理系にゅーす

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カテキン

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1: 2017/03/19(日) 22:48:13.24 ID:CAP_USER9
 静岡県のカワサキ機工は4月上旬、紅茶の成分を簡易に測定できる成分分析計の販売を始める。緑茶では簡易の成分分析計は普及しているが、紅茶の分析計はなく、「世界で初めて開発した」(同社)。世界の紅茶産地や紅茶生産に力を入れる国内産地に向けて販売する。

 紅茶成分分析計「GTN―B」は、カワサキ機工、静岡県農林技術研究所茶業研究センター、静岡製機が共同で開発した。緑茶では、同社などが開発した簡易分析計が既に荒茶工場などを中心に普及している。

 紅茶の測定はわずか15秒。粉砕した紅茶の茶葉をケースに入れ本体にセットすると、水分、全窒素、中性デタージェント繊維、カフェイン、紅茶特有のポリフェノール類を測定できる。

続きはソースで

https://www.agrinews.co.jp/p40405.html
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引用元: 【食】世界初の分析計 紅茶成分15秒で測定 “本場”のデータ 国産に活用 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/13(木) 02:19:41.27 ID:CAP_USER9
 お茶に含まれているカテキンに代表されるポリフェノールの健康効果はよく知られているが、なんと発毛効果も高いという。
50年にわたってお茶の研究を続けている大妻女子大学の大森正司名誉教授は、カテキンの効能についてこう話している。

「カテキンは強い抗酸化作用があり、脂肪分の分解を促進するので、血液中の脂質が減少し血流が良くなる」

 血流が良くなれば毛根に栄養が行き届き、発毛を促進することになる。また、カテキンはAGA(男性型脱毛症)の原因の一つである5αリダクターゼの活動を抑制するという。ヘアーコンサルタントの工藤澄夫氏も、

「男性ホルモンが多いと頭髪の細胞分裂が減少するので、脱毛が進みます。5αリダクターゼは男性ホルモンと結合することで、男性ホルモンをより強力にする酵素。カテキンはこの働きを抑えるため、結果、発毛を促します」

 カテキンを摂取する方法にはもちろん、お茶として普通に飲むのが簡単。ただ、冷たいお茶を取りすぎるのは身体を冷やすことになり、逆効果にもなりかねない。最も効果的なのが、お茶での洗髪だと言う。前出の工藤氏が続ける。

続きはソースで

(谷川渓)

2016年10月10日 09時58分 アサ芸プラス
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12104-67525/
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引用元: 【薄毛】お茶で頭を洗うと毛が生える!カテキンの知られざるパワーとは?©2ch.net

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1: 2015/08/30(日) 17:40:54.39 ID:???*.net
★紅茶が歯周病菌と口臭抑制…キリンの研究所実証

 キリンの「飲料技術研究所」(横浜市)は、紅茶が歯周病菌と口臭を抑制する効果があることを実証したと、日本口臭学会などで発表した。

 同研究所は北海道医療大の鎌口有秀准教授と共同で、紅茶に含まれるポリフェノールが、歯周病菌の活動や口臭成分の濃度に与える影響を調べた。

 飲用の10分の1の濃度に薄めた紅茶を加えた培地で、歯周病菌を6日間培養し、菌の濃度の変化を測定した。

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http://www.yomiuri.co.jp/science/20150830-OYT1T50007.html

引用元: 【科学】紅茶が歯周病菌と口臭抑制…キリンの研究所実証

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1: 2015/05/07(木) 13:41:29.65 ID:???*.net
テレビ朝日系(ANN) 5月7日(木)11時54分配信
 緑茶を習慣的に飲む人ほど病気などで死亡する危険性が低下することが国立がん研究センターの調査で分かりました。

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 国立がん研究センターが約9万人を対象に緑茶を飲む頻度と死亡の関連を調査しました。それによりますと、
一日1杯未満の人が死亡する危険性を1とした場合、一日に1杯から2杯の人は男性が0.96、女性が0.9、一日5杯以上の人は男性が0.87、女性が0.83と緑茶を飲む頻度が多いほど死亡する危険性が低下する傾向がみられました。また、コーヒーについても、ほとんど飲まない人より一日1杯から4杯飲む人の方が死亡の危険性が低下するということです。
緑茶に含まれるカテキンの血糖値を改善する効果や、カフェインの血管を健康に保つとされる効果などが考えられます。
ソース

別ソース

緑茶やコーヒーの摂取量が多くなると死亡率が低下する研究結果
フジテレビ系(FNN) 5月7日(木)12時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150507-00000904-fnn-soci
緑茶やコーヒーの1日の摂取量が多くなると、死亡率が低下するといった研究結果が発表された。
40~69歳の男女およそ9万人を対象に、国立がん研究センターの研究グループが調査したところ、緑茶の1日の摂取量が多いほど、死亡率が低下する傾向が見られたという。
またコーヒーでは、1日3~4杯飲む人は、飲まない人に比べ、死亡リスクが24%減ったという。
研究グループは、緑茶やコーヒーに含まれる血糖値を改善するカテキンやクロロゲン酸などによる効果が推定されるとしている。

引用元: 【研究】緑茶やコーヒーを飲んでいる人は死亡リスク低下-国立がん研究センター

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1: 2014/10/29(水) 09:54:46.25 ID:???.net
緑茶の主要成分であるカテキンを使い、インフルエンザやRSウイルスなどの感染を防ぐマスクを大阪大産業科学研究所の開発邦宏特任准教授らのチームが開発し、28日発表した。

同准教授によると、カテキンにはもともと抗ウイルスや抗菌の作用があるが、今回は酵素のリパーゼを使って化学安定性を高め、さらに抗ウイルス性が高いカテキン誘導体を生成した。

マスクはカテキン誘導体の濃縮液に浸したフィルターを使用し、ウイルス粒子の膜を破壊する仕組み。
口や鼻から体内に侵入する前に、マスクに付着したウイルスや細菌を壊す。
インフルエンザでは99・9%以上の封じ込めに成功したとしている。


2014/10/28 19:23 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102801002097.html

引用元: 【技術】緑茶のカテキンでインフル予防 大阪大のチームがマスク開発

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1: 2014/07/31(木) 08:15:12.95 ID:???0.net
国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「無形文化遺産」に「和食・日本人の伝統的な食文化」が登録されたことに伴って緑茶人気が国内外で急速に高まっている。

緑茶には人間の健康に役立つさまざまな機能性成分が含まれており、多様な効果・効能がある。
その代表格が緑茶カテキンだ。緑茶カテキンはお茶の渋みの主成分で、抗酸化作用、抗菌作用、抗インフルエンザ作用などさまざまな健康効果が解明されている。また認知機能改善や、がんリスクの低下に役立つとの研究も発表されている。緑茶を飲んで健康をキープしよう!

近年、緑茶の抗認知症効果に関する研究が世界規模で進んでいる。緑茶カテキンをはじめとする緑茶成分には神経保護作用があることがいくつかの研究で示されており、国内では、緑茶をよく飲む人ほど認知機能の低下が少ないという疫学調査の結果や、認知機能が正常な人が緑茶を毎日1杯以上飲むと、緑茶を全く飲まない人に比べて認知機能の低下リスクが約三分の一に減少するという研究結果が報告されている。

一方、伊藤園中央研究所と静岡県立大薬学部の山田浩教授、社会福祉法人・白十字ホームの田熊規方医師の共同研究では、ミニメンタルステート検査(日時や場所に関する見当識など、認知機能についての質問で構成された認知症の診断のための検査で世界標準として用いられている。
30点満点で、23点以下は認知症が疑われ、24~27点は軽度認知機能障害の可能性がある)による認知機能検査で27点以下の高齢者12人(平均年齢88歳、男性2人、女性10人〈脳血管性認知症8人、アルツハイマー病3人、レビー小体型認知症1人〉)に緑茶(1日2グラム、総カテキン量約227mg)を3カ月飲用してもらい、認知機能などの変化について検討した。

その結果、ミニメンタルステート検査の平均点数は15.3点から17.0点に上昇し、12人中8人に認知機能の改善が認められた。特に近時記憶を評価する項目で顕著な傾向にあり、10点以下、11~23点、24~27点のどのグループでも改善が認められた。

続きはソースで

http://m.sponichi.co.jp/society/news/2014/07/31/kiji/K20140731008659080.html

引用元: 【健康】緑茶がもたらす健康長寿「認知症・がん予防」の可能性! 毎日1杯以上飲むと認知機能の低下リスクが約三分の一に減少[7/31]

緑茶を毎日一杯以上飲むと「認知症・がん予防」の可能性!の続きを読む

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