理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

インディアン

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/06/20(土) 12:19:35.26 ID:???.net
謎の人骨、先住民の祖先 米で発見、アイヌ説は否定 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201506/CN2015061801001338.html

画像
http://img.47news.jp/PN/201506/PN2015061801001368.-.-.CI0003.jpg
ケネウィック人の頭蓋骨と顔の復元模型(米スミソニアン協会提供・共同)


 【ワシントン共同】1996年に米西部で発見されて以来、起源をめぐる論争や裁判が起きていた「ケネウィック人」と呼ばれる約8500年前の人骨が、現在の先住民インディアンの祖先だとする遺伝子解析結果を、デンマークの研究チームが英科学誌ネイチャー電子版に18日発表した。

 頭蓋骨の形状からアイヌ民族やポリネシアの人々と近縁だとの説もあったが否定された。縄文人が船で海を渡ったとの俗説まで出ていた。

 アジアから米大陸に広まった人類の歴史を知るための貴重な資料だが、先住民は神聖な祖先の骨を元の土地に埋葬することを求めている。結果的に先住民の主張を裏付けることになった。

images
 

引用元: 【遺伝学】米西部で発見された「ケネウィック人」と呼ばれる謎の人骨、先住民インディアンの祖先とする遺伝子解析結果 アイヌ説は否定

米西部で発見された「ケネウィック人」と呼ばれる謎の人骨、先住民インディアンの祖先とする遺伝子解析結果 アイヌ説は否定の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2014/10/24(金) 20:54:24.53 ID:???.net
ネイティブ・アメリカンの祖先である「パレオ・インディアン」の狩人たちは、約1万2800年前にはアンデス山脈の高地に進出していたことが、このほど明らかになった。進出の時期は、これまで考えられていた年代より2000年も早かったことになる。

この最新の研究では、人類が南米に進出すると、すぐに大陸の反対側の端まで到達していたことを示してもいる。これまでは、少しずつ居住の範囲を拡大していったものと考えられていた。

「誰でも無料で土地を手に入れられる“ランドラッシュ”の状態だった」と、今回の論文の著者であるドイツのチュービンゲン大学の考古学者カート・ラドメーカー(Kurt Rademaker)氏は言う。「人類は、これまで考えられていたよりもずっと、高い適応能力を備えていた」。

ラドメーカー氏が人類の開拓能力の高さを示す痕跡を見つけたのは、乾燥したペルー・アンデス山脈の高地にある、現在ではプクンチョ盆地と呼ばれる一帯でのことだ。
この地域では水と緑が豊富で、リャマの仲間のビクーニャも多く住み、「砂漠地帯の中のオアシスだった」
とラドメーカー氏は言う。

ラドメーカー氏はこの高地のオアシスを調査中に、岩の洞窟の中にかつてのキャンプ地を見出した。また、黒曜石の採石場も2つ見つかった。黒曜石はガラス質の火山岩の一種で、鋭い刃の石器を作れるため、古くから重宝されていた。現在でも外科手術用のメスに使われている。

続きはソースで

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20141024001

引用元: 【考古学】南米進出後の人類、急速に高地に適応

南米進出後の人類、急速に高地に適応の続きを読む

このページのトップヘ