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アボガドロ定数

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1: 2017/10/24(火) 16:59:19.59 ID:CAP_USER9
画像出典: Stoughton/NIST
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1087/748/01_l.jpg 

アメリカ国立標準技術研究所(NIST)は22日(米国時間)、自然界の4つの基本的な定数について、更新値が決定されたことを発表した。

 変更される定数は国際単位系(SI)の定義に関するもので、新SIは2018年に国際機関による採択予定で、承認されれば、地球上のあらゆる場所で正確な測定が可能になるとしている。

 変更される定数はボルツマン定数(状態数とエントロピーを関係付ける定数)、プランク定数(光子のもつエネルギーと振動数の比例関係をあらわす比例定数)、電気素量、アボガドロ定数(物質1モルを規定する量)の4つ。

 SI基本単位とは、秒(s、時間)、メートル(m、長さ)、キログラム(kg、質量)、ケルビン(K、温度)、アンペア(A、電流)、カンデラ(cd、光度)、モル(mol、物質量)の7つの基本単位を指す。

 現在、ケルビン(K、熱力学温度の単位)は水の三重点の熱力学温度の273.16分の1を1Kとして規定されているが、新SIではボルツマン定数を絶対値として規定される。

 電流を表すアンペア(A)も、キログラムとメートルの定義に依存する現行の定義から、電気素量を基に規定される。アボガドロ定数の固定は、物質量の単位であるモル(mol)の定義を更新する。

続きはソースで

配信2017年10月24日 13:35
PC Watch
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1087748.html
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引用元: 【NIST】4つの自然界の基本定数が更新される ボルツマン定数・プランク定数・電気素量・アボガドロ定数

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1: 2015/07/22(水) 08:44:04.78 ID:???.net
フランスのセーブルにある国際度量衡局(BIPM)には、直径・高さともに約39mmの円柱状の金属塊が厳重に保管されている。100年以上にわたり全世界の質量の基準になっている「国際キログラム原器」だ。

キログラム原器は白金とイリジウムの合金でできている。国際単位系の基本単位を定義するために現在も使われている唯一の人工基準器だ。国際単位系は基礎物理定数による再定義が進んでいる。
例えばメートルの場合、もともと合金製のメートル原器で定義されていたが、1983年に、299,792,458分の1秒間に光が真空中を進む距離として再定義されている。

世界各国の科学者たちは、キログラムについても時代遅れの定義をやめ、基礎物理定数によって再定義し、ほかの国際単位系とバランスを取ろうとしている。
キログラムの新しい定義としてはいくつかの案が出ているが、有力なのはアボガドロ定数に基づく定義だ。
宇宙に存在する星の数より多いこの数字が、原子の世界と目に見える世界との架け橋になる。

■揺らぐ基準

国際キログラム原器が誕生したのは1889年のこと。国際度量衡総会(CGPM)の指示で作られた円柱状の分銅で、3重になった釣り鐘形のガラス容器の中で、埃や湿気、人の指紋などの外界の影響を受けないよう保管されてきた。
キログラム原器を容器から取り出すには、異なる鍵を持つ3人の管理人が集まる必要がある。

国際キログラム原器の複製は40個あり、世界各地に配布されている。
複製は定期校正のためこれまで3回だけ持ち寄られ、国際キログラム原器と比較された。
比較の際には、国際キログラム原器と複製をアルコールとエーテルで拭い、蒸気で洗浄するが、1992年の定期校正で国際キログラム原器が複製と比べて軽いことが明らかになり、科学者たちを当惑させた。

なぜそうなったかは分かっていない。質量の測定は双方の比較なので、国際キログラム原器が軽くなったのか、世界各国の複製が重くなったのか判断できないのだ。
おそらく、実験室内の温度計から漏れ出した水銀などが徐々に蓄積したのだろう。
これに関してある研究者は、紫外線で分銅を掃除する方法を標準として定めるべきだと提案している。

キログラムの再定義法を研究している米国国立標準技術研究所のスティーブン・シュラミンガー氏は、「キログラム原器に触るのは怖いですね。原子をいくつか削り落としてしまう可能性がありますから」と打ち明ける。

■キログラム原器とは決別へ

国際キログラム原器と複製の重さの差は約50マイクログラムと非常に小さい。砂1粒ほどの重さだ。
しかし、わずかな違いが重大な問題を引き起こしかねない医学や工学などの精密分野では、いかなる不安定性も容認できない。

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文=Maya Wei-Haas/訳=三枝小夜子

このシリコン球は何個の原子からできているのだろう?
その答えからキログラムの新しい定義が決まるかもしれない。
(PHOTOGRAPH BY JULIAN STRATENSCHULTE, DPA/CORBIS)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/a/072100020/ph_thumb.jpg

引用元: 【国際単位系】1kgの定義、原器から「原子の数」へ…アボガドロ定数の精度向上、2018年に再定義

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1: 2014/10/23(木) 22:59:36.64 ID:???.net
アボガドロ定数「化学の日」講演
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015642671000.html
NHK 10月23日 21時11分
 

高校の化学の授業で学ぶアボガドロ定数、忘れてしまったという人は多いかもしれません。

研究者の団体などは多くの人に化学の大切さを知ってもらおうと、この数字にちなんで10月23日を「化学の日」としていて、東京ではノーベル賞を受賞した研究者などによる講演会が開かれました。

全国の研究者でつくる日本化学会などでは、あらゆる物質に含まれる原子や分子の数の基本となるアボガドロ定数、「6.02×10の23乗」にちなんで、10月23日を「化学の日」としています。

東京・荒川区で開かれた講演会には、中学生や高校生などおよそ500人が参加し、理化学研究所研究顧問の玉尾皓平さんなど日本の化学界をリードする3人の研究者が講演しました。

このうち4年前にノーベル賞を受賞した北海道大学名誉教授の鈴木章さんは、大学に入って興味を持った外国の化学の本を30回以上繰り返し読んだというエピソードや、自分が発見した化学反応が薬や発光ダイオードなどの製造に利用されていることを紹介しました。

そのうえで、「資源の乏しい日本の将来を考えると、ほかの国にまねができない付加価値の高い製品を作るしかありません。皆さんにはぜひこの分野に入って来てほしい」とエールを送りました。

理科学部の部長を務める高校1年の男子生徒は「自分のやりたいことを突き詰めている学者の姿勢に感動しました。自分もそうした人になれるよう努力したい」と話していました。


・アボガドロ定数とは

アボガドロ定数は化学の基礎となる物質の基本単位、「1モル」に含まれる原子や分子の数のことです。

1ダースが12個を示すように、あらゆる物質「1モル」に含まれる原子や分子の数は「6.02×10の23乗」になります。

1モルあたりの物質の重さは元素ごとに決まっていて、例えば水素であれば1グラム、炭素であれば12グラムとなります。

高校の化学の授業で学ぶ数字ですが、一般にはなじみが薄いだけに、化学が苦手になるきっかけになったという人は少なくありません。

引用元: 【社会】アボガドロ定数にちなみ「化学の日」、ノーベル賞研究者ら講演 [10^23]

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