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 食用ウジ虫をキッチンで育てられる家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」がスゴイ!!1gのハエの卵が432時間で良質なタンパク質2.4kgに変貌!!
投稿日: 2013年8月1日 作成者: キルロイ
食糧難が世界中で叫ばれる現代、肉に代わるタンパク質として昆虫食が注目されています。そんな昆虫食を普及させる可能性を秘めた装置が開発されました。

今回は、食用ウジ虫をキッチンで育てられる家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」をご紹介します。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=XwmsF9d9x3U



この家庭用ハエ養殖装置「Farm 432」は、食用ウジ虫を簡単に養殖できる画期的装置。開発したのは、ウィーン応用芸術大学の工業デザインを学んだオーストリア人デザイナーのカタリーナ・アンガーさん。
「Farm 432」は、肉に代わるタンパク質として注目されている昆虫食を推し進めるために開発されました。

キッチンにハエというと誰もが忌み嫌う組み合わせですが、実はハエは非常に優れた食べ物でもあります。ハエの幼虫のウジの体は、その42%がタンパク質で構成されており、その後か、カルシウムやアミノさんなどの栄養が豊富に含まれています。

この「Farm 432」を使えば、そんなハエを大量に作り出すことが可能。1gの卵は、名前の由来である432時間後には2.4kgのウジ虫に変わります。この装置で作られたウジ虫は、ナッツや肉似た味で匂いはジャガイモに似ており、とても美味しいといいます。

装置は、幼虫部屋と成虫部屋の2つの部屋で構成されています。成虫部屋で交尾したハエは、幼虫部屋に卵を産み付けます。
誕生した幼虫の一部は引き出しに移動するため、これが食用となります。残った幼虫は孵化してハエとなり、新しい幼虫を作り出します。

アンガーさんが推奨しているレシピの1つは、トマトリゾットに合わせるというもの。ウジ虫と一緒に米を入れて煮立たせ、あとはアルメザンチーズとトマトソース入れれば完成。上にパセリや刻んだバジルをかければご馳走とのこと。 


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