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アクリル

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1: 2016/09/13(火) 21:21:33.46 ID:CAP_USER
窒素分子から直接ニトリルを合成 | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160913_2/
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2016/20160913_2/fig1.gif
窒素分子から直接ニトリルを合成 | 60秒でわかるプレスリリース | 理化学研究所
http://www.riken.jp/pr/press/2016/20160913_2/digest/


地球大気の80%を占める豊富な資源である窒素分子は、2個の窒素原子が三重結合という強い共有結合で結ばれているため非常に安定です。しかし、この安定さゆえに、窒素分子を有用な有機化合物(含窒素有機化合物)に直接変換することは非常に困難です。通常、多くのエネルギーを消費する「ハーバー・ボッシュ法」によって、窒素分子から合成されたアンモニアを窒素原料として含窒素有機化合物を合成します。アンモニアを用いずに、温和な条件で窒素分子を含窒素有機化合物に直接変換する手法の開発は、これまであまり進んでいませんでした。例えば、化学工業上需要な中間原料である含窒素有機化合物のニトリルは、医農薬中間体、溶剤、アクリル繊維の前駆物質、ナイロンの原料など、その用途は多岐にわたります。

続きはソースで

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引用元: 【有機合成化学】窒素分子から直接ニトリルを合成 アンモニアを用いない省資源・省エネ型合成法 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2014/10/05(日) 02:16:26.25 ID:???0.net
◆注射か針がついた薬飲むならどっちがいい?

注射は痛い。痛いから怖い。怖いから嫌。嫌だから泣いちゃう…。
そこで朗報です。NO MORE注射。
注射に代わるものが開発されています。
それは、小さな針がたくさんついたカプセル。
もちろん、口から飲み込みます。
針飲むくらいなら注射した方がマシだと思いますが、この針カプセル、痛くないんだって。

写真:http://www.gizmodo.jp/upload_files2/141003needlepill.jpg

開発しているのは、マサチューセッツ工科大学とマサチューセッツ総合病院。
Journal of Pharmaceutical Sciencesにて発表された論文では、このカプセルは2センチほどの長さのアクリルカプセルで中身はインシュリンが入っており、5ミリほどの長さの針が複数本とりつけられているといいます。
5ミリというマイクロ針は、 その小ささから、飲み込んでも腸を傷つけることはありません。
飲み込んだカプセルは腸に行き着き、そこで針から薬が体内で投与されるということです。

すでにブタを使った実験が行なわれており、針カプセルに苦しむことなく
インシュリンを投与することができたといいます。

http://www.youtube.com/watch?v=PBCa5bM3zjg



ブタが大丈夫だって言ってると言われても、針がついた薬を飲み込むのは
躊躇してしまいます。
そこで開発者は、より安全により受け入れてもらえるように試行錯誤中とのこと。
例えば、飲み込む時は針がカプセルの中に隠れており見えず、胃を経て腸にたどり着いた時に溶けて中の針が現れるという仕掛けなんかを試しているとのこと。
2センチというカプセルは結構大きく感じるので、ここもなんとかしてもらいたいですけど。

現在のテストでは、投与薬にインシュリンが使われていますが、もちろんこれ以外にも、針カプセルを使ってさまざまな薬の投与が可能です。
さて、実際に使われるようになるのでしょうか。やっぱり怖いけれど…。

ギズモード・ジャパン 2014年10月04日07:00
http://www.gizmodo.jp/2014/10/post_15638.html

引用元: 【医療】注射嫌いに朗報!注射針の付いたカプセル薬が登場

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