理系にゅーす

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かぐや

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1: 2018/03/12(月) 11:24:56.76 ID:CAP_USER
■宇宙新時代 月へ、再び

 月探査の大きなテーマは水資源だ。
極域にあるクレーターなど日光が当たらない「永久影」と呼ばれる場所に存在が期待される。

 南極に大量の水や氷が存在する可能性を最初に捉えたのは、1994年に打ち上げられた米探査機「クレメンタイン」だ。
その後、日本の「かぐや」やインドの「チャンドラヤーン」も月の周りをまわり、クレーター内の地形を調べたり、近赤外線で水や氷の量を推定したりした。
だが、それだけでは水の量を正確に見積もることができず、土壌に含まれる水の割合は0・08~20%と推計にばらつきがある。

 今後必要なのが、月面での探査だ。
各国は、無人の探査車などを使った土の採取を2020年代に計画している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の大竹真紀子助教は「月に存在する可能性がある、氷をどう評価するかが、一番の目的」と話す。

JAXAは米航空宇宙局(NASA)などの宇宙機関と14年から、国際協力による月面探査の検討を進めている。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180307002334_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL2V3Q75L2VUBQU00J.html
ダウンロード (1)



引用元: 【宇宙開発】月の水探査、どう国際協力? エリア割り振り難航も[03/11]

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1: 2017/10/18(水) 22:59:03.08 ID:CAP_USER
月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も
10月18日 16時51分

将来の有人探査の構想が発表されている月の地下に、全長50キロにおよぶ巨大な空洞のあることが、日本の月探査衛星「かぐや」の観測データでわかりました。月表面の激しい温度差や放射線の影響を受けにくいことから、JAXA=宇宙航空研究開発機構では、月面基地として活用できる可能性があるとしています。

これは、10年前の2007年に打ち上げられおよそ1年半にわたってレーダーで月内部の様子を調べた、日本の月探査衛星「かぐや」のデータを詳しく分析した結果、わかったものです。

JAXA=宇宙航空研究開発機構などのチームによりますと、巨大な空洞は、火山が多く存在していた「マリウス丘」と呼ばれる場所に存在し、月の地下をはうように横におよそ50キロ続いているということです。

空洞は、直径50メートルほどの縦穴で月面とつながっていると見られ、内部は300度ほどあるとされる月の昼と夜の温度差や、宇宙から降り注ぐ放射線の影響を受けにくいほか、水を含む鉱物が残されている可能性もあるということです。

続きはソースで

▽引用元:NHK NEWS WEB 10月18日 16時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181421000.html

▽関連
JAXA 宇宙科学研究所
2017年10月18日 月の地下に巨大な空洞を確認
http://www.isas.jaxa.jp/topics/001156.html
http://www.isas.jaxa.jp/topics/assets_c/2017/10/3-thumb-700xauto-3380.png

ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙探査】月の地下に巨大な空洞発見 月面基地として活用の可能性も 月探査衛星「かぐや」の観測データから/JAXA

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1: 2017/01/31(火) 08:38:12.95 ID:CAP_USER9
10年前に打ち上げられた日本の月探査衛星「かぐや」の観測データを解析した結果、地球にある酸素が太陽エネルギーによって吹き飛ばされ、月にまで到達していることがわかったと、大阪大学などのグループが発表しました。研究グループは「生命活動で生まれた酸素が遠く離れた月に影響を及ぼしているという、ロマンをかきたてられる発見だ」としています。

大阪大学大学院理学研究科の寺田健太郎教授などのグループは、10年前に打ち上げられた日本の月探査衛星「かぐや」の観測データを基に、月の周りにあるガスの種類を詳しく解析しました。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170131/K10010858471_1701310514_1701310515_01_03.jpg
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170131/k10010858471000.html
ダウンロード (2)


引用元: 【科学】地球の酸素が月に到達していることが判明 ©2ch.net

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1: 2016/10/14(金) 07:37:08.40 ID:CAP_USER
月から見た美しい地球、未公開画像も | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/101300013/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/101300013/ph_thumb.jpg


 日本の月周回衛星「かぐや(SELENE)」は、2007年に2台のハイビジョンテレビカメラを搭載して打ち上げられ、月面の映像を撮影した。

「かぐや」のミッションは2009年で終了したが、JAXA(宇宙航空研究開発機構)は2016年9月、「かぐや」がハイビジョンカメラで撮影したすべての映像を静止画として分解した“生の画像”を公開した。これまで一般には未公開だったものも含まれている。

 ハイビジョンカメラは、私たちの住む星が月の地平線上を出入りする「地球の出」や「地球の入り」、そして宇宙の闇を背景に三日月形に輝く地球といった、月から見た美しい地球の姿を数多くとらえた。(参考記事:「「地球の出」撮影から45年」)

 ハイビジョンカメラ以外にも、「かぐや」には月の組成や構造を研究するための機材一式が搭載されていた。月の起源や、将来の有人探査に役立ちそうな資源を調査することが目的だ。

 2008年には、謎に包まれていた月の裏側を撮影した画像が公開された。そこには比較的新しい火山活動の痕跡が写っていたが、これは従来考えられていたよりもはるかに長い間、月の地質活動が続いていたことを示している。

続きはソースで

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引用元: 【天文学】月から見た美しい地球、未公開画像も 「かぐや」が撮った地球画像、JAXAが全点公開 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/15(木) 07:43:26.74 ID:CAP_USER9
「かぐや」で撮影 月面の高精細映像をネットで公開へ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160914/k10010685921000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_008
http://darts.isas.jaxa.jp/planet/project/selene/hdtv/

9年前に打ち上げられた日本の月探査衛星「かぐや」で、NHKのハイビジョンカメラが捉えた月面の高精細な映像合わせて600本余りが、インターネット上ですべて公開されることになりました。


日本の月探査衛星「かぐや」は9年前、2007年の9月14日に打ち上げられ、およそ2年間にわたって月の上空を周回しながら、月全体の立体的な地形データを得ることに世界で初めて成功しました。

「かぐや」では、NHKのハイビジョンカメラによる撮影も行われ、クレーターなど月面の詳しい地形を高精細な映像で記録しました。

こうした高精細な映像は、JAXA=宇宙航空研究開発機構が主に研究データとして使用し、これまで一般には月面の地平線から地球が昇る「地球の出」など一部が公開されていますが、多くは未公開となっています。

このため、JAXAとNHKでは、より多くの研究者や教育関係者に活用してもらおうと、撮影された映像合わせて635本すべてをインターネット上で公開することになりました。

続きはソースで

ダウンロード (2)

引用元: 【宇宙】「かぐや」で撮影した月面の高精細映像をネットで公開へ 今月21日から [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/04/08(水) 00:34:01.87 ID:???.net
掲載日:2015年4月7日
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/04/07kaguya/index-j.shtml

画像
「かぐや」の地形カメラが撮影したケプラークレーター(右下)。
放射状に伸びた光条が見える。(提供:JAXA)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/04/07kaguya/attachments/kepler.jpg

 月のクレーターを天体望遠鏡で見ると、放射状に伸びる明るい「光条」が見える。これは、隕石などの衝突でクレーターが作られた際に噴射物が飛び散ってできるパターンだ。光条がなぜ明るく見えるかについては過去にも多くの研究が行われているが、なぜ不均一に分布するのかについてはあまり研究されることがなかった。

 門野敏彦さんらの研究チームは、衝突実験の結果と月周回探査機「かぐや」(2007年~2009年に探査)の観測データを用いた解析の結果とシミュレーション計算とを組み合わせることによって、光条の不均一な分布がどのようにして生成されるのかについて調べた。

 ガラスビーズなどを利用した衝突実験の結果、衝突による噴出物はゆるい網の目状に分布する事がわかった。

続きはソースで

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画像
ガラスビーズを用いた衝突実験でできた網目状の噴出物のパターン(提供:T.Kadono et al.,Icarus, 2015)
http://www.astroarts.co.jp/news/2015/04/07kaguya/attachments/experiment.jpg


<参照>
月周回衛星「かぐや(SELENE)」 - セレーネの科学 - 「かぐや」の成果
http://www.kaguya.jaxa.jp/ja/science/result_of_kaguya_j_info_201504.htm

Crater-ray formation by impact-induced ejecta particles
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0019103514006599

引用元: 【天文/月質学】どうやってできる? 月のクレーターから伸びる光条 - かぐや観測

どうやってできる? 月のクレーターから伸びる光条 - かぐや観測の続きを読む

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