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インドネシア

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1: 2016/07/01(金) 22:04:04.88 ID:CAP_USER
シーラカンスの新種化石発見、背びれのすじ多い…インドネシアの2億3000年前地層 - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/160701/wst1607010034-n1.html
http://www.sankei.com/images/news/160701/wst1607010034-p1.jpg


 北九州市立自然史・歴史博物館などの研究グループは1日、インドネシア東部の西ティモールで約2億3千万年前(三畳紀後期)の地層から見つかったシーラカンスの化石が、背びれのすじの数などから新種だったと明らかにした。

 博物館によると、化石の推定体長は約23センチ。南アフリカやカナダの約2億5千万年前の地層で発掘済みのワイテイア属に分類される。二つの背びれのうち、頭部に近いひれのすじが9本と他の種より多かったことなどから、新種と特定した。

 城西大(埼玉県坂戸市)の博物館が2013年春から展示していた化石をリオデジャネイロ州立大(ブラジル)と共同で調査した。

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引用元: 【古生物学】シーラカンスの新種化石発見、背びれのすじ多い…インドネシアの2億3000年前地層 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/09(木) 05:05:48.38 ID:CAP_USER
今から10万年前、インドネシアの離島に身長が1メートルほどしかない「フローレス原人」という人類の仲間が住んでいました。「最小の人類」と呼ばれ、いつ、どのように小型化したかは謎とされていましたが、日本などの調査チームが発掘した化石の分析から、70万年前には出現していた可能性が高いことが分かり、島という特殊な環境での人類の進化をひもとく成果として注目されます。

「フローレス原人」は現在のインドネシアのフローレス島で、10年余り前に見つかった新種の原人で、身長は1メートルほどと人類の中で極端に小さく、いつ、どのように小型化したかは分かっていません。
これについて、日本の国立科学博物館はオーストラリアとインドネシアの研究機関と共同で、おととし発掘した下あごの骨と歯の化石の分析を続けてきました。

その結果、これまで見つかっているフローレス原人の骨は古くても10万年前のものだったのに対して、今回の化石は70万年前のものと判明し、これまで考えられていたより、はるかに前から小型化が進んでいたことが分かりました。 

フローレス島の西にあるジャワ島では、およそ100万年前、今の人類と大きさがほぼ同じ「ジャワ原人」が住んでいましたが、今回の化石はジャワ原人にも似ていることから、研究チームはジャワ原人が島に移り住み、30万年の間に身長が3分の2に、脳はおよそ半分になった可能性があるとしています。

国立科学博物館の海部陽介人類史研究グループ長は「島という特殊な環境に適応し、脳も含めて小型化するという進化が予想よりもはるか昔から起きていたことは驚きだ」と話しています。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160609/k10010550441000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

引用元: 「最小の人類」70万年前に出現か 日本など調査チーム分析©2ch.net

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1: 2016/03/31(木) 08:12:13.38 ID:CAP_USER*.net
10万~6万年前と大幅修正=フローレス原人の化石-国際チーム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016033100088

 インドネシア・フローレス島のリャンブア洞窟で2003年以降に発見された非常に小柄な「フローレス原人」の化石について、オーストラリアのウーロンゴン大などの国際研究チームが推定年代を10万~6万年前に大幅修正したと、30日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 従来は9万5000~1万2000年前の範囲の地層から頭や腕などの化石が見つかったと発表していたが、発掘調査を続けて地層の複雑な構造を解明した。
フローレス原人が作ったと考えられる石器は、最も新しい物でも約5万年前という。

 学名が「ホモ(属)・フロレシエンシス(種)」と名付けられた同原人は、成人でも身長が約1メートルしかない。

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時事通信:2016/03/31 06:53

引用元: 【歴史】10万~6万年前と大幅修正、フローレス原人の化石 国際研究チーム [時事通信]

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1: 2016/02/17(水) 12:29:20.36 ID:CAP_USER.net
「ホビット」はホ◯・サピエンスではない、仏研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160216-00000008-jij_afp-sctch

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【AFP=時事】インドネシアの島で約1万5000年前に絶滅したとされる小型のヒト属ホ◯・フロレシエンシス(Homo floresiensis、フローレス原人)は、現生人類としても知られるホ◯・サピエンス(Homo sapiens)ではなく、まったく別の種だったとする研究論文が15日、発表された。
ホ◯・フロレシエンシスの扱いをめぐっては、専門家の間で意見が割れている。

 身長が極端に低いことから「ホビット」との愛称をもつホ◯・フロレシエンシス。その化石は、2003年に同国フロレス(Flores)島で発見された。

 ホ◯・フロレシエンシスをめぐっては、初期人類から枝分かれしたとする新種説がある一方、病気のため変形した現生人類であるとする説とがあり、その発見以来、激しい議論が続いている。

 人類進化学の国際専門誌「ジャーナル・オブ・ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された論文によると、今回の研究は頭蓋骨の化石の分析を基に行われたもので、ホ◯・フロレシエンシスがホ◯・サピエンスではないことが明確に示されたとしている。

 大人のホ◯・フロレシエンシスは、身長約1メートル、体重約25キロだったと考えられている。

 フロレス島は、すでに絶滅しているゾウに似た小型種生物「ステゴドン」の生息地でもあった。

 仏自然史博物館(Natural History Museum)の科学者アントワーヌ・バルゾー(Antoine Balzeau)氏とパリ第5大学(University of Paris-Descartes)の古生物の病理学専門家フィリップ・シャルリエ(Philippe Charlier)氏らが率いた研究では、日本で作成の高解像度画像を用いて骨の厚みなどを調べた。

 研究の結果、化石の骨にホ◯・サピエンスの特徴を確認することはできなかった。また軽度の疾患の痕跡はみられたものの、
一部の研究者らが指摘するような重度の遺伝子疾患に相当する痕跡もなかった。

 今回の発見では謎の一部が解明されたにすぎない。
約数百万年前に近くのジャワ(Java)島にたどり着いたホ◯・エレクタス(Homo erectus)が小型化したものである可能性は残り、また独立した種ではなかったことも確認されていない。
【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【古人類学】「ホビット」(ホモ・フロレシエンシス、フローレス原人)はホモ・サピエンスではない 仏研究

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1: 2016/01/14(木) 12:24:31.69 ID:CAP_USER.net
時事ドットコム:19万~11万年前の石器発見=インドネシア中部の島-国際チーム
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201601/2016011400089&g=int


 インドネシア中部スラウェシ島の南西部で、19万4000年前から11万8000年前と推定される石器を発見したと、オーストラリア・ウーロンゴン大などの国際研究チームが13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 石器を作った人類の化石は見つかっていないが、同島の南のフローレス島では小柄なフローレス原人の化石が発見されている。
ジャワ原人のようなアフリカから進出してきた大柄な原人や、ネアンデルタール人に近く、ロシア南部で化石が見つかったデニソワ人なども候補として考えられるという。

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※画像はイメージで本文と関係ありません

(2016/01/14-07:03)

引用元: 【古人類学】19万~11万年前の石器発見=インドネシア中部の島-国際チーム

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1: 2015/10/07(水) 12:33:51.77 ID:???.net
「ブタ鼻」の新種ネズミ、インドネシアで発見 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3062403

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【10月7日 AFP】インドネシアで調査を行っていた研究チームが、「ブタバナラット」と呼ばれる新種のげっ歯動物を発見した。名は体を表すこの生物の特徴は、科学者らが初めて目にするものだという。

 インドネシア、オーストラリア、米国の科学者からなる研究チームが、インドネシア中部スラウェシ(Sulawesi)島北部の人里離れた山岳森林地帯を地元村民らの案内で探索し、発見した。

 調査に参加した豪メルボルン(Melbourne)のビクトリア博物館(Museum Victoria)が6日に発表した声明によると、このネズミ(学名:Hyorhinomys stuempkei)は、大きくて平たいピンク色の鼻、非常に大きな耳、小さな口、長い前歯などを持っており、鼻孔がブタのように前方を向いている。

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(c)AFP

引用元: 【生物】ブタ鼻の新種ネズミ「ブタバナラット」を発見 インドネシア

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