理系にゅーす

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動物

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1: 2024/09/15(日) 17:18:34.75
英紙ガーディアンは14日、アフリカ南部のジンバブエがゾウ200頭を殺処分すると報じた。干ばつによる食糧難に対応するためで、肉は食料として利用する。個体数が増えすぎていることを理由の一つに挙げているという。

続きは朝日新聞 16:43
https://www.asahi.com/articles/ASS9H2DM6S9HUHBI008M.html

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1: 2024/09/06(金) 01:00:54.44
9/5(木) 21:06配信 テレビ信州
https://news.yahoo.co.jp/articles/076ae5216395d36ca3a25efd5fa5ebaddaf848c8
クマの目撃情報が相次いでいますが、5日、ケガ人が出てしまいました。

2人の女性は顔を引っかかれましたが、専門家によりますと、クマによるけがは、7割から8割が頭部だそうです。

なぜクマは顔や頭を狙うのか。聞きました。

日本ツキノワグマ研究所 米田一彦 所長
「(クマ同士で争う時)口をかみ込んで窒息死させるのがクマ同士の基本形なんですね。顔をかむことがクマ同士ではよく見られます。その影響で、人間側も顔をかまれるということが起こるわけですね。その時、頭を抱え込む、かき込んで顔をかむっていうことがありますので、先に爪が入るものですから、人間が頭部をやられるという形になりやすい」

クマに遭遇しないためにはクマよけの鈴やラジオなど音の出る物を携帯して、人の存在を知らせることが重要です。

また、今の時期は果樹を放置するとクマを寄せ付ける原因になるため県は収穫しない果樹は伐採するなどの対策をとるよう呼び掛けています。

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1: 2024/09/09(月) 13:24:31.50
タランチュラが毛フサフサな理由「巣の掃除に来たアリに齧られないため」だった - ナゾロジー
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/160142

大石航樹Koki Oishi

公開日 2024/9/9(月)

タランチュラは大きな体を覆うモッサリとした剛毛が特徴的です。

なぜ彼らはこんなに毛がボーボーなのか、これまで確かな答えは得られていませんでした。

しかし今回、フィンランド・トゥルク大学(University of Turku)の最新研究により、「タランチュラの剛毛は掃除屋のアリに齧られないための防護シールドである」との新説が浮上しました。

加えて、研究チームはタランチュラが一般に抱かれやすい凶暴なイメージとは違って、カエルなどの異種と仲良く共生していたことを明らかにしています。

研究の詳細は2024年8月6日付で科学雑誌『Journal of Natural History』に掲載されました。
https://doi.org/10.1080/00222933.2024.2382404

(略)

※全文はソースで。

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1: 2024/08/25(日) 22:12:43.57
ヒトはなぜ「しっぽ」がないの? しっぽ学者は「これまでに仮説は2つある」と言うも…いまだ解けない謎のまま

 類人猿は生物学的に、ヒト上科と呼ばれるグループである。
 現生のヒト上科には、我々ヒトの他に、チンパンジーやオランウータン、ゴリラ、ボノボ、テナガザルが含まれている。

 そしてヒト上科の体には、いくつか共通して見られる特徴がある。
 せっかくだからその一つを体感していただこう。 
 腕を真上に伸ばしてみてほしい。さあいい感じに腕は伸びただろうか。
 何気なくできてしまうその動きこそ、実は皆さんもヒト上科であることの証なのだ。

 その他にもヒト上科には、大臼歯のかたちなど様々な形態の共通性が見られるのだが、ヒト上科とは何かという最も古典的な形態的定義の一つが、しっぽがない、ということなのである。
 大事なことなので2回言おう。
 ヒト上科(類人猿)にはおしなべてしっぽがないのである。

 ヒトはなぜしっぽを失くしたのか、という話をすると、「二足歩行と関係があるのではないですか」と聞かれることがときどきある。
 どうやら、一般書の中にはそういったことを書いているものがあるようなのだ。
 あるいは、学校でそう習ったと言っていた方にも出会ったことがある。

 だがこれ、とんでもない誤解なのである。

(以下略、続きはソースでご確認ください)

FLASH編集部 2024.08.25 11:00
https://smart-flash.jp/lifemoney/302650/

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building_niwatorigoya
1: 2024/09/07(土) 22:36:28.91
>>9/5(木) 20:40配信
@DIME

小学生のとき、飼育係をしたことがある人はいるだろうか?

筆者は飼育係の仕事が大好きだった。登校したその足で飼育小屋のウサギやニワトリを見に行ったり、昼休みにカメやメダカなどの世話をする小学生の姿は、以前は多くの小学校で見られた光景だろう。

そんな学校飼育動物が、いま多くの小学校でいなくなりつつあるという。

そこで今回の記事では、意外と知らない学校飼育動物の現状や課題を紹介する。記事の後半では、飼育動物に代わるふれあい教育のカタチとして注目されている「訪問動物活動」についても紹介しているので参考にしてもらいたい。

令和の小学校から「飼育動物」がいなくなる?
昭和の小学校には当たり前にあったのに、令和の小学校からは消えつつあるものは多い。

焼却炉、わら半紙、ネットに入った固形石鹸、プールの腰洗い槽、理科室のアルコールランプ、白線を引く消石灰など…それぞれ様々な理由で廃止されたり徐々にその姿を消したりしているが、そのひとつに「飼育動物」や「飼育小屋」がある。

教員の負担の多さや児童の動物アレルギー問題、鳥インフルエンザなどの衛生面から、飼育することによるデメリットの方が大きいと判断する小学校が増えているというのが主な理由だ。

単に「飼いたくても飼えない」というだけでなく、近頃は動物福祉の観点から、そもそも学校飼育動物の制度自体に反対する意見も少なくない。

飼育動物にとって満足な飼育環境が整えられているとはいえず、過酷な環境下で飼育され続けているようなケースも見られるためだ。

学校飼育動物のメリットと課題
文部科学省が公開している『学校における望ましい動物飼育のあり方(※)』によると、学校飼育動物との関わりによって以下のような影響が期待できるという。

続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/373187d5838ba19123cc49ca1c0b1f6e698c03b8

【教育】昔はどこの小学校にもいたウサギやニワトリはなぜ消えたのか?の続きを読む

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1: 2024/09/03(火) 17:22:59.01
大津市の池と琵琶湖南湖の湖岸で「第3の外来種」とされる観賞魚メダカが見つかり、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)などの研究グループが発表した。県内の野外水域で証拠に基づいて報告されたのは初めてとしている。近年の観賞魚ブームの中、意図的な放流などが原因とみられ、在来生態系に影響を及ぼす恐れがあるとして、観賞魚の放流に警鐘を鳴らしている。

多種多様な観賞魚メダカ品種が野外水域で確認される例は全国的に後を絶たない。人工改良品種の観賞魚メダカの野外放流は、交雑により野生メダカへの遺伝的攪乱(かくらん)などを起こす危険性があり、「第3の外来種」として生物多様性には大きな脅威となる。

龍谷大学生物多様性科学研究センターの伊藤玄客員研究員と琵琶湖博物館の川瀬成吾学芸員らの研究グループは昨年7月30日に大津市田上里町の池で、今年4月29日に琵琶湖南湖の湖岸で、それぞれ採集された魚類の形態的特徴を観察したところ、いずれも観賞魚メダカと特定した。

博物館によると、県内および琵琶湖・淀川水域の野外水域で観賞魚メダカが標本に基づいて記録されたのは今回が初めて。

池で採集された3個体は「青メダカ」に、南湖の1個体は「青体外光メダカ」または「幹之(みゆき)メダカ」に、それぞれ分類される。

青体外光メダカは、開放水面で周囲の水路とも接続している南湖で採集され、体外光メダカ類の中でも背面の虹色素胞が広範囲に発現する強スーパー光に分類される美しい個体。

青メダカが採集された場所は、周囲に接続河川がなく雨水や山の斜面からしみ出した水などが自然にたまった小規模な池。青メダカ3個体のうち1個体には脊椎骨の湾曲があり奇形とみなされるため、品種としては不十分な形質を理由に選別された個体であることが示唆された。

こうした個体の遺棄放流は、各地の野外水域で確認された観賞魚メダカにも共通しているという。

研究グループは「いずれも近年放流されたもので、周囲の在来のミナミメダカとの遺伝的攪乱が危惧される。観賞魚の放流は厳に慎まなければならないという認識を高める必要がある」としている。

2024/9/3 15:37 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240903-4VZRWZL5NFNZVBE2HZEUJ3ZOGA/

【生物】観賞魚メダカ、滋賀の野外水域で初確認 琵琶博など発表、生態系に影響の恐れの続きを読む

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