1: 2015/09/08(火) 22:16:03.43 ID:???.net
共同発表:油脂高生産藻の脂質量と組成を改変する技術を開発~藻による油脂やバイオ燃料の生産性向上に期待~
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/index.html
画像
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu1.gif
図1 藻類の栄養欠乏による油脂の蓄積と油脂高生産藻類を用いた生産技術開発
MGDGは光合成を行う葉緑体に最も主要な膜脂質。窒素欠乏時の藻類では、TAGが蓄積する一方、MGDGなど光合成の膜脂質が減少し、光合成が抑制される。藻類で利用目的に応じた有用脂質を工業規模で生産するためには、油脂の生産性に優れた藻類を活用して、光合成を維持したまま有用な油脂を高生産する技術の開発が必要となる。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu2.jpg
図2 ナンノクロロプシス培養の写真
窒素欠乏条件では細胞の増殖が著しく抑制されているのに対して、リン欠乏では通常条件と同様に緑が濃くなり、細胞が増殖して葉緑体が発達しているのが判る。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu3.gif
図3 細胞中に含まれるTAGと膜脂質の量
全て培養4日目。MGDG,DGDG,SQDGは葉緑体の膜に含まれる糖脂質。PG,PE,PC,PS,PIは葉緑体や細胞の膜に含まれるリン脂質。DGTSは藻類細胞の膜に特有のベタイン脂質。
リン欠乏時に細胞中のリン脂質が減少し、TAGやSQDG、DGTSが増加する。特にTAGの増大が顕著で、形質転換株ではコントロール株に比べその増大がさらに強化されているのが判る。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu4.gif
図4 形質転換株とコントロール株のそれぞれの脂質に含まれるオレイン酸(C18:1)の量(培養4日目)
オレイン酸は通常培養条件では細胞中にあまり見られないが、リン欠乏時にTAGに蓄積する。形質転換株のオレイン酸はコントロール株の更に2倍に増加した。
ポイント
海産性の油脂高生産藻類ナンノクロロプシスで、蓄積する脂質の量と脂肪酸組成を改変する技術を開発。
ナンノクロロプシスのリン欠乏に応答した遺伝子発現制御の仕組みが、種の異なる藻類クラミドモナスと類似することを見出し、その仕組みを活用。
リン欠乏に応答する遺伝子プロモーターを種々の脂質合成遺伝子とセットでナンノクロロプシスに導入することで、様々な種類の有用脂肪酸の生産へ応用することを期待。
東京工業大学 大学院生命理工学研究科の岩井 雅子 CREST研究員、太田 啓之 生命理工学研究科/地球生命研究所 教授らは、海産性の油脂高生産藻類として注目されるナンノクロロプシス注1)を用い、油脂の蓄積量と油脂中の脂肪酸組成を改変する技術を開発した。
続きはソースで

http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/index.html
画像
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu1.gif
図1 藻類の栄養欠乏による油脂の蓄積と油脂高生産藻類を用いた生産技術開発
MGDGは光合成を行う葉緑体に最も主要な膜脂質。窒素欠乏時の藻類では、TAGが蓄積する一方、MGDGなど光合成の膜脂質が減少し、光合成が抑制される。藻類で利用目的に応じた有用脂質を工業規模で生産するためには、油脂の生産性に優れた藻類を活用して、光合成を維持したまま有用な油脂を高生産する技術の開発が必要となる。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu2.jpg
図2 ナンノクロロプシス培養の写真
窒素欠乏条件では細胞の増殖が著しく抑制されているのに対して、リン欠乏では通常条件と同様に緑が濃くなり、細胞が増殖して葉緑体が発達しているのが判る。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu3.gif
図3 細胞中に含まれるTAGと膜脂質の量
全て培養4日目。MGDG,DGDG,SQDGは葉緑体の膜に含まれる糖脂質。PG,PE,PC,PS,PIは葉緑体や細胞の膜に含まれるリン脂質。DGTSは藻類細胞の膜に特有のベタイン脂質。
リン欠乏時に細胞中のリン脂質が減少し、TAGやSQDG、DGTSが増加する。特にTAGの増大が顕著で、形質転換株ではコントロール株に比べその増大がさらに強化されているのが判る。
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150907/icons/zu4.gif
図4 形質転換株とコントロール株のそれぞれの脂質に含まれるオレイン酸(C18:1)の量(培養4日目)
オレイン酸は通常培養条件では細胞中にあまり見られないが、リン欠乏時にTAGに蓄積する。形質転換株のオレイン酸はコントロール株の更に2倍に増加した。
ポイント
海産性の油脂高生産藻類ナンノクロロプシスで、蓄積する脂質の量と脂肪酸組成を改変する技術を開発。
ナンノクロロプシスのリン欠乏に応答した遺伝子発現制御の仕組みが、種の異なる藻類クラミドモナスと類似することを見出し、その仕組みを活用。
リン欠乏に応答する遺伝子プロモーターを種々の脂質合成遺伝子とセットでナンノクロロプシスに導入することで、様々な種類の有用脂肪酸の生産へ応用することを期待。
東京工業大学 大学院生命理工学研究科の岩井 雅子 CREST研究員、太田 啓之 生命理工学研究科/地球生命研究所 教授らは、海産性の油脂高生産藻類として注目されるナンノクロロプシス注1)を用い、油脂の蓄積量と油脂中の脂肪酸組成を改変する技術を開発した。
続きはソースで

引用元: ・【遺伝子工学】油脂高生産藻の脂質量と組成を改変する技術を開発 藻による油脂やバイオ燃料の生産性向上に期待 東工大
3: 2015/09/08(火) 22:33:07.38 ID:jXqH9OWn.net
マグロ養殖のときのようにしっかりと他国への技術供与もしないとな
4: 2015/09/08(火) 22:36:23.97 ID:lifVWK0a.net
シナチョンへの技術流出は避けないとなあ
5: 2015/09/08(火) 22:49:35.80 ID:GNyPQWzu.net
どうせまた「採算が合わない~」とかでお蔵入りになるんだろ
21: 2015/09/10(木) 06:23:25.24 ID:gUtOlZgC.net
>>5
ガソリン1リットル200円を防ぐ技術であれば当面は十分だ
ガソリン1リットル200円を防ぐ技術であれば当面は十分だ
7: 2015/09/09(水) 01:54:31.49 ID:WNAFVoVt.net
生態系が崩れるな
8: 2015/09/09(水) 02:00:40.81 ID:LUsY7YOY.net
バイオマスはオワコン
コストがかかりすぎる
コストがかかりすぎる
19: 2015/09/10(木) 01:38:19.96 ID:8y7AhsKG.net
>>8
石油代替燃料を主目的にしなければ オワコンではないよ
たとえば生簀で、こういう藻を生育して
藻を食う魚 サバヒーとかを養殖すれば
藻を収穫する手間が省け、エサ代が省け
本来は淡白な白身魚のサバヒーを
秋刀魚やトロやサバのような脂身の多い味にできるかもしれん
ただ、ポイントとしては油が重視されるのはおかしくて
たとえば製鉄所や発電所の近くの田んぼでビニールチューブで養殖して
二酸化炭素を吹き込んで高密度養殖して
酸素を製鉄所や発電所に売って
搾油糟を家畜飼料に売って
油脂は食用油に使うとかいうなら儲かるかもしれん
もちろん油脂があまったらバイオジェットにしてもいいけど
まずは高く売れる飼料を作ってもらって
米国からのとうもろこし輸入や ブラジルからの大豆輸入を減らそうよ
石油代替燃料を主目的にしなければ オワコンではないよ
たとえば生簀で、こういう藻を生育して
藻を食う魚 サバヒーとかを養殖すれば
藻を収穫する手間が省け、エサ代が省け
本来は淡白な白身魚のサバヒーを
秋刀魚やトロやサバのような脂身の多い味にできるかもしれん
ただ、ポイントとしては油が重視されるのはおかしくて
たとえば製鉄所や発電所の近くの田んぼでビニールチューブで養殖して
二酸化炭素を吹き込んで高密度養殖して
酸素を製鉄所や発電所に売って
搾油糟を家畜飼料に売って
油脂は食用油に使うとかいうなら儲かるかもしれん
もちろん油脂があまったらバイオジェットにしてもいいけど
まずは高く売れる飼料を作ってもらって
米国からのとうもろこし輸入や ブラジルからの大豆輸入を減らそうよ
9: 2015/09/09(水) 05:20:27.08 ID:f324LAAv.net
元が太陽光でエネルギー密度低いから、生物のような自己増殖にほとんどのエネルギー
を費やすもん使って太陽電池の効率超えるのは無理げー
を費やすもん使って太陽電池の効率超えるのは無理げー
10: 2015/09/09(水) 07:10:50.87 ID:2rslW7rx.net
一度大雑把な計算をしたことがあるが、藻類はあまり期待できない。
現在最も油量の多い藻類を現在使用してる漁業系全ての生け簀をフル活用で培養した場合、どんなに効率よくやっても一年間で日本が消費する原油の1日分にも満たなかった。
現在最も油量の多い藻類を現在使用してる漁業系全ての生け簀をフル活用で培養した場合、どんなに効率よくやっても一年間で日本が消費する原油の1日分にも満たなかった。
11: 2015/09/09(水) 10:26:09.47 ID:Z9q2IOuf.net
漁業者の買ってる重油分だけでも、海の藻から取れるようになれば
地産地消で回るんでねーの
地産地消で回るんでねーの
12: 2015/09/09(水) 10:53:48.65 ID:kTpYQ7dP.net
藻油プロジェクトの分析をしたことがあるけど、根本的に絶対に採算の取れない技術だと思った。
基礎研究をするのはいいが、これで実用化間近を標榜して税金由来の研究費を取ってくるのは詐欺。
基礎研究をするのはいいが、これで実用化間近を標榜して税金由来の研究費を取ってくるのは詐欺。
14: 2015/09/09(水) 12:03:29.85 ID:gW51bunc.net
油じゃなくて藻そのものにしたほうがまだまし
植物プランクトンろ過するだけのクジラが巨体維持できるんだから
人工的に集めれば収支プラスにはなるんじゃないか
今回のは遺伝子操作とのこじつけにしかすぎない
植物プランクトンろ過するだけのクジラが巨体維持できるんだから
人工的に集めれば収支プラスにはなるんじゃないか
今回のは遺伝子操作とのこじつけにしかすぎない
22: 2015/09/10(木) 06:25:18.22 ID:gUtOlZgC.net
>>14
ヒゲクジラが食ってるのは動物プランクトンや小型の魚類だ
植物プランクトンは小さ過ぎてろ過できない
イワシやサバなんかも食べる
ヒゲクジラが食ってるのは動物プランクトンや小型の魚類だ
植物プランクトンは小さ過ぎてろ過できない
イワシやサバなんかも食べる
16: 2015/09/09(水) 14:20:34.99 ID:hLJweTtj.net
CO2固定化だけでも十分価値はあるんだけどな
17: 2015/09/09(水) 14:43:22.56 ID:AICZ1RGN.net
藻をエネルギー源にするより、日本中にある人工林の杉材をチップにして燃やしたほうが、
バイオマスとして遥かにエネルギー効率も経済性もいい。
バイオマスとして遥かにエネルギー効率も経済性もいい。
24: 2015/09/10(木) 08:03:06.84 ID:su1uKlDw.net
エネルギー効率や資源化の容易さという点では>>17がいうように藻油は木材の足元にも及ばない。
しかしその木材バイオマスですら、原油とは全く価格競争力で勝負にならない。
夢を見るのは理学の仕事だが、詐欺はいけない。
しかしその木材バイオマスですら、原油とは全く価格競争力で勝負にならない。
夢を見るのは理学の仕事だが、詐欺はいけない。
18: 2015/09/09(水) 21:42:28.31 ID:owhsG7KV.net
あまり期待できないな
エネルギー源になるほどの油脂を生産するために、培養プラントが何ha必要だと思う?
エネルギー源になるほどの油脂を生産するために、培養プラントが何ha必要だと思う?
23: 2015/09/10(木) 06:51:53.37 ID:pQgJXjDr.net
いっぺんくらい実用化して見ろよ
25: 2015/09/11(金) 06:55:14.47 ID:AiB5YkUq.net
藻なんてそのまんま少し加圧加熱でバイオコークスにできて火発にほおりこんで燃やせりゃいいのにな
いちいち細胞を丁寧に壊して油を慎重に絞るとかくそ面倒でエネルギー投入量でかすぎ
いちいち細胞を丁寧に壊して油を慎重に絞るとかくそ面倒でエネルギー投入量でかすぎ
13: 2015/09/09(水) 11:21:48.79 ID:WXb7G4h8.net
ほんとに出来るんかって気がするけど
石油が殆どなくなったときの計画としてはおもしろい
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