理系にゅーす

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エゾシカ

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1: 2016/01/24(日) 20:50:30.16 ID:CAP_USER*.net
【函館】函館市戸井地区の戸井貝塚から出土したエゾシカの角で作られた人形「角偶(かくぐう)」が、発掘から四半世紀を経て注目を集め始めている。

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土でできた土偶に比べ出土したケースが極めて少なく、魅了された埼玉県のデザイナーが関連グッズを商品化。インターネット上で「かわいい」などと話題になっている。3月の北海道新幹線開業に沸く函館観光の新たな目玉になる可能性もある。 

戸井の角偶は1990年、国道の改良工事に伴う埋蔵文化財の発掘調査で見つかった。高さ5・5センチほど。
縄文時代後期(約3500年前)のものとみられる。全身に多数の小さな穴があるが、できた理由は謎。
精巧に彫り込まれた手足の指も特徴だ。儀式などで使われたと推測されている。

戸井の角偶に魅せられたのが埼玉県熊谷市のデザイナー宮田清未(きよみ)さん(38)。

続きはソースで

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/images/2016/01/24/M16012453990/1ae08c7582f47be81ff3a3ff0631701d.jpg
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0225578.html

引用元: 【北海道】エゾシカの角で作られた縄文時代の人形「角偶(かくぐう)」が出土…「宇宙人ぽい」「立ち姿がロック」と話題に(画像あり)

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1: 2015/05/05(火) 21:09:48.01 ID:???.net
エゾシカのふんから… 新種のきのこ発見 廃棄物処理に応用も 千葉県中央博・吹春俊光主任上席研究員 | ちばとぴ ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/254748

画像
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150427TAN000042000.jpg
新種のキノコ「ウシグソコナヒトヨタケ」(県立中央博物館提供)
http://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP150427TAN000050000.jpg
新種のキノコが見つかった森=2011年9月、北海道苫小牧市


 千葉県立中央博物館(千葉市)の吹春俊光主任上席研究員(56)が、エゾシカのふんから発生する新種のきのこを発見し、学術誌の電子版に公表した。欧州などでも見つかっていない世界的に珍しいきのこで、その発生源から、将来は廃棄物処理などにもつながる可能性もあるという。6月まで同館でこのきのこの標本などが展示されている。

 新種は、2011年9月に北海道苫小牧市の林で行われた日本菌学会の観察会で、参加者が直径1センチほどのエゾシカのふんから発生しているのを採集。同館が中心となり、北海道大や千葉大と共同調査したところ、新種であることが分かった。同館が世界に一つしかない新種の標本を保存している。

 34年前の1981年に、在野研究者が京都でウシのふんから発見し未知種としたキノコと同種だったことから「ウシグソコナヒトヨタケ」と名付けた。世界共通の学名「コプリノプシス・イガラシイ」は、新種が発見された観察会の大会長だった五十嵐恒夫・北海道大名誉教授にちなんで命名した。

 吹春研究員によると、ウシグソコナヒトヨタケはヒメヒトヨタケ属の一種。胞子の大きさは約100分の1ミリほどで、2、3日で柄が40から70ミリ、傘が約10ミリに成長するという。世界でも北海道と京都からしか見つかっていない。

続きはソースで

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引用元: 【生物】エゾシカのふんから… 新種のきのこ「ウシグソコナヒトヨタケ」発見 廃棄物処理に応用も 千葉県中央博

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/01(土) 00:47:04.75 ID:???0

★キタキツネ、放置シカ肉食べ「メタボ」 北海道
2014年2月28日11時30分

【画像】
野山に放置されたエゾシカの肉を食べて丸々太ったキタキツネと雪面のエゾシカの骨 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140227004140_comm.jpg 
まるまる太ったキタキツネとエゾシカの骨 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140227004106_comm.jpg

まるまる太ったキタキツネが集まり、雪面にはエゾシカの骨――。
撮影した北海道・旭川市の動物写真家神田博さん(65)によると、同市近郊では、狩猟や駆除で撃たれて野山に放置されたエゾシカの肉を求めてキタキツネが集まる光景がよく見られるという。「キタキツネにとってエゾシカは大変なごちそうだが、この太りかたは尋常ではない。生態系が攪乱(かくらん)されなければよいが」と心配する。

撃ったエゾシカは持ち帰るなどして適正に処理するのが原則だが、道によると、食用の肉だけを切り取って残りを野山に放置するケースが見られるため、適正な処理を呼びかけているという。神田さんは「増え過ぎたエゾシカを撃つのはいいが、マナーは守って欲しい」と訴えている。(深沢博)

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http://www.asahi.com/articles/ASG2W4SHQG2WIIPE00D.html  


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1: そーきそばΦ ★ 2013/12/22(日) 00:19:33.25 ID:???0

多摩動物公園(東京都日野市)は、北海道で駆除したエゾシカの肉を、園内で飼育するライオンの餌に活用する検討を始めた。
シカ肉は高たんぱく、低脂肪でライオンの肥満防止に役立つ上、試食させたところ食欲も旺盛だった。
駆除された野生動物の肉を動物園が餌に使うことは極めて珍しい。
野生動物による農作物や山林の被害が全国的に広がる中、新たな取り組みとして注目を集めそうだ。

 農林水産省と北海道によると、2011年度の野生鳥獣による農作物の被害額は全国で226億円。
内訳の第1位はシカ(約83億円)で、うちエゾシカが77%を占めた。エゾシカは1頭から約20キロの食用肉が取れるが、冬季の脂が乗った肉のほかはあまり人に好まれない。11年度に北海道で狩猟・駆除された約13万5000頭のうち、食肉処理されたのは約1万9000頭と14%ほどしかなく、肉の流通量は乏しい。

 こうした状況を受け、北海道浜中町のNPO法人「えんの森」前事務局長の河原淳さん(54)が「エゾシカ肉を動物の餌に活用できないか」と同公園に提案した。今年9月まで計9回、ライオン、トラ、ユキヒョウにエゾシカ肉を与えてみたところ、特にライオンがよく食べたという。

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毎日新聞 12月21日(土)15時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131221-00000039-mai-soci
(続)



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1: ハンナ・もろきみ・アーレントφ ★ 2013/11/21(木) 14:04:55.89 ID:???0

 道南地方でエゾシカの捕獲数が増えている。渡島、檜山両管内で、2012年度は過去最多となる1357頭を記録。畑を荒らされるなど農業被害も広がっており、各自治体は電気柵の設置など駆除強化に知恵を絞っている。

 「これじゃあまるでシカ公園だ」。森町姫川地区の農業宮本秀逸さん(64)は、畑に無数に広がるシカの足跡を見て嘆いた。5年ほど前から、栽培する小豆などがシカに踏みつけられ、芽をかじられるなどの被害に悩まされている。宮本さんが「今年は特にひどかった」
と話す通り、畑から近くの沢にかけてシカによる獣道が何本もできていた。

 森町では、食害防止などを目的とした駆除による捕獲数は昨年度は27頭だったが、本年度は42頭。生息域は今では「町内全域に広がっている」(農林課)という。

 道南地方全体では、駆除と狩猟による捕獲数の合計は2012年度で1357頭と、06年度の292頭と比べて4倍以上。

 函館市では、エゾシカによる農業被害額の集計を始めた07年度の700万円(被害面積15・5ヘクタール)から毎年度被害は増え続け、09年度は2941万円(同25ヘクタール)と過去最多を記録。その後、防護柵設置などの対策が功を奏し、被害額は減少に転じたものの、12年度でなお1021万円(同7・6ヘクタール)に上る。

 同総合振興局によると、道南地方のエゾシカは明治時代中期にいったん絶滅したという。しかし道央圏からの流入に加え、1980年代に狩猟目的のレジャー用に放されたシカが繁殖したことが、急増の背景となっているようだ。

 道内の他地域と比べると、道南でのエゾシカ捕獲数はまだ少ないが、「著しいペースで増えている」(渡島総合振興局)と警戒を強めている。

ソース(北海道新聞) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/505525.html
図表=道南でのエゾシカ捕獲数
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http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/image/8240_1.jpg



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