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アクチュエーター

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1: 2017/11/29(水) 01:03:15.55 ID:CAP_USER
【11月28日 AFP】
米国の研究チームは27日、折り紙の技術から着想を得てロボット用の安価な人工筋肉を開発したと発表した。
この人工筋肉は、最大で自重の1000倍の重さのものを持ち上げる力を出せるという。

 今回の研究成果は、ぎくしゃくとした固い動きの従来型ロボットに代わり急速に広がりつつある
ソフト・ロボティクスの分野に進歩をもたらすものだと研究チームは述べている。

 論文の上席著者(シニアオーサー)、米マサチューセッツ工科大学(MIT)ダニエラ・ルス(Daniela Rus)教授(電気工学・計算機科学)は、「まるでロボットにスーパーパワーを授けたようです」と語る。

 査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された報告書によると、「アクチュエーター」として知られるこの人工筋肉は、金属製コイルまたはプラスチック製シートの骨格を基に作られており、製作費用は1個当たり約1ドル(約110円)。

続きはソースで

(c)AFP

画像:折り紙にヒントを得て開発された人工筋肉の強度を示す実験(撮影日不明、2017年11月27日提供)。
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/f/c/700x460/img_fcd1d2814fb414b480d2b1b480cd1bca126533.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3153210
ダウンロード (1)


引用元: 【テクノロジー】ロボット用人工筋肉を開発、折り紙から着想 自重の1000倍を持ち上げ

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1: 2016/07/20(水) 17:57:38.75 ID:CAP_USER
環境の変化を感知し、半永久的に駆動するアクチュエーター | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160719_1/
環境の変化を感知し、半永久的に駆動するアクチュエーター | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160719_1/digest/
https://www.youtube.com/embed/QsOiQqUD7tY


いわゆる「持続可能な社会」を実現するには、埋蔵量に限りがある化石燃料に代わって、太陽光、風力、地熱、波力などの自然エネルギーを利用可能なエネルギーに変換・貯蔵する技術の開発が不可欠です。

一方で、私たちの身の周りにあるエネルギー源は、上述の自然エネルギーだけではありません。例えば、温度差時計は室内の温度変化をエネルギー源とし、1日に温度が数℃変化すれば半永久的に動き続けることができます。このような「環境の揺らぎ」から取り出せるエネルギー量は限られていますが、“その場で発電・利用できる”という長所があります。特に、モバイル機器やウェアラブルデバイスの進展が著しい昨今、コンセントなどに接続する必要のない、軽くて小さい動力源の開発は重要です。この動力源を実現するためには、私たちの身の周りのまだ利用されていないエネルギーを集めて、その場でエネルギーに変換する「エナージーハーベスティング技術」の開発が必要です。この技術は、手足を動かしたときの振動(運動エネルギー)や人間の体温(熱エネルギー)などといった微小なエネルギーを集めて、電気エネルギーへ変換しようというものです。

続きはソースで

images (1)

引用元: 【エネルギー技術】環境の変化を感知し、半永久的に駆動するアクチュエーター わずかな湿度の揺らぎを動力源とする新技術 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/07/10(金) 07:44:51.54 ID:???.net
軟らかロボット、介助や癒やしに 立命大で実用化研究 : 京都新聞
http://kyoto-np.jp/environment/article/20150709000089

画像
http://kyoto-np.jp/picture/2015/07/20150709135558032.jpg
約1キロの重さを持ち上げられるアームタイプ(川村立命館大教授提供)


 ポリエチレンなどの樹脂でできたユニークな「ソフトロボット」の開発を、立命館大理工学部の川村貞夫教授の研究室が進めている。軟らかくて軽いため安全性が高いのが特徴だ。工場で働く産業用のほか、介助用や人を和ませる癒やし系ロボットへの応用を見込んでいる。

 産業用ロボットの多くはフレームが金属製で油圧や電気を動力源にしている。力が強く、動きも正確だが、重くて硬く、人にぶつかったり、倒れ込んだりするとけがにつながる恐れがある。

 こうした課題を解決するため、川村教授らは軽量で柔軟な樹脂を素材に用いて2種類のロボットを考案した。アームタイプは、スーパーの袋に使われるポリエチレンやクリアファイルの材料であるポリプロピレンでフレームを作り、重さを約500グラムに抑えた。空気圧で動き、最大1キロの重さを持ち上げられる。動作中にたとえ人がぶつかっても痛くない。

 アクチュエーター(駆動装置)と呼ばれるイモムシタイプは、空気を送り込むとポリエチレンを折って作った体節が曲がり、人間の腕に巻き付けることもできる。2種類とも空気を抜くとコンパクトに収納できる。

続きはソースで

ダウンロード

引用元: 【ロボット工学】軟らかくて軽い「ソフトロボット」の実用化研究 介助や癒やしに応用 立命大

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1: キャプテンシステムρφ ★ 2013/10/21(月) 21:58:21.12 ID:???0

アメリカ特殊部隊SOCOMは「アイアンマン」という架空のヒーローの名を冠した特殊スーツを公開しました。

9月、SOCOMは非常に”軽い”戦闘用スーツについて発表しました。
Tactical Assault Light Operator Suit、略してTALOSと呼ばれるそのスーツは、液体状の保護剤は難燃性で耐衝撃、かつ弾丸に対して強い防護性能を保有しています。
「我々はそれを『アイアンマン』スーツとも呼んでいる。興奮するほど素晴らしい装備だ。」

スーツには様々な最新技術が詰め込まれており、例えば負傷した場合には自動で止血する機能をはじめ、暗視スコープ、その他有用なセンサーが多数、通信機器、そして着用者の動作を補助するアクチュエータが内蔵されています。

これは下肢を切断した患者に付ける、ある種の義肢と似ているかもしれません。
従ってTALOSは負傷兵にも着用させることが可能となります。

このスーツには、特に国土安全保障部と消防が強い関心を示しています。
将来的には軍用以外にも配備されるようになるかもしれません。

今後、約12ヶ月かけて各種データを集積し、さらに4~5年以内にフィールド上での運用試験が行われる予定です。

★画像
20cc664c.jpg

http://www.defense.gov/DODCMSShare/NewsStoryPhoto/2013-10/scr_131018-D-ZZ999-5555.jpg

http://www.defense.gov/news/newsarticle.aspx?id=120975



「まさに『アイアンマン』だ。」米軍、防弾防炎耐衝撃・自動治癒・暗視・通信・動力アシスト搭載のスーツ「TALOS」を公開の続きを読む

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