理系にゅーす

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オーロラ

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1: 2017/05/09(火) 20:48:04.45 ID:CAP_USER9
 カナダや米国北部の上空で昨年以降、夜空に帯状に延びるなぞの光が観測され、話題になっている。高感度カメラで撮影すると青紫色の鮮明な光が夜空に浮かぶ。オーロラと同時に生じ、発光現象の一つとみられているが、正体はわかっていない。

 この現象は昨年以降、カナダの愛好家らがネットに写真を投稿して知られるようになった。米アニメ映画で、主人公の動物たちが見慣れない生け垣を呼んだ名前にちなみ「スティーブ」と呼ばれている。

 カルガリー大のエリック・ドノバン教授は、発光中の上空をたまたま観測していた欧州宇宙機関(ESA)の人工衛星のデータを分析。地上約300キロ上空を高速で移動する幅約25キロの高温のガスを検出した。

5/9(火) 17:13配信 朝日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000065-asahi-int

画像
https://amd.c.yimg.jp/amd/20170509-00000065-asahi-000-3-view.jpg
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※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【自然】夜空になぞの発光、新種のオーロラか 北米で観測 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/05(水) 19:59:47.49 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3123939?act=all

【4月5日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在している欧州宇宙機関(ESA)のトマ・ペスケ(Thomas Pesquet)飛行士は3月27日、明るい光を放つオーロラを写真に収めた。4日、米航空宇宙局(NASA)が写真を公開した。

 50次長期滞在クルーのペスケ飛行士は、「ここ最近の夜景は見事だ。雲が少なく、オーロラの色が強く出る。窓から目が離せない」とコメントを寄せた。

続きはソースで

(c)AFP

2017/04/05 12:05(ワシントンD.C./米国)

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/d/-/img_2d5847f1b2a8f8f2ea7814e61d06fec9179420.jpg
国際宇宙ステーション(ISS)から、欧州宇宙機関(ESA)のトマ・ペスケ飛行士が撮影したオーロラ(2017年3月27日撮影)。(c)AFP/ESA/NASA
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引用元: 【宇宙】宇宙から見たオーロラ、ISS滞在飛行士が撮影 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/04(火) 06:11:36.03 ID:CAP_USER9
13世紀初めに京都で目撃され、鎌倉時代の歌人藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した赤いオーロラは、太陽活動が活発化し、巨大な磁気嵐が連続して起きたため生じたことが分かった。
樹木の年輪に残された痕跡や、中国の歴史書などとの照合で裏付けられた。
国立極地研究所と国文学研究資料館の共同研究チームが発表した。

太陽表面の大規模な爆発(太陽フレア)が起きると、高エネルギー粒子が地球に到達して磁気嵐を起こし、高緯度地域ではオーロラが観測される。
巨大磁気嵐は人工衛星の故障や大規模停電などの影響が懸念されており、研究成果は太陽活動の長期的変化と巨大磁気嵐の予測に役立つという。

極地研の片岡龍峰准教授らは、定家が1204年2月21日と23日に目撃した「赤気(せっき)」の記述に着目。

ソース元:時事通信
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040400146&g=soc

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引用元: 【歴史】藤原定家が見た“オーロラ”に裏付け 「13世紀の京都でも観測可能」 極地研と国文研の共同研究で[04/04] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/22(水) 17:28:42.46 ID:CAP_USER
毎日新聞 3/22(水) 13:40配信
南極の昭和基地で観測された赤いオーロラ。藤原定家の明月記に「赤気」として記録されている=国立極地研究所提供拡大写真
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000042-mai-sctch‬

 平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した「赤気(せっき)」という現象は、太陽の異常な活発化によって京都の夜空に連続して現れたオーロラだった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学連合の学術誌に発表した。連続したオーロラの観測記録としては国内最古という。

 明月記には、1204年2~3月にかけて、京都の北から北東の夜空に赤気が連続して現れ、定家は「山の向こうに起きた火事のようで、重ね重ね恐ろしい」と書き残している。

 オーロラは太陽から噴き出した高エネルギー粒子が、地球の大気を光らせる現象。北極や南極などで観測され、京都で連続して発生することは考えにくい。赤気の現象が何を指しているかは長年の謎で、彗星(すいせい)説もあった。

 片岡龍峰(りゅうほう)・極地研准教授らのチームが過去2000年の地磁気の軸の傾きを計算した結果、北米大陸方向に傾いている現在の軸が1200年ごろには日本列島側へ傾きオーロラが出現しやすい時期だったことが分かった。また、中国の歴史書「宋史」の同2月の記録に
「太陽の中に黒点があり、ナツメのように大きい」と書かれているのに着目。太陽活動が活発化していた可能性が高いと分析した。

 太陽の活動が活発化するとオーロラが発生しやすくなるといい、宋史にも900~1200年代に赤いオーロラの観測例が十数件記述されているという。
屋久杉などの年輪に残る太陽活動の痕跡と照合した結果、オーロラが観測された年と太陽活動が活発だった年がほぼ一致したという。【阿部周一】

最終更新: 3/22(水) 16:24
毎日新聞
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引用元: <藤原定家>日記の「赤気」はオーロラ 極地研などが解析 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/05(月) 12:20:56.62 ID:CAP_USER
木星の恐るべき巨大オーロラや北極地域、探査機ジュノーが初撮影に成功 (sorae.jp) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00010000-sorae_jp-sctch
http://amd.c.yimg.jp/amd/20160905-00010000-sorae_jp-000-1-view.jpg


今年7月に木星に投入され、軌道上の周回をはじめたNASAの木星探査機「ジュノー」。そのジュノーの各種観測機器が稼働を開始し、木星の極軌道を周回しながら撮影した初となる木星の近接画像が地球へと送り届けられています。
 
まず上の画像は、木星の南極で撮影された巨大オーロラです。この画像はジュノーの赤外線オーロラマッピング装置(JIRAM)で水素イオンの活動を撮影したため、このような赤いイメージとして表示されています。木星には地球より大きな巨大オーロラが発生することが知られていますが、赤外線による赤いイメージも相まってすさまじい迫力です。
 
現在ジュノーは木星の2,500マイル(4,000キロメートル)上空を飛行し、8つの科学観測装置で木星を観測しています。また、そのデーターの送信には1日半もかかるのです。

そして、こちらはジュノーの北極側をとらえた画像です。この画像はジュノーに搭載された光学観測カメラ「JunoCam」にて撮影されました。
 
ジュノー探査で主任研究員を務めているScott Bolton氏は、「初となる木星の北極の観測は、私達の想像を超えたものでした。そこは他の地域よりも青みがかり、そして数多くの嵐が観測できたのです」と語っています。また雲には影が存在しており、これらの雲は高い高度にあることも予測されています。

さらにジュノーに搭載されたマイクロ波放射計「Waves」では、木星からの不気味な電波の放射を捉えています。この動画はとらえた電波を可聴域の音声に変換したものですが、木星からこのような電波が発信されていると思うと、なんとも不思議な気分です。(動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=slE2i0O0pDY


 
2011年8月に打ち上げられ17億マイル(約27億キロ)を旅して木星にたどり着いたジュノーですが、今後は木星を35回周回しながらさまざまな観測を行います。その内容は今回のようなカメラによる撮影だけでなく、磁気や重力場に関する観測も含まれるのです。
 
これまで身近でありながらなかなか詳細な観測ができなかった木星ですが、今後ジュノーが送り届けてくれるデータを楽しみに待ちたいですね!

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引用元: 【惑星科学】木星の恐るべき巨大オーロラや北極地域、探査機ジュノーが初撮影に成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/01(金) 10:02:16.08 ID:CAP_USER9
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160701-00000004-jij_afp-sctch

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米航空宇宙局(NASA)は6月30日、ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)の紫外線観測装置が捉えた木星のオーロラの画像を公開した。太陽系最大の惑星である木星の新たな美しい一面に天文学者たちも注目している。

画像
NASAが公開した木星のオーロラの画像(2016年6月30日公開)。
http://lpt.c.yimg.jp/im_siggwAcStxLDXz2Dm61dpfOv0g---x900-y897-q90/amd/20160701-00000004-jij_afp-000-view.jpg

引用元: 【天文】ハッブル宇宙望遠鏡が木星のオーロラを撮影 [無断転載禁止]©2ch.net

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