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RNA

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1: 2015/02/21(土) 10:34:38.05 ID:???.net
掲載日:2015年2月20日
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/20/075/

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 遺伝病の家族性自律神経失調症の新薬候補となる化合物を、京都大学大学院医学研究科の萩原正敏(はぎわら まさとし)教授らが培養細胞の実験で見つけた。遺伝子本体のDNAではなく、タンパク質を作るRNAの段階に操作する方法で、遺伝病の根本的な薬物療法に道を開いた。東京大学、東京医科歯科大学との共同研究で、2月9日付の米科学アカデミー紀要オンライン版に発表した。

 遺伝病はDNAの変異で起こされる。全身の細胞でDNAの遺伝情報を書き換えることはできないため、根本的な治療が難しい。DNAは主にタンパク質の設計図としての機能を果たす。設計図の情報はイントロンという配列で分断されているため、このイントロンを除いて、意味のあるRNAの部分をつなぎ合わせるスプライシングの過程が重要な役割を果たしている。

 家族性自律神経失調症は、IKBKAP遺伝子のイントロンにある1塩基変異でスプライシングの異常が生じ、設計図通りにタンパク質が作られなくなって発症する。この遺伝病患者は日本には少ないが、東欧系ユダヤ人は20~30人に1人の割合でその遺伝変異を持っているという。

 研究グループは、この遺伝病のDNA変異を持っていても、正しくスプライシングを起こさせる低分子の新規合成化合物レクタスを発見した。この化合物を患者由来の細胞に投与すると、変異を持っていても正しい設計図コピーが作られ、正常なタンパク質が作られることを確かめた。マウスの動物実験では、経口投与で血中や脳にいきわたり、毒性もなく、この化合物が新薬になり得ることを示した。国内外の特許も出願した。

続きはソースで

<画像>
図. 家族性自律神経失調症の発症原因と、新規合成化合物レクタスによるスプライシング正常化で治す仕組みの概略図
(提供:萩原正敏・京都大学教授)
http://news.mynavi.jp/news/2015/02/20/075/images/001l.jpg

<参照>
遺伝疾患を治療できる薬剤の開発 — 京都大学
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/150210_2.html

Rectifier of aberrant mRNA splicing recovers tRNA modification in familial dysautonomia
http://www.pnas.org/content/early/2015/02/03/1415525112

引用元: 【医学/遺伝学】遺伝病をRNA操作で治せる新薬を開発 - 京大

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1: 2014/07/23(水) 23:29:59.25 ID:???0.net

画像
MERSウイルスの一部が感染者の出た農場の空気中から検出された
http://www.cnn.co.jp/storage/2014/07/23/c3af2e21e125b92790a83803d6aa425f/aggressive-virus-case-in-france.jpg

感染広がるMERSウイルス

(CNN)?中東呼吸器症候群(MERS)の原因となるコロナウイルスの一部が空気中から見つかったという調査結果が22日、米微生物学会誌mBioに掲載された。

世界保健機関(WHO)の最新統計によると、MERSは2012年に発見され、これまでに836人の症例が確認された。
MERSに関連して少なくとも288人の死亡が報告されているという。

同ウイルスが感染する仕組みはまだはっきり分かっていない。サウジアラビアの医療研究所はラクダ牧場で3種類の空気試料を採集して調べた結果、MERSコロナウイルスの遺伝物質RNAを発見したと報告。
この牧場では先にラクダの感染が確認され、牧場主がMERSで死亡していた。

空気試料に陽性反応が出たのと同じ日に、この牧場で飼育していたラクダ9頭のうち1頭からも、同ウイルスの陽性反応が出た。

続きはソースで

no title


http://www.cnn.co.jp/world/35051228.html

引用元: 【新型感染症】 MERSウイルス、空気感染の可能性も 米科学誌[7/23]

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1: 2014/12/08(月) 01:08:37.05 ID:???.net
発生初期の胚から“脳”が形成されていく仕組みに迫る ~ウニの初期胚において神経外胚葉形成制御の一端を解明~
2014/12/02

◎研究成果のポイント

1. 初期胚の体全体に発現するRNA結合タンパク質Bicaudal-C(バイコーダルシー)がウニ胚神経外胚葉形成に必須な役割を担っていることを発見。
2. 受精後新たに発現する遺伝子群の中で、神経外胚葉中に最も早く発現する転写因子FoxQ2の機能発揮にBicaudal-Cが関与していることを解明。
3. 卵や初期胚全体に発現するタイプのBicaudal-C機能の詳細解明へ貢献。

◎概要

筑波大学生命環境系の谷口俊介准教授と日本学術振興会特別研究員(RPD)の谷口順子、および稲葉一男教授は、バフンウニを研究材料として、RNA結合タンパク質Bicaudal-Cが神経外胚葉形成に必須な役割を担っていることを明らかにしました。

ヒトを含む左右相称動物の多くは胚の前端部に神経外胚葉を形成します。
この前端部神経外胚葉はヒトなどの脊椎動物では“脳”へと分化していきます。
しかし、たった1つの細胞である受精卵から数えきれない数の細胞で構成された体をかたちづくる過程で、胚の前端部に神経外胚葉を正確に形成するメカニズムを完全に理解するためには、まだまだ多くの実験データを積み上げる必要があります。

本研究では、ウニ胚の前端部神経外胚葉形成において必須な働きをする転写因子であるFoxQ2がその機能を発揮するにあたり、RNA結合タンパク質として知られるBicaudal-Cが関与していることを明らかにしました。
さらに、Bicaudal-Cは、前端部神経外胚葉以外の内胚葉形成に関しても必須な役割を担っていることを示唆しました。
---------- 引用ここまで 全文は記事引用元で ------------------

▽記事引用元
http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/r201412021300.html
筑波大学(http://www.tsukuba.ac.jp/)2014/12/02 公開記事

引用元: 【発生生物学】発生初期の胚から“脳”が形成されていく仕組みに迫る ウニの初期胚において神経外胚葉形成制御の一端を解明/筑波大_

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1: 2014/09/02(火) 22:35:30.52 ID:???.net
2014年09月02日 17:57 発信地:東京

長崎大学(Nagasaki University)の研究チームが、エボラ出血熱のウイルスを30分で検出する新たな手法を開発した。
チームを率いる安田二朗(Jiro Yasuda)教授が2日、AFPの電話取材に対し語った。

 安田教授によると、「新しい診断技術は現在のものよりもずっとシンプルで、現在使用されている専用の検査装置が無い国でも使える。
まだ問い合わせや依頼などは受けていないが、すぐにでも実用できる状況であり、いつでも提供できる」という。
 研究チームは、血液や体液の中で発見されるエボラウイルスが持つ特定の遺伝子を増幅する「プライマー」を開発した。

 血液中のウイルスからRNA(リボ核酸)を抽出し、そこからDNAを合成した上で「プライマー」と混合し60~65度に熱するという方法。エボラウイルスが存在すれば、エボラウイルスに特有のDNAがプライマーの作用により増幅され液体が濁るため、目視で確認することが可能という。

 現状、エボラウイルスの診断にはポリメラーゼ連鎖反応(PCR)が用いられることが多い。
これは熱する作業と冷却する作業を繰り返し行う必要があり、判定までに最大で2時間かかる。
 だが安田教授によると「新しい方法ではバッテリーで動く小型の保温器があればすむ。費用も全体で数万円程度。途上国でも十分まかなえるコストだ」だという。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3024796
http://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201408290110

引用元: 【感染症】エボラ出血熱を30分で検出できる「RT-LAMP法」を開発、長崎大

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1: 2014/08/18(月) 20:15:53.63 ID:???0.net
国立がん研究センターなどは18日、血液を採取して乳がんや大腸がんな ど13種類のがんを早期発見する検査法の開発に向け、プロジェクトを始め ると発表した。

まずは乳がんで2年以内の実用化を目指す。 プロジェクトでは、血液中の小さなリボ核酸「マイクロRNA」を調べ、がんの早期発見や、進行度や薬の効果の判定を目指す。 2500種類以上存在するマイクロRNAのうち一部はがん化と関わりが あり、がんになると血中の種類や量が変化する。

続きはソースで

(2014/08/18-18:55)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014081800706

引用元: 【医療】がん13種類、血液で診断目指す=患者6万5千人の情報分析?国立センター[8/18]

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/17(火) 18:35:26.53 ID:???.net

地球上で最古の岩石は生命に不可欠な材料が入っていた

Becky Oskin, June 13, 2014 12:21pm ET

科学者たちはグリーンランド、イスアの38億年前の岩石に最初の生命にとって重用な構成要素を見つけた。画像はイスアにある前期始生代の蛇紋岩泥火山。
http://i.livescience.com/images/i/000/067/213/original/mud-volcanoes-isua-greenland.jpg

カリフォルニア州サクラメント―地球上で最初の生命を作るのに重用な構成要素がグリーンランド、イスアの38億年前の岩石から見つかったことが今週、ゴールドシュミット地球化学会議で報告された。

初めて豊富な濃度のホウ素がイスアの太古の海成岩石から発見されたと、研究の著者で東北大学(日本)教授の掛川武(Takeshi Kakegawa)は月曜(6月9日)に発表した。この発見により、ホウ素が海水中を循環していて海洋の粘土に吸収され、最終的にトルマリンになったことが示唆される、と彼は話した。

ホウ素はRNAの3つの重用な要素の1つ、リボースを安定化することができる。リボースは糖類の一種で、半減期が短く安定化物質がなければ自然に分解されてしまう。多くの研究者たちは地球上の生命がRNAに由来すると考えている。RNAはリボースなどの構成要素から自己組織化する性質がある。

今までRNA生命の起源についての仮説は火星から地球にやってきたRNAベースの化学物質に向かっていた。その理由は地球上で最初の岩石と海洋にホウ素がなかったためだ。なおホウ素は地球上ではホウ酸塩鉱物の形をとる。火星上にはホウ素ともう一つのRNA安定化物質であるモリブデンを含む粘土が豊富にある。

「私は初期の海洋にホウ酸塩がなかったという考え方に挑戦したいと思った」と掛川は話した。「初期の海洋はすでにホウ酸塩を含んでいたため、初期の地球(火星でなく)がリボースを安定化する環境を提供したと思われる」

イスアの岩石は地球で最初期の累代から今まで残っている最古の地殻のかけらの一つだ。
この地層が液体の海洋の下に堆積したのは、たぶん生命が最初に出現したころだ。その後何十億年もの大陸の衝突を経て、この岩石は熱せられ、断層と褶曲を受けたが、地質学者は今でもそのもともとの歴史を解読することができる。岩石の一部は泥岩やチャートなどの海底堆積物であり、他は枕状玄武岩などの海底火山から噴出した溶岩だ。

掛川は太古の海底堆積物にあるザクロ石の内部に捕らえられた小さなトルマリン結晶の中にホウ素を発見した。ザクロ石とトルマリンは堆積物が堆積した後に、岩石が変成を受けたときに形成された。ホウ素はトルマリンの主要元素の一つだ。

>>2以降につづく

ソース:LiveScience(June 13, 2014)
Earth's Oldest Rocks Hold Essential Ingredient for Life
http://www.livescience.com/46318-life-ingredient-found-in-greenland-rocks.html

原発表1:Goldschmidt Conference 2014. 03e: Room 308, Monday @ 15:15 - 15:30
Kakegawa T. Discovery of Boron-Rich Metasediments in Isua Supracrustal Belt: Window to RNA Genesis?
http://goldschmidt.info/2014/uploads/abstracts/finalPDFs/1189.pdf (PDF)

原発表2:Goldschmidt Conference 2014. 03b: Room 308, Wednesday @ 10:45 - 11:00
Grew E, Dymek R, De Hoog J, Harley S, Hazen R & Yates M. Boron Isotopes in Tourmaline from the
3.7-3.8 Ga Isua Belt, Greenland: Implications for B Concentrations in Eoarchean Continental Crust.
http://goldschmidt.info/2014/uploads/abstracts/finalPDFs/857.pdf (PDF)

関連スレ:
【宇宙】地球の生命誕生は、火星由来の「モリブデン」と「ホウ素」がきっかけか?~米ウエストハイマー科学技術研究所 (2013/08/31)
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1377952983/


引用元: 【地球化学】生命の起源は火星でなく地球 38億年の岩石から生命に不可欠な物質を発見


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