理系にゅーす

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エタノール

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1: 2018/09/02(日) 16:07:07.05 ID:CAP_USER
アルコールが共感を促進する-。30日、東京大学大学院薬学系研究科・池谷裕二氏らの研究グループは、その神経回路メカニズムを明らかにした。アルコール摂取時の共感増大を実験的に証明したうえで、そういった脳の振る舞いの変化はアルコールによる神経回路の興奮抑制バランスの調整作用によって起こるものだとした。

■心理学の領域だった「共感」現象に神経科学と薬理学でアプローチ
 「飲みニケーション」なる言葉が死語となりつつある現代においても、社交の場で頻繁に飲用されているアルコール。近年の研究では、アルコール摂取は他者との社会的な絆を強め、共感の増大をもたらすと示している。研究グループは、神経科学と薬理学のアプローチを組み合わせることで、アルコールが共感に及ぼす効果とそのメカニズムに迫った。

■アルコールが仲間の痛みに対する共感を促進
 マウスの共感様行動が、人の共感と部分的に共通の神経機構を介していることを確認のうえ、マウスに酒類の主成分であるエタノールを投与し実験を行ったところ、仲間の痛みに対する共感様行動が促進。

続きはソースで

https://www.zaikei.co.jp/files/general/20180901215051oHo0a.jpg

財経新聞
https://www.zaikei.co.jp/article/20180901/463118.html
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引用元: アルコールによる共感増大のメカニズムを解明 東大の研究[09/01]

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1: 2018/06/22(金) 14:10:27.44 ID:CAP_USER
京都大の研究グループが、合成樹脂の原材料などに広く使われる酢酸をエタノールと水から合成する新たな方法を開発したと発表した。
植物から作れるエタノールは環境に優しく、合成過程で生じる水素をエネルギーとして活用できるメリットもあるという。
成果は、ドイツの学術誌「ケムキャットケム」電子版に掲載された。

 工業用酢酸は世界で年650万トンが消費される重要な有機化合物。
現在はメタノールと一酸化炭素から、金属を触媒に温度150~200度、約15気圧で合成するのが主流だ。

続きはソースで

毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180621/k00/00m/040/031000c
ダウンロード (2)


引用元: 【再資源化】京大 エタノールから酢酸 合成方法を開発[06/20]

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1: 2017/12/11(月) 13:24:33.06 ID:CAP_USER
ごみを丸ごとエタノールに変換する生産技術の開発に、積水化学工業などが世界で初めて成功したと発表。
「まさに“ごみ”を“都市油田”に替える技術」だとアピールしている。

 積水化学工業は12月6日、米LanzaTechと共同で、ごみを丸ごとエタノールに変換する生産技術の開発に世界で初めて成功したと発表した。
ごみ処理施設に収集されたごみを分別することなくガス化し、微生物によってこのガスを効率的にエタノールに変換できたという。
熱や圧力を用いることなくごみをエタノール化でき、「まさに“ごみ”を“都市油田”に替える技術」だとアピールしている。

収集されたごみは雑多で、含まれる成分・組成の変動が大きい。
ごみを分子レベルに分解する「ガス化」の技術は確立されており、微生物触媒を使ってこのガスを分解する技術もあるが・・・

続きはソースで

関連ソース画像
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1712/06/l_yx_eta_01.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1712/06/l_yx_eta_02.jpg
http://image.itmedia.co.jp/news/articles/1712/06/l_yx_eta_03.jpg

ITmedia NEWS
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1712/06/news079.html
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引用元: 【エネルギー】ごみを丸ごとエタノールに変換 世界初の技術、積水化学など開発

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1: 2017/07/14(金) 00:09:18.72 ID:CAP_USER
エタノールが植物の耐塩性を高めることを発見
~かんがい農地で農作物の収量増産に期待~

ポイント
・作物の成長・収量に被害をもたらす塩害から、植物を守る技術の開発が望まれていた。
・エタノールが、植物の耐塩性を強化することを発見した。
・安価で入手が容易なエタノールによって植物の耐塩性を強化し、作物の収量増産につながることが期待される。


JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、理化学研究所 環境資源科学研究センター 植物ゲノム発現研究チームの関 原明 チームリーダー、佐古 香織 特別研究員、横浜市立大学 大学院生命ナノシステム科学研究科のフォン・マイ・グエン 大学院生らの研究グループは、エタノールが植物の耐塩性を高めることを発見しました。

世界のかんがい農地の約20%で塩害が発生しており、作物の成長や収量に大きな被害をもたらしています。こうした塩害から植物を守る技術の開発が望まれています。

本研究グループは、モデル植物であるシロイヌナズナとイネを用いて、エタノールが活性酸素の蓄積を抑制することによって耐塩性を強化することを明らかにしました。

本研究を発展させることによって、耐塩性を強化し作物の収量増産につながることが期待されます。

本研究は、農業・食品産業技術総合研究機構 生物機能利用研究部門の土生 芳樹 ユニット長、理化学研究所 環境資源科学研究センター 発現調節研究ユニットのラムーソン・ファン・チャン ユニットリーダーと共同で行ったものです。

本研究成果は、2017年7月3日午前5時30分(中央ヨーロッパ時間)に植物科学誌「Frontiers in Plant Science」のオンライン速報版で公開されます。

続きはソースで

▽引用元:科学技術振興機構(JST) 平成29年7月3日
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20170703/index.html
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引用元: 【植物】エタノールが植物の耐塩性を高めることを発見 シロイヌナズナとイネで明らかに 農作物の収量増産に期待/理化学研究所など©2ch.net

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1: 2016/11/11(金) 21:19:53.63 ID:CAP_USER
2016.11.11のニュース
 インターステラテクノロジズが開発中のロケットのイメージ(同社提供)  インターステラテクノロジズが開発中のロケットのイメージ(同社提供)
http://www.sankei.com/photo/images/news/161111/dly1611110027-f1.jpg


 元ライブドア社長の実業家、堀江貴文さんが創業したロケット開発会社「インターステラテクノロジズ」(北海道大樹町)は11日、来年1月にも宇宙空間に到達する小型ロケットを打ち上げるとの見通しを明らかにした。同社によると、打ち上げが成功すれば、単独の民間企業としては日本初となる。

 当初は年内の打ち上げを予定していたが、エンジンなどの調整に時間がかかっているという。

続きはソースで

http://www.sankei.com/photo/daily/news/161111/dly1611110027-n1.html?view=pc
産経フォト
©2016 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.
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引用元: 【宇宙開発】 来年1月にもロケット発射 堀江氏創業の開発会社[11/11] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/20(木) 17:47:17.26 ID:CAP_USER
CO2から簡単にエタノールを生成する方法が偶然みつかる。常温反応で高効率、低コストが特長 - Engadget Japanese
http://japanese.engadget.com/2016/10/18/co2/
Nano-spike catalysts convert carbon dioxide directly into ethanol | ORNL
https://www.ornl.gov/news/nano-spike-catalysts-convert-carbon-dioxide-directly-ethanol


米テネシー州のオークリッジ国立研究所の研究者が、意図せずして二酸化炭素(CO2)から非常に簡単にエタノールを生成する方法を発見したと発表しました。これまでは藻や光触媒などを利用する方法がありましたが、新しい方法ではナノサイズの銅とカーボン、窒素を用いる常温の反応だけでエタノールを作り出せます。

The journal ChemistrySelectに掲載された論文を超絶にざっくりと説明すると、その技術はシリコンの上に配置したナノサイズの銅と炭素に、ドーパントとなる窒素とわずかな電圧を供給するだけでCO2を溶かし込んだ水を63%という効率でエタノールに変換する連鎖反応を引き起こすことができるとのこと。

研究者らは燃焼で生じるCO2を分解する方法を調べていたものの、偶然にもエタノールが生成できたことに「とても意外だった」と述べています。

続きはソースで

ダウンロード (1)

引用元: 【触媒科学】CO2から簡単にエタノールを生成する方法が偶然みつかる。常温反応で高効率、低コストが特長 [無断転載禁止]©2ch.net

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