理系にゅーす

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カナダ

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1: 2015/10/29(木) 11:32:11.86 ID:E24wHQSG*.net
2015年10月28日 12:16 発信地:パリ/フランス

【10月28日 AFP】そのぬるぬるとした体でよく知られているアメリカウナギだが、実は驚異的なスタミナの持ち主で、人目に触れずに超長距離を泳いで移動することが、27日に発表された研究結果で明らかになった。

 カナダの研究チームは、同国東海岸から北大西洋のサルガッソ海(Sargasso Sea)までの約2400キロに及ぶ長距離を移動するウナギ個体の追跡調査に世界で初めて成功した。今回の調査で、ウナギが持つ遠泳能力についての初の証拠が得られた。

 北大西洋のバミューダ(Bermuda)諸島に近いサルガッソ海は長年、アメリカウナギの唯一の産卵場所と考えられてきた。
ウナギの幼生が同海域に存在することがその根拠だったが、100年以上に及ぶ調査でも、この産卵場所や外洋を泳ぐ成体のウナギを観察することはこれまでなかった。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された研究論文によると、成体のウナギはこれまで、北米や欧州の内陸河川でのみ存在が確認されており、この魚の回遊行動については「全くの謎」だったという。

 研究チームは今回、カナダ・ノバスコシア(Nova Scotia)州の河川や河口で採集された成体のウナギ38匹に衛星発信機を取り付けて放流し、その後の行動を追跡調査した。

 研究チームによると、発信機を取り付けた38匹のうち28匹からデータを受信。このうち外洋に到達したのは8匹だった。

続きはソースで

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引用元:国際ニュース:AFPBB News http://www.afpbb.com/articles/-/3064440

引用元: 【科学】 カナダからサルガッソ海まで約2400キロに及ぶ遠泳 ウナギの回遊、追跡に初成功 カナダ研究 (AFPBB News)

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1: 2015/09/18(金) 12:44:47.66 ID:???*.net
宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は18日、カナダの民間商業衛星を載せた基幹ロケット「H2A」29号機を11月24日に打ち上げると発表した。
種子島宇宙センター(鹿児島県)から同日午後3時23分~同5時7分の間にカナダ・テレサット社の通信放送衛星を打ち上げる。

日本のロケットで海外の商業衛星を打ち上げるのは初めて。

下村博文文部科学相は18日の閣議後記者会見で
「衛星打ち上げ産業の市場は世界的に拡大が予想される。国としてもバックアップしていきたい」と話した。

続きはソースで

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日本経済新聞 2015/9/18 12:01
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H35_Y5A910C1CR0000/

引用元: 【宇宙】H2A29号機、打ち上げ11月に 初の海外民間商業衛星搭載

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1: 2015/06/05(金) 08:01:14.25 ID:???.net
トリケラトプスの新種化石を発見!カナダの研究チームが発表 - 芸能社会 - SANSPO.COM(サンスポ)
http://www.sanspo.com/geino/news/20150605/sot15060505010002-n1.html

画像
http://www.sanspo.com/geino/images/20150605/sot15060505010002-p1.jpg
新種恐竜「レガリケラトプス」の頭部の化石。頭の周りのフリルが特徴だ(ロイヤル・ティレル古生物学博物館提供・共同)
http://www.sanspo.com/geino/images/20150605/sot15060505010002-p2.jpg
新種恐竜「レガリケラトプス」の想像図。頭の周りのフリルが特徴だ(ロイヤル・ティレル古生物学博物館提供・共同)


 頭の周りに王冠のようなフリルを持つ草食恐竜トリケラトプスの仲間の新種化石を発見したと、カナダの研究チームが4日、米科学誌カレントバイオロジーに発表した。堂々とした様子を表す言葉を含む「レガリケラトプス」と命名した。

 カナダのアルバータ州にある約6800万年前の地層で見つかった化石から、チームが岩石を取り除いて判明した。

続きはソースで


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引用元: 【古生物学】トリケラトプスの新種化石を発見 「レガリケラトプス」と命名 カナダの研究チーム

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1: 2015/04/12(日) 23:47:02.57 ID:???.net
「伝染性」がん、北米の二枚貝にまん延 研究
引用元:AFPBBNews 2015年04月10日 10:01 発信地:マイアミ/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3045011

【4月10日 AFP】米国とカナダの北東沿岸沖に生息する食用二枚貝に「伝染性のがん」がまん延しているとの研究論文が、9日の米科学誌「セル(Cell)」に掲載された。
このがんの発見は、海洋の健全性をめぐって新たな疑問を投げ掛けるものだという。

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米コロンビア大学メディカルセンター(Columbia University Medical Center)などの研究チームが発表した論文は、長年にわたり無数の二枚貝を死に至らしめているこの特異な種類の白血病の詳細を世界で初めて明らかにした。

同センターでネズミの白血病を研究している論文主執筆者のスティーブン・ゴフ(Stephen Goff)氏は、2009年に海洋生物学者からの依頼を受け、二枚貝の病気がウイルス性のものであるかを調査した。
調査の結果に同氏は「非常に驚いた」という。

白血病に侵される二枚貝はオオノガイ(学名:Mya arenaria)として知られる種類のもの。
病気の二枚貝を食べても人間ががんになる恐れはないと同氏は指摘している。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

▽関連リンク
Cell
Horizontal Transmission of Clonal Cancer Cells Causes Leukemia in Soft-Shell Clams
DOI: http://dx.doi.org/10.1016/j.cell.2015.02.042
http://www.cell.com/cell/abstract/S0092-8674(15)00243-3

引用元: 【医学】北米の二枚貝に伝染性のがんが蔓延/米コロンビア大学メディカルセンターなど

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1: 2015/01/25(日) 22:20:52.17 ID:???.net
掲載日:2015年1月25日

視覚障害を持つお母さん、補助眼鏡を掛け初めてわが子と対面 
Video of blind mum seeing her baby for first time goes viral - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=wZKs4eNa6Cw



 カナダで視覚障害者と認定されている女性が出産し、眼鏡状のハイテク装置の力を借りて、生まれたばかりのわが子と初めて「対面」した。この様子を撮影したビデオは動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿され、この1週間でネット上に広く拡散した。

 この女性キャシー・ベイツ(Kathy Beitz)さん(29)は、遺伝子に起因する黄班変性「シュタルガルト病」を患って視力が大幅に低下したものの、カメラで撮影した映像をリアルタイムで視覚に認識させる装置「eサイト(eSight)」を頭部に装着して、新生児の息子の姿を見ることができた。

 投稿されたビデオの中で、ベイツさんは「実際に赤ちゃんを見るのは初めてなので、それが自分の子どもなのはとても感動的」と語った。eサイトは、視力を完全に失っていない人が使用できる。

続きはソースで

<画像>
出産後に赤ちゃんの手に触れる母親(2013年9月17日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/1024x/img_8fc72b7b4cbac230b5b4768e3b3c4e7a177110.jpg

<参照>
#MakeBlindnessHistory - A Fundraising Initiative by Blind People, for Blind People.
http://www.makeblindnesshistory.com/

Home - eSight
http://www.esighteyewear.com/

<記事掲載元>
http://www.afpbb.com/articles/-/3037605
http://www.afpbb.com/articles/-/3037621

引用元: 【ウェアラブル】視覚障害者の女性、「ハイテク眼鏡」でわが子と初の対面 カナダ

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1: 2014/12/22(月) 14:49:40.83 ID:???0.net
 カナダ・モントリオールの北方約1800キロのハドソン湾沿岸にある、先住民イヌイットが暮らすクージュアラピク村では、付近でホッキョクグマが目撃されたとの知らせは瞬く間に村中を駆けめぐる。

 子どもらは素早く屋内に逃げ込み、猟師らはライフル片手にスノーモービルで猛吹雪の中を出発する。そうしないと、村に接近したホッキョクグマが、住民1500人の誰かを襲う被害が発生する恐れがあるからだ。

 北極圏のこれほど南部でクマと人間との間に衝突が起きるなど、100年前には考えられなかったことだ。村の長老、アレック・タッカタック(Alec Tuckatuck)さんは「私が育った1920年代当時、ホッキョクグマは話でしか聞いたことがなかった」と語る。

 だが温暖化の影響で、世界最大の肉食動物であるホッキョクグマが従来の氷に覆われた猟場を捨て、はるか南方に移り住むことを余儀なくされており、そして最近では、目撃されるケースがますます増えているとタッカタックさんは指摘した。

 12月初旬、ハドソン湾には安定した氷がまだ形成されていない。従来であれば、ホッキョクグマは同湾でアザラシを捕食し、翌年の夏まで持ちこたえる脂肪の層を蓄える。

 クージュアラピクでは、夏はますます長くなっており、それに対して冬は「とても短い」とタッカタックさんは述べ、「今や、雪は(ほんの)7か月しかない」と嘆いた。

 この事態は、ホッキョクグマと同様にイヌイットの生活にも劇的な影響を及ぼしており、またクージュアラピクよりさらに南方にある一部地域でもクマと人間との無用な衝突が増加する原因になっている。

続きはソースで

http://www.afpbb.com/articles/-/3034903

引用元: 【温暖化】南下するホッキョクグマ急増、温暖化で北極圏に異変 カナダ

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