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カムチャッカ半島

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1: 2018/02/22(木) 02:57:54.77 ID:CAP_USER
東京理科大学の藤原理賀助教らの研究グループは、カムチャッカ半島のトルバチク火山で発見された鉱物を実験・理論の両側面からその内部磁気状態を調べた。
この結果、同物質の低温磁気状態が、一次元的に強い量子もつれを持った「ホールデン状態」であることを発見した。

 スピン(電子の角運動量の自由度)の大きさが整数の場合の低温状態をホールデン状態と呼ぶ。
この状態では、スピン間に強い量子もつれ(状態の重ね合わせによって現れる、異なる量子間の相関効果)があり、一次元鎖の両端に位置する2つのスピンに、2量子ビット(量子計算の情報単位)に相当する自由度が現れる。

 また、この状態を積極的に活用した量子コンピュータの開発が、基礎科学・工学応用の両側面から期待されている。
一方で、ホールデン状態の再現には、整数スピンが必要であり、これを実現する元素は非常に限られているため、これまで積極的に応用への試みがなされていなかった。

続きはソースで

論文情報:
【Physical Review Letters】Cluster-Based Haldane State in an Edge-Shared Tetrahedral Spin-Cluster Chain: Fedotovite K2Cu3O(SO4)3
https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.120.077201

大学ジャーナル
http://univ-journal.jp/19359/
images


引用元: 【量子コンピュータ】 カムチャッカ半島産の鉱物中に量子ビット 東京理科大学が発見[02/20]

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1: 2017/03/27(月) 15:23:51.18 ID:CAP_USER
2017年03月27日 14時31分
(写真)
カムチャッカ半島南端に位置するカンバルニー火山が670年ぶりの歴史的大噴火を起こした(撮影:L. Varavskaya/クロノスキー国家自然保護区)

 ロシア極東のカムチャッカ半島で今月24日、カンバルニー山が約670年ぶりに噴火した。爆発的な噴火活動は27日現在も続いており、ロシア科学アカデミー(IVS FEBRAS)が歴史的なイベントだと注目している。

 カムチャッカ火山噴火対策チーム(KVERT)やクロノスキー国家自然保護区によると、カンバルニー山は、現地時間24日朝に突然噴煙が立ち上り、その日の夕方から夜にかけて、爆発的噴火が繰り返し発生した。
火山灰を含んだ黒い噴煙は、火口から約6000メートル上空まで立ち上り、南東830キロ離れた地点まで噴煙が流れるようすが人工衛星で観測されているという。

続きはソースで

(写真)
爆発的噴火のようすは、火山から800キロ離れたクロノスキー国家自然保護区からも観測できた(© Лиана Варавская/Кроноцкий государственный заповедник)

http://sp.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19580.html
ダウンロード


引用元: 【火山】 670年ぶりの歴史的大噴火!露カムチャッカのカンバルニー山 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: セントーン(京都府) 2014/01/21(火) 17:14:02.92 ID:ZZi8iIbbP BE:5463990779-PLT(12014) ポイント特典

カムチャツカのシヴェルチ火山 大噴火の可能性(ビデオ)
01.21.2014, 07:57

【記事に動画ニュースあり】
http://japanese.ruvr.ru/2014_01_21/127578529/
http://m.ruvr.ru/data/2014/01/21/1309455219/804px-Shiveluch_-_10_July_2007_-_iss015e16913.jpg

カムチャツカのシヴェルチ火山が、海抜8500メートルの高さまで噴煙を吹きあげた。住民への危険性はないという。
ロシア科学アカデミー地球物理学局カムチャツカ支部が伝えた。

専門家たちは、火山では海抜10000万メートル以上の噴煙が上がる可能性があるとして警告している。
火山警戒レベルの航空カラーコードは、1-5段階のうち4段階の「オレンジ」が発令されている。

シヴェルチ火山は、カムチャツカで最も噴火活動が活発な火山の一つ。
専門家たちによると、2014年は同火山の観測開始以来最大の噴火が起こる可能性があるという。

シヴェルチ火山は、ペテロパヴロフスク・カムチャツキーから北東に450キロに位置している。標高は3300メートル。
最近では1964年11月12日の噴火が最大で、大きな被害をもたらした。

イタル・タス
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カムチャツカのシヴェルチ火山! 観測開始以来最大の大噴火が起こる可能性キタ━━━━!!((((;゚Д゚))))の続きを読む

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1: ヒップアタック(京都府) 2013/11/06(水) 23:16:11.64 ID:Y6Ll2KbyP BE:520380432-PLT(12014) ポイント特典

カムチャッカ 3つの活火山 大量の灰を上空に噴出
6.11.2013, 17:55
4

http://m.ruvr.ru/data/2013/11/06/1324493544/4RIA-085954-Preview.jpg
カムチャッカ半島で活動が活発化しているシヴェルチ、カルィムスキイ、ジュパノフスキイの3つの火山が、上空にいくつもの火山灰を柱状に噴き上げている。地元の非常事態省報道部が伝えた。

それによれば、シヴェルチ山は、6日昼間、海面から3千から4千メートルの高さに火山灰を噴き上げ、カルィムスキイ山は、数時間の間に二度、共に1千5百メートルの高さまで灰を噴き上げた。

また非常事態省のデータによれば、ジュパノフスキイ山も6日、火山灰を海抜2千メートルまで噴き上げた。

当局は、観光業者に対し、シヴェルチ、カルィムスキイ、ジュパノフスキイ山の近くを通るルートに人々を案内しないよう注意勧告している。

なお3つの山の危険度は、最高度の警戒を促す一つ、オレンジ色に設定されている。

インターファクス

http://japanese.ruvr.ru/2013_11_06/124004410/



カムチャッカ ついに3つの活火山が大量の灰を上空に噴出!!これはヤバいの続きを読む

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