理系にゅーす

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アンモナイト

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1: 2018/05/05(土) 16:54:49.23 ID:CAP_USER
アンモナイトなどの化石が見つかる卵のような形の固い岩は、生き物から出た酸と海水中のカルシウムが反応し、短い期間でこの形になることを名古屋大学などの研究チームが突き止めました。

アンモナイトや貝などの化石が見つかる卵のような丸い形の固い岩は「コンクリーション」と呼ばれ、炭酸カルシウムでできていますが、この形になる理由は詳しくはわかっていませんでした。

名古屋大学博物館の吉田英一教授らの研究チームが、100を超えるコンクリーションを解析した結果
・・・

続きはソースで

関連ソース画像
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/K10011428031_1805051634_1805051636_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/K10011428031_1805051634_1805051636_01_03.jpg

NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180505/k10011428031000.html
ダウンロード (4)


引用元: 【化石】アンモナイトなどの化石が見つかる岩「コンクリーション」 “なぜ丸いのか”を解明[05/05]

アンモナイトなどの化石が見つかる岩「コンクリーション」 “なぜ丸いのか”を解明の続きを読む

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1: 2017/07/12(水) 11:05:25.41 ID:CAP_USER9
北海道羽幌町と三笠市で見つかったアンモナイトの化石が、ともに約8360万年前(白亜紀後期)の新種だったと、三笠市立博物館が11日、発表した。

 見た目から、ラテン語で「かなり緩い巻き髪」を意味する「ユーボストリコセラス・ヴァルデラクサム」と名付けた。

 化石は5個(長さ約9・6~19・2センチ)で、バネを引っ張ったようならせん状。小学校教諭の大和治生はるのぶさん(56)(札幌市手稲区)が2005年6月に羽幌町の沢で3個、07年8月には三笠市の崖で2個見つけ、08年、同館に寄贈した。

続きはソースで

http://yomiuri.co.jp/science/20170712-OYT1T50027.html
新種と判明したアンモナイトの化石を手にする大和さん(左)と相場さん(11日、三笠市立博物館で)
http://yomiuri.co.jp/photo/20170712/20170712-OYT1I50006-1.jpg
images


引用元: 【古生物】「かなり緩い巻き髪」と命名…新種アンモナイト発見 北海道©2ch.net

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1: 2016/10/14(金) 23:13:20.44 ID:CAP_USER9
http://www.sankei.com/photo/images/news/161014/dly1610140032-f1.jpg

北海道浦河町は14日、同町にある約7600万~約7400万年前の白亜紀後期の地層から、新種のアンモナイトの化石が見つかったと発表した。
国内で多く見つかっている日本周辺固有の種ではなく、世界的に分布する種の近縁といい、他地域の種が次第に移入してきた様子を示す、重要な発見という。

続きはソースで

http://www.sankei.com/photo/daily/news/161014/dly1610140032-n1.html
ダウンロード


引用元: 【北海道】新種アンモナイトを発見 北海道、他地域から移入か [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/15(金) 17:53:52.18 ID:CAP_USER
恐竜やアンモナイト等の絶滅は「小惑星衝突により発生... | プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/07/press20160714-01.html
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20160714_01web.pdf
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/press20160714_01.png


大量絶滅時のグローバル気候変動が明らかに

東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫教授、気象庁気象研究所の大島長主任研究官らのグループは、約6600万年前に小惑星の地球への衝突により成層圏に放出されたすすが、地球規模の気候変動を引き起し、恐竜やアンモナイト等の絶滅を起こしたことを、有機分子分析と気候モデル計算により解明しました(図1)。大量絶滅時の地球規模の気候変動を詳細に解明したのは世界で初めてのことです。小惑星の地球への衝突から恐竜やアンモナイトの絶滅にいたるプロセスが見えて来たと言えます。

本研究の成果は平成28年7月14日(英国時間)付けで、Scientific Reports 誌に掲載されます。


詳細な説明

約6600万年前に小惑星の地球への衝突により地下から成層圏に放出されたすすが、地球規模の気候変動を引き起こし、恐竜やアンモナイトなどの絶滅を起こしたことが、有機分子分析と気候モデル計算により解明されました。小惑星衝突と白亜紀生物の絶滅事件の同時性により、小惑星衝突が恐竜やアンモナイトなどの絶滅を起こしたことはわかっていましたが、なぜ絶滅したのかのプロセスがよくわかっていませんでした。

続きはソースで

images (1)




引用元: 【古生物学/気候学】恐竜やアンモナイト等の絶滅は「小惑星衝突により発生したすすによる気候変動」が原因だった [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/12/01(火) 22:37:14.89 ID:CAP_USER.net
これが最後のアンモナイト? 絶滅直前の化石 北海道浦幌で発見 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151201-00010003-doshin-sctch
生物絶滅直前のアンモナイト - NHK 北海道 NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20151201/3820411.html
【プレスリリース】十勝郡浦幌町で産出したアンモナイト化石が北太平洋地域で最後まで生き残っていたアンモナイトであることが判明しました | 北海道博物館
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/post/news/detail3141/
http://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/wp-content/uploads/2015/11/151120hm-pressrelease.pdf


最も新しい6680万年前 水道管曲げたような形

 北海道博物館(札幌市厚別区)は20日、2012年に十勝管内浦幌町で発掘された化石が6680万年前のもので、北太平洋地域では最も新しく、最後まで生き残っていたアンモナイトだと発表した。6600万年前には巨大隕石(いんせき)の衝突が原因とされる生物の「大量絶滅」が起きており、アンモナイトが大量絶滅直前まで、海の中で繁栄を続けたことを裏付ける発見だ。

 同博物館の栗原憲一学芸員らが明らかにした。この化石は12年8月に同町の茂川流布(もかわるっぷ)川沿いの露頭で発見。1体のアンモナイトの殻部分で、水道管を折り曲げたようなU字形をしており、最長部分が約30センチ。当初は種類は分からなかったが、他標本との比較から白亜紀に生息していた「異常巻きアンモナイト類」の「ディプロモセラス・シリンドラセアム」と同定した。

続きはソースで

image



引用元: 【古生物学】これが最後のアンモナイト? 絶滅直前の化石 北海道浦幌で発見

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1: ◆Stars/1XBg @星降るφ ★ 2013/10/29(火) 23:15:42.48 ID:???

2013/10/29

 徳島県立博物館は29日、同県那賀町で2007年に見つかったアンモナイト化石が、2億3400万年前(三畳紀後期)に生息し、オーストリアと中国で発見されている「シレニテス・センティコサス」という種類と分かったと発表。このアンモナイトが日本で確認されたのは初めて。

 三畳紀後期の地球は、全ての大陸が集まってできたパンゲア大陸が存在。その大陸に囲まれるようにテチス海があり、ヨーロッパはテチス海の西端、アジアは東端にあった。

 今回の発見でシレニテス・センティコサスのテチス海での広い分布が分かるという。

▽共同通信/47 NEWS
http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013102901002678.html

▽徳島県那賀町で発見され、日本で初確認の「シレニテス・センティコサス」という
種類と判明したアンモナイト化石(徳島県立博物館提供)
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http://img.47news.jp/PN/201310/PN2013102901002685.-.-.CI0003.jpg

http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/iar.12050/abstract 
Late Triassic ammonoid Sirenites from the Sabudani Formation in Tokushima, Southwest Japan, and its biostratigraphic and paleobiogeographic implications 



徳島で2億年前のアンモナイト「シレニテス・センティコサス」の化石発見 日本で初確認の種類の続きを読む

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