1: 2016/05/16(月) 07:33:22.57 ID:CAP_USER
【動画】賢い鳥、イソップの難題をあっさり解決 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/051300035/


 最新の研究で、オナガクロムクドリモドキ(Quiscalus mexicanus)の機敏な課題解決能力が明らかになった。

 ごほうびであるエサを組み込んだパズルに取り組ませたところ、クロムクドリモドキはさまざまな学習戦略を示した。さらに、パズルのルールが変わっても、彼らは柔軟に対応し、すぐにやり方を変えて再びエサにありついた。

 行動の柔軟性と呼ばれるこのスキルは、個々の課題解決能力(タスクをいかに短時間で解決できるか)と切り分けるのが難しく、人間以外での理解はあまり進んでいない。だが、5月3日付のオンライン学術誌「PeerJ」に掲載された論文によると、この結果は鳥の知性を詳しく知る重要な手がかりになりそうだ。(参考記事:「動物の知力」)

「ハンマーを持ったら、すべての問題が釘に見えてきますよね。行動の柔軟性は、ある仕事を行うにあたり、正しい道具を使う能力です」と、ナショナル ジオグラフィック協会/ウェイト助成金プログラムの支援を受ける英ケンブリッジ大学のリサーチフェローで、同論文の単独著者であるコリナ・ローガン氏は述べた。(参考記事:「世界最大の鳥の巣、建造に「厳しい監督」が貢献」)


過去200年で生息域を50倍以上拡大

 ローガン氏がこの実験を行ったのは、米カリフォルニア州立大学サンタバーバラ校在籍時である。氏は、コスタリカで初めてオナガクロムクドリモドキと出会ったときに、並々ならぬ賢さを感じたという。しかしこの鳥は、さまざまな伝説にも登場する賢いことで有名なカラス科の仲間ではない。(参考記事:「カラスが仲間の葬式をするって本当?」)

「彼らは人の近くに歩いて行って、顔を覗き込むんです。まるで、エサをくれるのを待っているかのように。それを見て、『賢いカラスみたい』と思ったのを覚えています。彼らはまったくカラスとは関係ないのですが」

 この鳥の知性にローガン氏は驚かなかった。なぜなら彼らは非常に社会的な鳥であり、過去200年の間に中米における生息域を50倍以上広げ、今や米国南西部全域の都市でも繁栄している。(参考記事:「賢いインコ「ヨウム」、アフリカで激減」)

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引用元: 【動物行動学】賢い鳥、イソップの難題をあっさり解決 難易度を上げてもすんなりクリア、高い課題解決能力を見事に証明 [無断転載禁止]©2ch.net

2: 2016/05/16(月) 08:20:35.53 ID:a08OONx8
俺より賢い

3: 2016/05/16(月) 10:38:14.73 ID:41Go7PyA
つまり、かつての地球の覇者、恐竜も賢かったということだろうね

4: 2016/05/16(月) 10:58:49.51 ID:agBk5DLk
流石に恐竜絶滅を生き延びただけのことはあるな

5: 2016/05/16(月) 11:16:44.23 ID:uPKqVoNf
人と会話するムクドリのことが本に書いてあった。

6: 2016/05/16(月) 11:26:06.21 ID:clek9fnd
カラスにしか見えない

7: 2016/05/16(月) 11:30:10.07 ID:wHugEXd9
俺がムクドリの顔を覗きこむ日も近いな

17: 2016/05/18(水) 06:44:43.86 ID:vX8V+RJn
>>7
ムクドリさんに使われてるじゃないか・・・

10: 2016/05/16(月) 13:18:16.00 ID:2RRqalkl
おまえらよりかしこいな

14: 2016/05/17(火) 10:27:35.07 ID:eE6yOsgF
>>1
山下真司より賢いのか(´・ω・`)

15: 2016/05/17(火) 18:00:30.80 ID:XQwanuWe
"イソップの難題"ってなんとなく聞き流してたけど
童話の「皿にスープ入れて出した仕返しに壺にスープ入れて出す」奴だろコレw

16: 2016/05/17(火) 18:27:53.88 ID:AR74fs9H
確かに賢そう。小さいカラスっぽい
https://www.youtube.com/watch?v=xnIhfkTSBJA


18: 2016/05/18(水) 15:10:24.53 ID:tjKQqrpX
鳥類が恐竜大量絶滅時代を生き残れたのは、その知能の高さからなのか?