理系にゅーす

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遺伝子

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1: 2025/10/28(火) 00:04:55.24 ID:siQ9Sfbb
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後天的な運動訓練の成果が父から子に遺伝していたと判明!

中国の南京大学(Nanjing University, NJU)で行われた最新の研究によって、運動トレーニングを積んだオスのマウスの子どもが、父親と同様に優れた持久力や代謝能力を示すことが明らかになりました。

これまではDNAに刻まれた情報が主に親から子へ伝わると考えられてきました。
しかし新たな研究では父親が運動した「経験」が精子にある特定の小さなRNAに書き込まれ、それが次の世代の持久力、握力、回復力などを強化することが示されています。

遺伝の常識を揺さぶるこの新発見は、親が行った運動や努力の成果が子どもの体にまで影響を与える可能性を示しています。
果たして、この仕組みは人間にも当てはまるのでしょうか?
 研究内容の詳細は2025年11月4日に『Cell Metabolism』にて発表されました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.10.27 18:00:51
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/187101

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1: 2025/10/24(金) 20:30:12.77 ID:r52LnMBK
「乳児にもピーナッツ製品を食べさせるべき」というアドバイスで数万人の子どもがピーナッツ
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アレルギーを回避できたことが判明
アメリカでは2015年に、子どものピーナッツアレルギーを防ぐために「乳児期からピーナッツ製品を与えること」を推奨するガイドラインが発行されました。 その結果、アメリカでは子どものピーナッツアレルギー発症率が大幅に減少したことが、新たに発表された論文で示されました。

 Guidelines for Early Food Introduction and Patterns of Food Allergy | Pediatrics | American Academy of Pediatrics
 https://publications.aap.org/pediatrics/article/doi/10.1542/peds.2024-070516/204636/Guidelines-for-Early-Food-Introduction-and

(以下略、続きはソースでご確認ください)

gigazine 2025年10月23日 07時00分
https://gigazine.net/news/20251023-advice-prevented-peanut-allergies-kids/

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1: 2025/10/16(木) 19:26:59.56 ID:tCTUv7fG0
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まだ伸びてるんやが…

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1: 2025/10/10(金) 22:25:41.97 ID:eXgchXcp
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人間大好き「なつきマウス」36世代を経て人間と遊ぶようになった
ドイツのマインツ大学医学部(UCM)と日本の北海道大学、そして国立遺伝学研究所(NIG)で行われた最新の研究により、「人になつくマウス」を36代にかけて選んで育てた結果、人間に対して塩対応と考えられていたマウスが人間とじゃれ合うようになったことが明らかになりました。

 研究ではマウスたちがマウスたちは遊んでいる間、人間の耳には聞こえない高い音(超音波)で「笑い声」ともいえるような鳴き声を上げていることも明らかになりました。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ナゾロジー 2025.10.08 18:00:08
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/186211

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1: 2025/10/01(水) 22:45:49.16 ID:NKac3bNc
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ヒトの皮膚細胞から卵子を作製、不妊治療に新たな扉

(CNN) 新たな研究によって、ヒトの皮膚細胞を使って初期の胚(はい)を生成できる受精可能な卵子が生み出された。これにより不妊治療の可能性が広がるかもしれない。

今回の研究の論文はネイチャー・コミュニケーションズ誌に掲載された。
ヒトの皮膚細胞から核(細胞の遺伝情報の大部分を占める部分)を採取し、核を取り除いたドナーの卵子に移植した。研究者は、卵母細胞を82個作り出し、実験室で受精させた。

CNN 2025.10.01
https://www.cnn.co.jp/fringe/35238651.html

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1: 2025/09/24(水) 10:17:30.13 ID:8xRXE5k39
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宮古島に、異変が起きている。全国平均をはるかに上回る勢いで発達障害児が増えているのだ。不安を募らせる住民。

少子化なのに、仮設校舎を急きょ建設
宮古島の北西部、行政機関の建物などが集まる島の心臓部に、「平一(へいいち)小」の名で通っている宮古島市立平良(ひらら)第一小学校がある。児童数は減少の一途だ。ところが教室の数が足りなくなり、昨年、急きょ校庭にプレハブの仮設校舎を建てた。

校長らの説明によると、平一小には現在、通常学級が全部で18、特別支援学級が6クラスある。特別支援学級の内訳は、自閉症や情緒障害など発達障害の子どものためのクラスが4、知的障害児のクラスが1など。特別支援学級に在籍する児童は同校全体で30人余り。これとは別に、普段は通常のクラスで学ぶが、特別な指導いわゆる「通級指導」を必要とする児童が50人余りいるという。

村上課長は「発達障害児が増えているかはわからないが、配慮が必要な子が増えていることは認識している。そうした子どもたちのための空間が必要でプレハブ教室を建てた」と慎重な言い回しで説明した。

自閉症と知的障害を持つ9歳の長男をを持つ女性は、4年前に千葉県から実家のある宮古島市に越してきた。障害児のための支援サービスに申し込もうと市内の事業者に問い合わせたところ、15人待ちと聞かされた。「こんな小さな島に障害を持つ子どもがそんなにいるのかと驚いた」と振り返る。

Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/31efc40315392df3b8f0eb9207380c5674a62737


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