理系にゅーす

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NEDO

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1: 2019/07/05(金) 00:42:22.77 ID:CAP_USER
太陽光で約56キロ走行も 新型の太陽光パネルを搭載したプリウスPHV、公道で走行実証 7月下旬から
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1907/04/news108.html
2019/7/4
ITmedia

写真:https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1907/04/mt1626333_SEV-01.jpg
画像:https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1907/04/mt1626333_SEV-02.jpg

 シャープ、トヨタ自動車、新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)は7月4日、高効率の太陽電池パネルを搭載した電動車の公道走行実証を7月下旬に始めると発表した。航続距離や燃費向上効果を検証する。

 シャープは、太陽光パネルの発電性能を表す「変換効率」が34%を上回る太陽電池パネルを製作。トヨタは「プリウスPHV」の車体に同パネルを搭載した実証用車両を製作した。

 実証車が搭載する太陽電池パネルの定格発電電力は、市販のプリウスPHVにメーカーオプションで用意されているソーラー充電システムの約4.8倍に相当する約860Wを実現。

続きはソースで

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引用元: 【自動車/太陽光】太陽光で約56キロ走行も 新型の太陽光パネルを搭載したプリウスPHV、公道で走行実証 7月下旬から[07/05]

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1: 2019/06/28(金) 12:00:36.56 ID:CAP_USER
洋上風力発電、九州で動きが活発化 相次ぐ実証実験や関連産業誘致…普及の壁はコスト高
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00000001-qbizs-bus_all
2019/6/18(火)
YAHOO!JAPAN NEWS,qBiz 西日本新聞経済電子版,有料,無料掲載分のみ

写真:新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が北九州市沖で運転を始めた浮体式の洋上風力発電システム=5月
https://amd.c.yimg.jp/amd/20190618-00000001-qbizs-000-1-view.jpg

 九州で洋上風力発電を巡る動きが活発化してきた。
 九州は適地が多いとされ、関連産業の集積を目指す自治体も現れている。ただ、陸上に設置する風力発電に比べ、洋上風力は発電コストが高いなど普及に向けた課題もある。
 九州の可能性を探った。(具志堅聡)

 北九州市の沖合約15キロの響灘。青空の下、直径100メートルの2枚羽を備えた巨大な風車が力強く回転する。
 水深約50メートルの比較的浅い海域に設置した日本初の洋上風力で、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などが約5年かけて実証運転にこぎ着けた。

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー/風力】洋上風力発電、九州で動きが活発化 相次ぐ実証実験や関連産業誘致…普及の壁はコスト高[06/18]

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1: 2018/09/24(月) 12:48:13.19 ID:CAP_USER
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、温室効果ガス排出量の大幅な削減が期待できる超臨界地熱発電技術について、調査井掘削に向けた事前調査に着手すると発表した。

 同事業では、超臨界地熱資源の存在の可能性が高いと想定される国内複数地域で詳細な調査を実施し、資源量評価や調査井の仕様検討に取り組む他、酸性環境・高温度(500℃程度)に耐える資材、発電システムおよび超臨界地熱環境下における人工貯留層の造成手法の調査・開発を行うとともに経済性についても検討する。

 最近の研究成果から、一定の条件を満たす火山地帯の3~5kmの深部には、約500℃と高温・高圧の超臨界水が存在すると推定されている。それを活用して発電する超臨界地熱発電は、従来の地熱発電よりも、1つの発電所当たりの大出力化が可能になる発電方式として期待されている。

超臨界地熱発電技術は、日本政府が2016年4月に策定した「エネルギー・環境イノベーション戦略(NESTI2050)」の中で温室効果ガス排出量を大幅に削減するポテンシャルのある革新技術の一つに位置付けられる。NESTI2050が示すロードマップでは、実現可能性調査、調査井掘削のための詳細事前検討、調査井掘削、掘削結果の検証と実証実験への事前検討、そして実証試験の5つのステップが組まれており、2050年頃の超臨界地熱発電技術の普及を目指している。

続きはソースで

http://image.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1809/20/rk_180920_nedo01.jpg

http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1809/20/news041.html
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引用元: 【エネルギー技術】“超臨界”地熱発電を実現へ、NEDOが事前調査に着手[09/20]

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1: 2016/10/15(土) 17:48:11.75 ID:CAP_USER
光触媒は日本のお家芸!人工光合成で世界最高水準に (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00010004-newswitch-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20161015-00010004-newswitch-000-1-view.jpg


NEDOなど、水から水素生成で変換効率3%達成

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と三菱化学などの研究グループは、光触媒を使って水から水素を生成する人工光合成で世界最高水準となる3%の太陽光エネルギー変換効率を達成した。2015年3月に2%へ到達後、光触媒の作り方を改善して1年半で1ポイント向上させ、植物の光合成の10倍に高めた。寿命も延ばし、水素発生を安定化させた。今後は21年度に実用化の水準となる10%を目指す。

 光触媒は光を吸収すると強力な酸化力が発生する物質。外壁のコーティング剤に使われる光触媒は酸化力で汚れを浄化する。NEDOの人工光合成装置は水中に光触媒を入れて光を照射し、酸化力で水を分解して水素を取り出す。

 3%を達成した装置は酸素発生用にバナジン酸ビスマス、水素発生用に銅・インジウム・ガリウム・セレンを光触媒として採用。酸素用、水素用の順で光を二段階利用できるタンデム構造とした。
 2%の時点では照射を続けると効率が低下していたが、3%を達成した現在は低下がほぼ見られなくなった。
 
 30年ごろを想定する商業運転では、火力発電所の排気から回収した二酸化炭素(CO2)と、人工光合成プラントで生成した水素を合成し、化学原料のオレフィンを作る。実現すると温暖化を招くCO2、水、太陽光から樹脂製品を製造できるようになる。

 NEDOと開発する人工光合成化学プロセス技術研究組合には三菱化学、富士フイルム、三井化学、住友化学、TOTO、国際石油開発帝石、ファインセラミックスセンターが参画。東京大学の堂免一成教授らが協力する。

 日本では人工光合成の研究が活発で、パナソニック、東芝、豊田中央研究所がCO2と水から有機物を生成する装置の開発を進めている。

【人工光合成】
 人工光合成に決まった定義はない。太陽光エネルギーを使い、CO2と水から酸素とでんぷんを作る植物の光合成を模したプロセスを人工光合成と言う場合が多い。広義には太陽光エネルギーを使い、他のエネルギーを生み出すことも含むとされる。パナソニックなどはCO2と水を原料に太陽光の働きで有機物を作る。NEDOは、太陽光で水素を製造後にCO2を利用して化学原料を作る。

 人工光合成は大気中に放出されるCO2を回収して資源化するので、温暖化対策が期待されている。また水とCO2が原料なので、化学品やエネルギーを作るための化石資源の使用を減らせる。

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引用元: 【触媒科学/エネルギー】光触媒は日本のお家芸!人工光合成で世界最高水準に [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/02/04(木) 01:47:12.99 ID:CAP_USER*.net
2016年02月03日 18時04分
 食料品や医薬品の容器に貼ると、輸送中などに温度を簡単にチェックできる電子タグ(荷札)の技術を開発したと、東京大などの研究チームが発表した。

 超薄型で、曲げることもできるため、瓶にも貼れるという。

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究プロジェクトで、東大のほか印刷大手・凸版印刷のグループ会社や大阪府立産業技術総合研究所などの産官学チームが開発した。フィルムに電子回路を印刷する技術を使い、食料品などの品質管理に使える温度センサーを、5センチ×8センチ角で、厚さ0・2ミリの電子タグに組み込んだ。

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引用元:http://www.yomiuri.co.jp/science/20160203-OYT1T50084.html

引用元: 【技術】極薄、貼り付け可能…温度チェックできる荷札[読売新聞]

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1: 2016/01/25(月) 21:13:31.28 ID:CAP_USER.net
産総研:世界最高水準の耐環境特性ゴム材料を開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160125_2/pr20160125_2.html


 NEDOプロジェクトにおいて、単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と産業技術総合研究所は、ゴム材料に単層カーボンナノチューブ(CNT)を加えることで、世界最高水準の耐熱性、耐熱水性、耐酸・耐アルカリ性などの耐環境特性を持つゴム材料を開発しました。

 今後、石油掘削装置などのシーリング、自動車などの金属ガスケット代替、化学プラントの高温部シールへの適用や、燃料輸送への適用など、ゴム材料の適用範囲の飛躍的な拡大が期待されます。


1.概要


 フッ素ゴムやポリウレタンなどのエラストマー材料は、ゴム弾性という特徴を有し、ガスや液体のバリア性に優れ、様々な形状への成形が容易であることから、シーリング材料として特に優れた材料です。
しかし、熱、熱水、酸・アルカリなどの環境下では劣化するため、これらの環境下における使用には制限がありました。

 今般、NEDOプロジェクトにおいて、技術研究組合単層CNT融合新材料研究開発機構(TASC)と産業技術総合研究所(産総研)は、ゴムなどのエラストマー材料中に単層カーボンナノチューブ(CNT)を添加することで、世界最高水準の耐熱性、耐熱水性、耐酸・耐アルカリ性などの耐環境特性を持つ新たな複合材料を開発しました(左下図)。

 これにより、耐熱性・耐熱水性が求められる石油掘削装置などのシーリング、自動車などの金属ガスケットの代替、化学プラントの高温部シールへの適用や、燃料輸送への適用など、ゴムなどのエラストマー材料の適用範囲が飛躍的に拡大することが期待されます。

 なお、本成果は、2016年1月27日(水)~29日(金)の間、東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2016 第15回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」のNEDOブースにおいて展示します。

続きはソースで

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引用元: 【材料科学】世界最高水準の耐環境特性ゴム材料を開発 単層CNT添加で耐環境特性を改善、材料の適用範囲を飛躍的に拡大

世界最高水準の耐環境特性ゴム材料を開発 単層CNT添加で耐環境特性を改善、材料の適用範囲を飛躍的に拡大の続きを読む

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