理系にゅーす

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NEDO

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1: 2014/12/25(木) 21:36:37.11 ID:???.net
掲載日:2014/12/25

 東芝とIHIは12月25日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による「海洋エネルギー技術研究開発 - 海洋エネルギー発電システム実証研究」の共同研究先に採択され、水中浮遊式海流発電システムの実証研究に着手すると発表した。

 水中浮遊式海流発電システムは、対向回転する双発式のタービンを装備した発電設備を海底から係留して海中に凧のように浮遊させる仕組み。共同研究では、IHIがタービン、浮体などの製造を行い、東芝が発電機や変圧器などの電気機器を製造する。

 両社は2017年度までに実海域における発電実証に取り組み、近い将来に海洋エネルギー発電技術を実現し、ゆくゆくは海洋エネルギー産業の新規創出と、エネルギーセキュリティの向上に貢献することを目指すとしている。

<画像>
水中浮体方式の海流発電システムのイメージ図
http://news.mynavi.jp/photo/news/2014/12/25/400/images/001l.jpg

<参照>
「海流発電システム」の実証研究を開始 ~NEDOによる「海洋エネルギー技術研究開発」の共同研究予定先として~
|プレスリリース|2014年度|ニュース|株式会社IHI
http://www.ihi.co.jp/ihi/all_news/2014/press/2014-12-25/index.html

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/25/400/

引用元: 【エネルギー】東芝とIHIが海流発電システムの実証研究に着手

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1: 2014/12/12(金) 15:24:34.15 ID:???.net
Yahoo!ニュース - Muse細胞で培養皮膚の実用化に成功 (SankeiBiz)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141211-00000022-fsi-bus_all


 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は11日、東北大学大学院医学系研究科の出沢真理教授と再生医療ベンチャーのClio(秋田市)と共同で、多能性幹細胞の「Muse(ミューズ)細胞」からメラニン産生細胞を安定的に作り出す技術を開発し、メラニン産生細胞を使った培養皮膚の実用化に成功したと発表した。

出沢教授が2010年に発表したMuse細胞は皮膚や骨髄などに存在。さまざまな組織に分化でき、がん化しにくい特徴を持つ。

この技術を使い、DSファーマバイオメディカル(大阪府吹田市)が15年1月15日、医薬品や化粧品の候補物質探索キットを発売する。動物実験をせずに製品の機能が検証できるようになるという。

引用元: 【再生医学】Muse細胞で培養皮膚の実用化に成功

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1: 2014/11/03(月) 23:53:52.66 ID:???.net
1000億円もの費用がかかる新薬開発コストの大半を占める臨床段階において、心臓に対する副作用で開発中止となるケースは約20%と一番多く、新薬開発のコスト増の要因となっています。そのため非臨床段階で心臓に対する副作用を正確に予測することが重要です。

そこでNEDOは、医薬品の心臓に対する不整脈などの副作用予測に利用するための、ヒトiPS細胞由来心筋細胞の大量製造技術の開発に着手します。
本プロジェクトでは、京都大学iPS細胞研究所の山下潤教授が開発したiPS細胞から心筋細胞への分化誘導技術をベースとし、新しい安全性評価試験法で求められる品質を備え、製造ロット間の差がない心筋細胞の大量製造を可能とする製造工程をタカラバイオ(株)が確立します。

続きはソースで

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100326.html

引用元: 【医療】iPS細胞から心筋細胞を大量製造

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1: 2014/09/05(金) 17:04:59.22 ID:???0.net
医学生物、抗デングウイルス抗体を開発と発表 数年後に治療薬目指す
【日本経済新聞】 2014/9/5 16:39

東証ジャスダック上場のバイオベンチャー、医学生物学研究所(4557)は5日、抗デングウイルス抗体の開発に成功したと発表した。

同社は2009年から順次、独立行政法人である国際協力機構(JICA)や、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などとの共同プロジェクトに参加。完全ヒト由来で副作用が少なく、デングウイルスに対する予防と治療に効果がある抗体を開発した。

すでに治療薬の開発に向けた取り組みを始めているという。佐々木淳社長は同日、都内での記者会見で開発の提携企業を探している段階と話し、治療薬の製剤化までは「スパンとしては数年」との見通しを示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

ソース: http://www.nikkei.com/article/DGXLASFL05H8X_V00C14A9000000/

医学生物学研究所、完全ヒト型抗デングウイルス抗体を開発
【Reuters】 2014/09/5日 16:27 JST

[東京 5日 ロイター]-医学生物学研究所(4557.T:株価,ニュース,レポート)は5日、完全ヒト型抗デングウイルス抗体を開発したと発表した。

同社によると、開発した抗体は、デングウイルス4つの型すべてに対して有効であることが、ウイルス中和試験と動物試験で確認されている。また、エボラ出血熱やほかのさまざま難治療性感染症への応用も期待される。学術的な論文は数年前に発表済みだが、デング熱の感染が広がっていることで「海外の製薬会社から興味があるとの話を受けている」(佐々木淳社長)という。

今後は国内外問わず、製薬会社との提携を模索し、臨床試験、承認申請・許認可を進め、早期に製剤化を
目指すとしている。治療薬となるには数年かかる見通し。

ソース: http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0H00FZ20140905

引用元: 【医療】医学生物学研究所、抗デングウイルス抗体を開発と発表 数年後に治療薬目指す [14/09/05]

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1: トト◆53THiZ2UOpr5 2014/04/08(火)11:26:29 ID:xNXtIkLFC

NEDO、3Dプリンタで成形した人工骨を実用化へ
~ヒトでの有効性と安全性を確認
(2014/4/7 16:38)

 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、3Dプリンタで成形した人工骨を開発。安全性や有効性を確認できたことから、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)へ薬事承認を
申請したことを発表した。PMDAの審査結果をもって、厚生労働大臣より薬事承認(製造承認)が下りることになる。審査は10カ月程度とされており、2015年に実用化を予定している。

 NEDOが行なっている「産業技術実用化開発助成事業」の支援を受けた株式会社ネクスト21、東京大学、独立行政法人理化学研究所の研究チームによる成果。

 骨の欠損、変形などの治療には、当該部への骨の移植が必要で、これまでは患者自身の健康な部位の骨を摘出し、移植部の形状に合わせて成形する“自家骨”を第一選択肢としてきた。骨との癒合には優れるが、健康な部位から削り出す必要があることや、正確な成形が難しいこと、手術時間が長くなり合併症の発生が多くなることなどが問題となる。

 一方で、熱処理により焼結した人工骨ブロックから工作機械で削り出す従来のカスタムメイド人工骨は、骨との癒合が難しく、遊離して炎症を起こし、表皮から露出してしまう問題があった。

 3Dプリンタによるカスタムメイド人工骨は、0.1mm単位の形状再現が可能で、熱処理が不要なため生理的に活性な特性を持つ。これにより骨との癒合が早く、時間経過とともに白骨へ変化(骨置換)するという。

記事全文
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140407_643155.html

画像 カスタムメイド人工骨による骨欠損の治療
http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/643/155/html/01.jpg.html


【関連】
NEDOのニュースリリース 2014年4月7日
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100263.html



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1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/09/11(水) 14:56:30.95 ID:???

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、長時間静止しているのが難しいアルツハイマー型認知症の重症患者に対し、頭部を固定しなくても脳の働きを撮影できる新型の画像診断装置を開発した、と発表した。
発症メカニズムの解明や治療薬開発に役立つと期待される。

装置は直径77センチの円筒形で、患者の頭を覆う。脳内の記憶や学習との関わりが指摘されるたんぱく質にくっつく 薬剤を患者に注射し、装置に内蔵されたセンサーが薬剤から出る放射線をとらえて、患者の脳内の状態を撮影する仕組みだ。

装置には、患者にかぶせた帽子状の機器が発する光を感知するカメラが付いており、頭の動きによる撮影画像のブレを補正する工夫もした。

現行の画像診断装置では、認知症の患者の頭部を固定して1時間以上静止してもらう必要があるが、重症患者は長時間体を動かさずにいることが難しかった。新装置では、薬剤を投与した患者の脳を90分間撮影する臨床研究を行ったところ、脳内の各部位に薬剤が広がる様子が確認できた。

画像
786ca2d3.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130911-682822-1-L.jpg
ソース
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130911-OYT1T00388.htm



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