1: 2015/01/20(火) 23:28:42.91 ID:???.net
掲載日:2015年1月20日
NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測から、しし座の方向150光年彼方の赤色矮星「EPIC 201367065」の周りに3つの惑星が見つかった。惑星の大きさは地球の1.5~2倍といずれも地球に近く、最も小さい惑星はハビタブルゾーン(恒星からの距離が、液体の水が存在できる範囲)の内側の境界付近に位置している。
地球と同じ岩石惑星である可能性もあり、もしそうなら実際に液体の水をたたえているかもしれない。
150光年前後という近い距離なら、惑星の大気成分を分析することもできる。地球では窒素や酸素の薄い大気が生命を育んできたが、これまで大気分析が行われてきた多くの惑星は水素が多い濃い大気だった。サイズや地表の温度、組成(岩石かガスか)が地球に似た惑星は多く見つかってきたが、大気成分という条件まで揃ったものが登場するかどうか、期待されるところだ。
<画像>
ケプラーの新ミッション「K2」では、姿勢制御の不具合を補うために地球の公転面に沿った方向を観測し、地球から見て惑星が中心星に重なる「トランジット現象」を検出する。これらの惑星から見れば、地球が太陽と重なるトランジット現象が起こることになる(提供:K. Teramura, UH IfA)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/01/20kepler/attachments/superearth.jpg
<参照>
Three Almost Earth-Size Planets Found Orbiting Nearby Star | W. M. Keck Observatory
http://www.keckobservatory.org/recent/entry/three_almost_earth_size_planets_found_orbiting_nearby_star
Kepler: Three Nearly Earth-Size Planets Found Orbiting Nearby Star
http://kepler.nasa.gov/news/nasakeplernews/index.cfm?FuseAction=ShowNews&NewsID=370
Cornell University Library - [1501.03798] A nearby M star with three transiting super-Earths discovered by K2
http://jp.arxiv.org/abs/1501.03798
<記事掲載元>
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/01/20kepler/index-j.shtml
NASAの系外惑星探査衛星「ケプラー」の観測から、しし座の方向150光年彼方の赤色矮星「EPIC 201367065」の周りに3つの惑星が見つかった。惑星の大きさは地球の1.5~2倍といずれも地球に近く、最も小さい惑星はハビタブルゾーン(恒星からの距離が、液体の水が存在できる範囲)の内側の境界付近に位置している。
地球と同じ岩石惑星である可能性もあり、もしそうなら実際に液体の水をたたえているかもしれない。
150光年前後という近い距離なら、惑星の大気成分を分析することもできる。地球では窒素や酸素の薄い大気が生命を育んできたが、これまで大気分析が行われてきた多くの惑星は水素が多い濃い大気だった。サイズや地表の温度、組成(岩石かガスか)が地球に似た惑星は多く見つかってきたが、大気成分という条件まで揃ったものが登場するかどうか、期待されるところだ。
<画像>
ケプラーの新ミッション「K2」では、姿勢制御の不具合を補うために地球の公転面に沿った方向を観測し、地球から見て惑星が中心星に重なる「トランジット現象」を検出する。これらの惑星から見れば、地球が太陽と重なるトランジット現象が起こることになる(提供:K. Teramura, UH IfA)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/01/20kepler/attachments/superearth.jpg
<参照>
Three Almost Earth-Size Planets Found Orbiting Nearby Star | W. M. Keck Observatory
http://www.keckobservatory.org/recent/entry/three_almost_earth_size_planets_found_orbiting_nearby_star
Kepler: Three Nearly Earth-Size Planets Found Orbiting Nearby Star
http://kepler.nasa.gov/news/nasakeplernews/index.cfm?FuseAction=ShowNews&NewsID=370
Cornell University Library - [1501.03798] A nearby M star with three transiting super-Earths discovered by K2
http://jp.arxiv.org/abs/1501.03798
<記事掲載元>
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/01/20kepler/index-j.shtml
引用元: ・【宇宙】150光年彼方に地球の1.5倍の惑星 - ケプラー観測
5: 2015/01/20(火) 23:56:29.73 ID:WBrcDw/Z.net
地球と同じ環境は先ず宇宙には無い
7: 2015/01/21(水) 01:11:23.86 ID:Fq13K0AJ.net
>>5
地球だけが唯一生命の存在する星って言ってるのと同じだぞwww
宇宙にどれだけの星があるか分かってる?数千万数億どころのレベルじゃないんだがね。
地球の単位じゃ表せない数があるんだよ。
それだけあるのに、ひとつも無いと言い切れるのかwww
宇宙にある星全てが、地球から見えてる訳じゃないって事を理解した方がいいよ。
地球だけが唯一生命の存在する星って言ってるのと同じだぞwww
宇宙にどれだけの星があるか分かってる?数千万数億どころのレベルじゃないんだがね。
地球の単位じゃ表せない数があるんだよ。
それだけあるのに、ひとつも無いと言い切れるのかwww
宇宙にある星全てが、地球から見えてる訳じゃないって事を理解した方がいいよ。
14: 2015/01/21(水) 06:11:22.72 ID:epCQjppJ.net
>>7は環境の話をしてるだけじゃね
地球と同じような組成の惑星は確率の問題で見つかるだろうが、
生命が発生する環境も多様だと思うよ
地球と同じような組成の惑星は確率の問題で見つかるだろうが、
生命が発生する環境も多様だと思うよ
10: 2015/01/21(水) 02:50:22.23 ID:ohGzmfCl.net
>>5
全宇宙の恒星の数は観測可能範囲で2000億の恒星を持つ銀河が2000億あると考えられており、観測可能範囲外の広さは観測可能範囲内がけし粒レベルになるほど広いと考えられている
地球と同じ環境の星がないほうがおかしいレベル
全宇宙の恒星の数は観測可能範囲で2000億の恒星を持つ銀河が2000億あると考えられており、観測可能範囲外の広さは観測可能範囲内がけし粒レベルになるほど広いと考えられている
地球と同じ環境の星がないほうがおかしいレベル
14: 2015/01/21(水) 06:11:22.72 ID:epCQjppJ.net
>>5は環境の話をしてるだけじゃね
地球と同じような組成の惑星は確率の問題で見つかるだろうが、
生命が発生する環境も多様だと思うよ
地球と同じような組成の惑星は確率の問題で見つかるだろうが、
生命が発生する環境も多様だと思うよ
16: 2015/01/21(水) 06:45:28.27 ID:lN+4X394.net
>>5
一山幾らのかたちでごろごろあるだろ。
もっともお前みたいにアタマの悪い生物は皆無かもな。
一山幾らのかたちでごろごろあるだろ。
もっともお前みたいにアタマの悪い生物は皆無かもな。
6: 2015/01/21(水) 01:07:40.78 ID:bqewi8uS.net
名古屋は地球と同じ環境
8: 2015/01/21(水) 01:20:14.54 ID:zIl192LP.net
ある民間の番組で取り上げられ、
ゲストの一人である女性が、「何百万光年先のことが
、望遠鏡で見えちゃうんですね。」と言っていた。
数字でなく概略図で説明すべきだろ。
ゲストの一人である女性が、「何百万光年先のことが
、望遠鏡で見えちゃうんですね。」と言っていた。
数字でなく概略図で説明すべきだろ。
11: 2015/01/21(水) 02:59:07.79 ID:f0dfhj8P.net
ヤマトでワープ150回すれば行ける距離か
12: 2015/01/21(水) 03:09:08.08 ID:lACXNafs.net
この手の話で感覚的に「近い」とかいう「距離」の問題だけどさ、
太陽系から最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリでさえ4.2光年
ボイジャーなどの速度で行ったら7.2万年の距離ですよ・・・
人類には無理どす
え?ワームホール?(草
太陽系から最も近い恒星プロキシマ・ケンタウリでさえ4.2光年
ボイジャーなどの速度で行ったら7.2万年の距離ですよ・・・
人類には無理どす
え?ワームホール?(草
13: 2015/01/21(水) 03:33:27.94 ID:YVxOYpiU.net
いずれにしろどう評価しどう行動するかは未来の人類の問題だ
現代人が中世の大多数の人類のバカさ加減を冷笑しつつ
ガリレオやケプラーの功績は認めている様に
この発見をした者達は未来では尊敬されているだろうし
それをネットで茶化してるバカは
未来で失笑を買うか完全に忘れられているだろう
現代人が中世の大多数の人類のバカさ加減を冷笑しつつ
ガリレオやケプラーの功績は認めている様に
この発見をした者達は未来では尊敬されているだろうし
それをネットで茶化してるバカは
未来で失笑を買うか完全に忘れられているだろう
15: 2015/01/21(水) 06:30:57.50 ID:RE6ddwO+.net
人工知能が開発されればワープの仕方とかも発明してくれんのかな。
17: 2015/01/21(水) 07:47:32.08 ID:ZVjqsVO0.net
近い距離って、、、まぁ天文学的には近いのか
19: 2015/01/21(水) 09:47:29.12 ID:JyiSDjqj.net
人類は移民船(月)にのって近くの星から数万年掛けて地球にやってきたんだよ。
月には500mの深さの縦穴が多数あってそこから移民船の内部に入れる。
その中は、地球到着時のまま冷凍睡眠から蘇生できなかった数万人の古代人類のお墓みたいになってるよ。
月には500mの深さの縦穴が多数あってそこから移民船の内部に入れる。
その中は、地球到着時のまま冷凍睡眠から蘇生できなかった数万人の古代人類のお墓みたいになってるよ。
21: 2015/01/21(水) 11:07:08.03 ID:kRZRngRX.net
一光年先へも行けないのに
23: 2015/01/21(水) 12:39:45.26 ID:vo4Ev6WE.net
150光年というと最悪50光年、精度があっても10光年は誤差がありそうだな。
地球が回る太陽自体が動いているわけで、その辺の移動も計測できるような精度が
計れるのに期待する。
地球が回る太陽自体が動いているわけで、その辺の移動も計測できるような精度が
計れるのに期待する。
22: 2015/01/21(水) 11:35:08.00 ID:K+g1vFbB.net
コンビニ行くのも大変なのに
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