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イプシロン

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1: 2016/12/20(火) 20:48:44.83 ID:CAP_USER
毎日新聞 2016年12月20日 20時22分(最終更新 12月20日 20時22分)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日午後8時、鹿児島県肝付(きもつき)町の内之浦宇宙空間観測所から国産の新型固体燃料ロケット「イプシロン」
2号機を打ち上げた。約13分後、小型衛星を予定の軌道に投入し、打ち上げは成功した。イプシロンの打ち上げは2013年9月の1号機以来3年3カ月ぶり。

 イプシロンは、小惑星探査機「はやぶさ」などを打ち上げ06年に引退した「M5」の後継機。

続きはソースで

【田中韻】

http://mainichi.jp/articles/20161221/k00/00m/040/073000c
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引用元: 【宇宙開発】[イプシロン2号機] 打ち上げ成功 3年3カ月ぶり[12/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/25(木) 17:54:09.37 ID:CAP_USER
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=420417&lindID=5
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0420417_01.pdf


イプシロン型-酸化鉄を磁性層とした磁気テープの開発に成功
~低ノイズ・シャープな記録再生信号を観測~


1. 発表者
 大越慎一(東京大学大学院理学系研究科化学専攻 教授)
 生井飛鳥(東京大学大学院理学系研究科化学専攻 助教)

2. 発表のポイント
 ◆イプシロン型-酸化鉄(ε-Fe2O3)ナノ磁性体の鉄イオンを複数の金属イオンで置換した新型ナノ磁性粉を開発し、次世代の塗布型磁気記録媒体(磁気テープ)の開発を行いました。
 ◆開発した磁気テープの磁気記録再生信号は媒体のノイズが極めて低く、非常にシャープな信号波形をしており、ε-Fe2O3ナノ磁性粒子の磁気テープが優れた特性を持つことが明らかになりました。
 ◆磁気テープは、記録すべき情報の爆発的増大が進むビッグデータ時代において、大容量アーカイブ記録メディアとして需要が急伸しており、本成果はその一翼を担うものとして期待されます。

3. 発表概要
 東京大学大学院理学系研究科の大越慎一教授らの研究グループは、イプシロン型-酸化鉄(ε-Fe2O3、注1)の鉄イオンを複数の金属イオンで置換することで磁気テープに求められる磁気特性に調整した新型ナノ磁性粉を開発し、生産用実機を用いて塗布型磁気記録媒体(磁気テープ)の開発品を作製しました。
 今回開発したナノ磁性粉は、ε-Fe2O3の鉄イオンを三種類の金属イオン(ガリウムイオン、チタンイオン、コバルトイオン)で置換したε-Ga0.31Ti0.05Co0.05Fe1.59O3です(以下、GTC型イプシロン酸化鉄と呼びます)。このGTC型イプシロン酸化鉄ナノ磁性粒子では、金属置換量の調整によって磁気記録に適した3キロエルステッド(kOe)の保磁力(注2)が実現されており、磁化はε-Fe2O3と比較して44%向上しています。開発したGTC型イプシロン酸化鉄ナノ磁性粒子の中規模生産(5kg)を行い、磁気テープの試作を行いました。製作した磁気テープの磁気記録再生信号は非常にシャープで、かつ媒体のノイズが極めて低いことが確認されました。このようなGTC型イプシロン酸化鉄ナノ磁性粒子は大容量データのアーカイブ用磁気テープの次世代磁性材料として期待されます。
 本研究成果は、日本時間2016年8月24日(水)午後7時にドイツ化学会誌Angewandte Chemie International Edition(アンゲバンテ・ケミー・インターナショナル・エディション)のオンライン版でHot paperとして公開されます。

続きはソースで

ダウンロード (3)
 

引用元: 【材料科学】イプシロン型-酸化鉄を磁性層とした磁気テープの開発に成功 低ノイズ・シャープな記録再生信号を観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/10(金) 21:02:42.84 ID:CAP_USER
世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160610-00010003-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160610-00010003-sorae_jp-000-2-view.jpg


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。

これまでの世界最小宇宙ロケットは、東京大学宇宙航空研究所(後の宇宙科学研究所(ISAS)、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日本初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。

打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられると思われる。
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需要が高まる超小型衛星専用ロケット

超小型衛星は小さなものでは10cm角のサイコロ型から数十cm、重量は数kgから数十kgといったもので、携帯電話のような超小型電子技術の発達で近年、実用化されつつある。しかし衛星を打ち上げる宇宙ロケットは小さなものでも数百kg程度の衛星を打ち上げるサイズがあるため、超小型衛星は他の衛星と相乗りで打ち上げている。

しかしこれでは、相乗り相手の衛星に打ち上げ時期や軌道を合わせる必要があるため、自由に打ち上げることができなかった。そこで超小型衛星に合わせた超小型ロケットが望まれるようになってきた。

観測ロケット「SS-520」を小改造 

ISASは宇宙ロケットを打ち上げる以前から、観測ロケットを打ち上げてきた。観測ロケットとはその名の通り、航空機が飛行できないほどの高い高度の大気を観測したり、無重力実験などを行うための、宇宙空間には到達するが衛星にならずに落下するロケットのことだ。

現在使用している観測ロケットのうち最大のものがSS-520で、1段式のS-520に2段目を追加して性能を向上したものだ。第1段、第2段とも固体推進剤を使用しており、140kgの実験機器を高度800kmまで運ぶことができる。これまでSS-520は2回(3号機は打ち上げ時期未定)、S-520は30回打ち上げられており、日本のロケットとしては実績は多い。このため第1段と第2段はSS-520を活用し、小改造と第3段の追加で宇宙ロケットに仕立てる模様だ。


ISASによる衛星打ち上げ、復活へ

今回打ち上げる4号機は実験機器の代わりに第3段ロケットと超小型衛星を搭載する。第1段、第2段は従来のSS-520から大きく変えていないため、新型ロケット開発のような大規模な開発体制ではなく、実験のひとつとして報告されたものと思われる。

ISASの宇宙ロケット「ミューロケット」は1機ごとにISASの研究員や学生が手を掛けて開発し、実験として打ち上げていた。しかし最終型のM-Vロケットの次の小型ロケット「イプシロンロケット」は組織上、ISASの手を離れてしまった。SS-520を使った衛星打ち上げは、久しく行われていなかったISASによる衛星打ち上げ実験の復活とも言えるだろう。また超小型衛星の打ち上げ手段が増えることで実験的な衛星開発もしやすくなり、技術開発や人材育成の面も期待できる。


日本がリードするか、超小型ロケット

超小型衛星用宇宙ロケットは近年、世界各国のベンチャー企業による開発が行われている。日本でもインターステラテクノロジズ社(IST)が、今年夏の打ち上げを目指して観測ロケットの開発を進めている。SS-520の4号機は既存の観測ロケットを基にしているため、いきなり衛星打ち上げに挑戦する格好となった。

観測ロケットを含む、日本の固体ロケットのメーカーは、IHIエアロスペース社(IA)だ。IAは以前よりISASとともに超小型衛星用ロケットを提案しており、ようやく実験に漕ぎ着けた格好となる。IAがISTのように商業打ち上げを目指すのであれば、日本に超小型衛星用ロケット打ち上げ企業が2社誕生することになる。

超小型衛星用ロケットの打ち上げに成功した例は、世界にもまだない。IAが成功すれば、世界のベンチャー企業に「老舗」の実力を見せつける格好になるが、ベンチャー企業は低コスト化を至上命題に掲げており、SS-520も打ち上げ費用をさらに下げていくことが課題となるだろう。ベンチャーのISTに加えてISASの研究者、大企業のIAが超小型衛星用ロケット開発に参入したことで、日本の超小型ロケットが世界をリードすることに期待したい。

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引用元: 【宇宙開発】世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/05/31(火) 22:36:42.47 ID:CAP_USER9
 JAXA=宇宙航空研究開発機構は、2013年に初めて打ち上げたロケット・イプシロンの2号機を今年の冬に打ち上げる方針を明らかにしました。

これは、31日開かれたロケット打ち上げに関わる自治体の関係者の会議でJAXAが明らかにしたものです。

イプシロンは、人工知能を使って打ち上げ前の点検をイプシロン自体が行うほか・・・

続きはソースで

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http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2016053100016698
[05/31 18:43]

引用元: 【JAXA】イプシロン2号機 今年冬に打ち上げへ©2ch.net

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1: 2015/12/21(月) 19:31:01.35 ID:CAP_USER*.net
日本テレビ系(NNN) 12月21日(月)19時25分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20151221-00000059-nnn-soci
 JAXA(=宇宙航空研究開発機構)が来年度打ち上げる予定の新型ロケットに搭載するエンジンの燃焼試験を行った。

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 秋田県能代市にあるJAXAの能代ロケット実験場で行われたのは、新型国産ロケット・強化型イプシロンに搭載される固体ロケットエンジンM-35の燃焼試験。

 JAXAでは2013年、イプシロンで打ち上げた衛星より性能の高い大型の衛星をロケットに搭載するため、
より強い推進力が得られるエンジンの開発を進めてきた。

 21日の試験は、新たなエンジンのパワーなどを検証するために行われ、燃焼は、約2分にわたって続いた。国産ロケット開発の今後の行方を左右する試験。その結果は-。

 JAXA・森田泰弘さん「データを現在のところまで確認したところ、すべて正常で実験は成功裏に行われた」
「この実験が成功したことで、強化型(イプシロン)開発にも弾みがついた」

 JAXAでは、今年度中に強化型イプシロンロケットの開発を完了させ、来年度の打ち上げを計画している。

引用元: 【研究】強化型イプシロンに搭載予定の新型ロケットエンジン燃焼試験 JAXA

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1: 2015/11/11(水) 08:37:29.77 ID:???*.net
月面着陸機計画を了承 宇宙政策委、年内に正式決定
http://www.sankei.com/life/news/151111/lif1511110005-n1.html

 政府の宇宙政策委員会は11日、日本初の月面着陸機「SLIM」(スリム)の打ち上げを盛り込んだ宇宙基本計画の工程表の改訂素案を公表した。
国民の意見公募を経て年内に正式決定する見通しで、日本は旧ソ連、米国、中国に続く無人月面着陸に挑む。

 素案は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が計画するスリムについて「開発に着手し、平成31年度の打ち上げを目指す」と明記した。開発費は180億円。着陸場所や探査内容は決まっていない。

 各国の月探査機の着陸場所は目標から1キロ以上の誤差があったが、スリムはデジタルカメラの顔認識技術を応用し、誤差を100メートルに抑えるピンポイントの着陸を目指す。国産小型ロケット「イプシロン」で打ち上げる。

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引用元: 【科学】月面着陸機「SLIM」 計画を了承 世界4カ国目の無人月面着陸へ 宇宙基本計画の改訂素案公表

月面着陸機「SLIM」 計画を了承 世界4カ国目の無人月面着陸へ 宇宙基本計画の改訂素案公表の続きを読む

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