1: 2016/04/11(月) 18:10:05.13 ID:CAP_USER.net
産総研:アモルファス材料などの不規則な原子配列を表現する数理的手法を創出
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160411/pr20160411.html
ポイント
•多面体や多面体の並び方を短くて分かりやすい数列で表す理論を創出
• 簡潔な構造表現によりアモルファス材料設計の高度化に貢献
• 材料科学の基盤強化だけでなく、数学やデータ科学などの異分野への応用にも期待
概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター【研究センター長 浅井 美博】物性機能数理設計手法開発チーム 西尾 憲吾 主任研究員、同研究センター 宮崎 剛英 副研究センター長は、アモルファス材料などの不規則な原子の並び方を簡単に表記できる数理的手法を開発した。
材料の機能を原子レベルで理解するためには、材料を構成する原子の配列を簡潔に表現する手法が必要である。特に、人間が原子の配列パターンを直感的に理解できて、意味のある情報を容易に読み取れる表現法が求められている。しかし、アモルファス材料は原子が不規則に並んでいるため、原子配列を表現することは難しい。不規則原子配列を表現する手法の一つにボロノイ多面体法がある。この方法では、原子をボロノイ多面体に置き換え、ボロノイ多面体が空間を埋め尽くすモデル(これは「ボロノイ多面体によるタイリング」と呼ばれている)として原子配列を表現する。その際の多面体の配列パターンを数列で表現できれば、対応する原子配列を表現したことになり、アモルファス材料などを計算機で取り扱いやすくなるが、これまでそのような手法はなかった。また、孤立した1個の多面体を数列で表現する方法はすでに幾つか提案されているが、異なる多面体が同じ数列をとる、数列の桁数が多いなどの問題があった。
今回、「多面体は多角形というパーツの組み合わせで構成されて、多面体タイリングは多面体から構成されている」点に着目して、多面体や多面体タイリングを簡潔な数列で表現できる理論を創出した。
本理論の詳細は、2016年4月11日に英国科学雑誌Scientific Reportsでオンライン公開される。
続きはソースで
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160411/pr20160411.html
ポイント
•多面体や多面体の並び方を短くて分かりやすい数列で表す理論を創出
• 簡潔な構造表現によりアモルファス材料設計の高度化に貢献
• 材料科学の基盤強化だけでなく、数学やデータ科学などの異分野への応用にも期待
概要
国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)機能材料コンピュテーショナルデザイン研究センター【研究センター長 浅井 美博】物性機能数理設計手法開発チーム 西尾 憲吾 主任研究員、同研究センター 宮崎 剛英 副研究センター長は、アモルファス材料などの不規則な原子の並び方を簡単に表記できる数理的手法を開発した。
材料の機能を原子レベルで理解するためには、材料を構成する原子の配列を簡潔に表現する手法が必要である。特に、人間が原子の配列パターンを直感的に理解できて、意味のある情報を容易に読み取れる表現法が求められている。しかし、アモルファス材料は原子が不規則に並んでいるため、原子配列を表現することは難しい。不規則原子配列を表現する手法の一つにボロノイ多面体法がある。この方法では、原子をボロノイ多面体に置き換え、ボロノイ多面体が空間を埋め尽くすモデル(これは「ボロノイ多面体によるタイリング」と呼ばれている)として原子配列を表現する。その際の多面体の配列パターンを数列で表現できれば、対応する原子配列を表現したことになり、アモルファス材料などを計算機で取り扱いやすくなるが、これまでそのような手法はなかった。また、孤立した1個の多面体を数列で表現する方法はすでに幾つか提案されているが、異なる多面体が同じ数列をとる、数列の桁数が多いなどの問題があった。
今回、「多面体は多角形というパーツの組み合わせで構成されて、多面体タイリングは多面体から構成されている」点に着目して、多面体や多面体タイリングを簡潔な数列で表現できる理論を創出した。
本理論の詳細は、2016年4月11日に英国科学雑誌Scientific Reportsでオンライン公開される。
続きはソースで
引用元: ・【計算科学/材料科学】アモルファス材料などの不規則な原子配列を表現する数理的手法を創出 多面体に隠されていた規則を発見
4: 2016/04/11(月) 18:18:41.82 ID:lAeJsMfG.net
「多面体に隠されていた規則を発見・・・」
って、不規則じゃなかったってこと?
って、不規則じゃなかったってこと?
5: 2016/04/11(月) 18:34:45.46 ID:UN3eShb8.net
並び方に規則はあるけど並ぶ順番は不規則。
今まで規則の書き方がややこしいものしかなかったけど
今回は簡単な記述方法が見つかって
コンピューターで処理するのに楽になった。
でいいのかな?
今まで規則の書き方がややこしいものしかなかったけど
今回は簡単な記述方法が見つかって
コンピューターで処理するのに楽になった。
でいいのかな?
8: 2016/04/11(月) 19:29:17.72 ID:af2D08qQK
不規則なのは、規則性の複雑に絡み合った状態だった。
結晶だからカオス理論ほど複雑ではない。
結晶だからカオス理論ほど複雑ではない。
10: 2016/04/11(月) 19:44:23.44 ID:IfMh+yLb.net
これはリーマン予想で解明されると思う
リーマン予想は丁度、代数幾何学の多面体と不規則系の固有値空間になってるんだよね
リーマン予想は丁度、代数幾何学の多面体と不規則系の固有値空間になってるんだよね
16: 2016/04/11(月) 23:18:40.08 ID:KKpzh5r5.net
>>10
そうだったの?
この発見が突破口になるん?
そうだったの?
この発見が突破口になるん?
25: 2016/04/14(木) 10:11:41.51 ID:9LXWEL0u.net
>>10
ほんとかいな?
もしかして適当言ってない?
ほんとかいな?
もしかして適当言ってない?
26: 2016/04/14(木) 13:19:39.26 ID:Rek3tPe1.net
>>25
厳密に言えば完全にそれが明らかになったわけではないが、最先端のデータを
突き合わせると
多面体を代数幾何学的に一般化+ある種の不規則系の量子統計力学(相転移)と統合
の固有値システムが対応しているのは殆ど間違いない。しかし、これではまだ一般的すぎる
具体的にはConnesの代数幾何学を上手く拡張して保型表現に応用しなきゃ
リーマン予想自体は証明できない
厳密に言えば完全にそれが明らかになったわけではないが、最先端のデータを
突き合わせると
多面体を代数幾何学的に一般化+ある種の不規則系の量子統計力学(相転移)と統合
の固有値システムが対応しているのは殆ど間違いない。しかし、これではまだ一般的すぎる
具体的にはConnesの代数幾何学を上手く拡張して保型表現に応用しなきゃ
リーマン予想自体は証明できない
13: 2016/04/11(月) 21:54:14.68 ID:7oHdxkqX.net
何気にすごいかも
14: 2016/04/11(月) 22:14:23.93 ID:PbRyUAxZ.net
こう言うのは今流行りのAIで見つけられないもんかね
18: 2016/04/11(月) 23:51:01.19 ID:EruivjR3.net
さっさと理論を応用した実用製品作ってよ
いつも基礎研究だけで製品化できず、研究費浪費してるだけの産総研
理論が正しいなら記憶媒体(DVD-RAM/BD-RE)への応用なんてすぐ出来るんだろ。
いつも基礎研究だけで製品化できず、研究費浪費してるだけの産総研
理論が正しいなら記憶媒体(DVD-RAM/BD-RE)への応用なんてすぐ出来るんだろ。
22: 2016/04/12(火) 02:26:56.93 ID:592zPMdP.net
>>18
アホやな。製品化は仕事じゃない
アホやな。製品化は仕事じゃない
24: 2016/04/14(木) 00:04:37.03 ID:99eW3WU2.net
>>18
頭悪い
頭悪い
20: 2016/04/12(火) 00:34:59.33 ID:G6NFcFWw.net
大学で材料科学専門にしてたけどサッパリわからん
21: 2016/04/12(火) 01:04:25.01 ID:dmbLTrRt.net
てかとおくはなれたとこにある氷
のとかしかたで量子つうしんができるん
じゃん
のとかしかたで量子つうしんができるん
じゃん
27: 2016/04/16(土) 11:55:14.27 ID:HXDfOtuR.net
やっぱ数学ってセンスだよな・・・。
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