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イプシロン

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1: おばさんと呼ばれた日φ ★ 2013/08/25(日) 13:42:17.39 ID:???0

新型固体燃料ロケット「イプシロン」が27日、鹿児島県肝付町から打ち上げられる。日本の宇宙開発の未来を背負い、7年ぶりに発射される人工衛星搭載の固体燃料ロケットを一目見ようと、当日は1万人以上が訪れるとみられ、町や近隣の宿泊施設は既に満室状態。機体にちなんだ弁当やグッズの販売も行われ、地元は盛り上がりを見せている。

町や周辺自治体の宿泊施設は26、27日はどこも満室。隣接する同県鹿屋市のビジネスホテル関係者は「『イプシロン特需』です」と喜ぶ。

打ち上げ場所の宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)内之浦宇宙空間観測所がある内之浦地区は、飲食店が限られている。このため、町観光協会は当日の昼食用に、地元産の夏野菜や黒豚などを使った「イプシロンの里弁当」(1000円)約750個を用意。町はペットボトルを機体に見立てた飲料水(150円)5000本も販売する。機体デザインをあしらったパンやカマボコを売る店も登場した。

町は見学場として、小学校の校庭など6か所を開放する。発射台が見えることから人気がある宮原一般
見学場では約350台分の駐車枠に全国から9468件の応募があり、競争率は27倍に。当日は町職員の半数に当たる約110人態勢で駐車場整理などを行う。町は「無事に打ち上がれば、イプシロンの名は世界にとどろく。知名度を生かし、『宇宙に一番近い町』と売り込んで地域振興につなげたい」と成功を願っている。

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ソース
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130825-OYT1T00270.htm



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1: ダイビングヘッドバット(京都府) 2013/08/20(火) 20:02:31.26 ID:WxsZlqBLP BE:447389892-PLT(24130) ポイント特典

NHKニュース(動画あり)
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新型ロケット イプシロンを初公開

 12年ぶりに開発された国産の新型ロケットイプシロンが、今月27日に打ち上げられるのを前に、鹿児島県の発射場で20日、打ち上げのリハーサルが行われ、機体が初めて姿を現しました。

 イプシロンは、JAXA=宇宙航空研究開発機構が、12年ぶりに開発した国産の新型ロケットで、今月27日に初めての打ち上げが予定されています。
 20日は、発射場がある鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所で、打ち上げのリハーサルが行われ、機体が初めて、建物から外に出されました。

 イプシロンは高さ24メートルほどで、日本の主力ロケットH2Aの半分程度の大きさです。
 1段目に、H2Aの補助ロケットをそのまま使用するなど既存の技術を応用したり、点検作業の一部をコンピューターで自動化したりして、コストの削減や作業の効率化が図られています。

 打ち上げ費用は、H2Aの3分の1ほどの38億円程度に抑えられ、小型衛星の打ち上げビジネスへの参入が図られます。

 イプシロンの先端にはすでに、惑星を観測するための望遠鏡を搭載した人工衛星が載せられ、20日は、打ち上げまでの手順の確認が行われました。

 JAXAの森田泰弘プロジェクトマネージャは「本番さながらに手順を確認したが、特に問題はなかった。多くの人の夢をのせているので、『成功間違いなし』という確信が得られるよう、最後までしっかり準備を進めたい」と話しています。
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http://www.nhk.or.jp/news/html/20130820/k10013902851000.html
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http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0130820at24_p.jpg



国産高性能固体ロケット「イプシロン」の勇姿をご覧くださいの続きを読む

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1: タイガースープレックス(家) 2013/08/16(金) 18:05:16.78 ID:sVyChjiGP BE:2517333757-PLT(12001) ポイント特典

http://mainichi.jp/select/news/20130816k0000e040198000c.html
http://mainichi.jp/select/news/20130816k0000e040198000c2.html
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は20日、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で新型固体燃料ロケット「イプシロン」の機体を初めて公開する。人工知能を搭載し、打ち上げに関わるコストと人員を大幅に削減し「宇宙への敷居を下げる」ことを目指した次世代ロケットは、リフトオフに向けカウントダウンに入る。【津島史人】

発射場に大勢の技術者が集まって数カ月もかけて打ち上げ準備を進める。そんな1960年代のアポロ計画と変わらぬ情景を、イプシロンは根本から変える。ロケットを発射台に据え付けてから約1カ月半かかっていた準備期間は、約1週間に短縮。打ち上げ時にはパソコン2台で対応する「モバイル管制」を導入した。機体に搭載した人工知能がロケット自身を点検するセルフチェック機能を初めて備えたことで打ち上げ準備を簡略化させるという。

JAXAの打ち上げ計画書などによると、イプシロンは全長約24メートル。2006年に運用を終えた先代の固体燃料ロケット「M5」より約7メートル短い。重さも3分の2程度の91トンに小型軽量化した。3段式ロケットで、1段目は国産大型ロケット「H2A」の補助ブースターの技術を流用し、2、3段目にはM5ロケットを改良するなど、これまで確立した技術を継承し開発コストを抑えた。1号機の打ち上げ費用は約38億円。M5の約半分になる。

地上に比較的近い軌道を周回する衛星であれば、1.2トンの中型衛星まで打ち上げ可能。打ち上げ能力はM5の1.8トンより劣るが、費用が半分になったことを考慮すれば費用対効果は向上しているという。

イプシロンの打ち上げ予想図=JAXA提供
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http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20130816k0000e040141000p_size5.jpg

日本の主なロケットの比較=2013年8月16日
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http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20130816k0000e040200000p_size5.jpg



次世代ロケット:「イプシロン」宇宙へ 27日打ち上げの続きを読む

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1: ● ◆SWAKITIxxM @すわきちφφ ★ 2013/08/08(木) 17:56:38.74 ID:??? BE:287628724-2BP(1056)

イプシロンロケット試験機による
惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げ延期および
打上げ予定時間帯の変更について

平成25年8月8日
宇宙航空研究開発機構

 宇宙航空研究開発機構は、内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げを平成25年8月22日に予定しておりましたが、打上準備作業中のロケットと地上装置との通信機能点検において、地上装置に不適合が確認され処置(※)に時間を要したため、打上げを8月27日に延期いたします。
 なお、打上げに万全を期すため、同様の事象がないか等、再度確認を行いましたが、問題は発見されませんでした。

 ※ロケットの機能点検を行うための信号中継装置で、一部配線誤りがあることが判明し、これを修正しました。

 上記不適合とは別に、打上げ予定時間帯について、13時30分~14時30分(日本標準時)とお知らせしておりましたが、最新の飛行経路解析の結果、分離後のSPRINT-Aと太陽の位置関係を考慮し、打上げ予定時間帯を13時45分~14時30分(日本標準時)に変更いたしますので、併せてお知らせいたします。



打上げ予定日 : 平成25年8月27日(火)
打上げ予定時間帯 : 13時45分~14時30分(日本標準時)
打上げ予備期間 : 平成25年8月28日(水)~平成25年9月30日(月)
打上げ場所 : 内之浦宇宙空間観測所
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