1: 2015/06/14(日) 09:02:34.54 ID:???.net
皮膚バリア形成の分子機構、反応経路を解明-北大 - QLifePro 医療ニュース
http://www.qlifepro.com/news/20150611/skin-barrier-formation-of-molecular-mechanism-the-reaction-pathway-elucidation.html
北大、皮膚バリアが形成される分子機構を明らかに―アトピーの治療薬開発につながる可能性 | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20150611/253604.html
皮膚バリア形成の分子機構を解明 -アトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患の治療薬の開発に期待- (薬学研究院 教授 木原章雄)(PDF)
http://www.hokudai.ac.jp/news/150609_cris_pr.pdf
画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015061116570470big.jpg
今回の研究ではこれまで不明な点の多かったアシルセラミド産生の分子機構に焦点を当て、アシルセラミド産生に働く遺伝子を同定することに成功した。(北海道大学の発表資料より)
アシルセラミドの産生に関わる遺伝子を同定
北海道大学は6月9日、皮膚バリアに最も重要な脂質アシルセラミドの産生に関わる遺伝子「CYP4F22」を同定し、アシルセラミド産生の反応経路を解明したと発表した。この成果は、同大大学院薬学研究院の木原章雄教授らの研究グループによるもの。なお同内容は「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」(米国科学アカデミー紀要)に6月8日付けで掲載されている。
皮膚バリアは感染防御、体内からの水分損失の防止など、陸上生物に必須の役割を持ち、その異常はアトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患を引き起こす。皮膚バリアの本体はセラミド、コレステロール、脂肪酸からなる脂質で、その中でも表皮に特異的に存在しているセラミド分子種「アシルセラミド」が最も重要だ。しかし、アシルセラミド産生の分子機構は未だ不明であり、このことが皮膚のバリア形成の分子メカニズムの解明が進まない原因となっていた。
皮膚バリア増強という新たな治療戦略にも期待
アシルセラミドは、3つの構成成分(長鎖塩基、オメガ水酸化超長鎖脂肪酸、リノール酸)からなるが、研究グループは、そのアシルセラミドが産生される分子機構に注目。長鎖塩基と超長鎖脂肪酸が結合した超長鎖セラミドを産生する培養細胞系を確立し、この細胞を用いてオメガ水酸化酵素活性の評価を行った。
続きはソースで
(横山香織)
http://www.qlifepro.com/news/20150611/skin-barrier-formation-of-molecular-mechanism-the-reaction-pathway-elucidation.html
北大、皮膚バリアが形成される分子機構を明らかに―アトピーの治療薬開発につながる可能性 | サイエンス - 財経新聞
http://www.zaikei.co.jp/article/20150611/253604.html
皮膚バリア形成の分子機構を解明 -アトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患の治療薬の開発に期待- (薬学研究院 教授 木原章雄)(PDF)
http://www.hokudai.ac.jp/news/150609_cris_pr.pdf
画像
http://www.zaikei.co.jp/files/general/2015061116570470big.jpg
今回の研究ではこれまで不明な点の多かったアシルセラミド産生の分子機構に焦点を当て、アシルセラミド産生に働く遺伝子を同定することに成功した。(北海道大学の発表資料より)
アシルセラミドの産生に関わる遺伝子を同定
北海道大学は6月9日、皮膚バリアに最も重要な脂質アシルセラミドの産生に関わる遺伝子「CYP4F22」を同定し、アシルセラミド産生の反応経路を解明したと発表した。この成果は、同大大学院薬学研究院の木原章雄教授らの研究グループによるもの。なお同内容は「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」(米国科学アカデミー紀要)に6月8日付けで掲載されている。
皮膚バリアは感染防御、体内からの水分損失の防止など、陸上生物に必須の役割を持ち、その異常はアトピー性皮膚炎や魚鱗癬などの皮膚疾患を引き起こす。皮膚バリアの本体はセラミド、コレステロール、脂肪酸からなる脂質で、その中でも表皮に特異的に存在しているセラミド分子種「アシルセラミド」が最も重要だ。しかし、アシルセラミド産生の分子機構は未だ不明であり、このことが皮膚のバリア形成の分子メカニズムの解明が進まない原因となっていた。
皮膚バリア増強という新たな治療戦略にも期待
アシルセラミドは、3つの構成成分(長鎖塩基、オメガ水酸化超長鎖脂肪酸、リノール酸)からなるが、研究グループは、そのアシルセラミドが産生される分子機構に注目。長鎖塩基と超長鎖脂肪酸が結合した超長鎖セラミドを産生する培養細胞系を確立し、この細胞を用いてオメガ水酸化酵素活性の評価を行った。
続きはソースで
(横山香織)
引用元: ・【生化学】皮膚バリア形成の分子機構・反応経路を解明 アトピーの治療薬開発につながる可能性 北大
2: 2015/06/14(日) 09:12:45.32 ID:wgUAgUwv.net
魚鱗癬ってフィラグリン減少によるものじゃなかったのか
4: 2015/06/14(日) 09:50:21.21 ID:Kh3EmUwb.net
類天疱瘡の解明も頼みます
5: 2015/06/14(日) 10:17:44.19 ID:tK1j+ovd.net
アトピーは湿度の低い国に行くと症状が出なくなる人がいる
ダニアレルギーでかゆい人は運動量を増やしたら刺されなくなった人もいる
ダニアレルギーでかゆい人は運動量を増やしたら刺されなくなった人もいる
6: 2015/06/14(日) 10:30:22.86 ID:LOq/kJ3s.net
医者からオメガ6脂肪酸は炎症するから止めて、
オメガ3脂肪酸取れって言われたのと関係ある?
研究者よ教えてくれ!
オメガ3脂肪酸取れって言われたのと関係ある?
研究者よ教えてくれ!
7: 2015/06/14(日) 10:37:09.65 ID:WubwBFoA.net
アトピーは、塩ぬっときゃ治る。
はい、次。
はい、次。
15: 2015/06/14(日) 13:58:06.69 ID:elx3gNPJ.net
>>7
海水浴がアトピーに効く、というのはあながち間違いではないと思う
俺も完治はしなかったが、症状はかなり軽くなった
おっさんになったら免疫弱ってきたのか、目立つ部位には出なくなったけどね
靴下の下で主張してくるくらいなもんだ
海水浴がアトピーに効く、というのはあながち間違いではないと思う
俺も完治はしなかったが、症状はかなり軽くなった
おっさんになったら免疫弱ってきたのか、目立つ部位には出なくなったけどね
靴下の下で主張してくるくらいなもんだ
8: 2015/06/14(日) 10:39:41.07 ID:Alx1Qvcz.net
魚油であるか、植物油であるかで大きな違い、同じ「オメガ3脂肪酸」でも大腸がんが増えるものが
ただし食物繊維を多く取るとリスク上昇はなかったことに
http://www.mededge.jp/b/heal/14388
ただし食物繊維を多く取るとリスク上昇はなかったことに
http://www.mededge.jp/b/heal/14388
9: 2015/06/14(日) 10:44:34.01 ID:LOq/kJ3s.net
>>8
何てこった、大腸がんのリスクは増えるのか
ごぼう食べて中和するわ
何てこった、大腸がんのリスクは増えるのか
ごぼう食べて中和するわ
12: 2015/06/14(日) 11:03:34.15 ID:Fz2BcDxY.net
>>8
食物繊維にはすりゴマがおすすめ
油との相性も抜群
食物繊維にはすりゴマがおすすめ
油との相性も抜群
10: 2015/06/14(日) 10:52:48.83 ID:tEyz/VIw.net
アトピー患者は脂肪肝の割合が高いと聞くが
このCYPは皮膚の細胞から出てんのか
このCYPは皮膚の細胞から出てんのか
13: 2015/06/14(日) 11:03:34.68 ID:dKjUsCWd.net
>>10
赤ん坊から脂肪肝かよ
赤ん坊から脂肪肝かよ
14: 2015/06/14(日) 11:09:14.31 ID:Fz2BcDxY.net
>>10
俺もそうなんだよ
で、気が付いたんだわ。
脂肪肝だとグリシンとかコリンが足りないとかいうだろ?
実際俺もグリシンが鬼のように足りてなかった
数年以上グリシンを補給し続けてもそれでも不足するのが分かるほどに
で、グリシンの補給をしても食事をするとやっぱ食後におなかに脂肪がたまるのよ
仕方ないから炭水化物をやめて野菜だけにした。でもそれでもたまる
で、たまたまグレープシードオイルを試したらそれがおさまったのよ
もうサプリの人体実験は10年以上やってるけど
いろいろサプリで実験した結果、
どうもリノール酸(ω6)が尿素回路経由で体内のグリシン生合成と関係しているっぽいんだわ
リノール酸が酵素の制御と関係しているっぽい
そういえば、脂肪酸が細胞内で遺伝子制御に関連するのは生化学やってりゃ常識だったっけ
俺もそうなんだよ
で、気が付いたんだわ。
脂肪肝だとグリシンとかコリンが足りないとかいうだろ?
実際俺もグリシンが鬼のように足りてなかった
数年以上グリシンを補給し続けてもそれでも不足するのが分かるほどに
で、グリシンの補給をしても食事をするとやっぱ食後におなかに脂肪がたまるのよ
仕方ないから炭水化物をやめて野菜だけにした。でもそれでもたまる
で、たまたまグレープシードオイルを試したらそれがおさまったのよ
もうサプリの人体実験は10年以上やってるけど
いろいろサプリで実験した結果、
どうもリノール酸(ω6)が尿素回路経由で体内のグリシン生合成と関係しているっぽいんだわ
リノール酸が酵素の制御と関係しているっぽい
そういえば、脂肪酸が細胞内で遺伝子制御に関連するのは生化学やってりゃ常識だったっけ
17: 2015/06/14(日) 16:51:43.91 ID:MzS5PNeM.net
>>14
浅眠で、グリシン飲んだら恐ろしく睡眠の質が上がって
アトピーも改善したんだが、直接的にも作用してるかも、なのか。
あと、βカロテン普通の人よりかなり多めに摂取しないと顕著に悪化する。
サプリはあまり効果無いんで毎日ニンジン食べてるが
アスタキサンチンが皮膚の状態改善、というニュースもあったな。
脂質代謝はまだまだ分からないことが多いんだな。
浅眠で、グリシン飲んだら恐ろしく睡眠の質が上がって
アトピーも改善したんだが、直接的にも作用してるかも、なのか。
あと、βカロテン普通の人よりかなり多めに摂取しないと顕著に悪化する。
サプリはあまり効果無いんで毎日ニンジン食べてるが
アスタキサンチンが皮膚の状態改善、というニュースもあったな。
脂質代謝はまだまだ分からないことが多いんだな。
11: 2015/06/14(日) 10:57:22.62 ID:Fz2BcDxY.net
アトピーにグレープシードオイルを塗るといい
炎症がおさまるw ω6は炎症に悪いとか科学者たちは言うけど
現実には逆効果
そのうえ細菌も増え難いっぽい
炎症がおさまるw ω6は炎症に悪いとか科学者たちは言うけど
現実には逆効果
そのうえ細菌も増え難いっぽい
20: 2015/06/15(月) 02:04:56.38 ID:j3+7oI3a.net
>>11
> アトピーにグレープシードオイルを塗るといい
> 炎症がおさまるw ω6は炎症に悪いとか科学者たちは言うけど
あ、オメガ6が炎遊接成を招くってのは、そのオメガ6を「経口摂取」
した場合、です。
皮膚に塗るだけなら、どんな油でも大丈夫。キャノーラ油とか安くていいし、
ワセリンだと液だれしないから、もっといいかも。
> アトピーにグレープシードオイルを塗るといい
> 炎症がおさまるw ω6は炎症に悪いとか科学者たちは言うけど
あ、オメガ6が炎遊接成を招くってのは、そのオメガ6を「経口摂取」
した場合、です。
皮膚に塗るだけなら、どんな油でも大丈夫。キャノーラ油とか安くていいし、
ワセリンだと液だれしないから、もっといいかも。
21: 2015/06/20(土) 17:29:58.49 ID:WCICgYph.net
ピロエース石鹸とココナッツオイルがいい。
3: 2015/06/14(日) 09:44:25.20 ID:b9aVqhR0.net
リノール酸がぶ飲みすればいいのか(´・ω・`)
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