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MRワクチン、小児科医の3割超が「不足」- 日本外来小児科学会が緊急調査
医療介護ニュース 2016年12月26日 17時00分
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/50273.html

 予防接種で主に使用される麻しん・風しん混合(MR)ワクチンが不足している小児科医は3割余りいることが、日本外来小児科学会の緊急調査で明らかになった。同学会では、「定期接種の期間中に予防接種が受けられない子どもたちも出てきかねない」と指摘している。【松村秀士】

 2006年から2回の接種が開始されたMRワクチンについては、厚生労働省が今年9月に各都道府県に発出した事務連絡で、「現時点において全国的な不足は生じない見込み」との見解を示していた。しかし、同学会の会員から、「供給が滞り、診療に影響が出ている」といった声が複数寄せられたことから、同学会は11月30日から12月10日にかけて、小児科医の会員に対して緊急調査を実施。309人から有効回答を得た。

 12月1日時点のMRワクチンの供給状況についての回答では、「注文しても必要な本数が納品されない(不足)」が33.3%(103人)で、実際の医療現場では3人に1人の小児科医が、供給不足を実感していた。

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引用元: 【医療】MRワクチン、小児科医の3割超が「不足」- 日本外来小児科学会が緊急調査©2ch.net

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