1: 2018/05/23(水) 18:39:28.35 ID:CAP_USER
【5月23日 AFP】バイオリンの音色をめぐっては、それが人の声に似るよう作られたのではとする見方が、専門家らの間では長きにわたり共有されてきた。21日に発表された研究論文は、16~18世紀イタリアの弦楽器職人らが実際にそれを行っていたであろうことを実験で明らかにしたとしている。
国立台湾大学(National Taiwan University)によるバイオリンの音色についての研究では、プロの奏者に年代物の弦楽器15丁を弾くよう依頼した。
これには、弦楽器職人アンドレア・アマティ(Andrea Amati)が1570年に作ったものも含まれていた。
アマティは、16世紀初期イタリア・クレモナ(Cremona)の楽器職人で、近代的なバイオリン製作の草分け的存在だ。
続きはソースで
(c)AFP
画像:アントニオ・ストラディバリ(左)とアンドレア・アマティ(右)のバイオリン
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/e/320x280/img_fe13b4cc0e76cba3565ebbbd67c2965d224588.jpg
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3175640
国立台湾大学(National Taiwan University)によるバイオリンの音色についての研究では、プロの奏者に年代物の弦楽器15丁を弾くよう依頼した。
これには、弦楽器職人アンドレア・アマティ(Andrea Amati)が1570年に作ったものも含まれていた。
アマティは、16世紀初期イタリア・クレモナ(Cremona)の楽器職人で、近代的なバイオリン製作の草分け的存在だ。
続きはソースで
(c)AFP
画像:アントニオ・ストラディバリ(左)とアンドレア・アマティ(右)のバイオリン
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/e/320x280/img_fe13b4cc0e76cba3565ebbbd67c2965d224588.jpg
AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3175640

引用元: ・【歴史/技術】最初期のバイオリン、人の声に似せて製作 研究[05/23]
2: 2018/05/23(水) 18:42:29.98 ID:NtaRF3jD
なにそれ怖い
3: 2018/05/23(水) 18:53:11.94 ID:L9/rv0LG
元祖ボカロだったのか
4: 2018/05/23(水) 19:02:38.42 ID:WJ5jbXiZ
なんで英語で歌ったものと比べてるんだ?
当時ならラテン語系だろうが。イタリア語とかでもう一度やり直せ。
当時ならラテン語系だろうが。イタリア語とかでもう一度やり直せ。
5: 2018/05/23(水) 19:12:59.51 ID:kVy56E4h
バイオリンより二胡の方が、女性の歌声に近い
6: 2018/05/23(水) 19:19:01.88 ID:nVAlNF+q
現存するアマティとカストラディバリウスはほとんどが
18世紀後半ぐらいから大幅改造されちゃってるので
本来の音とは全く別物になってるのがアレだ。
18世紀後半ぐらいから大幅改造されちゃってるので
本来の音とは全く別物になってるのがアレだ。
7: 2018/05/23(水) 19:36:42.39 ID:7U1Wsr4C
バイオリンでチリ紙交換のアナウンス演奏する人居たよね
9: 2018/05/23(水) 20:04:32.17 ID:DOtgRCcC
じゃあ、オーボエは何に似せたの?
12: 2018/05/24(木) 00:00:16.06 ID:87hQ5eB3
なるほど、彼女をいい声で啼かせたかったのですね^^;
13: 2018/05/24(木) 00:27:31.47 ID:to3NceM4
たとえばロシア正教はオルガン無しの無伴奏歌が主流なんだよね。
これは「神様が直接作った人間の声こそが一番の楽器である」って考え方に基づくもの。
ロシア正教は保守的で大昔とそれほど教義に違いはない。
ひょっとすると、古くよりある楽器は全て人間の声の代替手段として産み出されただったのかも......と思うとワクワクする
これは「神様が直接作った人間の声こそが一番の楽器である」って考え方に基づくもの。
ロシア正教は保守的で大昔とそれほど教義に違いはない。
ひょっとすると、古くよりある楽器は全て人間の声の代替手段として産み出されただったのかも......と思うとワクワクする
14: 2018/05/24(木) 00:43:54.69 ID:GkbCswUV
>>13
どうだろうな
鍵盤楽器は違うだろうけどな
どうだろうな
鍵盤楽器は違うだろうけどな
15: 2018/05/24(木) 01:06:29.68 ID:ppKLk9dB
ナシードも楽器は禁止だ
16: 2018/05/24(木) 01:09:46.90 ID:ppKLk9dB
バッハの対位法は声楽が起源だし
楽器伴奏は長らく品性の無い賑やかしとされた
楽器伴奏は長らく品性の無い賑やかしとされた
17: 2018/05/24(木) 04:41:15.11 ID:iduwSGdM
人間は人間の声には非常に脳が反応する。その基礎となっているのは、
人間の母音を構成する音の高さの成分、フォルマントである。
これにより、バイオリンをうまく弾いて良いメロディであると、まるで
バイオリンが感情を持っているかのように、音を奏でることができるのだ。
人間でも声に感情を込めてあるときは楽しそうに、あるときは悲しそうに、
あるときは声を震わせるように、バイオリンも音色を操り、ビブラートで
心を引きつけたり揺すぶったり、すすり泣くような、そういう効果を
狙うのだ。鍵盤楽器に比べて揺れ動く音程は心を引きつける。変化の中に
魂が宿るのだ。機械的な平坦で正確な音程やリズムは、予測通りにしか
ならないので、心がなくて死んでいるが、こちらの予測の期待を微妙に
外してくるものに対しては、心が宿り魂を感じることが出来るのだ。
人間は変化が無いとたちまちそれに対する関心や反応が減衰する。
単純なものはそれを熟知してしまえば新たな情報が無いので、無視され
意識から消される、それが人間の認知や感覚の基礎にあるのだから。
人間の母音を構成する音の高さの成分、フォルマントである。
これにより、バイオリンをうまく弾いて良いメロディであると、まるで
バイオリンが感情を持っているかのように、音を奏でることができるのだ。
人間でも声に感情を込めてあるときは楽しそうに、あるときは悲しそうに、
あるときは声を震わせるように、バイオリンも音色を操り、ビブラートで
心を引きつけたり揺すぶったり、すすり泣くような、そういう効果を
狙うのだ。鍵盤楽器に比べて揺れ動く音程は心を引きつける。変化の中に
魂が宿るのだ。機械的な平坦で正確な音程やリズムは、予測通りにしか
ならないので、心がなくて死んでいるが、こちらの予測の期待を微妙に
外してくるものに対しては、心が宿り魂を感じることが出来るのだ。
人間は変化が無いとたちまちそれに対する関心や反応が減衰する。
単純なものはそれを熟知してしまえば新たな情報が無いので、無視され
意識から消される、それが人間の認知や感覚の基礎にあるのだから。
18: 2018/05/26(土) 18:15:31.83 ID:SYsZBenQ
ストラディバリウスの音が再現できないわけ、それは人間の・・・・
コメントする