理系にゅーす

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アイデア

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1: 2017/03/21(火) 11:08:16.59 ID:CAP_USER9
鶴保庸介宇宙政策相は21日の閣議後の記者会見で、宇宙産業の拡大につながる新アイデアを募るコンテストを2017年度に実施することを明らかにした。個人や企業の応募を想定しており、最も優れた提案には300万円の賞金を出し、事業化に向けて支援する。

賞金は趣旨に賛同する企業が負担する仕組みで、4月13日までに具体的に決定する。アイデアの応募は7月まで受け付け、10月に大賞や100万円程度の各スポンサー賞を決定する。

地球観測や有人宇宙活動、衛星データの運用など宇宙に関連するビジネスアイデアであればテーマに制限はないという。

続きはソースで

日経
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG21H07_R20C17A3EAF000/
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引用元: 【国内】宇宙ビジネスのアイデア募集 最優秀提案に300万円 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/25(金) 08:15:52.49 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161124-00000021-jij_afp-sctch

トイレに行きたいけれど、広い宇宙の大海原で宇宙服にがっちりと身を包み、周囲にはトイレはなく、すぐそばに他の宇宙飛行士らがいる状況だったら、あなたはどうするだろうか。

この厄介な問題を解決するため、米航空宇宙局(NASA)は宇宙用トイレのアイデア募集に乗り出した。優勝者には、賞金3万ドル(約340万円)を授与するという。

募集するのは宇宙服に内蔵する個人用の排せつ物処理システムで、両手を使わずに最長6日間使用可能であることが条件となっている。
応募の締め切りは12月20日で、詳細はウェブサイト(www.herox.com/SpacePoop)に掲載されている。

小惑星や火星などはるか遠くの目的地に向けた今後のミッションでは、まともなトイレが使用できるまでに最長144時間、日数にして6日間ほどかかるとNASAはみている。

宇宙飛行士らは緊急時ともなると、与圧されてごわごわしたオレンジ色の宇宙服に加え、ヘルメットとグローブを着用しなければならない場合もある。

NASAによると、「宇宙服を着用している時は自分の体に触れることができず、鼻の頭をかくことさえできない」という。

問題は、無重力では個体は空中を漂う一方で、液体は塊となって浮かび上がり、肌に付着する場合があることだ。

NASAは、「こうした個体や液体が6日間も体についているのは嫌なものだ」
と指摘し、赤ちゃんがおむつかぶれを起こしやすいことを例に挙げた。

国際宇宙ステーション(ISS)では現在、排せつ物を処理しやすくするため、吸引機やチューブなどを使った装置が使用されている。

NASAは、賞金を最大3組にまで授与するとしており、受賞作品は1年以内に試験を行い、3年以内に完全運用することを目指している。
 
ダウンロード (2)


引用元: 【宇宙】NASA、「宇宙服内蔵用トイレ」のアイデアを募集。賞金は3万ドル [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/10/18(日) 02:42:46.25 ID:???*.net
教員の多忙感解消のアイデア IT技術者と考える

10月17日 19時14分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151017/k10010273791000.html

世界的にも多忙だとされる日本の教員の、多忙感の解消を目指し、現場の教員とIT技術者がタッグを組んで業務の効率化のアイデアを競う、「ハッカソン」と呼ばれるイベントが東京で開かれました。
出されたアイデアは今後、実用化も検討されていて、参加者は「業務を効率化して生まれた時間を、授業の充実や子どもとの対話に充てたい」
と話していました。

IT技術を活用し、教員の多忙感の解消を目指すアイデアを競う「ハッカソン」は、教育関連企業などで作る協議会が今回初めて東京都内で開きました。
参加したのは教員およそ20人とIT技術者で、現場の悩みや要望を基に2日間かけて制作された6つのアイデアが発表されました。

このうち、教室内での負担軽減を目指すアイデアでは、子どもたちのテストの採点を短時間でできないかという要望に応えようと、答案用紙の丸つけや採点を自動で行ってくれるアプリや、子どもたち一人一人のノートを集めて点検すると、多くの時間が割かれてしまうという悩みを解決しようと、ノートに挟むだけで書かれた内容が教員のパソコンへ瞬時に転送される下敷きのアイデアなどが紹介されました。

こうしたアイデアは、今後、実用化も検討されるということで、参加した教員の1人は「業務を効率化して生まれた時間を、授業の充実や子どもとの対話に充てたい」と話していました。

続きはソースで

ダウンロード (4)


引用元: 【ハッカソン】教員がIT技術者と2日間かけ6つのアイデア。 自動丸つけ採点アプリやノートに挟んで書くと内容がPCへ転送される下敷き等

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1: 2015/09/14(月) 07:44:11.71 ID:???.net
日本の切り紙「網」の技術で太陽電池の集光3割増 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091100257/

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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/091100257/ph_thumb.jpg
平らな薄膜太陽電池に切り込みを入れ、太陽の動きに合わせて引っ張ると、表面に太陽光を受けやすい傾きがついて、集光効率を最大化することができる。(PHOTOGRAPH BY AARON
LAMOUREUX, UNIVERSITY OF MICHIGAN )


 最先端の太陽電池パネルのコンセプトは、2つの道具によってもたらされた。紙とハサミだ。

 日本の切り紙細工からヒントを得た米ミシガン大学の研究者が、七夕飾りの「網」のように広がる太陽電池を開発した。太陽の動きに合わせてこの太陽電池を引っ張ることで、表面に太陽光を受けやすい傾きが生じるおかげで、効率よく集光できる。このアイデアに関する詳細な論文は、9月8日に「Nature Communications」誌に掲載された。

 太陽の位置は刻々と変わっていくのに、太陽電池パネル自体は基本的に動かないため、自動的に太陽を追尾する架台の上に載せないかぎり、常に最適な角度で太陽光を受けられない。これは、太陽電池における根本的な問題だ。論文の共同執筆者であるミシガン大学のエンジニア、マックス・シュタイン氏は、自動追尾システムは高額で、屋根の上には設置できないと指摘する。彼は、アーティストのマット・シュリアン氏と協力して今回のデザインを生み出した。(参考記事:特集「もっと使おう太陽の力 太陽光発電」)

 切り紙式太陽電池は、細かい切り込みを入れた柔軟なガリウムヒ素薄膜からできている。この太陽電池を引っ張ると、表面に小さな傾斜が生じ、太陽の動きを約120度にわたって追跡できる。
太陽光をより効率よく、より多くの場所で利用するため、これまでにもさまざまなアイデアが提案されてきた。シュタイン氏の切り紙式太陽電池は、窓として使える透明な太陽電池や、どこにでも貼り付けられる太陽電池と並ぶ、画期的なアイデアだ。(参考記事:「日光下でも金属が熱くならない夢の塗料を開発」)

 シュタイン氏によると、切り込みを入れた薄膜は、従来の太陽電池より30%も多く太陽エネルギーを集められるが、その代償として、太陽電池パネルの大きさが約2倍になってしまうという。「パネルを
引っ張るので、伸びるためのスペースが必要になるのです」

 アーティストのシュリアン氏は、非常に複雑な切り紙作品を制作することで知られている。それに比べると今回のデザインは単純だが、何か理由があるのだろうか?

「いろいろな切り方を試した結果、この単純なパターンがベストであることが分かったのです」とシュタイン氏は言う。「広げるときに格子が重なって影ができてしまうものが多いのですが、この切り方だと
影ができにくいのです」。

続きはソースで

 
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引用元: 【エネルギー技術】日本の切り紙「網」の技術で太陽電池の集光3割増 「引っ張るだけ」で2次元が3次元に!

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/22(水) 00:25:07.43 ID:???0

★技術の効率的な運用を阻む「日本人気質」とは
2014.01.21 桜林美佐

前回の「ニッポンの防衛産業」では、戦時中、八木アンテナの技術を重要視せず戦力化できなかった日本と、これを見付け出し、柔軟かつスピーディーに運用に至らせた米・英とは、技術戦略において雲泥の差があったことを書いた。

このことは国の無策といえばそれまでであるが、わが国の将兵がそれだけ優秀であったという側面でもある。何しろ、何十キロも先まで目をこらし、「敵艦見ゆ!」と発見できるのだから、未知の機器を開発するよりも彼らを信じようとしたその心情を全面的に否定はできない。

実際、現在でも自衛隊では隊員の運用能力でなんとかしてしまう、といったことは多いようである。
こうした日本独特の事情が、画期的な装備の進歩を特に必要としないといった皮肉的な側面もあるのかもしれない。

しかし、技術戦略が軍事力と結びつかない原因はそれだけではない。

「あの人は学者肌だからなあ」

技術畑の人に対する、これもよく聞くセリフである。だが、考えてみれば技術者は多くが学者であり、軍事活用のセンスがなくても仕方がない。

そもそも、技術者になるような人は、軍事に疎いタイプが多い。研究には関心があっても、それを実用化
すること、しかも戦争というかなり荒っぽい運用を強いられることは耐え難いはずなのだ。

また、陸海軍の装備研究がバラバラで、互いに何をしているのか知らないといった状況も、ムダを生み、非効率だったと考えられる。

つまり、優れたアイデア、優秀な運用力、個々に能力を有していても、それらをマネジメントする力が働かなければ、ほとんど意味がないのである。問題は、この古くて新しい課題が、いまなお画期的な解決をみていないことだ。(以下略)

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http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140121/plt1401210751002-n1.htm



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1: ウィンストンρφ ★ 2013/11/24(日) 23:57:17.28 ID:???0

新たなエネルギー源として期待を集めている天然ガスの一種、「メタンハイドレート」が日本海側でも存在する可能性が高いことから、県などは、若い人たちにも関心をもってもらおうという取り組みを進めています。
「メタンハイドレート」は、メタンガスと水が結びついて氷のようになっている固体の結晶で、将来の国産のエネルギー源になると期待されています。

「メタンハイドレート」は、日本海側でも存在する可能性が専門家の研究によって明らかになっていて、山形県など日本海沿岸の10の府と県でつくる協議会は、次世代を担う子どもたちにも関心をもってもらおうと取り組みを進めています。

具体的には、全国の中学生や高校生から「メタンハイドレート」の採掘を効率的に進めるための独創的なアイデアを募集をしています。
募集は、来年1月17日までで、県は「若者だからこそ生まれる斬新なアイデアが出ることを期待している」としています。

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ソース NHK山形放送局
http://www3.nhk.or.jp/yamagata/lnews/6023082061.html



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