1: 2019/04/27(土) 19:19:54.06 ID:CAP_USER
(CNN) 気球と飛行機の2つの状態を切り替えることで推進力を生み出し、無限に空中にとどまる――。そんな構想から生まれた「空気より軽い」航空機フェニックスがこのほど、初の試験飛行に成功した。

「超長時間耐久性自律型航空機」と呼ばれるフェニックスはスコットランドの科学者が開発を手掛け、先月の試験飛行で120メートルを飛んだ。

機体は全長15メートル、翼幅10.5メートル。ビジネスや科学分野での活用を念頭に開発された。開発チームは、通信業界の革新につながるとみて期待を寄せている。

プロジェクトに関わる英ハイランズ・アンド・アイランズ大学のアンドリュー・レイ教授は声明で「フェニックスは半分の時間を空気より重い飛行機として・・・

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/04/27/5a435d02844a58119d25ee3332e8646a/phoenix-aircraft-2-super-169.jpg

https://www.cnn.co.jp/fringe/35136428.html
ダウンロード


引用元: 【航空技術】「空気より軽い」航空機、試験飛行に成功 英大学[04/27]

3: 2019/04/27(土) 19:21:23.94 ID:Fg47g2z7
飛行船やんけ

66: 2019/04/28(日) 07:25:39.51 ID:PFCmPIW9
>>3
まあドローンつけてやるでみたいな

4: 2019/04/27(土) 19:25:16.90 ID:/JMudUYM
そよ風にも抵抗不能みたい

5: 2019/04/27(土) 19:26:29.03 ID:yVDOARZH
>>1
要は飛行船だが滑空もするぜ、ってことか
人は乗せられなさそうだが
ずっと浮いてるなら飛行船、
移動したいなら普通の飛行機、
用途が見えん。

10: 2019/04/27(土) 19:43:40.40 ID:26IZ14Ff
>>5
飛行船と言うよりも「空気より軽くなって上昇→空気より重くなって下降」を
無限に繰り返す気球だな。舵が付いてるので上昇下降の際に多少の移動もできる、と

14: 2019/04/27(土) 19:48:50.81 ID:Ac7zyEJB
>>10
舵というより翼な
浮力を減じて重航空機となりグライダーのように滑空する

こっちの方がわかりやすい
https://www.bbc.com/news/uk-scotland-48013519

13: 2019/04/27(土) 19:44:41.30 ID:Ac7zyEJB
>>5
用途書いてあるじゃん
UAVを滞空させ無線基地局に、っていまだにあちこちで模索してる

122: 2019/04/30(火) 23:05:45.19 ID:r9m8TdOu
>>5
衛星の代わりに、「高高度に滞空する〇〇」を発明できたら
衛星打ち上げるより10分の1以下で、通信衛星代わりになる。
しかも、高度が低いので速度向上に役立つ。

要するに、より高性能で安い無線通信網が作れるって事だよ。
携帯代金が半額あるいは1/3あるいはそれ以下になって
しかも携帯会社の実入りは変わらず速度は10倍になる。

なんてのも可能。
あるいは、レンズなりレーダーなり乗せて、渋滞リアルタイム探知してより
高性能の道路案内なんかも可能。
衛星でも技術的にはできるけど、精度をあげるために高度下げると空気抵抗で
短期間(5年未満)で減速し、墜落しちゃうので、コストが物凄い事になって技術的には可能でも商業的に実現不可能だった。

あるいは、衛星監視で作物の”完熟度合い”を調べる事が技術的に可能になってる。
これで、一番最適な日に収穫する事で、おいしさUPし、売り上げが20%ぐらい高値で売れるみたいだけど
これも、衛星利用料が高すぎて、高額商品になるワイン用ブドウぐらいじゃないと中々手が出ない。

あるいは衛星利用で、農薬測定、気候変動測定、地質測定、遺跡発見。色々な事が技術的にはできるけど
1機数百億で寿命数年だと、1時間~1日で数百万の利用料払えないととても使えない。

こういう所が、「高高度に滞空する〇〇」を発明できたら解消できるって事で
夢の技術として、この〇〇をあちこちで必死に研究してんだよ。まぁ、多いのは気球系だが。

1の技術がソレを達成できるかどうかは分からないけど、高高度滞空技術は莫大な富を人類にもたらすはずなんだよ。

6: 2019/04/27(土) 19:34:53.39 ID:X9/Wyhr4
UFO開発しろ

7: 2019/04/27(土) 19:35:02.32 ID:iVLO/lb5
無風の体育館でエアコンがなければ飛べる

8: 2019/04/27(土) 19:41:35.15 ID:svySzwz4
ヘリウム火災でまた終わり

26: 2019/04/27(土) 21:13:53.86 ID:84fLYKjp
>>8
ヘリウムは安定なんでけどね、アメリカでしか採れない

39: 2019/04/27(土) 22:37:21.00 ID:/E6sGzDL
>>26
いや原油油田のあると事では取れる
問題は分離出来るかだ!!

9: 2019/04/27(土) 19:41:42.77 ID:h69ycjL0
ラピュタか。

11: 2019/04/27(土) 19:43:58.64 ID:tfUJ9/aq
100年以上前からあるだろ

15: 2019/04/27(土) 20:03:22.94 ID:DslLQZIv
飛行機部分が意味わからん
意味わからんと言えば、ソフバン×アルファベットの
飛行機型基地局を成層圏で飛ばすやつも意味わからんな

18: 2019/04/27(土) 20:09:28.02 ID:tu5ww8M6
紙の歩行器ならうちにもある

21: 2019/04/27(土) 20:22:41.76 ID:hBkw/B/j
コンセプト自体は昔からあるような。

ヘリウムでなく真空にするのが一番浮力を生み出すんだが
1㎠に1kgかかる大気圧に耐えられないからなあ。
気体を超高温にして体積を無理矢理上げる方法もあるけど。

数年前のおしり飛行船は失敗したから、今回は成功して良かったね。

23: 2019/04/27(土) 20:31:23.38 ID:Ac7zyEJB
>>21
>「エアランダー10」も近年中に商用飛行を開始する見通しだ。
事故もあるけど計画は進行している
成功するかはまだわからないけど

30: 2019/04/27(土) 21:33:23.41 ID:hBkw/B/j
>>23
そうなのか。
成功して発展して欲しいもんだな。

飛行船での世界一周旅行とか復活してほしい。

24: 2019/04/27(土) 20:37:27.77 ID:bnNA7313
>>21
空気密度の低い場所で空気抜けば骨格も軽く出来そう

25: 2019/04/27(土) 21:08:32.95 ID:3r01ynR7
飛行機の部分無いだろ
上下の間に梶でわずかに横に推進力が発生できるだけ
風に滅茶弱いまま

28: 2019/04/27(土) 21:20:07.27 ID:B6ufngTm
なお人命は地球より重たいそうです

32: 2019/04/27(土) 21:46:00.73 ID:BVaazcax
どこかの国がいつの時代か忘れたが実験されていたが、
これを砂漠での日照をさえぎる雲の変わりに使えないかな。

35: 2019/04/27(土) 22:02:19.91 ID:hBkw/B/j
>>32
宇宙に日傘を上げる、ってのも昔からある発想。
温暖化がひどくなったら本当にやらないといけなくなりそう。

84: 2019/04/28(日) 15:33:13.93 ID:Kmph07tH
>>35
逆ダイソン球状態!
確か大気に塵か何かをばらまこうって計画があったはず

36: 2019/04/27(土) 22:11:02.92 ID:3r01ynR7
宇宙空間に薄いソーラーシートを敷けば(回転でもさせて)
温暖化と紫外線の問題とエネルギーの問題解決に最適だと思うけど
実用化するのはまだまだ先なんだろうな
超長期の耐久性が確認できれば少々高くてもペイするはず

37: 2019/04/27(土) 22:20:02.37 ID:P428HC8/
山かビルのうえにソーラーパネルとwifiじゃだめなの?と夢もそっけもないこと言ってみる

38: 2019/04/27(土) 22:25:12.68 ID:yLxG7Cx+
これと同じ運動原理の海中無人潜航機があったような気がする。浮上と潜航の上下動を翼で推進力に変える奴。

47: 2019/04/27(土) 23:27:27.10 ID:8vH/aeBY
>>1
半重力エンジンとかもっと早く飛べそうなの作れよ