コメント一覧

• 1.
• 2014年06月28日 06:49
• 小保方問題はどうなってるの?
  
• 2. 　　
• 2014年06月28日 06:54
• 問1.STAP細胞は本当に存在するのか?
  理研---するから国際特許を申請した
  　　　　小保方---STAP細胞は存在しまぁぁぁす
  　　　　NATURE--論文は審査して掲載したよ
  
• 3. 　　
• 2014年06月28日 07:01
• 問2.なんでNATUREに取り下げ申請したの?
  NETで論文見た人がおかしな写真があるとちくったという情報と小保方自身が間違いに気づいて
  差し替えようとしたという情報と二つあるみたいだが、まず、特許の申請は理研がやってるので
  チェックも検証も理研の問題。ネイチャ論文も共同著者が全員チェックしているので要するに誰も
  気づかなかったのだから、責任を問うのなら関連した全員の問題になる。
  
• 4. 　　　
• 2014年06月28日 07:05
• 理研も共同著者もよってたかって取り下げさせたんだから要するに理研が間違いを認めたわけだね。
  すると責任者は偉い順番だから、まず理事長、次にセンター長、次にシニア著者、そして本人、
  更には特許申請審査責任者という順に問われていかないといけないね。国の金をムダに使って
  特許に関しては罰金まであるかもしれない。
  
• 5.
• 2014年06月28日 07:06
• 今どの段階なの?
  
• 6. 　　
• 2014年06月28日 07:09
• 本人がどうしてそんな間違いをしたのかという原因をさぐろうとしているが、
  本人は成功してると言ってるので、本人が再現すれば解決する。
  再現させればいいだけなのだが、させようとしないで取り下げばかり言ってる。
  意味不明。
  
• 7. 　　
• 2014年06月28日 07:11
• 変じゃないか。本人の再現実験も待たないでなんで取り下げが先行するの。
  ありえないでしょ。取り下げは共同著者全員の同意が必要。
  
• 8. 　　
• 2014年06月28日 07:11
• 全員同意した。
  
• 9. 　
• 2014年06月28日 07:12
• なんだって?
  小保方もか?
  
• 10. 　
• 2014年06月28日 07:13
• そうだ。バカンティもだ。
  
• 11. 　　
• 2014年06月28日 07:15
• ははは。
  では成功したという言葉と取り下げに同意したという言葉との矛盾を説明する義務が小保方に生じたね。
  
• 12. 　　
• 2014年06月28日 07:17
• 本人は理研の職員なので同意せざるを得なかった。
  再現実験に参加するためだといってる。つまり成功しているのだが
  成功を証明するためには施設が必要で理研の職員である必要がある。
  弁護士いわく心理的に動揺しているらしい。
  
• 13. 　
• 2014年06月28日 07:20
• 本人は200回も成功してるといってるのに再現実験するのに何ヶ月掛かると言うの?
  理研はなんで再現実験させないの?やらせて周りが検証してできてなければ失敗してるということでしょ。
  
• 14. 　　　
• 2014年06月28日 07:24
• 失敗を検証してしまうと次に来るのは、「まず理事長、次にセンター長、次にシニア著者、そして本人、
  更には特許申請審査責任者という順に問われていかないといけないね」という問題。
  つまり、いままで何してたのって責任。検証もしないで特許申請してたのって、小保方どころじゃない
  大失態が証明されて世間に知れ渡ってしまう。税金を何に使ってるのってことね。これは小保方とは
  関係ない問題で、組織の存在が問われることになる。そんなずさんな組織が民間会社だったら倒産してるでしょ。
  
• 15. 　　
• 2014年06月28日 07:27
• バカンティが同意したというのは?
  
• 16. 　　
• 2014年06月28日 07:29
• 理研の笹井とか山梨大の若山なんかが説明したと思われるね。
  
• 17. 　　
• 2014年06月28日 07:31
• バカンティが同意したということは故意かそうでないかは別として実験に不備があったことを認めたということだね。
  それは同時に共同著者としてのチェックの甘さに関して責任を認めたということだね。
  
• 18. 　　
• 2014年06月28日 07:32
• 表面的にはそういうことになる。
  
• 19.
• 2014年06月28日 07:33
• 表面?
  裏があるの?
  
• 20. 　
• 2014年06月28日 07:35
• 有無に関しては分からないが
  可能性としては特許に関する日米の利害調整の政治問題があるかもしれないということくらいは
  頭の隅に置いておいたほうがいい。
  
• 21. 　
• 2014年06月28日 07:37
• でも、そんなことがあるのだったら、こんなに大騒ぎさせない方がいいでしょ。
  週刊現代なんて小保方たたきを激烈にやってるぜ。
  いかにも天下り役人のやりそうなことだよ。
  
• 22. 　　
• 2014年06月28日 07:49
• 本人が故意に捏造したか、ミスしたに過ぎないのかと言う問題がいまの中心課題になってる。
  理研と第三者機関の再調査によると、若山の渡したマウスとは違うマウスでSTAP細胞が作られていることがわかっている。これは小保方が若山のマウス以外は使ってないと言っているので、矛盾する。
  そこで通常は小保方の嘘ということになってしまうので、ではなぜそんな嘘をということになる。
  最初に言われていた虚言症しかないということになる。というのもこの嘘は本人のためには全くならないことが
  誰にでも分かることなので、それでも一時のもてはやされのためにそんなことをするというのは病気ということしか
  考えられない。
  だから虚言症という精神疾患患者だということになる。
  
• 23. 　　　
• 2014年06月28日 07:52
• もしそうならそんな人はこの組織に居てはいけないな。
  そのときは首にすればいいだけだね。
  何も病気の人間を週刊誌で叩かせる必要も無い。
  
• 24. 　　　
• 2014年06月28日 07:55
• そうなんだけど、そのときにはひとつに小保方側からの訴訟を覚悟しないといけない。
  次に小保方の個人的資質の問題とは無関係に、今回の件に関する小保方採用も含めた
  関係者全員の処分が待ち構えている。訴訟はその処分の結果を左右する可能性が高い。
  つまり裁判の場で事実がどんどん出てきてしまう。
  
• 25. 　　
• 2014年06月28日 07:57
• 責任者なんだから処分されるのは仕方ないでしょ。そのために責任者ということになってる。
  清く辞任すべきでしょ。どこかの大学に滑り込ませてもらうしかないでしょ。
  
• 26. 　
• 2014年06月28日 08:03
• ところがいろんなところに関連省庁の天下りが居て一連托生なんだよ。
  というより大体独法なんだから問題を起こしているのは役人の利権なんだよ。
  科学者はそれに巻き込まれて堕落していく。とくに一線を退くとみんなのために
  官僚に取り入らないと研究環境を整えられない。そこに金が動くと
  いかな純粋な学者であった人でも朱に染まれば赤くなってしまうのよ。
  まして文科系の人ではないから、社会的責任とは何かという覚悟も出来てない人が多いから
  その潜り抜け方も考えたことすらない純真さでしょ。免疫がないからね。ぐたぐたになりやすい。
  
• 27.
• 2014年06月28日 08:07
• どうすればいいの?
  
• 28. 　　
• 2014年06月28日 08:10
• 最終的には理研は解散して全く新しい組織を作り直さないといけないでしょうね。
  今の責任者たちは全員解雇して次の就職の世話をしてやるんだな。
  ノーベル賞受賞者もいるんだからね。武士の情けだ。配慮はしてやらないといけない。
  しかし、責任者になった以上は仕方が無い。
  天下りも含めて人は一新しないといけない。
  
• 29.
• 2014年06月28日 08:11
• これからどうなっていくの、この問題は?
  
• 30. 　　
• 2014年06月28日 08:21
• 小保方が虚言症だったとする。
  するとこの人は多分どこにも就職できないよ。
  どんな能力があってもなかなか雇ってくれない。
  だから、一度ても仕事で一緒になった人の心情としてはいろいろつらいだろうな。
  笹井なんか保身も考えるだろうけどそれも考えるだろうね。
  どこかの製薬会社に頼み込んで引き受けてもらうとかなんか工夫しないとな。
  でも、嘘つきは社会の害毒なんで社会的制裁は仕方ないよ。
  下手にかばうと自分も危ないしな。まして、特許や論文の関係者なんで
  そっちの責任はどうやってもまぬかれない。
  自分の処分は理事長に一任ということで覚悟して行動してるんだろうけどね。
  
• 31. 　　
• 2014年06月28日 08:23
• もし、虚言症でなかったら?
  
• 32.
• 2014年06月28日 08:29
• 粗忽者だったということは反証されている。マウスが違ってたでしょ。
  虚言症で無いのに嘘をつくとしたら特許をめぐる米国との利害が裏にある可能性だね。
  最後にもうひとつあって、小保方は世紀の大発見をしているということね。
  マウスの違っているように見えた原因も含めてね。
  フェルマーの最終定理をケンブリッジで発表したあと、同僚が小さな間違いに気づいた。
  そこから屋根裏部屋でその論文の瑕疵を消す発見まで3ヶ月かかった。
  
• 33. 　　
• 2014年06月28日 08:33
• 特許をめぐる利害も世紀の発見してるんじゃなきゃ成り立たないね。
  
• 34. 　　
• 2014年06月28日 08:35
• そういうことか。
  すると小保方は何か少し間違ってるらしいが根本的には世紀の発見をしているのか、
  虚言症という病気かのどちらかということでいいのかな。
  
• 35.
• 2014年06月28日 08:36
• なんでこんな学会の中のことを世間が大騒ぎしてるの?
  
• 36. 　　　
• 2014年06月28日 08:40
• 前宣伝で大々的に放送したのは理研の広報で天下りの役人のしたことだよ。
  特殊法人への格上げなんかの利害もあったし、センター新設の計画もあった。
  この勇み足が今週刊誌の小保方たたきの主因でトカゲのしっぽにしようとしてる姑息な役人根性が
  透けて見えるところだね。
  このことに小保方は何の責任も無い。職員として理研の指示に従っただけ。
  
• 37. 　
• 2014年06月28日 08:43
• 世間を騒がせた張本人は理研の広報なんだね。
  広報は責任取らなきゃなんないね。
  マスコミは誤報したことを国民に謝罪して、騙した理研広報の責任を追及しないの?
  
• 38. 　　
• 2014年06月28日 08:46
• 理研の広報がマスコミに謝罪し、マスコミが視聴者に謝罪したら世間的にはこの問題は終わりだ。
  でも、謝罪しようにも、事実関係がまだ分からない。専門的過ぎて何が本当か誰も分からない。
  
• 39.
• 2014年06月28日 08:47
• 結局内部の問題に収斂してしまうわけだね。
  国際特許は取り下げたのか?
  
• 40. 　　
• 2014年06月28日 08:49
• わからないけど、武田氏の説明では特許を先に申請したら、規定期間以内に論文の提出が要請されるということだ。
  論文を取り下げたら当然特許も取り下げることになる。
  
• 41. 　
• 2014年06月28日 08:52
• となると、特許申請という重大事項に関してこの理研とeう組織はどれだけ
  いいかげんだったかということにならないか。
  こんなことが民間企業の特許申請であり得るか?
  
• 42. 　
• 2014年06月28日 08:54
• 特許の申請が通らないことはあるよ。他人が先に出してたとか。
  既に既存の製品があるとか。でもちょっと模倣的で、何かの部品の角度を変えただけでも
  新たな特許として認められることもある。だから民間では他社製品を買ってきて分解して
  改良して特許ということも普通にある。
  
• 43. 　
• 2014年06月28日 08:55
• 罰金もあるというじゃないか。
  
• 44. 　　
• 2014年06月28日 08:56
• そりゃあ、審査するのに金がかかるんだから変な出し方して無駄な仕事させたら
  ペナルティはあるでしょ。
  
• 45. 　　
• 2014年06月28日 08:57
• 申請するのにも金はかかるよね。
  
• 46. 　　
• 2014年06月28日 09:00
• そんなこというなら研究自体に莫大な税金が使われている。
  何の実績も無くったってそのむだを問う人はいない。
  企業の研究所だって何百人と研究者が居て特許を取得できる発明をする人は
  一年間に何人だよ。ほかは全部無駄飯ぐらいだけど、それでもその特許ひとつで会社全体は
  何年も食っていけるんだよ。
  
• 47. 　　
• 2014年06月28日 09:08
• すると今回の問題は広報のミスなんだね。裏に利権がからんでの勇み足ということね。
  次に内部的に結果の審査に甘さがある、チェック体制が機能してなかった。
  なんで今頃チェックしてんのってことね。なんで特許申請前、論文提出前に今やってることを
  やってなかったのってことね。それは小保方が虚言症だったかどうかとは無関係にもう少しチェクレベルは
  上げないといけないということになるね。
  最後に小保方が虚言症だったとして、どうしてそんな人入れたのって問題。
  どれも難しいけどやってなきゃいけなかったことで、民間ではやってる。
  ただ、こんなことはみんな広報が無かったとしたら内部問題に過ぎなかったね。
  最大の罪は広報のあり方にある。
  
• 48. 　　
• 2014年06月28日 09:14
• 相変わらず官僚の利権漁りが日本のガンなんだよね。
  安全保障のために一気に自民党にゆり戻したけど
  この問題は自民党のときから変わってない。
  個人ではなく組織問題だからね。
  織田信長でも出てきて比叡山の老若男女皆殺しになるまではびこって
  自浄できないかな。
  
• 49. くふふ
• 2014年06月28日 09:22
• 九月十二日、叡山を取詰め、根本中堂、山王二十一社を初め奉り、零仏、零社、僧坊、経巻一宇も残さず、一時に雲霞のごとく焼き払い、灰燼の地と為社哀れなれ、山下の男女老若、右往、左往に廃忘を致し、取物も取敢へず、悉くかちはだしにして八王子山に逃上り、社内ほ逃籠、諸卒四方より鬨声を上げて攻め上る、僧俗、児童、智者、上人一々に首をきり、信長公の御目に懸け、是は山頭において其隠れなき高僧、貴僧、有智の僧と申し、其他美女、小童其員を知れず召捕り
  — 信長公記
  
• 50. 　　
• 2014年06月28日 09:25
• 信長というのはちょっと狂気だよね。
  ノーパンしゃぶしゃぶみたいに山門に美女が居るというのも笑ってしまうけど。
  変わらんな、昔から。
  
• 51. 　　
• 2014年06月28日 09:27
• 信長が生まれ変わってきたら虎ノ門の焼き討ちをするかな。
  
• 52. 　　
• 2014年06月28日 09:28
• まず桶狭間で勝ってからな。
  尖閣で勝ってからの話にしておくれ。
  
• 53. 　　
• 2014年06月28日 17:03
• 信長は幼少のころによほど強い侮辱を受けたんじゃないかな。
  
• 54. 　
• 2014年06月28日 17:05
• 確かに心の底に殺意が感じられるね。
  
• 55. 　
• 2014年06月28日 17:08
• 辱められた人間は死ぬべきなんで、自分が死ぬなんてことは瑣末なことで
  目的は復讐だね。
  
• 56. 　
• 2014年06月28日 17:09
• ぶっ殺してやるってことだね。それだけが心中を嵐のように渦巻いている。
  
• 57. 　
• 2014年06月28日 17:12
• 太田牛一という人も変わってるな。
  
• 58. 　
• 2014年06月28日 17:17
• 信長に仕えていて、こいつは歴史に残る人間だと感じたろうな。
  こいつのことを書けば自分も歴史に残ると思ったろうな。
  そして、その通り「信長記」で名を残した。
  実際に弓を取っていて傍に居たから実感がすごいね。
  雄略天皇なんてこんなやつがいたら今頃もっといろんなことが分かって
  おもしろかったろうな。
  
• 59. 　　
• 2014年06月28日 17:27
• 雄略天皇と信長では比較にならない。
  信長はかなり小さい。
  復讐心という狂気にとりつかれている狂人だもの。
  焼き討ちの後も「召列れ御前へ参り、悪僧の儀は是非に及ばず、是は御たすけなされさうらへと
  声々に申上そうろうといへとも、中々御許容なく、一々に首を打落され、目も当てられぬ有様なり。
  数千の屍算を乱し、哀れなる仕合せなり。年来の御胸朦を散ぜられをはんぬ。」って
  どう見ても笑っちゃうよな。完全に狂ってる。
  
• 60. 　　
• 2014年06月28日 17:29
• なんか中小企業のワンマン馬鹿社長見てる感じかな。臨場感が半端ないな。
  
• 61. 　
• 2014年06月28日 17:34
• 笑えないよ。信長は馬鹿じゃないからね。頭のいいキチガイだよ。
  馬鹿社長にできても人を首にするくらいでしょ。辞めたってどこにでも行ける。
  それどころかつば吐いて去ればいいんでしょ。下手すりゃ訴訟だし。
  信長はしゃれになんない。狼と一緒で、よっオウサンってよいしょはきかないぜ。
  
• 62. 　
• 2014年06月28日 17:35
• 子供のころ人質になっていてお釜ほられてぶっ殺してやると思ったのかな。
  それだと気の毒だな。
  
• 63. 　
• 2014年06月28日 17:46
• 人質には出されてないでしょ。
  でも今川の首を実見したときは御満足斜めならずって記載も凄いよな。
  横に居て見てた奴が書いてんだもの。信長ってやつがどんな野朗だったか
  自分が見てるような気分になるな。
  これはやっぱりすごいことだよ。
  コイツのことを書けば歴史に残ると思った太田もすごい。
  
• 64. 　
• 2014年06月28日 17:50
• ヒットラーに近いかな。
  
• 65. 　
• 2014年06月28日 17:55
• うん。悪魔だね。悪霊に取り付かれてる。気の毒な人だけど運命だからな。
  生まれついたんだから仕方ない。この世のことは自分が決めてるんじゃない。
  そうであるように思われていてもね。誰しも同じだ。死んだらすべては許される。
  
• 66. 　　
• 2014年06月28日 18:06
• のが、日本人の思想なんだね。
  
• 67. 　
• 2014年06月28日 18:17
• なんか、小保方の世紀の発見であってほしいな。
  
• 68. 　
• 2014年06月28日 18:18
• それがこんなしょうもない話題にいつまでもこだわっている一般日本国民の心の底にあるものなのさ。
  
• 69.
• 2014年06月28日 18:20
• 分化し終わった細胞の遺伝子がお寿司にすると初期化して赤ちゃんになるとな!?
  
• 70.
• 2014年06月28日 18:22
• 死ねなくなるがいいのか?????????????
  
• 71.
• 2014年06月28日 18:23
• まだ脳死は残されてるだろ?
  
• 72. 　　
• 2014年06月28日 18:24
• ニューロンも細胞だぞ。原理的に何も違わない。
  
• 73. 　
• 2014年06月28日 18:26
• でもニューロン自体の取替えを行なえるようになってもそこにある記憶は変わってしまうな。
  
• 74. 　
• 2014年06月28日 18:29
• うん、記憶は変わるだろうな。記憶と神経回路の発達との関連はゲーテルの不完全性定理でわからないにせよ。物を取り替えるとそこにどういう形でか付随している記憶も変わるはずだ。
  つまり。個性って、臓器移植では維持できないということかな。
  
• 75. 　
• 2014年06月28日 18:32
• 私って死ねるのね。
  
• 76. くふふふふ
• 2014年06月28日 18:34
• うん、悔い改めよ。天国は近い。
  無罪放免だ。
  
• 77.
• 2014年07月01日 07:02
• 大体見えてきたのかな?
  
• 78. 　
• 2014年07月01日 07:07
• 国際特許の申請の方が先で通らなかったかな。
  ただ論文提出前に結論が出るということはないから
  事前のクレームがついていたということではないか。
  論文発表からわずか数日内に写真の間違いが指摘されるというのは
  内部者の密告と武田氏は言ってるが、特許機関はすぐに見るだろうね。
  
• 79. 　
• 2014年07月01日 07:10
• 理研の慌てぶりは特許申請の杜撰さを意味していて
  その後の小保方叩きと軌を一にしてるね。
  
• 80. 　　
• 2014年07月01日 07:16
• 笹井と若山が気づかなかったというのは不幸だったな。
  若山は分担業務を行なっていただけだ。相手を信用するのは当たり前だ。
  もし小保方が捏造といった馬鹿なことをしたのなら、若山が気づかなかったからと言って
  責められない。それどころか、彼は途中で共同著者を降りたいといった時があると告白してる。
  それを止めたのは笹井なんだよね。
  
• 81. 　
• 2014年07月01日 07:20
• 笹井がこの研究を囲い込んでめりこんでいたのは周りの証言がある。
  山中への対抗心も言われているし、そんなことはあって当然でしょうね。
  ただ、笹井の説明を聞く限り、笹井は冷静に説明してるぞ。
  その姿勢の中には捏造してまでというような気持ちがあるとは思えない。
  だから笹井は少し冷静さを失っていたかも知れないが、
  この研究を本物だと信じて手伝っていたと思うね。
  だから問題は本物だったのか、捏造だったのかというところで解が分かれてくる性質を持つ。
  
• 82. 　　
• 2014年07月01日 07:25
• 理研は捏造だと結論付けた。
  従って、笹井には論文の添削をしている立場にありながら、
  或いは二人で並んでデータを見ながら相談していくというような共同著者的な
  やり方をしていながらどうして気づかなかったのかという疑問に答える義務がある。
  もし、捏造で無いなら、理研の調査委員会はどれほどレベルの低いやつらなんだということになる。
  名誉毀損で訴訟されることも知っておかないといけないだろうな。
  
• 83. 　
• 2014年07月01日 07:33
• まあ、それは事の本質からして小さな問題でしょ。脇においといて。
  それよりも一緒に並んでデータ画像や動画を見ながら小保方の論文を
  読み進めながら直感の指し示す結論に性急に論旨が飛躍しているのを、
  押しととどめ、分析して論理の支配下におきなおすということを手伝っていたわけでしょ。
  それは世紀の発見をその発見した本人の説明を聞きながら、新しい発見と新しい手法を
  教えられながら、山中が出るまで世界でその道の第一人者として認められていた笹井にとって
  どれほど胸沸き踊ることだったか想像に難くないじゃないか。僕の天使と言ったのだっけ?
  なんか知らんが舞い上がったのは無理ないね。
  
• 84. 　
• 2014年07月01日 07:41
• それに対して若山は何がきっかけだったかは分からないが
  疑念をもった時点で共同著者を降りたいと言ったんでしょ。
  再現実見を自分でやってみて小保方のプロウトコルでは出来なかったということだったかな。
  笹井は若山のために思いとどまらせた。ということは笹井はまだこの時点で信じているということよ。
  と、同時に、若山がやってみたけどできないよということを聞いていたということになる。
  マスコミ報道はその後だね。若山は余りうれしそうな顔じゃないが、笹井と小保方は、特におほ方は満面の笑みだ。
  
• 85. 　　
• 2014年07月01日 07:50
• その後、小保方はstap細胞はあると再度宣言した。論文出してるんだから当たり前だが。
  笹井はその後で、やはりstap現象はあると言ってる。写真の不手際が言われているが
  動画は修正できないんだと証言している。
  つまり、若山はできなかった、かつ第３者機関に調査依頼して渡したマウスと帰ってきたマウスと
  別ものと判明した。つまり最初につけておいた印がないと分かった。
  そうすると笹井と小保方と並んで作成していた論文は何を根拠にしてたのだと言う問題が出る。
  笹井は与えられた動画や画像を検証することはしていないと言ってる。当然でしょう。
  小保方の論旨に従って、論文を正しく論理の支配下に置こうと手伝ってる。客観的事象は小保方が
  渡しているものだけでしょう。
  
• 86. 　
• 2014年07月01日 08:17
• 笹井は今分からなくなってるんじゃないかな。
  客観事象には二つあって。
  stap細胞があるかないか。
  stap幹細胞があるかないか。
  前者は動画で多方面解析になっていてごまかせない。
  つまりある。
  後者は若山との間でやり取りがある。
  小保方は若山先生からもらったもの以外は使用してないと言ってる。
  逆に若山のクローン大丈夫かとまで疑われる。
  
• 87. 　
• 2014年07月01日 08:24
• どうも、他の細胞が入り込んでいる可能性に関して
  論証も実証も無いということかな。
  ここをなぜ笹井が見逃したか。
  やっぱり僕の天使ではいけないんだろうな。
  自分が実験するときにはそんなことはないでしょ。
  人ので、しかも若い人で、横からちょっと手伝ってやって、先生先生とやられると
  いけないね。いろいろと油断と名誉欲と地位とちらちらして、学者として
  本当に客体と接していたらありえないが、人の手伝いだからな。
  
• 88. 　
• 2014年07月01日 08:30
• スタップ幹細胞は出来ているとはいえない。
  鼠の脾臓のリンパ球から作ったstap細胞から増殖能を持つstap幹細胞を造るとき
  他の細胞が入り込んでstap幹細胞を形成した可能性を排除できてない。
  ただ、若山は自分の渡したマウスではないと第三者機関を通して報告した。
  是は別問題なんだろうね。
  
• 89. 　　
• 2014年07月01日 08:39
• 写真の切り貼りもなんかこの世界の専門性の高さを思わせるね。
  全体を見渡せるほど高いレベルの学者が存在しないんだね。
  そもそも脇の分野を勉強しなおす必要があると気づいた学者が
  学部からやり直して脇の分野でも博士号を取って二つの分野を統合する観点から
  ノーベル賞取ったというのが、今の細胞生物学の現状なんだよね。
  
• 90. 　　
• 2014年07月01日 08:41
• 戦国時代か。
  下克上の世界だね。
  全く新しい分野だから誰でも参入できるのね。
  
• 91. 　
• 2014年07月01日 08:46
• 量子力学の導入から化学の世界が変わった。
  表面張力の表面の水の分子構造理解は波動関数の導入によって可能になった。
  生体の構成要素の分子構造解析もこのおかげ。
  ゲノムの解析や、たんぱく質合成の分子レベルでの解析もそう。
  此処は今世界の科学技術の最先端の場所。
  
• 92. 　
• 2014年07月01日 08:48
• 利害がからむからな。
  
• 93. 　
• 2014年07月01日 08:51
• 本当の国益と私益とあってね。今回は私益が先走ったね。
  武田教授は嘆いているね。
  
• 94. 　　
• 2014年07月01日 09:03
• あの人は旭化成でウラン濃縮を行なった人だから
  政治的理由であんまりホントの専門ではものが言えないんだよね。
  それでいろんなことに口出しして遊んでいる。
  
• 95. 　　
• 2014年07月01日 09:07
• しかし、日本は技術立国で世界をリードしていかないと
  存在価値がなかなか生まれないんだよなあ。
  昔に戻ると米と鰯で生きていくみたいな。
  
• 96. 　　
• 2014年07月01日 09:09
• 小保方叩きなんて、こんなことしてると日本は衰退していくかな。
  
• 97. 　
• 2014年07月01日 09:10
• この研究は続けなきゃいけないだろ。
  
• 98. 　
• 2014年07月01日 09:14
• 笹井のES細胞、山中のIPS細胞、小保方のSTAP細胞までは出来てるわけだ。
  STAP　STEM SELLが今未解決。
  
• 99. 　
• 2014年07月02日 03:05
• ＞＞理化学研究所の小保方（おぼかた）晴子・研究ユニットリーダーらが公開しているＳＴＡＰ細胞の複数の遺伝子データに、ＳＴＡＰ論文に書かれた作製法ではあり得ない染色体異常があることが・・・・わかった。
  複数とは全部ではなく、かつ1つでもないという意味だね。
  複数の遺伝子データ以外になぜ染色体異常がないのか。
  
• 100. 　
• 2014年07月02日 03:13
• 8番染色体がトリソミーになっていて、これは長期培養の結果であるＥＳ細胞に多い。
  全部がトリソミーになることはない。またトリソミーになった細胞は
  胎児胎児段階で死亡して生まれてこない。
  従って公開されているＳＴＡＰ細胞には複数、生後1週間の赤ん坊の
  脾臓のリンパ球から作ったものでないものが混じっている。
  
• 101. 　
• 2014年07月02日 03:20
• 小保方はマウスはすべて若山研究室出自のもの。
  またＥＳ細胞も若山研究室から比較のために譲渡されたものと言っている。
  さらに、実験手続きの中でＥＳ細胞の混入はありえないと言っている。
  若山さんに聞いてくれと言ってる。
  
• 102. 　
• 2014年07月02日 03:23
• 生後1週間の赤ん坊の脾臓のリンパ球を酢酸に漬けていたら
  トリソミーとそうでない8番染色体を持つＳＴＡＰ細胞が出来ていたら？
  
• 103. 　　
• 2014年07月02日 03:27
• その場合は生まれてこないはずの細胞から作られたはずはないという論理は破綻する。
  
• 104. 　　
• 2014年07月02日 03:37
• もうひとつ、若山が提供したマウスの18番染色体上においていたマーカーが、
  小保方からＳＴＡＰ細胞として返されてきた細胞をキメラマウス作成後も培養して残していたが、
  第三者機関の分析によって、15番の上に見出されたという問題は？
  それとそのマーカーは同じく若山研から出たＥＳ細胞の15番にも置かれていたという。
  
• 105. 　
• 2014年07月02日 03:45
• まず、若山からＥＳ細胞を比較のためにもらったという小保方の証言に嘘が無いとわかる。
  ＥＳの15番にマーカーが入っていたことは小保方は知らなかったかもしれない。
  またマウスの18番にもマーカーが入っていたことも小保方は知らなかったかも知れない。
  だから若山から以外にはどこからも細胞は取り寄せてないので若山に聞いてくれというのは
  分かる。
  問題は、18番に入っていなければならないＳＴＡＰ細胞のマーカーが15番に入っていたことだね。
  小保方はそれがなぜかは専門で無いから分からないといってる。
  まあ、野次馬はES細胞だと騒ぐことになる。
  
• 106. 　
• 2014年07月02日 03:48
• 捏造じゃないの?
  
• 107. 　
• 2014年07月02日 03:55
• まずSTAP細胞は18番染色体上にマーカーの置かれたマウスから作られているので
  出来た後必ず18番染色体上にマーカーが無ければならないのかということが分からない。
  つまりマーカーは動かないんだろうねってこと。これは酸につけてサブリーサルな状況下に置いても
  トリソミーが出来ることはないということは自明なのかというさっきの問題と同質の疑問だね。
  
• 108. 　
• 2014年07月02日 03:59
• でも18番から15番に動いたとして<いかにもESにはもともと15番に
  おかれていたこととと、あまりに偶然の一致すぎないか?
  
• 109. 　
• 2014年07月02日 04:04
• ES細胞をSTAP細胞と偽って笹井と一緒に実験ビデオを見ながら論文構成を修正していたって図は
  ちょっと想像できないんだがな。もしそんな人間だったら病気だよ。
  
• 110. 　
• 2014年07月02日 04:10
• 常識的には動機が理解できないからね。
  そんなことをするために研究者になったなんて理解不能だものね。
  でもそこまで疑うのなら、若山も疑ったらどうなの。
  若山は本当はSTAP細胞からSTAP肝細胞を作れてなかったら?
  
• 111. 　　
• 2014年07月02日 04:17
• 若山の今までの実績もすべて疑うわけね。
  なんのために研究者になったのってことは小保方のときと同じで
  そんなことするわけが無いでしょってのを疑うわけね。
  片や権威で片や無名の研究者だけど、疑うんなら両方公平でないといけない。
  どちらも正しかったと後になって分かることになる新発見が出ればハッピーなんだが
  そうでないとどちらかが嘘つきになってしまう。現在圧倒的に小保方不利なんだな。
  
• 112. 　
• 2014年07月02日 04:22
• 染色体にマーカーがついてるなんて小保方は知ってるでしょ。博士なんだぜ。
  博士ってのは一応はその専門分野で既知の事柄は全部知ってるというレベルのはずよ。
  そのレベルまで行ってないと新しい発見ができるレベルにならない。
  素人が偶然に新発見してもそれを表現できないし、証明できいのよね。
  
• 113. 　
• 2014年07月02日 04:26
• 今は疑うという前提でいってるんでしょ。
  信じるという前提なら両者の言葉が表面的には矛盾しているんでしょ。
  どちらかが嘘をついているか、どちらも嘘にならない未発見の真実があるかのどちらかでしょ。
  
• 114. 　
• 2014年07月02日 04:37
• 疑うのなら、若山だけが早くから共同著者を降りたがってるんだよな。
  どうしてなんだろうか。
  若山の分担業務の方に嘘があるのではないかと疑うと
  今度はクローン鼠から疑うということになる。
  するとクローン羊もどうなのかということに遡る。
  
• 115. 　
• 2014年07月02日 04:41
• クローン技術は今や世界中で使われてるからな。
  
• 116. 　
• 2014年07月02日 04:50
• 若山は発表後になんども小保方のフロウトコルで作ろうとしてうまく行かなかったと言ってるな。
  研究者がそのノウハウをできるだけ遅らせて発表するというのはよくある事で、追試によって
  正しさを証明してもらうということと、他人にすぐに出来ないようにして、更なる研究でリードするというのは
  矛盾することだが、結構よくあることだと利根川氏が立花隆に語ったこととされている。
  
• 117. 　　
• 2014年07月02日 04:52
• それならそれは別とすると、マーカーに関しての矛盾が実は
  矛盾でない可能性に何があるだろうか。
  
• 118. 　
• 2014年07月02日 05:46
• 18番につけたマーカーがどんな染色体異常を起こしても18番からは原理的に移動しないとすると
  ＳＴＡＰ細胞は若山のマウスで造ったものではないと言うことになる。
  是は捏造以外のことを意味しない。こういうものをミスとは言わない。
  従って18番染色体上につけたマーカーがどうして15番に移動しうるのかということを
  解明しないといけないね。
  
• 119. 　
• 2014年07月02日 06:10
• マーカーの意味がよくわからんな。
  遺伝子の単なる特殊な配列をマーカーというのなら動く可能性は常にある。
  遺伝子の蛋白質に何か印をつけるのならそれは遺伝子と一緒に動くよね。
  
• 120. 　
• 2014年07月02日 06:12
• ＞＞2014年6月10日、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの自己点検検証委員会（CDB 自己点検検証委員会）は、小保方晴子、丹羽仁史、笹井芳樹が、2014年1月30日のアーティクル論文[5]発表の1年前の2013年1月時点でSTAP幹細胞にTCR遺伝子再構成がないという結果を共有していたが、STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成がないことを記載せずネイチャーに発表していたことを報告した
  知ってて出したら捏造でしょ。全員関わってるじゃないか。
  
• 121. 　
• 2014年07月02日 06:17
• TCR遺伝子再構成がないというのはＳＴＡＰじゃないということになる。
  この幹細胞を作ったのは若山でしょ。
  
• 122. 　
• 2014年07月02日 06:24
• ＞＞3月25日、若山から渡されたマウスを素材にして小保方が作成したSTAP細胞につき、素材のマウスとは異なる遺伝子が検出されたことがわかった。小保方はいずれの株についても「129」と呼ばれる系統のマウス由来の細胞であると説明したが、それらの遺伝子を調べたところ、「B6」系統のマウスと、B6と129との間の子どものマウスに由来する細胞であった
  若山が作ったのは幹細胞から胎盤形勢をできる細胞で次の段階。
  
• 123. 　
• 2014年07月02日 08:54
• 蛍光蛋白は下村修のノーベル賞受賞発見で
  いまこの分野で盛んに利用されている技術。
  クラゲの研究から。
  18番染色体に蛍光蛋白でマーキングするとどんなに染色体異常が起きても
  その場所から離れることはない。
  つまり、小保方が返したＳＴＡＰ細胞は若山由来ではない。
  
• 124. 　
• 2014年07月02日 09:04
• マウスの系統は純粋とは限らないし、突然変異も起きるらしいよ。
  若山研のマウス管理は大丈夫だったのかな。
  山中も言ってたがアメリカではマウス管理の専門家が居るが
  日本には居ないので自分でやらないといけないと言っている。
  この当たり日本の弱点じゃないの？
  
• 125. 　　
• 2014年07月02日 09:08
• 若山の説明を聞いているとなるほどと思えるし、笹井の説明も納得できる。。
  小保方はなぜかいまひとつ説得的でないね。
  ただ全員が自分は自分のやったことに関して正しいと思っているのなら
  そこには3人の知らない未知の何かがあるということになるね。
  
• 126. 　　
• 2014年07月02日 09:16
• この件は徹底的に洗い出さないといけないね。
  なぜこんなことが起きたのか、新しい知見だったらその価値があるし、
  もし小保方の病気だったら、人選に関してもっと厳しく背景を調べないといけない。
  バカンティの推薦だからというだけではいけない、ひいては産業スパイの摘発にも繋がる管理上の問題を発見したということになって有意義、もし、マウス管理上の問題だったら、ここで日本のマウス管理技術が産業化されるきっかけにもなる。税金を投入する価値がある調査でしょうね。
  
• 127. 　　
• 2014年07月02日 09:24
• 小保方晴子
  笹井芳樹
  丹羽仁
  門田光方
  ムナザ・アンドラビ
  高田望
  所美紀子
  寺下ゆかり
  米村重信
  チャールズ・Ａ・バカンティ
  若山輝彦
  
• 128. 　
• 2014年07月02日 09:29
• 丹羽が追試を行なうと言ってるんだね。
  特許申請までしていながら今頃追試って驚くけど
  完全に小保方と若山の実験を信じていたということよね。
  そのチェック体制の甘さは別問題として
  ここで丹羽がやると決断したのはすばらしいね。
  やはりＳＴＡＰ現象の存在に関して科学的に完全にネガティブの結論はでてないということよね。
  それは研究自体に回帰するということだから健全なことだ。
  
• 129. 　
• 2014年07月02日 09:34
• ニュートリノのときは計測器の接続の緩みだったんだよね。
  光より早いというのは否定されたけど、その後ヒッグズ粒子を発見している。
  そういうもんだよね。
  判明するまで1年以上かかったかな。
  
• 130. 　
• 2014年07月02日 09:43
• おおもとのところで、若山のマウスを使って、生後1週間の生きたマウスの脾臓のリンパ球を
  薄い酢酸液につけてサブリーサルな条件下に置いて生き残った細胞の小さいのを選んで、
  培養すると多能性細胞ができたと。
  そもそも多能性を持つ細胞が生き残ったのだという可能性を否定するには、通常のリンパ球を全部
  調べてそんな未分化細胞はないとあらかじめ証明しておかないといけないよね。当然。
  
• 131. 　
• 2014年07月02日 09:45
• 博士さんたちがやってるのよ。そんなことは誰でも考えることじゃないか。
  「なるほど」といわれちゃうぞ。
  
• 132. 　　
• 2014年07月02日 09:48
• となると、STAP幹細胞にTCR遺伝子再構成がないという結果を共有していたという記事は間違いだね。
  
• 133. 　
• 2014年07月02日 09:50
• だって多能性の確認されない細胞をＳＴＡＰなんてネイチャーに掲載依頼しないでしょ。
  
• 134.
• 2014年07月03日 02:39
• 我々は最近、亜致死刺激にさらされることによって、我々が刺激惹起性多能性獲得（ＳＴＡＰ）と呼ぶところの、多能性細胞に初期化された体細胞の予期しない現象を発見した。この初期化は放射線照射変異や、遺伝子操作を必要としない。ここに我々は初期化されたＳＴＡＰ細胞が胚幹（ＥＳ）細胞とは異なって、胚盤胞注入分析に見られるように、胚と胎盤組織の両方に寄与することが出来るということを報告する。マウスのＳＴＡＰ細胞は、副腎皮質刺激ホルモン（ACTH）および白血病阻害因子（LIF）で処理すると、ES様幹細胞への変換の過程で、栄養膜マーカー発現と胎盤への寄与能力を失う。対して、ｆｇｆ4で培養したときにはＳＴＡＰ細胞は強化された栄養膜諸特性を有する増殖性幹細胞を生じさせる。注目すべきことに、従来の栄養膜幹細胞とは異なり、STAP細胞からｆｇｆ4によって培養された幹細胞は生体内で胚および胎盤組織の両方に寄与し、LIF含有培地で培養するとES様細胞へと変態する。総合すると、キメラ形成や試験管内細胞変換に示されているように、ＳＴＡＰ細胞の変態能力はそれらが多能性の特異な状態にあることを示している。
  
• 135.
• 2014年07月03日 02:51
• まあ、はっきり言ってチンプンカンプンなんだけど、もしそうなら凄い発見だということくらいは分かるよ。
  ただ、もちゃもちゃいじくり回しているうちに何もかもがごちゃごちゃになっているというようなことは
  無いだろうなとは心配するけど、普通はないよね。博士さんだもの。
  ひとつの真実を確定させるためにはそうでない無数の可能性の一つ一つを丹念に潰していかないといけない。
  そういうのって分子生物学とか細胞生物学の本を眺めているだけでもその大変さは分かるんだから
  ましてや博士さんがそんなこと考えられないよね。我々じゃないんだもの。なるほどって言われちゃいそうだな。
  
• 136.
• 2014年07月03日 03:34
• 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーは２日午前、ＳＴＡＰ細胞の検証実験に参加が認められてから初めて、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターに出勤した。
  　小保方氏は午前10時50分すぎ、タクシーに乗って同センターに到着。白いパーカを羽織り、パンツ姿の軽装で、髪は１つに束ねていた。右手にキャラクター入りバッグを提げ、足元はスニーカー。報道陣の呼びかけには応えず、足早に建物に入った。
  　代理人の弁護士によると、小保方氏は出勤前、電話で「頑張ります。しっかりやります」と話していたという。
  ＳＴＡＰ細胞の再現実験に参加するため理研発生・再生科学総合研究センターに出勤した小保方晴子氏(２日)
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  ＳＴＡＰ細胞の再現実験に参加するため理研発生・再生科学総合研究センターに出勤した小保方晴子氏(２日)
  　発表した論文は撤回され、成果は白紙になる見通し。小保方氏は４月から始まった検証実験への参加は当初認められなかったが、理研は７月１日から11月末まで参加を認めると方針転換した。
  
• 137. 　　
• 2014年07月03日 03:40
• 私が嘘つきだったら絶対に参加できないね。
  気が弱いから。
  本当に出来る自信があったら参加する。
  できたら大恥をかく人々が出るだろうね。
  たぶん、責任を問われるぞ。
  それ以前に人間として恥ずかしくて出て来れなくなるな。
  裏返すと、小保方にもあてはまる。
  たかが論文がどうしてこんなことになるのかな。
  内部問題がこんなになったのは独法の広報の責任。
  
• 138. 　　
• 2014年07月03日 03:48
• できると信じているんだろうな。
  ２００回もできたというその段階でもいいから成功して欲しいね。
  若山のマウスでなくてもいいんで
  どんなマウスでも生後１週間のマウスの脾臓のリンパ球を取り出して
  酢に漬けて生き残った細胞を培養して、その細胞のＳＴＡＰ性を証明したらそれでもういいよ。
  その先までやらなくても論文が捏造でないことは十分証明される。
  
• 139. 　　
• 2014年07月03日 03:54
• 仮にそれがもともとの若いマウスにある多能性細胞が生き残ったものであってもいい。
  その場合は単なる証明の不十分さを意味するのみで、意図的な嘘にはならない。
  それどころか共著者はそんなことにも気づかなかったのかということになってしまう。
  今問題になっているのは捏造疑惑だもの。次元の違う話。
  岸が大恥かくか、理研が反撃するか。
  
• 140. 　
• 2014年07月06日 06:51
• STAP細胞、若山研究室由来の可能性も　解析に誤りか
  ＳＴＡＰ細胞論文をめぐり、主要著者の若山照彦・山梨大学教授が発表したＳＴＡＰ細胞にかかわる試料の解析結果が、誤っていた可能性があることが若山教授側への取材でわかった。「改めて詳細な解析結果を公表する」としている。
  ＳＴＡＰ細胞は、若山教授がマウスを提供し、理化学研究所の小保方（おぼかた）晴子ユニットリーダーがそのマウスから作製したとされていた。若山教授は先月、解析結果をもとに「ＳＴＡＰ細胞は自身が提供していないマウスからつくられていた」と説明していたが、若山研究室の関係者は、ＳＴＡＰ細胞は若山研究室にあったマウスに由来する可能性を認めた。
  若山教授は６月１６日に会見を開き、自身が保管していた試料について、第三者機関に依頼していた解析結果を発表した。ＳＴＡＰ細胞と同じ遺伝情報を持つはずのＳＴＡＰ幹細胞には、目印となる遺伝子が１５番染色体に組み込まれていたと明らかにした。若山研究室では１５番染色体にこの遺伝子のあるマウスは飼育したことがないとし、若山研究室が提供したマウスとは別のマウスで作製された疑いを示唆していた。
  おいおい。
  
• 141.
• 2014年07月06日 07:44
• 解析結果に誤りの可能性ね。
  山梨大に移ってからのマウス管理も調べなおした方がいいよ。
  前者に関しては、将棋なら７冠王羽生の読みの間違いを
  他の普通のＡ級８段が調べなおすということだからね。
  一番強い奴が犯した間違いを調べるのは格下の棋士には困難よ。
  無論ポカなら別だけどね。
  後者は新設学部だから十分ありえるよ。
  
• 142. 　　
• 2014年07月06日 08:00
• 相澤さんがいろいろと管理上の配慮もしているような感じだね。
  そもそも広報が無ければひっそりと解決していくべき問題だからね。
  なんとか平時の組織運営に戻そうとしている感じがあるね。
  ただ、ＳＴＡＰ細胞の存否はこれだけ社会問題化させちまった以上
  とことんやるしかない。丹羽さんがＥＳコンタミで収拾させてしまおうかと
  いう流れも一時期あったとコメントの中で漏らしたのは
  研究環境を平時に戻したいという総意があるんだろうね。
  ただ、それは真実でないから沙汰止みになったということだろうね。
  徹底的に検証するしかない。
  若山も平時復帰のために口裏を合わせている可能性もある。
  高橋問題もあって影響が大きすぎるということだろうね。
  臨床側は社会問題そのものだからね。高橋のクレームは
  良く分かる。
  
• 143. 　　　
• 2014年07月06日 08:06
• 医学と医療は違う。医学は科学で、医療は福祉です。
  臨床は人体実験と受け取られたら患者さんの信頼を崩壊させてしまう。
  高橋さんが怒っているのは当然だね。
  
• 144. 　　
• 2014年07月06日 08:13
• 静かにしてくれということよね。良く分かる。
  でも、もはや静かに出来る状況にはないね。
  仕方ない。
  高橋が落ち着くまで中止も考えると言ったのは本心だよ。
  そのほうが実際良いかもしれないくらいだ。
  誰にでもその気持ちと危機感は理解できる。
  ただ、現状は待ってる患者さんもあるから難しいわけだ。
  
• 145. 　　
• 2014年07月06日 08:31
• すべては天下り組織を見境無く増加させようとする官僚たちを管理する政治能力の不備にある。
  今回の件が文科省の官僚の責任にまで追及されないなら、最後には、信長という狂人を生み出しても
  それをつぶすのが日本人という総体の歴史的実存の性格なんだね。
  
• 146. 　　
• 2014年07月06日 08:39
• 是は御たすけなされさうらへと
  声々に申上そうろうといへとも、中々御許容なく、
  一々に首を打落され、目も当てられぬ有様なり。
  数千の屍算を乱し、哀れなる仕合せなり。
  僧兵の横暴と謂うのは見かねるものがあって
  「年来の御胸朦を散ぜられをはんぬ」のは
  当時の日本国民の気持ちだよ。信長が
  一人ひとり捕まえた連中の首を打ち落としながら
  ざまあみやがれとつばを吐いてる狂気に
  日本中がやんやの喝采を浴びせたということだよ。
  日本人を舐めてると痛めに合うことになるぞ。
  
• 147. 　　
• 2014年07月06日 08:47
• 政治問題
  組織問題
  純科学問題
  
• 148. 　
• 2014年07月06日 08:55
• 純科学的な見地に立つと検証実験の結果を楽しみに待つということになるね。
  今、測定器具に緩みがあったと分かったところで、次にヒッグス粒子が発見されるかどうか
  それを待つということよ。
  相沢さん、最初に出たときと二回目に出たときと感じが違うね。ちょっと自信のある発見が
  あったかな。丹羽さんは最初からときどき笑みが出るんだよね。
  俺たちは専門はわからないから態度やしぐさからその心理を構成している隠された事実を推測する。
  
• 149. 　
• 2014年07月06日 09:07
• 一旦白紙に戻しているから、此処からは通常の実験成果発表と謂うことになる。
  ７月末に中間発表するということだからな。４月から始めていて４ヶ月あれば
  小保方の論文の本筋が捏造でなければ、ある程度まですぐ出来るはずだ。
  ただ、ＳＴＡＰ細胞らしきものの作成には成功していても、その万能性を完璧に証明する手順に
  論理的な破綻があって完全ではないということは丹羽が証言している。
  詰めに甘さがあったと証言してる。ただ、それは別途証明する手段があるので
  それをやってみれば完璧になる可能性があると信じるから追試をやろうと決意したということね。
  
• 150. 　
• 2014年07月06日 11:01
• 将棋においては正しい着手は直感が示すので読みはその確認に過ぎない。
  これは科学でも何でもそうで、論理が結論を生み出すわけではない。
  先に直感が結論を示唆する。論理は自己と他者に伝達可能な因果の説明をつけるだけ。
  発見に到るにはハードワークとその結果としての莫大なデータの混沌の中から
  何物かに気づくひらめきへの優れた直観力が要求されるんで、
  天才という能力は秀才とは全く違う能力である以上、小保方が天才か詐欺師かなんて、
  我々凡人に分かるものではないだろうな。
  天才は往々にして破天荒なんで、小保方に緻密さが欠けていることと、
  直観力が優れていることとは無関係かも知れない。
  結果が徐々に証明する。楽しみ極まりないね。
  だから科学はすばらしい。
  政治もその道の天才を必要としているんじゃないの。
  
• 151. 　　
• 2014年07月10日 07:43
• 関由行さんが解説してるね。
  やってみたら簡単にできたが
  死んだ細胞の自己蛍光だった。
  つまり死んだ細胞は赤くも蛍光するので
  フィルターを換えたら赤にも蛍光したらしい。
  
• 152. 　
• 2014年07月10日 07:47
• それは死んだ細胞を緑に光っただけでＳＴＡＰ細胞と取り違えたということでしょう。
  つまり、死んでない細胞で緑に光る細胞を見つけてはいないということよね。
  その程度の発見なら５年もかからないよ。
  
• 153. 　
• 2014年07月10日 07:53
• しかし、テラトーマは出来たということは生きている細胞だよね。
  
• 154. 　　
• 2014年07月10日 08:00
• そのできたという写真が例の博士論文で使った写真だったので証拠がないと言っている。
  小保方は取り違えだから正しい写真があると言っている。
  それが本当だったとしたら、少なくとも緑色に光ったのは死んだ細胞であったというのは意味ないよね。
  関が言うように小保方の言うＳＴＡＰ細胞は死んだ細胞だというのなら
  その後の証明は全部嘘だということになるね。
  そんなことに若山や笹井や丹羽が気づかなくて、今再現実験をしてるって？