1: 2015/03/10(火) 14:23:54.21 ID:???.net
掲載日:2015年3月9日
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/09quadruple/index-j.shtml
私たちの太陽は孤立した星だが、多くの星は他の星と回りあう連星系を成しており、さらにその中に惑星を持つものもある。複数の“太陽”が存在する環境が惑星にどのような影響を与えるのかを研究しているLewis Robertsさん(NASAジェット推進研究所)らは、米・パロマー天文台での観測から、すでに惑星が見つかっている2つの連星系に、それぞれさらにもう1つ星が存在することをつきとめた。
くじら座の方向およそ180光年彼方のHD 2638には、主星のすぐそばをわずか3日周期でめぐる巨大ガス惑星がある。
0.7光年離れた伴星のほかにもう1つの伴星が28auという至近距離に見つかり、3重星であることがわかった。ガス惑星は、この伴星の重力によって主星の近くに押しやられた可能性があるという。
画像
おひつじ座30番星のイラスト図。巨大ガス惑星(中央)を持つ主星(左)は伴星(左上)と回りあうペアを成し、このペアはさらにもう1つのペア(右上)と回りあっている(提供:Karen Teramura, UH IfA)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/09quadruple/attachments/exoplanet.jpg
136光年彼方のおひつじ座30番星は新たな星が見つかったことで、2重星がさらにお互いを回りあうという典型的な4重星であることがわかった。惑星を持つ4重星としては史上2個目の発見だ。
続きはソースで
画像
おひつじ座30番星の概略図(提供:NASA/JPL-Caltech)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/09quadruple/attachments/quadruple.jpg
<参照>
PlanetQuest - The Search for Another Earth
http://planetquest.jpl.nasa.gov/news/185
[1503.01211] Know the Star, Know the Planet. III. Discovery of Late-Type Companions to Two Exoplanet Host Stars
http://jp.arxiv.org/abs/1503.01211
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/09quadruple/index-j.shtml
私たちの太陽は孤立した星だが、多くの星は他の星と回りあう連星系を成しており、さらにその中に惑星を持つものもある。複数の“太陽”が存在する環境が惑星にどのような影響を与えるのかを研究しているLewis Robertsさん(NASAジェット推進研究所)らは、米・パロマー天文台での観測から、すでに惑星が見つかっている2つの連星系に、それぞれさらにもう1つ星が存在することをつきとめた。
くじら座の方向およそ180光年彼方のHD 2638には、主星のすぐそばをわずか3日周期でめぐる巨大ガス惑星がある。
0.7光年離れた伴星のほかにもう1つの伴星が28auという至近距離に見つかり、3重星であることがわかった。ガス惑星は、この伴星の重力によって主星の近くに押しやられた可能性があるという。
画像
おひつじ座30番星のイラスト図。巨大ガス惑星(中央)を持つ主星(左)は伴星(左上)と回りあうペアを成し、このペアはさらにもう1つのペア(右上)と回りあっている(提供:Karen Teramura, UH IfA)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/09quadruple/attachments/exoplanet.jpg
136光年彼方のおひつじ座30番星は新たな星が見つかったことで、2重星がさらにお互いを回りあうという典型的な4重星であることがわかった。惑星を持つ4重星としては史上2個目の発見だ。
続きはソースで
画像
おひつじ座30番星の概略図(提供:NASA/JPL-Caltech)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/03/09quadruple/attachments/quadruple.jpg
<参照>
PlanetQuest - The Search for Another Earth
http://planetquest.jpl.nasa.gov/news/185
[1503.01211] Know the Star, Know the Planet. III. Discovery of Late-Type Companions to Two Exoplanet Host Stars
http://jp.arxiv.org/abs/1503.01211
引用元: ・【宇宙】史上2個目、4重連星の中の惑星
3: 2015/03/10(火) 15:03:55.14 ID:aGhGzKnp.net
太陽がいっぱい
17: 2015/03/10(火) 17:52:25.98 ID:AoI2146y.net
>>3
評価
評価
4: 2015/03/10(火) 15:04:04.90 ID:k9VMwyOv.net
これはおもしろいな
2重星が2セットあってそれがまた2重になってるから4重連星ってことか
2重星が2セットあってそれがまた2重になってるから4重連星ってことか
5: 2015/03/10(火) 15:15:19.17 ID:oETfrGpu.net
惑星「まぶしすぎて、もうね・・・勘弁して下さい(>_<)」
6: 2015/03/10(火) 15:15:34.54 ID:+f+fc/Wj.net
太陽が4つもあったら寝てられねえよ
7: 2015/03/10(火) 15:26:09.19 ID:Zof+kpls.net
太陽がまぶしかったからって何したんだっけ?
14: 2015/03/10(火) 16:39:21.36 ID:jadNFPxW.net
>>7
人◯しの罪を着せられても、弁明しないで死刑になるんだろ
人◯しの罪を着せられても、弁明しないで死刑になるんだろ
8: 2015/03/10(火) 15:39:11.27 ID:Zof+kpls.net
宇宙の外には何があるの?
9: 2015/03/10(火) 15:52:23.98 ID:kv1f7nks.net
黒い三連星か・・・
10: 2015/03/10(火) 16:02:01.07 ID:oETfrGpu.net
(´・ω・`)っ「沈まぬ太陽」
11: 2015/03/10(火) 16:10:03.45 ID:njO8P/UP.net
この場合どの星が恒星なんだ?真ん中の小さい星?主星2つ?
12: 2015/03/10(火) 16:18:16.99 ID:k9VMwyOv.net
16: 2015/03/10(火) 17:08:14.04 ID:njO8P/UP.net
>>12
なんだ黒いのは星じゃなくて重心かw
なるほど 太陽系の感覚で言うと「1つの恒星の周りに多数の惑星が(遠回りに)回っている」けど
これは「2つの恒星の(すぐ近くの)周りに伴星が多数回っていて、かつ他の惑星も(遠回りに)回っている」ワケか
なんだ黒いのは星じゃなくて重心かw
なるほど 太陽系の感覚で言うと「1つの恒星の周りに多数の惑星が(遠回りに)回っている」けど
これは「2つの恒星の(すぐ近くの)周りに伴星が多数回っていて、かつ他の惑星も(遠回りに)回っている」ワケか
26: 2015/03/10(火) 19:49:32.22 ID:S9w2lzFC.net
>>12
赤は両サイドから炙られるわけか
かわいそう(´・ω・`)
赤は両サイドから炙られるわけか
かわいそう(´・ω・`)
28: 2015/03/10(火) 20:09:29.41 ID:PlCdjNpa.net
>>12
問題
ランダムな多体系がこのような系を構成しうる確率を求めなさい
問題
ランダムな多体系がこのような系を構成しうる確率を求めなさい
31: 2015/03/10(火) 20:21:31.24 ID:4oVgVjxs.net
>>28
>ランダムな多体系
まずその前提が間違ってね?
>ランダムな多体系
まずその前提が間違ってね?
13: 2015/03/10(火) 16:33:12.05 ID:bmkiqzST.net
この2重星は同じ軌道をまわってるの?
んで同じスピードでまわってるからぶつかる事はない?
んで同じスピードでまわってるからぶつかる事はない?
19: 2015/03/10(火) 17:58:18.79 ID:uyKgdsY3.net
銀河の中心を重心にして、ものすごくたくさんの恒星が連星系を作っている
というのはザブリスカのフォンテマですら知っている真実
というのはザブリスカのフォンテマですら知っている真実
20: 2015/03/10(火) 18:27:20.30 ID:8M/I6Dlf.net
まあ宇宙は連星の方が多いらしいからな
逆に太陽は少数派
逆に太陽は少数派
21: 2015/03/10(火) 18:47:37.37 ID:6CQHe9nV.net
もてあそばれそうな惑星さんですね
25: 2015/03/10(火) 19:28:42.74 ID:oeFHqCEJ.net
こういうところに彗星が来たら、軌道も尾も面白いことになりそうだな
27: 2015/03/10(火) 19:58:22.11 ID:KFyBdWGA.net
こんな惑星に出来た文明って天文学めんどくさそう
33: 2015/03/10(火) 20:58:18.67 ID:njO8P/UP.net
>>27
たぶん長らく天動説が指示されるだろうな
たぶん長らく天動説が指示されるだろうな
34: 2015/03/10(火) 21:04:39.04 ID:Lbz5Gvbb.net
>>27
関連して暦学もな
周期が極めて長いだろうからめんどくさそう
関連して暦学もな
周期が極めて長いだろうからめんどくさそう
35: 2015/03/10(火) 21:42:21.14 ID:4oVgVjxs.net
>>33-34
逆に、この複雑系を再現出来る近似的「天動説モデル」が成立しなくて、すぐに地動説に辿り着きそう。
逆に、この複雑系を再現出来る近似的「天動説モデル」が成立しなくて、すぐに地動説に辿り着きそう。
37: 2015/03/10(火) 22:24:10.09 ID:sgcz5qbn.net
二つある二重星系が両方共に共通重心に対して同じ軌道半径を持つって、
そっちの方が珍しそうだ。
そっちの方が珍しそうだ。
38: 2015/03/10(火) 22:31:37.09 ID:4oVgVjxs.net
>>37
4つの恒星は、原始ガス雲からほぼ同時に誕生したと思われ。
1.原始ガス雲が、大きく2つに分かれて周り出す。
2.それぞれの原始ガス雲が、更に2つに分かれて成長する。
3.2重連星系として完成。
受精卵の卵割で双子が生まれるように、四つ子が誕生した。
4つの恒星は、原始ガス雲からほぼ同時に誕生したと思われ。
1.原始ガス雲が、大きく2つに分かれて周り出す。
2.それぞれの原始ガス雲が、更に2つに分かれて成長する。
3.2重連星系として完成。
受精卵の卵割で双子が生まれるように、四つ子が誕生した。
39: 2015/03/10(火) 22:42:01.50 ID:y1+tgI2V.net
うちの太陽系ってけっこう地味なんだな・・。
43: 2015/03/10(火) 23:13:00.56 ID:AgRm/OCn.net
>>39
見た目は地味だが
角運動量を捨てるためにめちゃくちゃ努力をしてる
見た目は地味だが
角運動量を捨てるためにめちゃくちゃ努力をしてる
40: 2015/03/10(火) 23:02:06.88 ID:AYju6sXf.net
いつ系外に放り出されるか分かったもんじゃない
41: 2015/03/10(火) 23:03:05.94 ID:kUpKhSo5.net
知性を持った連中が住んでるとして、天文学がどう発達するのかが面白そう(´ω`)
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ビクセン
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たしか「3個以上の木星型惑星があると、その恒星系は不安定。1個もしくは2個の惑星がどこかに飛ばされる」とか言ってたのに、これは木星型惑星どころか恒星が4個に、なぜか安定して惑星が存在してる不思議。
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