理系にゅーす

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SETI

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1: 2019/02/21(木) 13:47:02.38 ID:CAP_USER
(CNN) 巨大なガス惑星、海王星を周回する小さな衛星が数十年ぶりに発見され、「ヒッポカンプ(Hippocamp)」と命名された。研究チームが20日の科学誌ネイチャーに発表した。

ヒッポカンプの名は、ギリシャ神話に登場する馬の胴体と魚の尾をもった海の怪物「ヒポカンポス」に由来する。直径はおよそ34キロメートルと、海王星の衛星の中では最も小さい。海王星の直径は約4万9000キロ。

同衛星は、地球外知的生命体探査プロジェクト「SETI研究所」の研究者が、ハッブル宇宙望遠鏡を使って発見した。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/02/21/07aacec9bba8911d09e7df3db2a2bfbf/t/768/432/d/wonders-of-the-universe-0220-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35133066.html
ダウンロード (1)

引用元: 【天文学】海王星に14番目の衛星、「ヒッポカンプ」と命名[02/21]

海王星に14番目の衛星、「ヒッポカンプ」と命名の続きを読む

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1: 2018/02/23(金) 11:56:25.46 ID:CAP_USER
 宇宙人の発見に続いて、人々が陥るカオス、パニック、興奮。
そんなシーンは誰しもフィクションで見たことがあるだろう。
建物が崩れ落ち、炎が上がり、暴動が起き、社会が崩壊する。
これが宇宙人がいると知らされたときの地球人の反応だとすれば、その存在をあえて調べる必要があるだろうか?

 だが、実際の反応はそこまでひどくはないかもしれない。
2月16日、米国科学振興協会(AAAS)の年次会合での発表によると、人類が宇宙人の証拠を本当に発見したなら、「私たちはむしろ好意をもって受け止めるでしょう」とのことだ。

「もちろん、敵意を持った部隊が木星付近に現れたりしたら、喜びはしないだろうと予想しますが」。
今回の発表を行った米アリゾナ州立大学のマイケル・バーナム氏は16日、AAAS会合の記者会見でこう話した。

 バーナム氏らの研究チームは、いくつかのニュース記事と調査への回答を分析。
その結果、宇宙人が見つかったという仮定の発表であれ、(後に誤りと判明したが)火星の微生物を発見したという実際のニュースであれ、地球外生命の発見に対する人々の反応は、概してとても肯定的だと分かった。

 バーナム氏はナショナル ジオグラフィックの取材に対し、「正直に言うと、どんな結果が出るか全くわかりませんでした」と話した。
「注目すべきなのは、フィクションでの地球外生命の発見は、社会的または心理的に負の結果をもたらす出来事として描かれることが多いということです」

 バーナム氏の発表の根拠は、氏らが学術誌「フロンティアズ・イン・サイコロジー」に投稿した論文だ。
しかし、論文の研究結果が現実を十分に表しているのか、懐疑的な科学者も多い。
全体として微生物に焦点が当たっている上、調査に回答した集団にも偏りがあるからだ。

「火星やその他の天体に微生物がいるという考えに、半分強の人が賛成しているらしいことは驚くには当たらないと思います」と話すのは、SETI(地球外知的生命探査)研究所のセス・ショスタック氏だ。「ただし、宇宙人となると話は違います。
SETIによる何らかの検出や、あるいはもっと劇的な、地球外から来た機械の発見に対する反応の測定を試みるといった研究は、とても面白いと思いますが」

続きはソースで

関連ソース画像
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022200082/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/022200082/
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引用元: 【宇宙】「人類は宇宙人に好意的」、発表が物議、米国科学振興協会[02/23]

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1: 2016/09/01(木) 17:50:53.94 ID:CAP_USER
「高度な文明から届いた信号」、実は地球由来だった? (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160901-35088362-cnn-int


(CNN) 地球から約94光年離れた恒星系から届いた謎の信号は、地球外生命体が発信したわけではないらしい――。ロシアの天文学者が31日、そんな見解を発表した。

問題の信号はヘルクレス座にある恒星「HD164595」の周辺から発信され、ロシアの展望台が2015年5月に検知。人類を超える高度な文明から発信された可能性もあるとして、地球外知的生命体の探査活動(SETI)に参加する天文学者らが大きな関心を寄せていた。

しかし天文学者のユリア・ソトニコワ氏は31日、ロシア科学アカデミー特別天体物理観測所を通じて声明を出し、この信号について「地球に由来している可能性が最も大きいことが分かった」と発表した。

ロシア国営タス通信によると、ソトニコワ氏は信号の発信源については明らかにしなかったが、「地球のじょう乱」に起因する可能性が大きいと話している。

可能性の1つとしてとして考えられるのが人工衛星だ。ロシア科学アカデミーのアレクサンダー・イパトフ氏は、旧ソ連時代に同じ展望台が「異常信号」を検知したが、詳しく調べた結果、ソ連の軍事衛星から発信されていたことが分かったというエピソードを紹介した。

今回の騒ぎは、ロシアのゼレンチュクスカヤ展望台が謎の信号をとらえたという30日の報道が発端だった。SETIに参加する研究者などは今後も、地球外生命体から発信される信号を求めて観測を続ける方針。

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引用元: 【天文学】「高度な文明から届いた信号」、実は地球由来だった? [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/01(金) 01:27:59.70 ID:CAP_USER*.net
 我々人類がこの広い宇宙における唯一の知的生命体なのであろうか? 地球外生命体を探すべく、NASAをはじめさまざまな研究機関によって日々探査が進められている。1960年にアメリカ国立電波天文台で始まったオズマ計画から半世紀。宇宙人とコンタクトを取ることは、人類滅亡に繋がると警鐘を鳴らす専門家が出始めている。本サイトは「宇宙人とのコンタクト問題」について、すでに数回にわたって取り上げてきたが、2015年も残りわずかとなった今、もう一度よく考えてみたい。

■コンタクトは地球滅亡の始まり!?

・画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail3.jpg

 地球外知的生命体探査は、「Search for Extra-Terrestrial Intelligence」の頭文字をとって「SETI」とよばれている。地球外生命体の研究というものは地球以外の惑星が発見されて以来、科学者たちが必死に追い求めてきたテーマである。将来に備え居住可能な惑星の探索や、より高い知能を持った生命体から届くシグナルの検知を大規模な実験施設を作って行ってきたが、宇宙人とコンタクトを取ることは人類滅亡を意味すると「SETI」自体の是非を唱える声が科学者の間で上がりはじめている。

「我々の存在を宇宙空間に発信することは非常に危険なことである。シグナルを探知できるほどの知能を持っているのであれば地球の位置を特定することもたやすいことであり、もし彼らに敵意があるとしたら、こちらから地球滅亡を手招いているようなものだ」、と彼らは「SETI」の活動自体がミステイクであると主張しているのである。もし彼らの主張が正しければ、映画『インディペンデンス・デイ(1996)』さながらの悲劇に突入することは避けられない。

 そもそもこの議論の発端は、今年の2月カリフォルニア州サンノゼで開催されたアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次大会で、彼ら反対派と「SETI」推奨派が激しくぶつかり合ったことによるとAP通信は伝えている。

■博愛主義という危険な決めつけ

・画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail4.jpg

 NASAや他の研究機関によって収集された最新のデータによれば、我々の銀河系や天の川の中に、人類が居住することができる可能性を持つ惑星がおよそ40億あると示している。これに基づき、カリフォルニアに本部を置く、地球外生命の発見を目的とする非営利団体「SETI研究所」は、「高度な文明を持つ宇宙人との交流は、新たな知的恩恵を得られるはずだ」と、地球外生命体の発見だけでなく、積極的に我々人類の存在をシグナルにのせて発信することの重要性を一貫して主張してきた。

 それに対し、アメリカ科学振興協会の年次大会において、SF作家で天体物理学者でもあるデービッド・ブリン博士は、宇宙人とコンタクトを取ることは非常に大きなリスクがあると自説を展開した。タイムズ誌によれば、「それがどんなに些細なものであるとしても、宇宙人に存在を知られることで我々が大きな間違いを犯すことになる可能性はないとはいえないのでは?」、と彼は問いている。博士はアメリカ大陸に上陸したコロンブスを例に出し、「地球にやってくるのは博愛主義の宇宙人に違いないなどという不確かな仮説のもとに、孫たちの将来を委ねることはできない」と訴える。これは、スティーブン・ホーキング博士も指摘するところだ。

■宇宙人侵略の心配をするには時既に遅し

・セス・ショスタック博士。画像は「DailyMail」より
http://tocana.jp/images/ail2.jpg

 ブリン博士は、「高度な文明とそれ以下の文明が出会ったとき、悪い結果に終わることがないというのなら、ひとつでもその名前を教えてもらいたい。なぜなら、私が心配するような否定的な確率が非常に低いからといって、それがゼロではない以上、考慮しなくてはいけないからだ」、と語る。それに対し、「SETI研究所」の所長、セス・ショスタック博士は異を唱える。

 「恒星間移動することが可能な宇宙人は、我々地球人よりも少なくとも数世紀ほど高度な知能を有しているのは疑うまでもない。そういった彼らに今更地球の存在を隠そうとしても、時既に遅しというものだ」、と付け加えた。ショスタック博士は、テレビやラジオといった電波に情報を乗せて送信しだした時から既に我々の存在は、敵意の有るなしにかかわらず宇宙人には認知されているのだという。今現在我々が存在していることが、地球という惑星が攻撃目標にされていない証拠なのだという。

続きはソースで

ダウンロード (4)


CYZO 201×.××.××
http://tocana.jp/2015/11/post_7866_entry.html

調査特派員:四月馬鹿5号
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1459439741/5/

引用元: 【自然宇宙】宇宙人は日本にいる イニシャルはS 地球外知的生命体探査「SETI」を真剣に考えよう

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1: 2016/03/31(木) 14:58:55.99 ID:CAP_USER*.net
「宇宙人探し」、2万の赤色矮星系へ拡大 米SETI研究所
http://www.afpbb.com/articles/-/3082434?cx_part=topstory

【3月31日 AFP】米SETI研究所(SETI Institute)は30日、地球外知的生命体発見のための電波信号探査の対象を、これまで重視してこなかった2万の恒星系に拡大すると発表した。

 新しい科学的データに基づき、銀河系の太陽と比べて平均数十億年古く長寿命な赤色矮星を中心とする星系が調査に値するとの見解に達したという。

 同研究所は、米カリフォルニア(California)州を拠点とする民間の非営利組織(NPO)で、地球外知的生命探査(Search for Extraterrestrial Intelligence)を行っている。

「古ければ古いほど良いという事例の一つかもしれない」と、同研究所の天文学者、セス・ショースタック(Seth Shostak)氏は説明した。

続きはソースで

ダウンロード (2)

AFPBB:2016年03月31日 14:43 

引用元: 【宇宙】「宇宙人探し」 電波信号探査の対象を2万の赤色矮星系へ拡大 米SETI研究所 [AFPBB]

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/28(金) 11:33:31.04 ID:???i

 ついに地球以外にも生命体が存在する惑星が見つかるかもしれない。
米航空宇宙局(NASA)は26日、太陽系外で恒星の周囲を回る715個の新しい惑星を発見し、うち4個は恒星と適度な距離を保った「生命居住可能領域(ハビタブル・ゾーン)」に存在することを確認したと発表した。
衛星軌道にある「ケプラー宇宙望遠鏡」で観測したデータを分析し判明したもの。
4個はいずれも地球の2.5倍の大きさがあり、地球によく似た環境を持つ可能性があるという。

 ■地球に最も近い環境

 「これまで人類が知っている惑星の数が今回、ほぼ倍になった。太陽系外で惑星の大鉱脈を見つけた」

 カリフォルニア州にあるNASAのエイムズ研究センターの惑星科学者、ジャック・J・リッサウアー氏は興奮気味にこう語った。

 新発見をもたらしたケプラーは、地球によく似た惑星の発見を目的に2009年3月に打ち上げられた。
太陽のような恒星の前を惑星が横切る際に生じるわずかな光の変化を捉える能力を持つ。
打ち上げから約2年間で、約15万個の恒星を観測し、数千個の惑星候補を見つけた。

 これまでに、そのうち約960個について恒星の周囲を回る惑星であると確認。今回新たに305個の恒星の周囲を回る715個の惑星を確認し、その結果、人類が把握できた惑星の数は計1700個近くになった。

 新発見の惑星は、その95%が地球の約4倍の大きさで、太陽系の海王星より小さいサイズだった。
観測ではある惑星が太陽の約半分の大きさの恒星の周りを30日で公転していることまで把握できた。

 そして、恒星から適度な距離を保ったハビタブル・ゾーンと呼ばれるエリアにある4個の惑星が見つかった。
水の存在や地表温度など生命を育む環境を持つ可能性がある。確認された約1700個の惑星のなかで地球に最も近い環境にあるのは間違いなく、科学者らは、分厚いヘリウム水素ガスに覆われているか、深い海に囲まれた水の惑星かもしれないなどと推測。
地球外生命体の存在の確認を期待する声も出ている。

>>2に続く

2

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140228/lif14022809000001-n1.html



太陽系外で「生命居住可能領域(ハビタブル・ゾーン)」に存在する4惑星を発見、ケプラー望遠鏡で観測の続きを読む

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