理系にゅーす

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へびつかい座

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1: 2017/05/16(火) 01:08:12.64 ID:CAP_USER
板垣さん、へびつかい座に新星を発見

山形県の板垣公一さんが5月8日、へびつかい座に約14等級の新星を発見した。

【2017年5月15日 VSOLJニュース/CBAT】
著者:前原裕之さん(国立天文台)

5月になり今年初の真夏日を記録する地域も出てきましたが、星空のほうも深夜から明け方にかけて夏の星座が見られるようになってきました。空の暗い場所で、かつ月明かりがなければ、午前1~2時くらいには南東の空に私たちの天の川銀河の中心方向が見えるようになります。

天の川の近くに位置する星座の一つ、へびつかい座の中に新星が発見されました。新星を発見したのは山形県の板垣公一(いたがきこういち)さんです。

板垣さんは5月8.638日(世界時、以下同様、日本時間9日3時ごろ)に口径20cmの望遠鏡とCCDカメラで撮影した画像から13.6等の新天体を発見しました。この天体は千葉県の清田誠一郎さんや山口県の吉本勝己さんらによって確認観測が行われ、この天体が極めて赤い色をしていることがわかりました。板垣さんの観測によるこの新星の位置は以下のとおりです。

赤経 17h39m46.08s
赤緯 -24°57′55.5″ (2000年分点)

続きはソースで

▽引用元:AstroArts 2017年5月15日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9115_nova_oph
ダウンロード


引用元: 【天文】板垣さん、へびつかい座に約14等級の新星を発見©2ch.net

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1: 2016/03/29(火) 21:45:36.85 ID:CAP_USER*.net
 緑色に輝く彗星を見るチャンスが到来した。

 3月下旬から4月上旬にかけて、リニア彗星(252P)が接近する。その明るさは、予想されていたよりも100倍も明るい5~6等級になるそうだ。地球に最接近(530万km)したのは21日のことだが、地平線に姿を現したのは25日ごろだ。

 
日の出の1時間半前、南の空に注目しよう!

 観察するには、日の出の1時間半前に、街灯などの光ができるだけ届かない場所へ行き、明け方の南の空に浮かぶさそり座の尾のあたりを見てみよう。

続きはソースで

ダウンロード

http://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52214507.html

引用元: 緑色に輝く彗星、「リニア彗星(252P)」を観測するチャンス到来!

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~~引用ここから~~

1: ( ´`ω´) ★@\(^o^)/ 2014/05/09(金) 21:04:54.85 ID:???.net

■日本の観測家3人がへびつかい座の矮新星を発見(VSOLJニュースより(313)著者 大島誠人さん(京大理))

(前略)日本の新天体捜索家3人が、4月11日に出現したへびつかい座の矮新星をそれぞれ独立に発見した。

(中略)発見したのは、これまでにも多くの新天体を発見していることで知られる静岡県掛川市の西村栄男さん、群馬県嬬恋村の小嶋正さん、および茨城県水戸市の桜井幸夫さんの3人です。このような各地の捜索者の方が発見者として並ぶのは、これらがいずれも独立発見だったことによります。

 まず西村さんは4月11.747日(世界時。日本時間12日2時55分)に、200mm望遠レンズを取り付けて撮像した画像からへびつかい座に10.7等級(ノンフィルター)の新天体を発見しました。この天体は、10.699日(同11日1時46分)の時点で撮られた画像には写っていなかったとのことです。

 またこれとは独立に、小嶋さんが4月11.757日(同12日3時10分)にこの天体を発見し、10.749日(同11日2時58分)に85mmの望遠レンズを用いて撮像した画像には写っていなかったことを報告しました。

 さらに桜井さんが、180mmの望遠レンズを用いて11.780日(同12日3時43分)に撮影した10.6等のこの天体を新天体として報告しました。10.792日(同11日4時0分)に撮った画像ではこの天体は写っていなかったとのことです。以上のような流れで、この天体を3人が独立の捜索で発見したということになります。

 これを受けて、サーベイ観測を行っている東京大学木曽観測所の前原裕之さんはこの天体が4月10.761日(同11日3時15分)の時点では13.1等(V等級)より暗く、11.759日(同12日3時12分)には10.9等(V等級)まで明るくなっていたと報告しました。正確な位置は以下のとおりです。

赤経 17時14分42.55秒  赤緯 -29度43分48.1秒(2000.0年分点)
http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/09dnova_oph/chart-j.shtml

 その後、紫外線衛星「GALEX」が強い紫外線源をこの発見位置の近くに見つけていたことが指摘されました。
このような天体は矮新星の可能性が示唆されます。さらに岡山県の藤井貢さんがこの天体の分光観測を
行ったところ、同じくこの天体が矮新星である可能性が強いという結果が得られました。

詳細・続きはソースで

http://www.astroarts.co.jp/news/2014/05/09dnova_oph/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/index-j.html AstroArts - アストロアーツ 2014年5月9日 配信
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/84 依頼


引用元: 【天文】日本の観測家3人がへびつかい座の矮新星を発見 [14/05/09]


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