後に放置しても変色しない遺伝子組み換えリンゴを開発し、2015年に「遺伝子組み換えリンゴが米国内の農業や他の植物に危険を及ぼすことはなく、規制撤廃によって人間環境に重大な影響が及ぶこともない」とアメリカ合衆国農務省(USDA)から承認を得ました。
オカナガンが開発したリンゴには「Arctic Golden」「Arctic Granny」「Arctic Fuji」があり、
Arctic Goldenに関しては2017年11月からアメリカ中西部のスーパーなどでの販売が開始されています。

Arctic® apples - Distinctly nonbrowning apples
https://www.arcticapples.com/

変色しないリンゴは遺伝子サイレンシングによって褐色を引き起こすポリフェノールオキシダーゼという酵素の生成を抑えることで作られています。
これまで、カットリンゴは変色を防ぐ処理をしてパッキングされていましたが、オカナガンのリンゴなら、あらかじめカットしても変色せず防腐剤なしで提供できるので、風味が損なわれることはなく、
子ども向けに安全もアピールできます。

なお、日本でもパック入りリンゴが自動販売機で扱われていますが、変色防止にビタミンC溶液が使われています。


■アップルスイーツ|アップルスイーツ|フレッシュリンゴの自動販売機【エム・ヴイ・エム商事株式会社】
http://www.mvm.co.jp/product/apple_sa.html#technology
『りんごのプロが目利きをして選別した新鮮なりんごだけを使って作るアップルスイーツは、安心安全。
その理由は、ビタミンCの入った溶液が、リンゴが茶色くなる原因であるリンゴポリフェノールの酸化を防ぐため、漂白剤や防腐剤、着色料なども一切不使用だから。すぐに変色してしまうりんごを、いつまでも美味しくパッケージングするための保存技術の開発により、安全でヘルシーなアップルスイーツを実現したのです』

また、アメリカ合衆国環境保護庁によると、毎年、世界中で生産された野菜や果物の半分は廃棄されているとのこと。
国際連合食糧農業機関の調査から、リンゴの廃棄量は3兆7000億個だということもわかっており、変色しないリンゴはこのような食料廃棄に対してもポジティブな影響を与えるものと見られています。
ただし、パッケージが多くなる分、ゴミが増えるのでは?という指摘ももちろんあります。
この点についてオカナガンは「プラスチックバッグはリサイクル可能です」と説明していますが、実際にどれほどのゴミがリサイクルされるかは疑問が残るところです。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i.gzn.jp/img/2018/01/04/gene-silenced-apple/00_m.jpg

GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20180104-gene-silenced-apple/
ダウンロード (4)


引用元: 【ゲノム編集】時間がたっても茶色くならないリンゴが「遺伝子組み換え」表記なしで販売されている

【ゲノム編集】時間がたっても茶色くならないリンゴが「遺伝子組み換え」表記なしで販売されているの続きを読む

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1: 2017/11/30(木) 12:29:12.31 ID:CAP_USER
◆ 遺伝子組み換え生物の漏洩を破壊する為の”キルスイッチ”が開発される(米研究)

遺伝子組換え生物(GMO)の技術は、さまざまな状況への耐性を身につけた作物や成長が早い魚を作り出せるなど、使い方次第では有用な技術である。
しかし同時に脅威でもある。

万が一、素早く繁殖し、しかも強い細菌が研究室から漏れ出してしまったら、それを食い止める手立てはあるのだろうか?
これに対する解決策が「自己破壊DNA」だ。

■ キルスイッチを発動させ漏洩した生物の細胞と遺伝情報を破壊

『Nature Communications』に掲載された論文によると、それは対象となる生物が指定エリアから外に出た場合、最先端の遺伝子編集ツールでDNAを消去して、細胞と遺伝情報を破壊する。
このいわゆる”キルスイッチ”を発動させれば、実験生物や独占所有される生物が自然環境に侵入する前にそれを根絶することが可能になる。

■ アミノ酸を利用した合成生物の破壊

GMOの利用がますます広まりつつある今日、その封じ込め技術に対する関心が高まっている。
ハーバード大学の研究グループが発表したシステムは、アミノ酸をその目的で応用するものだ。

同システムでは、特定のアミノ酸を利用できない合成生物は細胞が死ぬようにする。
そして、そのアミノ酸を対象を封じ込めたいエリアにだけ配置する。
こうしておけば、万が一、対象が漏出してしまったとしても、アミノ酸が使えないために死んでしまう。

同システムはさらにDNA自体も標的にする。
細胞が死ぬだけでなく、対象の設計図である遺伝情報まで跡形もなく破壊するのだ。

■ 改変した部分だけ消去するという使用方法も

これはGMOの遺伝子を機密事項としている企業に特に有用だろう。
このシステムならDNAの特定の部分を標的とすることもできるため、改変した部分だけ消去するといった使い方もある。

続きはソースで

http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/5/65179da6.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/5/4/54c5325f.jpg

カラパイア 2017年11月29日
http://karapaia.com/archives/52249812.html
ダウンロード (2)


引用元: 【遺伝子工学】遺伝子組み換え生物の漏洩を破壊する為の”キルスイッチ”が開発される(米研究)

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