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ウェルシュ菌

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1: 2014/10/07(火) 16:40:14.27 ID:???0.net
ウェルシュ菌の新毒素発見 大阪府立公衆衛生研究所
【共同通信】 2014/10/06 19:55:52

大阪府立公衆衛生研究所(大阪市東成区)などは、腹痛や下痢の食中毒症状を引き起こす「ウェルシュ菌」の新種の毒素を発見した。毒素の遺伝子検出法も確立し、同研究所の久米田裕子細菌課長は「食中毒の原因究明や被害拡大を防ぐために役立つ」と話している。

ウェルシュ菌毒素で、人間に症状をもたらすのはこれまで一つだけだった。研究成果は今年3月、米科学誌で
発表された。

同研究所は、生後すぐの赤ちゃんマウスの胃に培養した菌の試験液を流し込む実験法で下痢につながる毒素を突き止め、共同で研究した大阪大での解析を経て新型の遺伝子配列を持つ腸管毒素を特定した。

ソース: http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014100601002278.html

引用元: 【科学】食中毒のウェルシュ菌、新毒素発見 - 大阪府立公衆衛生研究所 [14/10/06]

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/31(土) 16:27:11.05 ID:???0.net

日本の国民食ともいえるカレー。「二日目のカレーはおいしい」が定番だが、 正しく保存しないと食中毒になりやすいのはご存じだろうか。
スパイスのおかげで傷みにくい印象が強いが、冷めた時に菌が急激に繁殖し、食中毒を起こしやすい。
常温保存はもってのほかで、しっかり煮込み直してから食べないと、アブナい食品になってしまうのだ。

■二日目のカレーは、菌の天国!
カレーの敵はウエルシュ菌だ。これは肉や魚介、野菜に付着し、カレーの中で繁殖し食中毒の原因となる。
刺身など加熱していない食品なら食中毒も理解できるが、高温で煮込み、スパイスも豊富なカレーなら「菌」は死滅すると思われがちだ。
だがウエルシュ菌は100℃もの高温に耐え、煮物やめんつゆ、シチューやスープのなかでも生き延びることができるのだ。
ウエルシュ菌は住みにくい環境になると、芽胞(がほう)と呼ばれる状態に変身するのがポイントで、都合が悪くなると「種」のようになって引きこもり生活を始める。
硬い殻に覆われているため、高温/冷凍/乾燥に強く、アルコール消毒すら通用しない。
ほかの菌は、カレーを煮込むあいだに熱で死滅してしまうのだが、熱に強い芽胞は100℃で1時間煮込んでもダメージを受けない。
しっかり煮込んだから大丈夫!と思っていても、じつは大量の「菌のもと」が含まれているのだ。
注意すべきは余ったカレーの保存時で、温度が下がると芽胞から菌に戻る。種に例えるなら「発芽」が起きているのだ。
もとより芽胞は、過酷な環境を乗り越えるための仮の姿なので、好条件が揃えば菌に戻るのは当たり前の話だ。
ウエルシュ菌の場合、カレーが43~47℃まで冷めると急激に菌体が増える。この温度では増殖速度も速く、およそ10分で2倍に増えるので、8時間後には約281兆倍となり、一晩経ったカレーはウエルシュ菌だらけになってしまうのだ。
これを知らずに食べてしまうと、だいたい12時間以内に下痢や腹痛、吐き気といった典型的な食中毒症状が起きる。
ほとんどのひとは1~2日で回復し、症状が軽ければ微熱や下腹がはる膨満(ぼうまん)感で済む。
生死に関わることはまずないが、スパイスをふんだんに使っていても、カレーは保存が効かない食品と心えよう。

続きはソースで

(関口 寿/ガリレオワークス)

http://woman.mynavi.jp/article/140530-75/

★1の日時:2014/05/30(金) 23:54:52.59
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1401461662/


引用元: 【話題】二日目のカレーは菌だらけ☆2


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