1: とうやこちょうφ ★ 2013/07/26(金) 00:33:34.78 ID:???
人力ヘリコプター、史上初の快挙達成
Nancy Shute for National Geographic News July 25, 2013
ソース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130725003
ご依頼いただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371639636/122
航空分野で最高クラスの賞の1つに、「シコルスキー人力ヘリコプター賞」がある。創設以来、30年以上受賞者がゼロという難関だったが、今年ついにその壁を破る覇者が誕生。偉業を成し遂げたのはカナダのトロント大学を母体とするチーム「アエロベロ」の「アトラス号」で、見た目は航空機というよりも巨大なシーリングファンに近い。
人力ヘリコプター、史上初の快挙達成
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/69453_0_600x398.jpg
アメリカのメリーランド大学航空宇宙工学科のチームも2012年、「ガメラ2号」で惜しいところまでいったが、あと一歩届かなかった。アエロベロには、賞金25万ドル(約2500万円)が贈られる。
◆人力ヘリコプターの夢
シコルスキー賞が求める条件は次の通り。「60秒間浮上」し、「少なくとも1度、最下部が地上3メートルの高さまで到達」、「その間、操縦席の位置が10メートル四方の範囲から出ない」。機体や乗員にもいろいろルールがあるが、飛行に関してはこれだけだ。しかし、アメリカヘリコプター協会(AHS)が1980年に賞を創設して以来、浮上に成功した機体でさえわずか5機しかない。
ヘリコプターを浮上させ高度を維持する試みは、固定翼機に比べてはるかに難しいといわれている。
カリフォルニア州立工科大学サンルイスオビスポ校の工学者ビル・パターソン(Bill Patterson)氏は、「空気力学的に大量のパワーを必要とする。前進できるのなら、速度のおかげで多くの空気をつかめるのだが」と条件の厳しさを語る。同氏のチームがかつて開発した「ダビンチIII」は、シコルスキー賞に挑んで初めて浮上に成功した人力ヘリコプターである。
◆サイズの問題
パターソン氏のチームは、創設された直後から賞を狙っていた。1989年、ようやく浮上に成功するが、高さ20センチ、滞空時間7秒が限界だった。その機体は、操縦席の上で長さ約15メートルの2枚のブレードが回転するヘリコプターらしい姿をしていた。
しかし、サイズを大きくしないと浮上できない。大きくすると重くなり、制御も難しくなる。「まるで猛獣使いの気分だった」とパターソン氏は話す。
猛獣を飼いならす方法を編み出したのが日本大学のチーム。開発した「YURI-I号」は20メートル四方のX型のフレームを持ち、各4カ所の先端に長さ5メートルの回転ブレードが取り付けられていた。このアイディアで、巨大なサイズと軽量化を実現。
4つの回転翼が互いにバランスを取る仕組みも導入し1994年、浮上に成功する。
以来、アトラス号やガメラ2号を含め、人力ヘリコプターはすべて、日本人が発明した「X型のフレームに4つの回転翼」というデザインを踏襲。2009年、メリーランド大学がガメラプロジェクトを開始し、3年後にYURI-I号の記録を更新する。
◆勝利への道
ガメラプロジェクトの成功に刺激を受け、人力羽ばたき機の開発などに取り組んでいたトロント大学のチームが昨年、人力ヘリコプターの開発に参加を決断する。
2013年春には、両チーム間の競争が激化。どちらのチームも、賞の条件を1つずつクリアしていった。
2013年6月13日、ついにトロント大学のアトラス号が1回のフライトで3条件を見事クリア。7月11日、正式にシコルスキー賞の受賞が発表された。
チームリーダーのキャメロン・ロバートソン(Cameron Robertson)氏は、「ようやくコントロールが可能になった。
3メートルの高さや60秒の滞空時間は達成できていたが、“箱”の中に留まるのが難しい」と語る。
チームは発想を転換。機体の柔構造を逆に利用して、中心部の操縦席と回転翼の部分をワイヤでつなぎ、パイロットが体を傾けると回転翼も傾く仕掛けを編み出した。
「直感的に操縦できるようになって、反応も速くなった」とロバートソン氏は話す。「この方法だと、重量も8%軽くて済む」。
歴代の人力ヘリコプターは非常に繊細な作りで、屋外での飛行は難しい。しかし、アトラス号のシンプルな制御方法のおかげで、事前のバランス調整作業は大幅に軽減された。いずれオリンピック競技に採用される日を夢見て、アトラス号を生み出したチーム「アエロベロ」は、既に次の目標に向かっている。
Nancy Shute for National Geographic News July 25, 2013
ソース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20130725003
ご依頼いただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371639636/122
航空分野で最高クラスの賞の1つに、「シコルスキー人力ヘリコプター賞」がある。創設以来、30年以上受賞者がゼロという難関だったが、今年ついにその壁を破る覇者が誕生。偉業を成し遂げたのはカナダのトロント大学を母体とするチーム「アエロベロ」の「アトラス号」で、見た目は航空機というよりも巨大なシーリングファンに近い。
人力ヘリコプター、史上初の快挙達成
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_images/69453_0_600x398.jpg
アメリカのメリーランド大学航空宇宙工学科のチームも2012年、「ガメラ2号」で惜しいところまでいったが、あと一歩届かなかった。アエロベロには、賞金25万ドル(約2500万円)が贈られる。
◆人力ヘリコプターの夢
シコルスキー賞が求める条件は次の通り。「60秒間浮上」し、「少なくとも1度、最下部が地上3メートルの高さまで到達」、「その間、操縦席の位置が10メートル四方の範囲から出ない」。機体や乗員にもいろいろルールがあるが、飛行に関してはこれだけだ。しかし、アメリカヘリコプター協会(AHS)が1980年に賞を創設して以来、浮上に成功した機体でさえわずか5機しかない。
ヘリコプターを浮上させ高度を維持する試みは、固定翼機に比べてはるかに難しいといわれている。
カリフォルニア州立工科大学サンルイスオビスポ校の工学者ビル・パターソン(Bill Patterson)氏は、「空気力学的に大量のパワーを必要とする。前進できるのなら、速度のおかげで多くの空気をつかめるのだが」と条件の厳しさを語る。同氏のチームがかつて開発した「ダビンチIII」は、シコルスキー賞に挑んで初めて浮上に成功した人力ヘリコプターである。
◆サイズの問題
パターソン氏のチームは、創設された直後から賞を狙っていた。1989年、ようやく浮上に成功するが、高さ20センチ、滞空時間7秒が限界だった。その機体は、操縦席の上で長さ約15メートルの2枚のブレードが回転するヘリコプターらしい姿をしていた。
しかし、サイズを大きくしないと浮上できない。大きくすると重くなり、制御も難しくなる。「まるで猛獣使いの気分だった」とパターソン氏は話す。
猛獣を飼いならす方法を編み出したのが日本大学のチーム。開発した「YURI-I号」は20メートル四方のX型のフレームを持ち、各4カ所の先端に長さ5メートルの回転ブレードが取り付けられていた。このアイディアで、巨大なサイズと軽量化を実現。
4つの回転翼が互いにバランスを取る仕組みも導入し1994年、浮上に成功する。
以来、アトラス号やガメラ2号を含め、人力ヘリコプターはすべて、日本人が発明した「X型のフレームに4つの回転翼」というデザインを踏襲。2009年、メリーランド大学がガメラプロジェクトを開始し、3年後にYURI-I号の記録を更新する。
◆勝利への道
ガメラプロジェクトの成功に刺激を受け、人力羽ばたき機の開発などに取り組んでいたトロント大学のチームが昨年、人力ヘリコプターの開発に参加を決断する。
2013年春には、両チーム間の競争が激化。どちらのチームも、賞の条件を1つずつクリアしていった。
2013年6月13日、ついにトロント大学のアトラス号が1回のフライトで3条件を見事クリア。7月11日、正式にシコルスキー賞の受賞が発表された。
チームリーダーのキャメロン・ロバートソン(Cameron Robertson)氏は、「ようやくコントロールが可能になった。
3メートルの高さや60秒の滞空時間は達成できていたが、“箱”の中に留まるのが難しい」と語る。
チームは発想を転換。機体の柔構造を逆に利用して、中心部の操縦席と回転翼の部分をワイヤでつなぎ、パイロットが体を傾けると回転翼も傾く仕掛けを編み出した。
「直感的に操縦できるようになって、反応も速くなった」とロバートソン氏は話す。「この方法だと、重量も8%軽くて済む」。
歴代の人力ヘリコプターは非常に繊細な作りで、屋外での飛行は難しい。しかし、アトラス号のシンプルな制御方法のおかげで、事前のバランス調整作業は大幅に軽減された。いずれオリンピック競技に採用される日を夢見て、アトラス号を生み出したチーム「アエロベロ」は、既に次の目標に向かっている。
2: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 00:58:21.61 ID:mGmYyJk7
こういうのってアイディアが浮かんでも実現するのがムズイんだよな
3: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 00:59:46.66 ID:B/1IXveO
何この室内サッカー場
4: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 01:12:47.08 ID:GDWIEbAx
鳥人間コンテストにヘリ部門を設けるべきだったな
28: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 10:17:21.85 ID:POzjHI36
>>4
浮上じゃなくてダイブするだけのならあったよ。
あの番組は基本滑空機用のあれで全部やるのが間違いだわ。
浮上じゃなくてダイブするだけのならあったよ。
あの番組は基本滑空機用のあれで全部やるのが間違いだわ。
40: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 12:46:19.47 ID:1FitejT8
>>28
プラットフォームから落ちるお笑いコーナーになっちゃったもんな
プラットフォームから落ちるお笑いコーナーになっちゃったもんな
6: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 01:18:54.91 ID:Vbrg34tI
>>1
動画はれよ
これだろ
公開日: 2013/07/11
Atlas Human-Powered Helicopter - AHS Sikorsky Prize Flight
http://www.youtube.com/watch?v=syJq10EQkog
On June 13th, 2013, the AeroVelo Atlas Human-Powered Helicopter captured the long standing AHS Sikorsky Prize with a flight lasting 64.1 seconds and reaching an altitude of 3.3 metres.
3.3メーター浮上か・・
本当に人力で空に浮かんでてワロスw
動画はれよ
これだろ
公開日: 2013/07/11
Atlas Human-Powered Helicopter - AHS Sikorsky Prize Flight
http://www.youtube.com/watch?v=syJq10EQkog
On June 13th, 2013, the AeroVelo Atlas Human-Powered Helicopter captured the long standing AHS Sikorsky Prize with a flight lasting 64.1 seconds and reaching an altitude of 3.3 metres.
3.3メーター浮上か・・
本当に人力で空に浮かんでてワロスw
8: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 02:25:07.57 ID:qWxzDSDh
>>6動画ワロタwwwwww
でけええええええええええええええええええ
でけええええええええええええええええええ
9: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 03:08:57.10 ID:1usFo0cv
>>6
ちょっw
スレタイで四畳半くらいだろうと思ってたのに、25mプールかそれ以上あるっぽいww
ちょっw
スレタイで四畳半くらいだろうと思ってたのに、25mプールかそれ以上あるっぽいww
23: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 09:09:26.48 ID:1yB47O7O
>>6
コンタドールとかウィギンスみたいな超一流の
自転車乗りにこがせてみたいww
コンタドールとかウィギンスみたいな超一流の
自転車乗りにこがせてみたいww
53: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 17:06:17.10 ID:/73tJ3Ll
>>6
X型4軸っていうと、クアッドコプターと同じか。
プロペラの回転が思ったよりゆっくりだった。
しっかりと空気つかめば、あの程度の回転でもいいんだな。
X型4軸っていうと、クアッドコプターと同じか。
プロペラの回転が思ったよりゆっくりだった。
しっかりと空気つかめば、あの程度の回転でもいいんだな。
62: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 22:58:05.38 ID:dQcaYXEu
>>6
スゴイことなのに、なぜか笑いがこみ上げてくるのは何故だww
スゴイことなのに、なぜか笑いがこみ上げてくるのは何故だww
63: 名無しのひみつ 2013/07/27(土) 00:14:38.82 ID:hK4MFD/e
>>6
スゲー!
でも、屋内じゃないと無理だよね
スゲー!
でも、屋内じゃないと無理だよね
67: 名無しのひみつ 2013/07/27(土) 01:22:08.28 ID:5uUS+bQU
>>6
賞の名前にふさわしい壮大な自己満足だな、良い意味で。あっぱれとしか言いようがないwwwww
賞の名前にふさわしい壮大な自己満足だな、良い意味で。あっぱれとしか言いようがないwwwww
7: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 02:03:10.15 ID:PSvg35ss
こんなでっかい機体を使って、
自転車タイプのペダル動力をギアを使って強くてゆっくりした力に変えて
空気の静かな屋内で、やっと浮き上がったと
更に巨大な体育館で、これで回転翼方向を転換してオスプレイみたいなこと出来たら物凄いが、
機械強度が持たんw
あるいは化け物みたいな太腿と尻の人間が必要になる
自転車タイプのペダル動力をギアを使って強くてゆっくりした力に変えて
空気の静かな屋内で、やっと浮き上がったと
更に巨大な体育館で、これで回転翼方向を転換してオスプレイみたいなこと出来たら物凄いが、
機械強度が持たんw
あるいは化け物みたいな太腿と尻の人間が必要になる
10: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 03:17:56.49 ID:KFYeIczF
これ全部で1機なのか。すげーなおい。
11: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 04:39:10.99 ID:34XnpsbH
こんなでかいもんが人力で浮くとか信じれんな。すげぇぜ。
12: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 05:06:00.64 ID:ULlHwClQ
人力だから大きくなるんじゃね?
14: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 05:34:08.56 ID:WMdoBQBu
>>12
だね
グライダーがデカイのと同じ
だね
グライダーがデカイのと同じ
13: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 05:28:26.63 ID:CoqWDYEG
色々な国の色々な人達がアイデアを合わせて成功したんだ
やはり底辺が広いと高い目標でも積み上げて到達できるんだな
やはり底辺が広いと高い目標でも積み上げて到達できるんだな
15: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 06:25:07.08 ID:GOE14Aza
最近の軽量化・強化された素材のおかげなんだろうな。
17: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 07:15:29.57 ID:gjoVBXiu
アメリカの侮れないのはこういうところ。
チャイナにはこういうのがない。
概知の物を振りかざして喜ぶだけ。
チャイナにはこういうのがない。
概知の物を振りかざして喜ぶだけ。
19: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 08:02:14.43 ID:bo+WLzxv
ダヴィンチのパクリ
21: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 08:53:39.79 ID:vyy26PGm
プロペラ支えてる黒いパイプは何でできてるんだろう?
カーボンか?
紙管か?
YURI-I号で検索しても ゆり しかでないw
カーボンか?
紙管か?
YURI-I号で検索しても ゆり しかでないw
24: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 09:37:24.55 ID:cEl6CWlw
25年ほど前に日大が浮いたとかやってたけど
最近どうしたんだろ?
最近どうしたんだろ?
25: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 09:59:46.01 ID:xtFXp+0d
人間の脚力で浮くのがスゲーなw
100%人力はキツイだろうけど、
自転車みたいなアシストとソーラー充電を組み合わせたりすると面白い物になっていくんじゃないか
100%人力はキツイだろうけど、
自転車みたいなアシストとソーラー充電を組み合わせたりすると面白い物になっていくんじゃないか
26: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 10:06:30.26 ID:LGJz91p2
日本の技術ならソーラーパワーだけで浮ける
27: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 10:08:23.19 ID:pfHJ1IQu
一人で4つのブレードを回すのか!!!
びっくりしたよ。
びっくりしたよ。
29: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 10:24:43.43 ID:fSNlHhr4
案外日大のアイディアが継承されてて面白い
30: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 11:03:58.99 ID:DAr8LT6r
どうやって動力をプロペラに伝えているんだ?
34: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 11:55:06.82 ID:anikDisq
>>30
糸を巻き取っているんじゃないか
動画をじっくり見ると、ペダル軸が釣り道具のリールの様になってるが
糸を巻き取っているんじゃないか
動画をじっくり見ると、ペダル軸が釣り道具のリールの様になってるが
37: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 12:15:42.54 ID:ec2rlHxO
>>34
そのようだね。1本だけで動力を伝える事ができるわけか。
って、時間制限があるし、完全に記録のための構造w
そのようだね。1本だけで動力を伝える事ができるわけか。
って、時間制限があるし、完全に記録のための構造w
31: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 11:21:23.48 ID:XpmXYCFn
動画すげえと思ったけど、関連動画でリンク踏んだこっちにわくわくした。
ttps://www.youtube.com/watch?v=6b4ZZQkcNEo&feature=youtube_gdata_player
ttps://www.youtube.com/watch?v=6b4ZZQkcNEo&feature=youtube_gdata_player
53: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 17:06:17.10 ID:/73tJ3Ll
>>31
あの人が馬になってるような四脚ロボットつくってるところだな。
二足歩行も研究してるし、こんなのも作ってるのか。
軍事予算使ってこんなの研究できるってのもアメリカだよなぁ。
あの人が馬になってるような四脚ロボットつくってるところだな。
二足歩行も研究してるし、こんなのも作ってるのか。
軍事予算使ってこんなの研究できるってのもアメリカだよなぁ。
32: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 11:22:14.73 ID:rI0qDtun
すげー低回転なんだな
大きさでカバーしてるとはいえ、パッと見で全然浮く気がしない
大きさでカバーしてるとはいえ、パッと見で全然浮く気がしない
33: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 11:42:51.71 ID:3b0rDlm9
よく読むと日本のチームのメカデザインが
世界のスタンダードになってるらしいね
世界のスタンダードになってるらしいね
35: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 11:55:51.03 ID:nNeZmYvQ
>>33
まちがいなく日大チームが編み出した4ローター技術こそが人力ヘリコプターのブレークスルーになったんだよな
まちがいなく日大チームが編み出した4ローター技術こそが人力ヘリコプターのブレークスルーになったんだよな
38: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 12:43:59.32 ID:BASuq45v
ああ、次はプロペラを用いない人力飛行機だ…(´・ω・`)
41: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 12:46:30.61 ID:czniQdns
人力ヘリの会
http://www.jinriki-heli.org/index.html
YURI-I 日本製初号機
YURI-Iは、1990年代に製作された日本の人力ヘリコプターです。
1994年3月7日に日本航空協会の公式試験で高さ20cm、滞空時間19.46秒の飛行に成功しました。
http://www.jinriki-heli.org/vtr/yuri-I.html
http://www.jinriki-heli.org/index.html
YURI-I 日本製初号機
YURI-Iは、1990年代に製作された日本の人力ヘリコプターです。
1994年3月7日に日本航空協会の公式試験で高さ20cm、滞空時間19.46秒の飛行に成功しました。
http://www.jinriki-heli.org/vtr/yuri-I.html
42: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 12:47:41.17 ID:CoqWDYEG
体の傾きをローターに伝えて方向をコントロールとか
軟い機体だからこそできる芸当か・・・凄いな
軟い機体だからこそできる芸当か・・・凄いな
46: 名無しのひみつ 2013/07/26(金) 13:02:11.45 ID:OlHiVv/q
オレの脚力では無理そう・・・
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