1: 2017/03/20(月) 23:08:28.77 ID:CAP_USER
米国のエマウス社(新原豊社長・カリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部教授)はサトウキビ由来のアミノ酸「L-グルタミン」が、アフリカ系の人に多い「鎌状赤血球貧血症」の治療薬として、7月に米食品医薬品局に認定される予定だと17日発表した。
同日、県庁で会見した新原社長は同治療薬の需要増を見込み、「将来的には沖縄産サトウキビを原料に製造したい」と、沖縄を拠点とした製薬産業化の構想を話した。
同貧血症は遺伝性で周期的に発作が起こる。
赤血球が突然変異で鎌状に変形して固くなり、毛細血管を通りづらくなることで激痛や臓器の破壊を引き起こす。
根本的な治療法はなく、患者の平均寿命は米国で40歳半ば、発展途上国では20歳前後だという。
マラリアに対応するための特異な遺伝子が原因で、米国や英国、EUやアフリカ、インドなどに2500万人の患者がいるとされる。
新原社長は患者へのL-グルタミンの投与が赤血球の炎症を抑え、鎌状から通常の赤血球への回復を促すことを発見した。
続きはソースで
(沖縄タイムス)
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK3M61V1K3MUEHF007.html
同日、県庁で会見した新原社長は同治療薬の需要増を見込み、「将来的には沖縄産サトウキビを原料に製造したい」と、沖縄を拠点とした製薬産業化の構想を話した。
同貧血症は遺伝性で周期的に発作が起こる。
赤血球が突然変異で鎌状に変形して固くなり、毛細血管を通りづらくなることで激痛や臓器の破壊を引き起こす。
根本的な治療法はなく、患者の平均寿命は米国で40歳半ば、発展途上国では20歳前後だという。
マラリアに対応するための特異な遺伝子が原因で、米国や英国、EUやアフリカ、インドなどに2500万人の患者がいるとされる。
新原社長は患者へのL-グルタミンの投与が赤血球の炎症を抑え、鎌状から通常の赤血球への回復を促すことを発見した。
続きはソースで
(沖縄タイムス)
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASK3M61V1K3MUEHF007.html
引用元: ・【医学】サトウキビから遺伝性の貧血治療薬、米で認定へ [無断転載禁止]©2ch.net
2: 2017/03/20(月) 23:10:57.55 ID:OotujByM
味の素株買いか?
3: 2017/03/20(月) 23:16:33.19 ID:FbmvFE2z
そら、貧血には糖分やろ
4: 2017/03/20(月) 23:25:33.39 ID:NSTSQTHH
♪ざわわ ざわわ ざわわ~
7: 2017/03/21(火) 06:59:15.31 ID:XdTqnU71
- マラリアに罹るよりは貧血の方がまし!
ということか?
ということか?
8: 2017/03/21(火) 08:07:55.90 ID:JZkLTm1z
グルタミンはこれだけじゃないよ
他にもある
でも、ふつうの量と短い臨床期間じゃ 意味はない
他にもある
でも、ふつうの量と短い臨床期間じゃ 意味はない
10: 2017/03/21(火) 12:24:24.00 ID:KIZgP3WC
合成の方が安く大量生産できそうだが
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