1: 2015/12/03(木) 14:34:10.90 ID:CAP_USER.net
京大特色入試に超難問 数学の筆記試験“五輪級”
京都新聞 2015年11月28日 22時40分
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151128000119

「意欲的でとがった人材」を求めるために京都大が今回から導入した特色入試が28日行われ、理学部の59人(定員5人)、教育学部の12人(定員6人)が筆記試験に挑んだ。
注目されていた理学部は4時間の筆記試験で、数学の「超難問」4問を課した。
うち1問は、コインを使った単純なゲームに関する出題だったが、クリアするのは一筋縄ではいかないようだ。
理学部の筆記試験について、学習塾の京進(京都市下京区)は
「いずれの問題も高校数学の範囲で解答可能だが、様々な単元が複合されており、これまでの2次試験に比べて難易度は極めて高い。
状態変化を扱ったコインの問題では、規則性を見つけることで正解を推定し証明する必要がある」と講評した。
コインの問題は、設問の「問1」だけ見れば一見パズルのようだが、予備校関係者は「設問による誘導がなければ数学オリンピック級の難問だろう」と指摘する。
京大が昨年末に公開した理学部の出題例の問題は、「難問」として定評のある従来の2次試験の数学の難易度を超える「超難問」だとして、今回の出題内容が注目を集めていた。
従来の2次試験では理系で6問(2時間半)が出題されている。
(引用ここまで 全文は引用元参照)
画像:状態変化を扱ったコインの問題
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/11/20151128222343IP151128TAN000085000_001.jpg
京都新聞 2015年11月28日 22時40分
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20151128000119

「意欲的でとがった人材」を求めるために京都大が今回から導入した特色入試が28日行われ、理学部の59人(定員5人)、教育学部の12人(定員6人)が筆記試験に挑んだ。
注目されていた理学部は4時間の筆記試験で、数学の「超難問」4問を課した。
うち1問は、コインを使った単純なゲームに関する出題だったが、クリアするのは一筋縄ではいかないようだ。
理学部の筆記試験について、学習塾の京進(京都市下京区)は
「いずれの問題も高校数学の範囲で解答可能だが、様々な単元が複合されており、これまでの2次試験に比べて難易度は極めて高い。
状態変化を扱ったコインの問題では、規則性を見つけることで正解を推定し証明する必要がある」と講評した。
コインの問題は、設問の「問1」だけ見れば一見パズルのようだが、予備校関係者は「設問による誘導がなければ数学オリンピック級の難問だろう」と指摘する。
京大が昨年末に公開した理学部の出題例の問題は、「難問」として定評のある従来の2次試験の数学の難易度を超える「超難問」だとして、今回の出題内容が注目を集めていた。
従来の2次試験では理系で6問(2時間半)が出題されている。
(引用ここまで 全文は引用元参照)
画像:状態変化を扱ったコインの問題
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2015/11/20151128222343IP151128TAN000085000_001.jpg
引用元: ・【教育】京都大特色入試に超難問 数学の筆記試験、数学オリンピック級の難問
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