1: 2019/04/02(火) 18:47:36.51 ID:CAP_USER
政府の説明によれば、新元号『令和』の出典は万葉集とのことですが、ネットでは中国の文人・張衡が作った漢詩『帰田賦』こそが真の出典なのではないかと言われています。確かに見比べると、ほぼ同じという印象。万葉集の時代では、漢文は知識人にとっては教養で、オマージュした歌を作るのは普通のことだったのだそうな。
■Wikipedia➖張衡 (科学者)経歴
没落した官僚の家庭に生まれた。祖父張堪は地方官吏だった。青年時代洛陽と長安に遊学し、太学で学んだ。永元14年(102年)、南陽郡守の幕僚(南陽郡主簿)となった。
続きはソースで
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=3926998
■「文選正文. 3」(国立国会図書館デジタルコレクションより)
https://pbs.twimg.com/media/D3CdavsUgAIfqFj.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/01/ki_1609376_reiwa_monzen02.jpg
https://matomame.jp/user/FrenchToast/4e69447a2e42ea73801e
■Wikipedia➖張衡 (科学者)経歴
没落した官僚の家庭に生まれた。祖父張堪は地方官吏だった。青年時代洛陽と長安に遊学し、太学で学んだ。永元14年(102年)、南陽郡守の幕僚(南陽郡主簿)となった。
続きはソースで
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?curid=3926998
■「文選正文. 3」(国立国会図書館デジタルコレクションより)
https://pbs.twimg.com/media/D3CdavsUgAIfqFj.jpg
https://image.itmedia.co.jp/news/articles/1904/01/ki_1609376_reiwa_monzen02.jpg
https://matomame.jp/user/FrenchToast/4e69447a2e42ea73801e

引用元: ・【令和】万葉集の令和の元ネタ・張衡「帰田賦」は、愚昧な後漢の安帝と腐敗政治について嘆いた漢詩だった[04/02]
4: 2019/04/02(火) 19:05:58.93 ID:zJNMEPac
でも、お前ら、文化大革命で全て捨て去ったやん。
5: 2019/04/02(火) 19:09:03.41 ID:eU3juwGJ
「本歌取り」というのが流行っていたみたいですね。^^
8: 2019/04/02(火) 19:15:17.97 ID:znmSj5gR
>>5
本歌取りって名前になるのはもうちょっと後の時代じゃないの?
本歌取りって名前になるのはもうちょっと後の時代じゃないの?
11: 2019/04/02(火) 20:14:22.65 ID:rRIooQ6o
込めた想いでいいだろ。自分の名前でも難癖付けるんか?
12: 2019/04/02(火) 21:08:45.37 ID:awYk5+zL
スレタイ通りなら、この元号はなかなか気が利いてる
13: 2019/04/02(火) 21:22:20.39 ID:IoWPzPHh
共産主義には元号どころか文化すらないはずだからね。日本が古代中国を踏襲してたら悔しいよね。
14: 2019/04/02(火) 21:27:44.60 ID:81uetLsr
>>1
だから「令和」の元ネタは「万葉集」な!?w
作った本人たちが「元ネタ」言うとる訳やからwww
だから「令和」の元ネタは「万葉集」な!?w
作った本人たちが「元ネタ」言うとる訳やからwww
16: 2019/04/02(火) 21:48:05.93 ID:5Yf2wNbp
>>14
万葉集前文の漢詩の部分。
この元になってる漢詩は、
後漢の張衡が安帝や宦官達の腐敗した政治にうんざりして故郷へ帰るにあたり読んだ詩。
いまの安倍と霞ヶ関役人まんまじゃん。
何も知らずにドヤ顔してるアホ安倍とアホ有識者たちは
学者からしっぺ返し食らったんだよwww
万葉集前文の漢詩の部分。
この元になってる漢詩は、
後漢の張衡が安帝や宦官達の腐敗した政治にうんざりして故郷へ帰るにあたり読んだ詩。
いまの安倍と霞ヶ関役人まんまじゃん。
何も知らずにドヤ顔してるアホ安倍とアホ有識者たちは
学者からしっぺ返し食らったんだよwww
62: 2019/04/03(水) 20:09:55.69 ID:9Km5N4+J
>>16
せやろか?
せやろか?
15: 2019/04/02(火) 21:39:56.37 ID:7pcBM3R5
張衡『帰田賦』はさらに元ネタがある
https://togetter.com/li/1333750
令和の典拠は本当に万葉集だけなのか? 中国古典まで遡れる新元号の由来
すんすけ @tyuusyo 21時間前
一言だけ。まとめ主の「中国古典クラスタの方が一瞬で本当の由来を解き明かしました。」というのは、ウソですね。
張平子(文選はこの表記だぞ、みんなチョーコーチョーコー言ってるけどよ)の「帰田賦」は万葉集の梅花の歌の典故ではないかとされているだけで、
決定的証拠はないのよ
まず張衡「帰田賦」(文選巻15)を令和年号の根拠だと言うのはちょっとどうかと思います。
そもそも張衡「帰田賦」にはもとの典拠があり、例えば六臣注文選だと「儀禮に曰く、令月吉日と。鄭玄曰く、令は善也。」とあります。
だから張衡の独創ではないんですね。 で、帰田賦には実は「百草、滋榮す(たくさんの草が茂っている)」とだけあり梅の花が出てこない。
https://togetter.com/li/1333750
令和の典拠は本当に万葉集だけなのか? 中国古典まで遡れる新元号の由来
すんすけ @tyuusyo 21時間前
一言だけ。まとめ主の「中国古典クラスタの方が一瞬で本当の由来を解き明かしました。」というのは、ウソですね。
張平子(文選はこの表記だぞ、みんなチョーコーチョーコー言ってるけどよ)の「帰田賦」は万葉集の梅花の歌の典故ではないかとされているだけで、
決定的証拠はないのよ
まず張衡「帰田賦」(文選巻15)を令和年号の根拠だと言うのはちょっとどうかと思います。
そもそも張衡「帰田賦」にはもとの典拠があり、例えば六臣注文選だと「儀禮に曰く、令月吉日と。鄭玄曰く、令は善也。」とあります。
だから張衡の独創ではないんですね。 で、帰田賦には実は「百草、滋榮す(たくさんの草が茂っている)」とだけあり梅の花が出てこない。
40: 2019/04/03(水) 01:57:37.81 ID:Bcw0yhbn
>>15
答え出とるがな(笑)
答え出とるがな(笑)
67: 2019/04/05(金) 13:31:42.24 ID:yrSSuqdG
>>15
>そもそも張衡「帰田賦」にはもとの典拠があり、例えば六臣注文選だと「儀禮に曰く、令月吉日と。鄭玄曰く、令は善也。」とあります。
それ、令の字の用例であって、典拠じゃねーよ
>そもそも張衡「帰田賦」にはもとの典拠があり、例えば六臣注文選だと「儀禮に曰く、令月吉日と。鄭玄曰く、令は善也。」とあります。
それ、令の字の用例であって、典拠じゃねーよ
78: 2019/04/05(金) 19:57:06.25 ID:zWVX72aW
>>15
中西進が考案者など居ないって言ってるんだから
何が元ネタかなんて誰にも分からないね
1000年後の人は令和の典拠は帰田賦と万葉集と思うでしょ
安部政府が勝手に万葉集と言ってるだけで、それ以外に無いとも言ってないし。
仲春令月 時和気清
初春令月 気淑風和
これをパクリというのは現代人の金に薄汚れた価値観であって
昔は著作権なんて概念も無い。考えられた言葉はみんなのものだ。誰が考えたかは残さなきゃいけないけど
パクったら恥とかいう概念も無いし、これの場合読み人知らず。
帰田賦を日本の2月の梅の時期に合わせてパロッて読んだのは誰が見ても明らか
それが面白いと感じないのはリベラル思想や著作権の概念に洗脳されてる奴
パクリだと貶す奴も万葉集はパクリじゃないとパクリが悪いことと捉えるのも同類だ
中西進が考案者など居ないって言ってるんだから
何が元ネタかなんて誰にも分からないね
1000年後の人は令和の典拠は帰田賦と万葉集と思うでしょ
安部政府が勝手に万葉集と言ってるだけで、それ以外に無いとも言ってないし。
仲春令月 時和気清
初春令月 気淑風和
これをパクリというのは現代人の金に薄汚れた価値観であって
昔は著作権なんて概念も無い。考えられた言葉はみんなのものだ。誰が考えたかは残さなきゃいけないけど
パクったら恥とかいう概念も無いし、これの場合読み人知らず。
帰田賦を日本の2月の梅の時期に合わせてパロッて読んだのは誰が見ても明らか
それが面白いと感じないのはリベラル思想や著作権の概念に洗脳されてる奴
パクリだと貶す奴も万葉集はパクリじゃないとパクリが悪いことと捉えるのも同類だ
18: 2019/04/02(火) 22:12:46.07 ID:5Yf2wNbp
単に詩の中から抜粋するだけでは、「平成」のような学術的背景性は薄い。
かといって、万葉集自体は大和言葉の発音に漢字を当てたものなので借用しずらい。
日本書紀は漢文の猿真似で非常に間違いが多くこちらも文学的に美しくない。
やはり学者は国文学の面からも漢文学の面からも遜色ないよう、
一ひねり二ひねり熟考したものを選出しているわけだ。
「国書から」とダダこねたアベに応じると同時に学問的重厚性も担保しなければならなかったが
これを上手くやって、かつ鬱陶しいアベを煙に巻いた。
かといって、万葉集自体は大和言葉の発音に漢字を当てたものなので借用しずらい。
日本書紀は漢文の猿真似で非常に間違いが多くこちらも文学的に美しくない。
やはり学者は国文学の面からも漢文学の面からも遜色ないよう、
一ひねり二ひねり熟考したものを選出しているわけだ。
「国書から」とダダこねたアベに応じると同時に学問的重厚性も担保しなければならなかったが
これを上手くやって、かつ鬱陶しいアベを煙に巻いた。
42: 2019/04/03(水) 02:47:38.58 ID:hWwl8ESz
>>18
>日本書紀は漢文の猿真似で非常に間違いが多く
だから何処が漢文的に非の打ち処がない部分と
間違ってる処を
森博達が「業已」に指摘してるだろ。
「国書」って普通天皇や皇帝、大統領など国家元首が遣り取りする書簡尺牘なんだよな。
「国書刊行会」なんてのもあるけど…
発表前に「日本の古典からも候補を出す」とTVで言ってたから
古今集真名序あるいは和漢朗詠集に出てくる漢語、万葉集の中でも
万葉仮名=漢字で書かれてるけど支那には無い和語にするのかと思ったわ。
尚書(書経)の中から選んでおけば支那人も「零和」と同じだと
難癖付けることは無かっただろう。
>日本書紀は漢文の猿真似で非常に間違いが多く
だから何処が漢文的に非の打ち処がない部分と
間違ってる処を
森博達が「業已」に指摘してるだろ。
「国書」って普通天皇や皇帝、大統領など国家元首が遣り取りする書簡尺牘なんだよな。
「国書刊行会」なんてのもあるけど…
発表前に「日本の古典からも候補を出す」とTVで言ってたから
古今集真名序あるいは和漢朗詠集に出てくる漢語、万葉集の中でも
万葉仮名=漢字で書かれてるけど支那には無い和語にするのかと思ったわ。
尚書(書経)の中から選んでおけば支那人も「零和」と同じだと
難癖付けることは無かっただろう。
67: 2019/04/05(金) 13:31:42.24 ID:yrSSuqdG
>>18
>かといって、万葉集自体は大和言葉の発音に漢字を当てたものなので借用しずらい。
万葉集の歌によっては、漢字万葉仮名混じり表記や、送り仮名なしの漢字を日本語で読む順に
並び変えた表記もあるから、そういう部分からいくらでも採れる
>かといって、万葉集自体は大和言葉の発音に漢字を当てたものなので借用しずらい。
万葉集の歌によっては、漢字万葉仮名混じり表記や、送り仮名なしの漢字を日本語で読む順に
並び変えた表記もあるから、そういう部分からいくらでも採れる
19: 2019/04/02(火) 22:13:02.09 ID:5zAdt+2g
日本でもこの程度すぐ分かる漢籍の研究者はいるんだからちょっと聞けば済んだものを
そういう学者のいる時代はそろそろ最後かもしれないのにもったいねえな…
そういう学者のいる時代はそろそろ最後かもしれないのにもったいねえな…
20: 2019/04/02(火) 22:23:19.06 ID:okX9brfp
序文と漢詩本体
中国の漢詩本体でも日本の詩集の序文の価値しかないww
中国の漢詩本体でも日本の詩集の序文の価値しかないww
21: 2019/04/02(火) 22:44:11.38 ID:jPVRL20h
安帝は愚昧… 笑
24: 2019/04/02(火) 23:09:55.53 ID:NI7lKou8
>>21
安倍帝
結果として「安」の字が暗に込められている。
安倍帝
結果として「安」の字が暗に込められている。
25: 2019/04/02(火) 23:11:53.90 ID:u93yCF3u
ホントにバカだな
ちうごくの物でも日本に来てから別物になったんだよこれに限らず
ちうごくの物でも日本に来てから別物になったんだよこれに限らず
27: 2019/04/02(火) 23:19:22.12 ID:l322V48D
今でも自称知識人たちが使う、ポピュリズム、イデオロギー、リベラル、
などの外来語を使いたがる人種と同じだろ、令月を使って見たかった。
おれは漢詩得意だもんってね!
などの外来語を使いたがる人種と同じだろ、令月を使って見たかった。
おれは漢詩得意だもんってね!
29: 2019/04/02(火) 23:37:39.94 ID:Yc1edSCv
さすがに安帝は草
30: 2019/04/02(火) 23:42:10.26 ID:D6KH9/HV
これ考えた人がパクリと揶揄されその意味は別物だから採用された
本音は中国の古文であってもそれを理由にしたと言うのであれば
学者としてクズというレッテルを自ら作るだけだからどうでもいいや
本音は中国の古文であってもそれを理由にしたと言うのであれば
学者としてクズというレッテルを自ら作るだけだからどうでもいいや
31: 2019/04/02(火) 23:47:03.33 ID:NL+KLViG
>>1
万葉集が文選を、
文選が帰田賦を参照引用してるのは、
当時の教養からすればもう当たり前、
しかも現代でも研究者には広く知られている
異様なのは、
なぜかマスコミでこの件に触れる記事が、非常に少ないことだ
万葉集が文選を、
文選が帰田賦を参照引用してるのは、
当時の教養からすればもう当たり前、
しかも現代でも研究者には広く知られている
異様なのは、
なぜかマスコミでこの件に触れる記事が、非常に少ないことだ
32: 2019/04/02(火) 23:56:25.20 ID:GjR8mdja
イチャモンっていうのは、いくらでもつけられるもんだねぇ。
どんだけ深読みしたら気が済むのw
「風が吹けば桶屋が儲かる」式のイチャモンじゃね?
どんだけ深読みしたら気が済むのw
「風が吹けば桶屋が儲かる」式のイチャモンじゃね?
41: 2019/04/03(水) 02:02:09.48 ID:0/IuDb4y
歴史は教訓です。嘘つきなら滅ぶ。
51: 2019/04/03(水) 06:41:36.79 ID:SzeiNzya
>>1
後漢の安帝に仕えた張衡は、後に順帝にも仕えた
その順帝は宦官の養子を認め、財産を継承することを許可した
それまで1代限りの権勢だった宦官が次代の権勢継承を行うようになった
後漢の宦官禍は順帝より始まると評されることになった
順帝に仕えた張衡は宦官の専横を嘆いて官職を辞め、その時の心情を詩に詠んだ
つまり、詩の内容は安帝批判になっていないから、安帝を首相に絡めるのは見当違い
他者を貶めたくてたまらない俗物はろくに調べもしないで妄言に便乗する
滑稽な馬鹿者だねw
後漢の安帝に仕えた張衡は、後に順帝にも仕えた
その順帝は宦官の養子を認め、財産を継承することを許可した
それまで1代限りの権勢だった宦官が次代の権勢継承を行うようになった
後漢の宦官禍は順帝より始まると評されることになった
順帝に仕えた張衡は宦官の専横を嘆いて官職を辞め、その時の心情を詩に詠んだ
つまり、詩の内容は安帝批判になっていないから、安帝を首相に絡めるのは見当違い
他者を貶めたくてたまらない俗物はろくに調べもしないで妄言に便乗する
滑稽な馬鹿者だねw
55: 2019/04/03(水) 07:52:51.51 ID:gUBX3Z6/
>>51
後漢の安帝は政治は安定してたんだよな。
ただ天候不順に悩まされたようだけど。
政治を安定させるために有能な市民を宦官として採用して成功したけど、これが順帝の時代に既得権益化してしまったようだね。
後漢の安帝は政治は安定してたんだよな。
ただ天候不順に悩まされたようだけど。
政治を安定させるために有能な市民を宦官として採用して成功したけど、これが順帝の時代に既得権益化してしまったようだね。
53: 2019/04/03(水) 07:01:53.27 ID:TTs0k/Jy
中国の漢詩本体と日本の宴前の戯言が同価値ww
58: 2019/04/03(水) 15:26:52.53 ID:VQMCGGkB
元々は漢文で万葉集において引用されてるって言えばどこにもカドが立たなかったのに意固地に万葉集だっていうからこうなるんだよ。
66: 2019/04/04(木) 20:57:55.07 ID:lEDAtlJZ
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コメント
コメント一覧
パヨくっさ
歌を詠った人自体、当時中国かぶれのミーハーって評価だったのに
これはオリジナル、日本独自ニダーって必死に言い張るのは滑稽だぞw
どう考えても文系の陰険な学者連中が
あべをコケにするためにあえて元ネタと元ネタの意味を黙ってたってぱたーんだろ
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