1: 2015/12/19(土) 09:10:56.47 ID:CAP_USER.net
地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-35075186-cnn-int


(CNN) 地球からわずか14光年という「至近距離」に、地球型の惑星が発見された。生命が存在する可能性のある惑星としては、これまで見つかった中で地球から最も近い。

この惑星は地球から14光年の距離にある赤色矮星(わいせい)「ウルフ1061」を周回する3つの惑星の1つ。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の研究チームが南米チリにある欧州南天天文台の大型望遠鏡を使って発見した。

惑星は3つとも固い岩盤が存在している可能性がある。中でも「ウルフ1061c」という惑星は、恒星との距離が極端な暑さや寒さにさらされない圏内にあって、液体の水が存在し得る「ハビタブル(居住可能な)」惑星に分類できることが分かった。

研究チームを率いるダンカン・ライト氏は、「これまで見つかったハビタブル惑星の中で、これほど地球に近いものはほかにない。これほどの近さであれば、もっと多くのことが分かるチャンスは十分にある」と解説。

続きはソースで

ダウンロード (1)

引用元: 【惑星科学】地球から14光年、最短距離の「生命の存在可能な」惑星発見

2: 2015/12/19(土) 09:13:56.25 ID:3B6mNsv8.net
片道途中で寿命全う

3: 2015/12/19(土) 09:14:25.13 ID:URbRkCHa.net
たったの14年先じゃないか

お隣さんやな

4: 2015/12/19(土) 09:15:39.27 ID:+K2XX0QX.net
最近のSF作品でも、ワープ航法が開発されなければ、宇宙船の最大速度は光速の1割程度っていうのが多かったかな
技術的な面以上に、速度が速すぎると微細でも障害物の衝突に船体が耐えられないとかなんとか

65: 2015/12/20(日) 09:26:33.12 ID:WJtq4XXJ.net
>>4
到達した先が安全かを確認するには、光速を極端に超えた速度の設定は無理がある
また速度が無限大ならば、場所特定が不可能になる。
目的の場所を観測しそれで移動を開始する、移動終わった時点で消滅するような
SF設定では無理があるのよ。

ゆえに無限速度が出せる類では到達地点にゲートがあって、ゲートとゲート間の
移動のみ限定されたり、ワープ速度ならばワープ速度を超えたレーダーのようなものが
あって目的の場所を観測できる設定になっている。

5: 2015/12/19(土) 09:23:51.13 ID:OiO/I6vi.net
気付くの遅くね

15: 2015/12/19(土) 10:33:27.50 ID:2HgodmFr.net
>>5
恒星を回っている岩石惑星を直接観測出来るようになったのは、最近の事だぞ。

6: 2015/12/19(土) 09:25:28.04 ID:h/EfYFfm.net
今の技術だと何年で到着できるんだよ

63: 2015/12/20(日) 08:18:45.73 ID:50yINqNP.net
>>6
人類の科学じゃ不可能なレベルで無理。それはこの先も変わることは無い

7: 2015/12/19(土) 09:35:19.01 ID:Z4mIXqsH.net
あっちから来てもらえれば良くね?

8: 2015/12/19(土) 09:45:13.66 ID:DJnot/Db.net
自転していないのか?だったら、生物が地上を周回するしかないな

9: 2015/12/19(土) 09:47:04.74 ID:yeRGImL9.net
現在のロケットの最高速はマッハ200ちょいらしいから
単純計算で…6600年…加速と減速考えたらさらにプラスα…
人間の尺度ではまだまだ遠すぎるねぇ

10: 2015/12/19(土) 09:51:32.66 ID:iOV/pQdW.net
存在するかどうかも定かでないはるかかなたの惑星なんて
現在の技術力では到達するのも不可能だから、火星とか月をテラフォーミングする
ほうが現実的だと思うわ。

35: 2015/12/19(土) 20:55:45.53 ID:4+iyZ/io.net
>>10
テラフォーミングに要する歳月を考えると数千年で辿り着ける別天地はなかなか興味深い
なんせあと数千年を待たずに地球は氷河期に突入しちゃうからな
それは今現在の生態系がリセットされたほどに変わることを意味する
もう少し長いすぱんだとそう遠くない将来には太陽の膨張で地球は生命が住めない星となることも確実だし

37: 2015/12/19(土) 21:48:14.49 ID:Z37D8u9L.net
>>35
> なんせあと数千年を待たずに地球は氷河期に突入しちゃうからな
いや、嘘臭いが万一本当だとしても、余裕で防げるでしょ、そんなの。暖めるのは冷やすよりはるかに簡単。

11: 2015/12/19(土) 09:59:11.99 ID:dnkMW+DE.net
本当かどうかも分からないし撮影すらできない。
ヒマ人が望遠鏡で見つけたくらいでいちいち記事にすんな。

13: 2015/12/19(土) 10:02:03.76 ID:7XsT1dig.net
相応のサイズの岩石惑星なら、恒星が遠くても惑星自体の地熱で地下には液体の水が存在しえる

惑星の表面などと言う、宇宙の多くの生物にとって極限的で異常な環境を取り上げて
ハビタブルとか言ってるバカは地球人だけ

18: 2015/12/19(土) 13:14:57.50 ID:j9iMqWAr.net
惑星の質量と14光年の距離を考えると時間間隔は地球に近いかもな
地球で時計が1秒の時を刻むとき、全宇宙が1秒の時を刻むなどということはない
子供の頃にショックだった事実がこれ
地球からみた時間などほとんど意味ないからね
時空を越えてやってこれる存在がいるとすれば、どの時代の地球にくるのかを選ばなきゃならない
ここで、当然一つの疑問がでてくる
選べるっていうことは歴史はもうすでに決まっているのか?という疑問だ
そこは安心していい、過去も未来も無限に存在するからだ
フォーカスした時空間に出た瞬間に、我々と同じようにすべての選択が可能となる

19: 2015/12/19(土) 13:55:27.85 ID:gk+IgPfK.net
自転しない惑星?

常温の水空気がある惑星で、自転してないって、いったいどういう気候なんだろうか

21: 2015/12/19(土) 14:21:59.91 ID:rRxQDyiR.net
> 一方は常に恒星の方を向いていて極端に暑く、反対側は常に日が当たらず極端に寒い環境にあると思われる

なんだよ。こんな環境じゃ無理。解散!
宇宙は広くてもまともな星1つ無いじゃねえか。

22: 2015/12/19(土) 14:30:10.41 ID:6Dn7bQCD.net
人類そのものが移民船にのって数万年の旅をした異星人なんだよ。
月面地下に移民船の施設があり、宇宙軍によって管理されてる。
そこにコールドスリープから蘇生できなかった数万人の骸がいまも眠ってる。
人類祖先のお墓みたいなもんだね。お月様に向かっておがむがよいよ。

23: 2015/12/19(土) 15:23:11.15 ID:JsCeBFQI.net
重要な事は俺達は宇宙人だって事だ

24: 2015/12/19(土) 15:42:12.79 ID:1x6Gs1Ia.net
今の技術だと1光年は何年かかるの?

30: 2015/12/19(土) 17:31:58.64 ID:vkwjaSOJ.net
>>24
人類が他の全てを投げうって、その星の近くを通り過ぎるだけの飛翔物を作ったら数百年で着くかも?

44: 2015/12/19(土) 23:30:36.19 ID:i9l4ESJm.net
>>30
1光年を500年でつくなら、秒速600キロくらいか。

史上最速のヘリオスが秒速70キロだから、まあ目標としてはいいとこかもな

25: 2015/12/19(土) 15:55:26.60 ID:3HjIS6lF.net
特定の星にへばりついているような種族は原始的発展段階に過ぎないらしい
先進的な種族は多数の宇宙戦艦を引き連れて宇宙を放浪しているらしい

27: 2015/12/19(土) 16:02:08.41 ID:JDzzMnBY.net
宇宙人の発見やAI研究の前に既存の生物の知能を操作向上させるステップが入る気がする
なんかそのほうが簡単そうって思っただけだけど

28: 2015/12/19(土) 16:42:06.48 ID:y7EjF1IC.net
光の速さで動く宇宙船作ってから考えよう

36: 2015/12/19(土) 21:34:47.08 ID:JDzzMnBY.net
人間がゼロを認識できるのはゼロを認識する細胞を備えているからだ、みたいなニュースどっかで見たけど
宇宙人がいてもそれを知的生命と認識できない話とかワクワクするよね

40: 2015/12/19(土) 23:09:48.46 ID:utRVAOrJ.net
例えばこの惑星に「はやぶさ」の同型機を派遣すると仮定して。

はやぶさは総重量約500kgで、推力0.01Nのイオンエンジンが3発(超非力w)。
相対速度0でスタートして、以降ずーっと連続加速できたとする。
14光年はざっと132兆4,512億キロメートルなので、

SQRT(132451200000000*2/(0.01*3/500))/60/60/24/365=約66.6年で
この星系に到達することになる?
この惑星付近を光速の42%くらいのスピードで通り抜けるけど。

これで計算合ってる?間違ってたらハズカチー
はやぶさの燃料はそこまでもたんし、いろいろ荒すぎる計算だが。

62: 2015/12/20(日) 07:52:23.74 ID:cIJunOz9.net
>>40
メートルに単位合わせないと

68: 2015/12/20(日) 15:16:07.08 ID:74HVJKNb.net
>>40
EMドライブという信じがたい新技術が実証されつつある
正確には、13.82光年離れた、ウルフ1061にEMドライブ推進の探査機がどれぐらいで行けるのか

ショーヤーのActa astronauticaの論文の、
http://www.emdrive.com/iac2014presentation.pdf
304N/kWの加速が可能とした計算では、
9.86年の加速で、20万4429km/sという速度に達して
3.96光年の距離に達するとしている。

これをウルフ1061に当てはめると、約10年加速して、4光年
このあと慣性航行で9年間飛行して、約6光年
加速時と同じ割合で負の加速をして、約10年減速して、4光年
合計して、約29年でウルフ1061星系に到着可能になる。 

61: 2015/12/20(日) 07:43:54.16 ID:thuOHcHn.net
人間は不可能と思われている事でも、出来ると分かったとたん、そのやり方を
全く知らなくても、意外に簡単にできるものだ