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エコ

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1: 2015/08/23(日) 08:22:03.23 ID:???*.net
時事通信 8月22日(土)6時26分配信

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【ニューデリー時事】
インド南部ケララ州で22日までに、太陽光発電で全電力を賄う「エコ空港」が誕生した。
太陽光だけで運営される空港は世界初という。

二酸化炭素(CO2)排出量ゼロを達成したのはコーチン国際空港。
滑走路1本だけの小規模空港で、2013年に初めて旅客ターミナル屋上に太陽光パネルを設置。
その後、空港の「完全グリーン化」を目指し、18万平方メートルの敷地に4万6150枚の太陽光パネルを敷設した。 

これにより、最大出力1万2000キロワットの発電が可能になり、空港関係者は「石炭火力発電を使った場合に比べ、今後25年間で30万トン以上のCO2排出量削減につながる」と話している。
インドのモディ政権は温室効果ガスの排出量削減に向け、22年までに太陽光や風力などによる発電量を現在の5倍にする計画を打ち出している。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150822-00000021-jij-asia

引用元: 【インド】世界初の「エコ空港」誕生=太陽光で全電力賄う

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1: 諸星カーくんφ ★ 2013/09/23(月) 23:37:39.26 ID:???0

ソース(The Voice of Russia) http://japanese.ruvr.ru/2013_09_23/121790630/
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写真 http://m.ruvr.ru/data/2013/09/23/1322541684/4RIA-528190-Preview.jpg

 ロシアの学者たちが太平洋北東部深海を調査し、そこに200の新種を発見した。巨大な水の厚みの底には、かつて生物はいないと考えられていた。水圧の高さと、太陽の光が届かないためだ。

 ロシア科学アカデミー極東支部海洋生物学研究所(代表:マリーナ・マリューチナ)と独ハンブルグ生物学博物館(代表:アンゲリカ・ブラント)の共同調査であった。
調査場所は日本海水面下2-3kmの深度帯、オホーツク海水面下5-6kmの深度帯。ここに生命は、存在しないどころか、それこそ沸き立っていることがわかった。
多種多様な生物からなる、全きエコシステムが機能している。ロシア側代表マリューチナ氏のコメントをご紹介しよう。

 「海の<生命地図>を得るためのグローバルプロジェクトが進行している。
そのプロジェクトの枠内で、現在、世界の海の様々な区画において、いくつかの深海調査が行われている。
われわれの担当水域である太平洋北東部について言えば、このエリア、すなわち日本海カルデラからクリル・カムチャッカ<排水溝>にいたる海域の深部は、ここに至るまで全く研究がなされていなかった。我々は今なお、調査結果の分析を終えていない。

しかし、わずかにサンプルを、すなわち採取された深層水や海底土壌のサンプルを洗滌し、分類したに過ぎない現段階で、既にわれわれは、この水域に生命があふれ返っていることを目睹した。
恐れず言おう、大量の新種をご報告できる、と。
なるほど、体長1cmにみたない微生物になど関心をもたない、という向きもあろう。しかし、水面下数kmに彼らの一大<社会>が存するということは、我々には重要なことだ。かつての予想は間違っていた。水の厚みと光のなさのために、深海は<不毛>であると、かつては考えられていたのだ」

 海洋学・海洋生物学上の新発見は、ユニークな機器の活躍に負うところが大きい。その装置は元々漁獲用で、形状はなにやら網つきの巨大な橇(そり)を思わせる。
この装置が深層水域のビデオ録画・各種パラメータの電子的処理を同時的に行う。

>>2以降に続く)



【ロシア】海底には豊かな生命の世界がある…ロシアの学者たちが太平洋北東部深海を調査、200もの新種を発見の続きを読む

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