1: 2026/02/27(金) 20:54:02.29 ID:UV8M8eJ/
石膏で埋葬された「ローマ帝国の乳児」を発見、研究者「極めてレア」
古代ローマ帝国では、1歳未満の乳児は「悼まれるべきではない」とされていました。
そうした記述が古代の法資料にも残されています。
しかしこのほど、イングランド北部ヨークで19~20世紀に見つかっていた埋葬証拠は、その常識に異議を唱えています。石棺に納められ、液体の石膏を注がれて丁寧に封じられた乳児の存在が確認されたのです。
調査を進めているのは、英ヨーク大学(University of York)を中心とする研究チームです。
研究者たちは、この埋葬がローマ時代のブリタニア属州において「極めて稀少」なものであると指摘しています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2026.02.27 12:00:20
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/192297
古代ローマ帝国では、1歳未満の乳児は「悼まれるべきではない」とされていました。
そうした記述が古代の法資料にも残されています。
しかしこのほど、イングランド北部ヨークで19~20世紀に見つかっていた埋葬証拠は、その常識に異議を唱えています。石棺に納められ、液体の石膏を注がれて丁寧に封じられた乳児の存在が確認されたのです。
調査を進めているのは、英ヨーク大学(University of York)を中心とする研究チームです。
研究者たちは、この埋葬がローマ時代のブリタニア属州において「極めて稀少」なものであると指摘しています。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
ナゾロジー 2026.02.27 12:00:20
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/192297
2: 2026/02/27(金) 23:43:20.69 ID:RYA7oUWk
ヨーク大学の研究が明らかにしたこと
ヨーク大学の研究チームが、3Dスキャン技術や最新の分析手法を用いて再調査した結果、興味深い点が浮かび上がってきています。 **
1. 「使い捨て」ではない埋葬
かつての定説では、古代ローマ社会において乳児死亡率は非常に高く、幼くして亡くなった子供は正式な墓地ではなく、家の床下やゴミ捨て場に近い場所に簡素に埋葬されることが多いと考えられてきました。 **
しかし、ヨークで見つかった証拠は、成人と同等、あるいはそれ以上に手間のかかる 「石膏封印」 という儀礼が行われていたことを示しています。 **
2. 石膏葬の目的
液体の石膏を遺体の上に注ぐこの手法には、いくつかの意図があったと推測されています。 **
保存: 遺体の形をそのまま残そうとする意図。 **
浄化: 宗教的な意味合いでの清め。 **
社会的地位: 石棺(サルコファガス)と石膏を用意できるのは、かなりの富裕層に限られていました。 **
3. 家族の深い悲しみの可視化
石膏が固まる際に遺体や着ていた衣服、あるいは包まれていた布の形が「陰型」として残ります。 ** ヨース大学のチームは、この空洞をスキャンすることで、生前の赤ちゃんの姿勢や、親がどれほど丁寧に彼らを包み、送り出したのかを視覚的に復元しています。 **
考古学的な意義
この発見は、古代の人々が「乳児の死」をどのように捉えていたかという精神構造の理解を深めます。 **
個人の尊重: 幼い子供であっても、一人の人間として、また家族の一員として、永劫の眠りにつくための儀式が施されていた。 **
地域的な特異性: ヨークという都市が、当時のローマ帝国領内でも独特の高度な埋葬文化を持っていた可能性。 **
補足: これまで見過ごされてきた古い発掘資料を、現代のテクノロジーで再定義するこのプロジェクトは、まさに「過去からのメッセージ」を読み解く作業と言えます。 **
ヨーク大学の研究チームが、3Dスキャン技術や最新の分析手法を用いて再調査した結果、興味深い点が浮かび上がってきています。 **
1. 「使い捨て」ではない埋葬
かつての定説では、古代ローマ社会において乳児死亡率は非常に高く、幼くして亡くなった子供は正式な墓地ではなく、家の床下やゴミ捨て場に近い場所に簡素に埋葬されることが多いと考えられてきました。 **
しかし、ヨークで見つかった証拠は、成人と同等、あるいはそれ以上に手間のかかる 「石膏封印」 という儀礼が行われていたことを示しています。 **
2. 石膏葬の目的
液体の石膏を遺体の上に注ぐこの手法には、いくつかの意図があったと推測されています。 **
保存: 遺体の形をそのまま残そうとする意図。 **
浄化: 宗教的な意味合いでの清め。 **
社会的地位: 石棺(サルコファガス)と石膏を用意できるのは、かなりの富裕層に限られていました。 **
3. 家族の深い悲しみの可視化
石膏が固まる際に遺体や着ていた衣服、あるいは包まれていた布の形が「陰型」として残ります。 ** ヨース大学のチームは、この空洞をスキャンすることで、生前の赤ちゃんの姿勢や、親がどれほど丁寧に彼らを包み、送り出したのかを視覚的に復元しています。 **
考古学的な意義
この発見は、古代の人々が「乳児の死」をどのように捉えていたかという精神構造の理解を深めます。 **
個人の尊重: 幼い子供であっても、一人の人間として、また家族の一員として、永劫の眠りにつくための儀式が施されていた。 **
地域的な特異性: ヨークという都市が、当時のローマ帝国領内でも独特の高度な埋葬文化を持っていた可能性。 **
補足: これまで見過ごされてきた古い発掘資料を、現代のテクノロジーで再定義するこのプロジェクトは、まさに「過去からのメッセージ」を読み解く作業と言えます。 **


コメント
コメント一覧
そもそも粒度が荒くて反応が遅く、不純物も多くて漆喰に近い性質など
今の石膏のように百数十度に達する代物じゃ無かったっぽい
コメントする