理系にゅーす

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MRI

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1: 2019/04/26(金) 21:01:03.77 ID:CAP_USER
■動画
https://youtu.be/2T5_nmSp4xE



ひげ自慢の人にとって残念な研究が発表された。

スイスにあるヒルスランデン・クリニックが、男性のひげと犬の毛に付いた細菌の数を調べたところ、犬よりも人間の男性のひげの方が細菌だらけなことが分かったと調査結果を発表した。

続きはソースで

https://ichef.bbci.co.uk/news/1024/branded_japanese/8B40/production/_106584653_p077d70v.jpg

BBCニュース
https://www.bbc.com/japanese/video-48048607
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引用元: 【動画】人間のひげ、実は犬よりばい菌だらけ=スイス研究[04/26]

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1: 2019/02/07(木) 22:49:16.08 ID:CAP_USER
腸内細菌と認知症に強い関係があることが、国立長寿医療研究センターもの忘れセンターの佐治直樹副センター長らの研究でわかった。食事や生活習慣との関連を調べることで、認知症のリスクを減らす糸口が見つかる可能性があるという。英科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文を発表した。

 人の腸には1千種類以上、約1キログラムの細菌がいて、年齢で構成割合が変わる。研究チームは2016年3月から1年間に、もの忘れセンターを受診した人の便、磁気共鳴断層撮影(MRI)、心理検査などから腸内の細菌の構成割合や認知症の有無を調べた。

続きはソースで

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM1Z562ZM1ZULBJ00B.html
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引用元: 【医学】認知症、腸内細菌と強く関係か 常在菌『バクテロイデス』が3割以上の人は認知症の傾向が10分の1[02/07]

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1: 2019/01/19(土) 15:00:23.42 ID:CAP_USER
研究開発が急速に進む人工知能(AI)を使った診断、治療の支援技術について、厚生労働省は、診療に関する最終的な判断の責任は医師が負うとする見解をまとめた。AIの医療応用では、AIが推測する情報が誤っている事態などが想定され、責任を明確にして開発を促す。

 米国では昨年4月、食品医薬品局(FDA)が網膜画像から自動で糖尿病網膜症を診断するAIを医療機器として初めて認可。国内でも内視鏡画像からがんを特定したり、MRIの脳画像から認知症を早く見つけたりする研究が進んでいる。

 ただ、AIが誤った結論を出すこともある。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190118004297_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM1L61BJM1LULBJ00T.html
ダウンロード (8)


引用元: 【医療】AI診療の最終責任は医師 厚労省が見解「支援ツール」[01/18]

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1: 2019/01/23(水) 15:38:55.94 ID:CAP_USER
「ブレインテック」という言葉を聞いたことがあるだろうか? Brain(脳)とTechnology(技術)合わせた造語で、直訳すると「脳技術」となる。脳がどのような活動をしているかを見える化し、そこに働きかけるテクノロジーという意味で、イスラエルで生まれた言葉だ。米国などでは同じ意味でニューロテクノロジーと呼ばれることも多い。

 近年、世界中で注目を集めているブレインテックだが、その主な理由として以下の3つが考えられる。

・AI(人工知能)の進歩
・センサー技術の発達
・技術先進国による研究

 順番に見ていこう。

■ブレインテックが注目される理由

 まずAIについてだが、ブレインテックはAIと表裏一体の関係にあるといえる。人の脳の働きを解明するブレインテック研究が進むと、それをモデルとしてより優秀なAI開発が進む。そしてAIが進歩することで、脳の働きをさらに克明に調べることができるようになるからだ。

 具体例として、京都大学の研究では脳の分析にAIを活用することで、人の目では気付けない脳の血流量の変化を測定し研究が飛躍的に進んだということもある。


脳の分析にAIを活用(京都大学より)
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/23/brain01.jpg

 また、脳を見える化する技術は、以前からCTスキャン(コンピュータ断層撮影)、MRI(磁気共鳴画像診断法)、脳波計など多数存在していたが、装置が高額なため、主に医療現場で使われていた。

 しかしセンサー技術の発達により、小型の簡易脳波計などが登場。これらによって、一般家庭でも自分で脳波や脳血流を測って脳の見える化ができるようになり、それらと連動したさまざまなサービスが出てきたのである。

 また、世界各国が2013年頃から巨大な予算を投じて脳機能の解明に取り組んできたことで、研究も進んできている。ブレインテックに関する論文数は緩やかな上昇傾向だったが、13年頃を境に急激に増加し始めた。

 それまではベンチャー中心だったが、最近ではFacebook、コーニンクレッカ フィリップス、ヒューレット・パッカード、日産自動車といった大企業もブレインテック事業に取り組んでいる。

ブレインテックの世界市場予測(三菱総合研究所より)
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/23/brain02.png

「脳」とつながることで可能になる事象(三菱総合研究所より)
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1901/23/brain00.png


続きはソースで

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/23/news023.html
ダウンロード (3)


引用元: 【脳科学】テレパシーも実現できる? AIで急加速する「ブレインテック」の世界[01/23]

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1: 2019/01/05(土) 17:30:04.01 ID:CAP_USER
 福井大学子どものこころの発達研究センターの友田明美教授とジョンミンヨン特命教授らは、ADHD(注意欠如・多動症)児の脳構造の解析に人工知能(AI)を導入し、ADHD児には特定の脳部位に特徴があることを高い精度で明らかにした。

 ADHDは発達障害の1つで、発症に遺伝要因と脳発達要因があることが知られているものの、そのしくみはよく分かっていない。同グループはこれまでに、ADHD発症をめぐる遺伝的要因と脳発達要因を、MRI(磁気共鳴画像法)による脳構造・ネットワークの把握によって解明しており、今回、AIを利用することで、脳画像データ診断とADHD児の遺伝的要因との関連を明らかにできると考えた。

 検討の結果、脳の148領域のうち眼窩前頭皮質外側など16領域の皮質の厚み・・・

続きはソースで

論文情報:【Cerebral Cortex】The effects of COMT polymorphism on cortical thickness and surface area abnormalities in children with ADHD
https://academic.oup.com/cercor/advance-article-abstract/doi/10.1093/cercor/bhy269/5227689?redirectedFrom=fulltext

https://univ-journal.jp/24286/
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引用元: 【脳科学】福井大学、ADHDの脳構造の特徴を人工知能により解明することに成功[01/05]

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1: 2018/07/22(日) 23:13:24.91 ID:CAP_USER
京都大学(京大)は7月5日、瞑想実践者の脳活動をMRI装置で測定した結果、洞察瞑想時に腹側線条体と脳梁膨大後部皮質の結合性が低下することを発見したと発表した。

同成果は、京都大学教育学研究科の藤野正寛 氏と野村理朗同 准教授、こころの未来研究センターの上田祥行 特定講師、情報学研究科の水原啓暁 講師、人間・環境学研究科の齋木潤 教授の研究グループによるもの。詳細は英国の学術誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載された。

健康や幸福感を高めるマインドフルネス実践法への注目が高まっている。マインドフルネス実践法は、特定の対象に意図的に注意を集中する集中瞑想と、今この瞬間に生じている経験にありのままに気づく洞察瞑想から構成されている。
そして、何かに囚われて心がさまよう状態(マインドワンダリング)を低下させたり、日々の健康や幸福感を高めることに貢献することが示されている。

しかし、集中瞑想や洞察瞑想の心理メカニズムや神経基盤はまだ明らかになっていない点が多くある。
従来、「意図的に注意を集中する」ことの心理メカニズムや神経基盤の解明は進んでいたが、「ありのままに気づく」ことの心理メカニズムや神経基盤は解明されていなかった。

続きはソースで

■集中瞑想時と比較して、安静時から洞察瞑想時にかけて、左腹側線状態との結合性が低下した脳梁膨大後部皮質を中心とした脳領域を示している
https://news.mynavi.jp/article/20180710-662084/images/001.jpg

マイナビニュース
https://news.mynavi.jp/article/20180710-662084/
ダウンロード (6)


引用元: 【脳科学】洞察瞑想時に「過去に囚われなくなる」メカニズムを解明 京都大学[07/10]

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