1: デンジャラスバックドロップ(WiMAX) 2014/02/03(月) 20:26:56.64 ID:OAgOb7N5P BE:2252055555-PLT(14008) ポイント特典
がん患者に未承認薬投与=医師法違反容疑で元助教授逮捕-警視庁
医師免許を持たずに抗がん剤とする未承認薬を患者に注射するなどしたとして、警視庁生活環境課などは3日、薬事法と医師法の違反容疑で杏林大元助教授の会社社長高山精次容疑者(74)=東京都八王子市=を逮捕した。容疑を認めた上で「悪いことはしていない」と話しているという。
逮捕容疑は、未承認薬「カルチノン」を、医師免許がないのに2012年8月~13年7月に都内の男性=当時(79)=ら3人にがん治療として計52回注射したほか、11年4月以降、新潟県や愛知県などの男女5人に計277本を約474万円で販売した疑い。
都内の男性が「抗がん剤をカルチノンに切り替えたら、がんが増えた」などと同庁南大沢署に相談して発覚。男性はその後死亡した。
同課などによると、高山容疑者は05年まで杏林大医学部助教授として実験動物施設などを担当。医学博士号や獣医師資格はあったが医師免許はなかった。1986年に牛の胸腺を原料にしたカルチノンを学会で発表。商品化を図ったが、製薬会社は効果がないと判断し実現しなかったという。(2014/02/03-19:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014020300692
開発した未承認薬販売・投与、元助教授夫妻逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140203-OYT1T01064.htm
>開発した未承認薬をがん患者らに販売、投与したとして、警視庁は3日、元杏林大医学部助教授の>医薬品製造会社社長・高山精次容疑者(74)(東京都八王子市片倉町)を薬事法違反(無許可販売)と>医師法違反(無資格医業)の両容疑、妻諒子容疑者(73)を薬事法違反容疑でそれぞれ逮捕した。
医師免許を持たずに抗がん剤とする未承認薬を患者に注射するなどしたとして、警視庁生活環境課などは3日、薬事法と医師法の違反容疑で杏林大元助教授の会社社長高山精次容疑者(74)=東京都八王子市=を逮捕した。容疑を認めた上で「悪いことはしていない」と話しているという。
逮捕容疑は、未承認薬「カルチノン」を、医師免許がないのに2012年8月~13年7月に都内の男性=当時(79)=ら3人にがん治療として計52回注射したほか、11年4月以降、新潟県や愛知県などの男女5人に計277本を約474万円で販売した疑い。
都内の男性が「抗がん剤をカルチノンに切り替えたら、がんが増えた」などと同庁南大沢署に相談して発覚。男性はその後死亡した。
同課などによると、高山容疑者は05年まで杏林大医学部助教授として実験動物施設などを担当。医学博士号や獣医師資格はあったが医師免許はなかった。1986年に牛の胸腺を原料にしたカルチノンを学会で発表。商品化を図ったが、製薬会社は効果がないと判断し実現しなかったという。(2014/02/03-19:54)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014020300692
開発した未承認薬販売・投与、元助教授夫妻逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140203-OYT1T01064.htm
>開発した未承認薬をがん患者らに販売、投与したとして、警視庁は3日、元杏林大医学部助教授の>医薬品製造会社社長・高山精次容疑者(74)(東京都八王子市片倉町)を薬事法違反(無許可販売)と>医師法違反(無資格医業)の両容疑、妻諒子容疑者(73)を薬事法違反容疑でそれぞれ逮捕した。
自ら開発したがん未承認薬を販売・投与 元助教授と妻を逮捕 製薬会社「効果なし」と判断、商品化せずの続きを読む